会社説明資料｜株式会社estie / company profile

株式会社estie（エスティ）は、積極採用中です！
会社のことをより深く知っていただくために、紹介資料をご用意しました。

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メール：recruiting@estie.co.jp

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Transcript

1. Company Deck 会社説明資料 2024
2. estieについて Corporate
 Info
3. 産業の真価を、 さらに拓く。 産業の未来を切り拓くためには、 業界や顧客、そして社会との対話が不可欠だと考えています。  対話を通じて社会に貢献する新たな基盤を構築し、 データとテクノロジーの力で産業の新たな未来を創造していきます。 Purpose
4. Overview 会社名 株式会社estie​ 所在地 東京都港区赤坂9-7-2東京ミッドタウン・イースト4F 設立 2018年12月​ 代表取締役 平井 瑛​ 株主 経営陣​ 東京大学エッジキャピタルパートナーズ（UTEC）​ グロービス・キャピタル・パートナーズ（GCP）​ グローバル・ブレイン 日本政策投資銀行（DBJ） Vertex Growth 技術顧問 渡辺 努 東京大学大学院経済学研究科教授 会社概要
5. 取締役CTO 岩成達哉 学生時代に教育分野の起業を経験。 その後Indeed JapanのSWEを経て2020年10月にestieへ参画。 東京大学大学院 情報理工学系研究科 修士課程修了。 取締役CTO 岩成達哉 学生時代に教育分野の起業を経験。 その後Indeed JapanのSWEを経て2020年10月にestieへ参画。 東京大学大学院 情報理工学系研究科 修士課程修了。 代表取締役 平井瑛 三菱地所で海外市場における不動産投資・運用業務 及び、東京のオフィスビル営業・開発業務を担当し、 2018年にestieを創業。東京大学経済学部卒業。 代表取締役 平井瑛 三菱地所で海外市場における不動産投資・運用業務 及び、東京のオフィスビル営業・開発業務を担当し、 2018年にestieを創業。東京大学経済学部卒業。 取締役CFO 上田來 投資銀行を経てPEファンドでテクノロジー企業等に対する バイアウト及びグロース投資や、企業価値向上支援に従事。 2022年9月にestieへ参画。Wharton MBA。 取締役CFO 上田來 投資銀行を経てPEファンドでテクノロジー企業等に対する バイアウト及びグロース投資や、企業価値向上支援に従事。 2022年9月にestieへ参画。Wharton MBA。 取締役 束原悠吾 三菱地所の経理部を経て米国Rockefeller Groupに出向。 その後ホテル系スタートアップの取締役を経て 2020年にestieに参画し、現在ビジネス部門担当。上智大学法学部卒業。 取締役 束原悠吾 三菱地所の経理部を経て米国Rockefeller Groupに出向。 その後ホテル系スタートアップの取締役を経て 2020年にestieに参画し、現在ビジネス部門担当。上智大学法学部卒業。 Management Team
6. 事業紹介 事業紹介 Our Business
7. 社会の価値創造の る 業用 動 く 中心 商 不 を 地 あ で 産の真価 拓 Our Challenge
8. 商業用不動産テックのポテンシャル 巨大な商業用不動産市場 Opportunity TOKYO NEW YORK LOS ANGELES PARIS LONDON 700 600 500 400 300 200 100 0 都市別市場規模 先行する米国では 兆円規模の上場企業や 未上場ユニコーン企業が複数存在 巨大な市場とニーズ 米国ベンチマーク企業
9. 不動産 デベロッパー 不動産の取得から開発計画の策定、建設や施工の監督までを担当。 市場の需要・供給や投資収益性を考慮しながら、不動産プロジェクトを立ち上げ、 完成した物件を市場に供給します。 資産運用会社 投資家から預かる資金を用いて不動産に投資し、収益を最大化する専門家。 不動産ポートフォリオの最適化や市場動向の分析、収益性の向上策の提案を行います。 プロパティ マネジメント会社 不動産収益を担保する運営・管理の専門家。 テナント募集や契約管理、賃料収納、メンテナンス、資産価値向上のための戦略立案など、 物件に直接的に関わる業務を多岐にこなします。 仲介会社 不動産の売買や賃貸などの取引において、円滑な進行と両当事者の利益を調整する専門家。 市場動向の情報提供や物件のマッチング、契約交渉のサポートなどを行います。 テナント 不動産物件を借りる企業。物件を利用して商品やサービスを提供し、事業展開します。 商業用不動産の場所やデザイン、周辺環境は、テナントのイメージや認知度に大きな影響を与えます。 不動産業界の特徴 多岐にわたる不動産プレイヤー
10. 解きたい課題 データをシンプルに 流通をなめらかに アナログなデータをデジタル化し、 統一的なデータベースを構築することで、 リアルタイムかつ双方向の情報共有ができ、 流通をなめらかにすることができます。 データ分断がまねく 取引コスト 不動産取引には多くの企業や関係者が関わっており、 現状では企業ごとに独自のデータベースを運用しています。
 そのため、社内で情報の更新や共有が遅れることがあり、 タイムラグやコミュニケーションコストが生じます。 プロパティ マネジメント 仲介会社 プロパティ マネジメント ディベロッパー 仲介会社 仲介会社 不動産運用会社 テナント 仲介会社 プロパティ マネジメント テナント ディベロッパー 不動産運用会社 仲介会社
11. 業界のデジタルシフトを推進し 意思決定をスムーズに estieが目指しているのは、巨大な商業用不動産市場のDXです。
 お客さまの業務プロセス全体を、 estieの複数サービスで効果的に支援していきます。 解決方法 用地/物件取得 リーシング 管理 売却 開発 オフィス データセンター 物流施設 賃貸マンション 著作者：macrovector／出典：Freepik オフィスや物流施設など、さまざまな不動産アセットにおいて 顧客起点で業務システムを構築し、
 estieのサービス群によってなめらかな業務体験が実現されます。
 これが現在estieが考えるマルチプロダクト戦略です。
12. バリューチェーンを横断したWhole Product構想 業務支援機能 売買 賃貸 経営 マーケット調査機能 共通ミドルウェア ポートフォリオマネジメント 売買マーケットプレイス 賃貸マーケットプレイス 売買物件 探索 売買案件 管理 物件価値 評価 顧客管理 募集管理 募集情報 提供 IR・資金調達 売買事例データ 賃貸事例データ マクロデータ 分析 認証 権限管理 API セキュリティ ワークフロー 検索 独自の不動産基盤データ プロダクトビジョン 基盤データ estieは独自の基盤データや共通化されたミドルウェアを基に、業務横断的な支援機能群を実装していき、最高の顧客体験の実現を目指しています。
13. 事業内容 日本の不動産市場をデータとテクノロジーの力でアップデート 日本最大級の商業用不動産データ分析基盤「estie マーケット調査」を中心に複数のサービスを提供しています。 商業用不動産データ基盤 オフィス 物流施設 住宅 estieが提供するサービス群 建物情報 空室情報 賃料情報 入居情報 所有者情報 企業情報 建物情報 空室情報 賃料情報 入居情報 所有者情報 企業情報 建物情報 空室情報 賃料情報 所有者情報
14. サービス一覧 オフィスビルの売買・賃貸業務に必要なあらゆる情報 を提供する業界最大級のデータ基盤サービスです。全 国8万棟・40万フロアの建物情報や日々更新される 募集情報、賃料情報、入居テナント情報など、網羅的 なデータをもとに不動産事業関係者の意思決定を強力 にサポートします。 estie マーケット調査 賃貸 オフィス 業務 アセット estie 物流リサーチ 賃貸 物流施設 業務 アセット 全国の物流不動産データに瞬時にアクセスすることが 可能なデータ基盤サービスです。物流施設の建物情 報、募集情報、入居テナント情報を集約しており、全 国の物流不動産の立地選定やテナント営業業務といっ た不動産実務から融資やリース案件などのファイナン ス業務まで幅広くサポートします。 estie レジリサーチ 賃貸 住宅 業務 アセット 賃貸住宅に特化した、取得・運用業務に関わる意思決 定をサポートするデータ基盤サービスです。募集終了 を含めた全国の賃貸情報が掲載され、地図上からの自 由な検索、ボタン一つでデータの加工ができるため、 賃料相場の把握から査定に必要な情報収集業務、バ リューアップの分析を圧倒的に効率化することが可能 です。
15. サービス一覧 不動産売買業務に必要な情報を提供し、能動的な不動 産取引を促進する案件創出型データ基盤サービスで す。物件の基本情報や精密にデータ化された所有者情 報、取引情報を自由に検索・閲覧・分析することが可 能です。これにより、物件の取得や売却業務を効率化 し、確度の高い案件の創出を支援します。 estie 所有者リサーチ 売買 オフィス 住宅 業務 アセット estie 案件管理 不動産売買領域や賃貸領域の案件管理業務をDXによ り大きく効率化し、チーム内での情報集約や案件分 析、ナレッジ蓄積を支援する不動産取引業務支援サー ビスです。物件概要書をアップロードするだけで、 データ登録・リスト化/地図連携・ステータス管理を 効率的に実現します。 売買 オフィス 物流施設 商業施設 ホテル その他 住宅 土地 業務 アセット
16. コロナ禍でも、順調に成長 MRR推移 商業用不動産業界ではコロナ禍以後、データ活用の重要性が再認識され、 大手不動産デベロッパーおよび国内の大手上場REITの資産運用会社の70%以上にご利用いただいております。 また、機能拡充により、従来ご利用いただいていたリーシング戦略や運用戦略を担う部門以外にも、 IR・物件取得・プロパティマネジメント業務での活用など利用シーンが広がっています。 70% 導入率 導入率 *大手総合デベロッパーおよびJ-REIT *2023年12月時点 *2023年12月時点 * * 38% 30% 19% 13% 金融機関 その他 アセットマネジメント
 会社 プロパティ マネジメント 会社 不動産
 デベロッパー 顧客のシェア 2020/6 2020/12 2021/6 2021/12 2022/6 2022/12 2023/6 2023/12
17. カルチャー Culture
18. estieメンバーに求められる行動規範 今日変化を生もう ホワイトボードをはみ出せ 謙虚に貪欲に 魂ドリブン パーパス実現のため、私たち自身が常に成長し続ける必要があります。同僚、顧 客、その他のステークホルダーからのフィードバックを謙虚に、貪欲に受け止め る、アチーブメントを自分の成功ではなくチームの成功として喜び、さらに大きな 成功を追い求める。卑屈ではなく謙虚に、傲慢ではなく貪欲に、私たち自身が成長 し続けられるチームを作りましょう。 私たちが目指すのは、不動産業界の変革を通じて、社会経済全体を豊かにするとい うチャレンジです。「産業の真価を、さらに拓く。」といった壮大なパーパス実現 を目指す不確実性の大きい環境では、何度もトライ&エラーを実行する必要があ る。自分自身の魂に駆られた仕事にこそ情熱が宿り、挑戦し続けるためのエネル ギーが生まれます。 私たちが目指すコンパウンドスタートアップ戦略というチャレンジの過程では、 様々な困難や競合に日々ぶつかるような、激しい競争の世界です。物事が生み出さ れる時は常に変化が生まれた瞬間であり、変化が生まれていなければそれは後退し ているのと同じ。失敗しても、成功しても、いつも差分が生まれた1日を過ごすこ とで、大きなパーパスに一歩一歩近づくことができると考えています。 ホワイトボードでの議論は重要です。しかし、チームが現時点で持っている情報量 が、チームの思考の枠を既定してしまいます。計画に命を吹き込むのは、常に顧客 や現場の一次情報です。現場に出よう、そして思考の枠を取り払おう。ホワイト ボードをはみ出したときに初めて、社会に対して想像を超えた価値を提供できるよ うになると信じています。 Values
19. 証券会社、保険、コンサルティングファーム、広 告、人材紹介、物流、食品メーカー、Sler、研究 職、ハウスメーカー、自動車、エンタメ、Webサー ビス、アカウンティングファーム、EC　など % 84 その他の業界 % 16 不動産業界 プロダクト マネジ メント ビジネス コーポ レート 52% 29% 10% 9% プロダクト ビジネス コーポレート マネジメント データで見るメンバー構成 2024年8月時点データ Member 34歳 平 均 社員数 部門比 前職の業界 主な出身業界 年齢比 職種比 92名 17% 14% 69% 20代 30代 40代 以上 エンジニア マネジ メント PdM ビジネス コーポ レート デザイナー 36% 29% 11% 10% 9% 5% エンジニア ビジネス デザイナー コーポレート マネジメント PdM
20. 等級別 給与レンジ 報酬制度 Lv.1 Lv.2 400~ 700 万 Lv.3 Lv.4 Lv.5 Lv.6 Lv.7 CXO・執行役員 2,500万円 2,000万円 1,500万円 1,000万円 500万円 職種別に7段階のLevel定義を設計。 等級に応じた給与レンジを設定して います。 500~ 800 万 600~ 1,050 万 750~ 1,250万 900~ 1,500万 1,200~ 1,800万 1,200~ 2,400万
21. 働く環境をサポートする制度 福利厚生 # 駅直結のオフィス # アーロンチェア # フリードリンク # リモート勤務可 # 社内勉強会 # ストックオプション付与 # 引越し費用補助 # 家賃補助 # 育児休暇 # ウェルカム休暇 # 裁量労働制 # フレックスタイム制 # 書籍購入補助 # 勉強会参加費会社負担 # 資格取得維持費 # 通勤手当
22. 採用候補者の方へ For
 Candidate
23. もっとestieを 知りたい方へ More estie ブログを読んでみる estie inside blog カルチャー、プロダクトなどのブログ記事掲載。 PICKUP BLOG 01 02 03 産業の真価を、さらに拓く。estieの未来を語る CEOのHiraiさんが不動産テックestieと実現する未来を紹介しています。 「Whole Product構想」の中心をなすデータと技術的なチャレンジ VPoEのShinさんがWhole Product構想を実現する上での技術的チャレンジを紹介しています。 estieのありたい姿とは CTOのNariさんが働くときに「大事にしたいこと」を言語化。estieの組織づくりを紹介しています。 最新情報をキャッチアップする X ブログやメディア掲載情報、イベント情報などをツイートしてます。 募集中ポジション一覧を確認する すぐに応募する 求人一覧 カジュアル面談もあります。（エンジニア職種） 採用に関して問い合わせる recruiting@estie.co.jp
24. 「不動産テック」 の枠にとどまらない 未来の実現に挑戦しています 不動産業界は、価値創造・価値消費といった経済活動の根幹を支える社会インフラです。 私たちは、不動産という全ての根幹を支える産業の真価をさらに拓くことで、
 都市の活性化を引き起こし、日本社会の発展に大きく寄与することができると信じています。 ワクワクする挑戦にともに励む、未来の仲間の応募をお待ちしております。 Message