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Agile2019 Feedback

Agile2019 Feedback

washington D.Cで行われたAgile2019のフィードバックレポートです。

Ikuo Suyama

August 29, 2019
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Transcript

  1. 2019.08.26 - I. Suyama & K. Yoshida The Age of

    Agile Brief Report of Agile2019
  2. Agile2019 概要 ▸ 50+ Countries ▸ 3,000+(+500!) Attendees ▸ ~298(+19!)

    Sessions ▹ 75min x 20(+1)本のセッションが同時進行 ▹ 1日4コマ x 5日! 3 5日間に渡り開催される世界最大級の Agileカンファレンス
  3. Agile2019 Session Type ▸ Workshop ▹ ワークショップ形式. 2 ~ 10人くらいのグループで議論

    今年は2枠ぶち抜き (75minx2) のセッションも 5 ▸ Talk ▹ 講義形式. 「じゃ隣の人と議論して」 とか突然言われることもしばしば
  4. ▸ Experience Report ▹ 経験談. 45min Agile2019 Sessions 6 ▸

    Stalwart ▹ Speakerに直接質問する形式
  5. ▸ Lightning Talk ▹ 3min, 5min, 7min(Pecha-Kucha Style) ▹ その場で発表順を決める

    ▹ Spotify-Styleとか言うらしい Agile2018 Session Type 7 ▸ Agile Advice ▹ 1 on 1 で Agile Coach に相談できる
  6. Compare Agile2019 with Agile2018 8 New! Coaching Technical Skills For

    Less Technical Coaches New! Self-Care Agile2019 Agile in Government Agile2018
  7. Agile 2019で感じたトレンド ▸ Agile2018(去年)で激推しだった ▹ Business のための Agile を! ▹

    Outcome over Output !! ▹ コンサルの方便的な, Buzzword のイメージだった ▸ 今年は ‘Business Agility Lab’ の開催 ▹ 行ってない... ▸ 単独 Conference の開催など、定着した 11 Business Agility
  8. Agile 2019で感じたトレンド 12 ▸ Productivity is クソ ▹ Improve Lead

    Time first, then Throughput ▸ Mob Programming の台頭 ▹ テーマに3つのセッション ▹ シーンの中心はもちろん Woody, Chris ▹ Johanna, Al など著名人も多く言及 ▸ 去年ほど極端に OUTCOME 推しは感じなかった Effectiveness over Efficiency
  9. Agile 2019で感じたトレンド 13 Woody Zuill 日本では人気だけど、 USでモブプロって実際どうなん? 人気だよ。 SanDiegoでも、やってる会社は多くある。 でもまだまだ、

    やらなきゃいけないことも多いよ。 モブプロって、毎日やるからいいんだよ。 時々しかやらないモブプロは、 一週間に1、2回しか練習しないオーケストラ みたいなのだよ。
  10. Agile 2019で感じた日本との違い 14 ▸ Stephan Denning のセッションより引用 ▸ 浸透度において、深さも幅もUSが圧倒的 Agile

    eating the world! Q. 欧米ではすでに、 Agile 開発が デファクトスタンダード なのか?
  11. Agile 2019で感じた日本との違い 15 ▸ 参加者3000人のうち... ▹ 5~60% Agile Coach, 3~40%

    Manager, ~10% Developer ▸ =Agile を教える仕事が多くある ▸ セッションで共感できる課題も多い Agile eating the world! A. 多くが導入しているが進捗は様々。 課題はまだまだ多くある
  12. Agile 2019で感じた日本との違い 16 ▸ 新設のテーマ ’Coaching Technical Skills For Less

    Technical Coaches’ ▹ 日本: Developer -> Agile Coach ▹ US: いきなり Agile Coach (コンサル?) ▸ 個人的にはどうかと思う ▹ Agile はモノ作ってナンボ。システム開発の解像度低くて コーチが務まるのか? Less Tech Coach vs They write code
  13. Agile 2019で感じた日本との違い 17 ▸ 一方、’They Write Code’ な経営層 ▹ Hunter

    の Woody, Chirs ▹ Modern Agile, Industrial Logic の Johsua ▸ 現役レベルの圧倒的な現場感、解像度 Less Tech Coach vs They write code 経営層の理解のある企業は強い!
  14. How to Manage Your Attention in a World of Distraction

    ▸ 目移りするものが多い世界で、どう やって ’注意’ を管理するか? ▸ ‘集中’ して生産的になろうぜ! ▸ Agile Conf で個人の生産性の話しさ れても、という声も 20 Chris Bailey
  15. How to Manage Your Attention in a World of Distraction

    21 Chris Bailey ▸ 生産性の3要素 ▹ 時間 ▹ エネルギー ▹ ’注意’ ▹ ↑Focus On! ▸ いろんなLifeHack試 してみた結果...
  16. How to Manage Your Attention in a World of Distraction

    22 Chris Bailey ▸ 1. 集中するものを ‘3つ’ 決める ▹ ‘Rules of Three’/3つのルール ▹ Daily, Weekly ▹ 人間の考え方に近い ▹ すぐ初められる ▹ Rules of Three + Personal Kanban/TODO App/etc...
  17. How to Manage Your Attention in a World of Distraction

    23 Chris Bailey ▸ 2. エネルギー との付き合い方 ▹ 3つ選んだ。では ’いつ’ 集中するか? ▹ カフェインとかアルコールみたいなブーストをやめ て、体の自然なリズムに委ねよう
  18. How to Manage Your Attention in a World of Distraction

    24 ▸ 2. エネルギー との付き合い方 Chris Bailey ▸ ’生理的’ ゴールデンアワー ▹ 集中力がいるタスク ▸ ’クリエイティブ’ゴールデンア ワー ▹ 昼寝とか、休もう ブースト状態か ら... ‘Depress’(弱める) 人によって時間は違 うよ!
  19. How to Manage Your Attention in a World of Distraction

    25 Chris Bailey ▸ 3. 集中する ▹ 集中するもの、いつするかはわかった。どうやって ‘集中’ するか? ▹ スマホやら通知が鳴りっぱなし ▹ スクリーンの中で一番パワーを使っているのはス マホ... ▹ やめてみたら、気付きがあったよ
  20. How to Manage Your Attention in a World of Distraction

    26 Chris Bailey ▸ ’注意’ 持続時間 ▹ 平均 40 s ! ▹ 気が散るのではなくて、脳が刺激を求めている ▹ 刺激(Stimulation)が減った状態...’退屈’!
  21. How to Manage Your Attention in a World of Distraction

    27 ▸ ‘退屈’ からの気づき ▹ たくさんのことを詰め込むよ り、’余裕’ が必要 ▹ 気が散ることではなくて、’過 刺激’ が集中の敵! Chris Bailey
  22. How to Manage Your Attention in a World of Distraction

    28 Chris Bailey ▸ ‘Scatterfocus’ 散漫に集中してみよう ▹ アイディアやプランは、心がフラフラしてる時 に出てくるんだよ ▹ Thinking Fast and Slow/System2に似てる ▸ 2週間チャレンジ! ▹ スクリーンを見る時間を制限 ▹ ’退屈’ を再発見する ▹ Scatterfocusする
  23. ish: The Problem with our Pursuit for Perfection and the

    Life-Changing Practice of Good Enough ▸ 完璧主義の問題 ▹ 考え過ぎ、働きすぎ、睡眠不足、 燃え尽き、頭痛、喘息、苦痛、不安、うつ 29
  24. ish: The Problem with our Pursuit for Perfection and the

    Life-Changing Practice of Good Enough ▸ 完璧主義の3タイプ ▹ SELF oriented ▹ 自分に高い基準を課す ▹ SOCIAL prescribed ▹ 他者からの期待に応えようとする ▹ OTHER oriented ▹ 優れた他者を基準にする 30
  25. ish: The Problem with our Pursuit for Perfection and the

    Life-Changing Practice of Good Enough ▸ 完璧主義と高パフォーマンスは 無関係! 31
  26. ish: The Problem with our Pursuit for Perfection and the

    Life-Changing Practice of Good Enough ▸ 完璧を追求 → 十分ではない ▸ 進捗を追求 → 十分良い 32
  27. Playful Leadership – How to Enable Transformational Change and Have

    Fun Doing It ▸ ‘遊び’ を活かそう! ▸ 遊び からクリエイティビティや、良好な関係 が得られる ▸ 組織変革にも役に立つよ! 33 Portia Tung 大人のガチ遊び
  28. Playful Leadership – How to Enable Transformational Change and Have

    Fun Doing It ’遊び’の探求者として、根本的な変化を起こし、それを楽しめる よう、遊び心のあるリーダーになるアイディアを得たい。 ▸ 成功の基準... ▹ プレイフルリーダーシップの実践的な知識 ▹ ’遊び’ の重要さを説明できる ▹ もっと ‘遊び好き’ になるための1つ以上のアイディア ▹ 楽しんだ! 34 Portia Tung
  29. Playful Leadership – How to Enable Transformational Change and Have

    Fun Doing It 35 Portia Tung ▸ どうして遊ぶ ? ▹ 賢く、適応性を高める ▹ 社会的関係を保つ ▹ 創造性や革新性の素 ▸ 大人も遊ぶ べき? ▹ 人との間の壁をこわす ▹ 学ぶマインドを作る ▹ 楽しく、希望にあふれている!
  30. Playful Leadership – How to Enable Transformational Change and Have

    Fun Doing It 36 Portia Tung ▸ 変わりたくない... ▸ 変化が必要なのは自分じゃない... 抑制 -> 抵抗 -> 苦しみ ▸ ゾンビモデル ’遊び’ でどうする?
  31. Playful Leadership – How to Enable Transformational Change and Have

    Fun Doing It 37 Portia Tung ▸ 現実の問題は、思考〜感情〜信念から くる ▹ 氷山は海面に出ているところが意 識(Consciousness)、海面下が無 意識(Unconsciousness)のメタ ファ ▸ 信念を変えるには?
  32. Playful Leadership – How to Enable Transformational Change and Have

    Fun Doing It 38 Portia Tung ▸ 変わりたい ▸ 変われる ▸ 自分自身からはじまる 信頼関係を築き、 自己認識を高め、 信念を認知して変える! ▸ Love/Life モデル
  33. Speaker: Diana Larsen ▸ Agile Fluency Project ▹ https://www.agilefluency.org/ ▸

    FutureWorksの創設者 ▸ アジャイルコーチ 40 By Diana Larsen
  34. Introduction to Agile: Origins and Evolution 41 By Diana Larsen

    リーン生産方式 ウォーターフォール 開発手順の汎用化
  35. Introduction to Agile: Origins and Evolution 43 By Diana Larsen

    2〜6ヶ月 3〜24ヶ月 1〜5年 unknown
  36. Seven Principles for Any Effective Agile Team, Collocated or Distributed

    45 Johanna Rothman 1. すべてのレベルで透明性を担保する 2. 実験により継続的な改善の文化をつくる 3. すべてのレベルで広範なコミュニケーションを実践する 4. プロジェクトのリズムをつくる 5. 善意を前提とする 6. 全体的な文化でレジリエンス(復元力、弾力性)をつくる 7. ソロ作業ではなく、共同作業をデフォルトにする
  37. 46

  38. Seven Principles for Any Effective Agile Team, Collocated or Distributed

    47 Johanna Rothman ▸ 4. プロジェクトのリズムをつくる ▹ Iteration Base(e.g Scrum), Flow Base(e.g. Kanban)の共 通点? ▹ Limit WIP ▹ Timebox limit / flow limit ▹ コラボレーション ▸ ふりかえり、デモによる ’ケイデンス’ は常にあるべ き?どうやるのがいい? ▹ 何を変えるべき?
  39. Seven Principles for Any Effective Agile Team, Collocated or Distributed

    48 Johanna Rothman ▸ 7. 共同作業をデフォルトにする ▹ 共同作業の定義 ▹ ペア:2人キーボード1つ(WIP=1) ▹ スウォーミング: ▹ チームで同じフィーチャーを分担 ▹ 1Hなど頻繁に同期 ▹ モブ:<2人、キーボード1つ(WIP=1) モブは強力よ
  40. Speaker: Woody Zuill ▸ ご存知 Mob Programming の 生みの親 ▸

    Hunter Industryの元ディレク ター ▹ 今は Chris Lucian ▹ スプリンクラーの会社 ▹ モブプロ発祥の地 ▸ #NoEstimatesも有名 ▸ 元Bluegrasser, セミプロ 49
  41. Let’s find a way to Make It Easy ▸ 小さな改善の習慣

    ▹ 積み重ねで大きな改善に ▸ ハードに働くより、スマートに働く ▹ 将来の成果を見越す 50 By Woody Zuill
  42. How to facilitate a Mob Programming session as a coach?

    ▸ Workshopのカテゴリだったが、残念ながらモブプロ の概念紹介トークが多かった。+質疑応答 ▹ 会場の参加者レベルもあったと思う ▹ AgileJapan 2018 の ‘Power of Flow’ と Agile2014 ‘Whole team approach’ を抑えてお けばおk 54 Woody Zuill でも最高だった。 知ってる話だけど何度でも聞ける。
  43. How to facilitate a Mob Programming session as a coach?

    56 Woody Zuill ▸ Driver / Navigator パターン ▹ ’アイディアがコンピュータに入力されるためには、他の人の手を通 さなければならない’ ▸ Driver は 賢い入力手 ▹ コンピュータの拡張みたい
  44. How to facilitate a Mob Programming session as a coach?

    57 Woody Zuill 5人の人が1つのPCにあつまって、 どうやって生産的に仕事するの? わからないけど、 なにか問題なの? Effectiveness(効果)=Right thing がだいじだよ
  45. How to facilitate a Mob Programming session as a coach?

    58 Woody Zuill 5人の人が1つのPCにあつまって、 どうやって効果的に仕事するの? ひっくり返してみよう...
  46. How to facilitate a Mob Programming session as a coach?

    59 Woody Zuill もし一緒に働くべきひとたちがバラバラに座っていたとしたら、 どうやって効果的に働けるの?
  47. How to facilitate a Mob Programming session as a coach?

    60 Woody Zuill ▸ 2つの ’Flow’ ▹ 心理的な Flow(ゾーンに入る) ▹ チームの ‘Flow’ 状態もあるよ! ▹ リーンにおけるFlow ▹ アイディアからリリースまでのムダの排除
  48. How to facilitate a Mob Programming session as a coach?

    61 Woody Zuill 安全性と、自分で考え るスペースで 個々のフロー 一緒にうまく働いて チームのフロー キューを取り除いて リーンのフロー
  49. 62 Woody Zuill ずっとモブプロやってるんだけど、 メンバーの評価っていい方法ある? Hunterでは360度評価をやってたよ。 やり方は ... クリスにも聞いたけど、360度評価はメン バーから評判良くなかったんだよね。

    最終的には、自分たちの文化にマッチする やり方を自分たちで探すしかないよ。 大丈夫。チームで頑張れ。 How to facilitate a Mob Programming session as a coach?
  50. 63 Thinking Fast and Slow — so what can we

    do about it? By Linda Rising ▸ 国際的に有名なスピーカー/コンサルタ ント ▸ アジャイル開発や組織改善の著書多 数 ▸ “FEARLESS CHANGE”で勇気づけられ た人多数
  51. 64 Thinking Fast and Slow — so what can we

    do about it? By Linda Rising <System 1> 無意識(24時間365日稼働) 速い 直感的 マルチタスク すべてを覚えている 〜1100万ビット/秒 認知機能の95% アクセスできない 本質的な感情、洞察の源 <System 2> 意識(起きるとオンライン) 遅い 合理的 シングルタスク 忘れる 〜40ビット/秒 認知機能の5% 起きている間絶えずおしゃべり 自分自身と信じている Thinking ~思考~ とはなにか? ▸ 2つのシステム
  52. 65 Thinking Fast and Slow — so what can we

    do about it? By Linda Rising ▸ System 2 は遅くて、コスパ悪い ▹ リソース有限 ▸ やらなくていい意思決定はやらない! ▸ または自動化して System1に任せる!
  53. 66 Thinking Fast and Slow — so what can we

    do about it? By Linda Rising System 1 を使う課題解決アプローチ 1. 問題を定義する ▹ 大声で言って、書き留める 2. 十分なデータがある? 3. 最小限の時間を投資する(恐らく 1と2の答えを調整する) ▹ 10分以下! 4. 解決策が来ない場合は、問題を 離れる ▹ 別の仕事に取り組む ▹ 立ち上がる/座る、伸ばす ▹ トイレ休憩 ▹ より長い休憩。運動、食事、用心、睡眠 5. 洞察がない場合は、手順を繰り返す 6. システム1は必ずしも「正しい」とは限らない ▹ (認知バイアス) ▹ システム2で最終決定を行う
  54. 67 Thinking Fast and Slow — so what can we

    do about it? By Linda Rising ▸ 目新しいことはなかった、と思う が ▸ プレゼンが神だった
  55. Speaker: Stephan(Steve) Denning ▸ 弁護士 -> 銀行員 -> アジャイルコーチと いう異色の経歴の持ち主

    ▸ 著書「Age of Agile」など多数 ▸ リーダーシップ、Agile Transformation ▸ Management3.0「How to Change the World」の序文も 68
  56. Mapping The Enterprise Agile Journey 69 Stephen Denning ▸ Microsoft

    ▹ ボトムアップからトップダウンに切り 替わったケース ▸ Amazon ▹ ベソス無双 ▹ スモールチームと ネットワーク
  57. Mapping The Enterprise Agile Journey 71 ▸ なんちゃってAgile… ▹ Agile

    as processes or ceremonies ▹ プロセス、'儀式'(形式化してしまった)アジャイル ▹ Agile without the mindset ▹ マインドセットがないアジャイル ▹ Agile as a mere label: ▹ 単なるラベル ▹ We are doing the same thing as before but “better, faster and cheaper” ▹ 安い・はやい・うまい! Stephen Denning
  58. ▸ Agile Mindset とは... ▹ The Law of the Customer

    ▹ 顧客の法則 ▹ The Law of the Small Team ▹ 小さなチームの法則 ▹ The Law of the Network ▹ ネットワークの法則 Mapping The Enterprise Agile Journey 72 Stephen Denning Agile とは Mindset じゃ!
  59. Mapping The Enterprise Agile Journey 73 Stephen Denning ▸ 顧客の法則

    企業の唯一の目的: 顧客を作ること -- ドラッガー 顧客中心主義への コペルニクス的転換
  60. Mapping The Enterprise Agile Journey 74 Stephen Denning ▸ 小さなチームの法則

    ▹ チームは... ▹ 複雑な問題を小さくする ▹ 職能横断的な自己組織化されたチーム ▹ 小さなサイクルで仕事をし、完了させる ▹ 顧客から直接フィードバックを得る ▹ デイリースタンダップとふりかえり ▹ マネジャーは... ▹ 統制(controlling) から 許可(enabling)へ ▹ 優先順位付けを助ける ▹ 障害を排除する ▹ 他のチームへの依存を最小化する ▹ 'Customer Metrics' に従う
  61. Mapping The Enterprise Agile Journey 75 ▸ ネットワークの法則 勇猛な司令官から ‘庭師’

    リーダーへ US ARMY: WE NEED GARDENER-LEADERS! ユニットごとのミッションから 組織ミッションのフォーカスへ Stephen Denning
  62. Speaker: Zach Bonaker ▸ ‘人懐こいトラブルメーカー’ ▸ Collaboration, Culture & teams

    トラックのチェア ▸ すごい早口だけど軽快でユーモ アに富むセッション! ▸ メトリクス周りの話をよくしてる印 象 76
  63. Prosperous Metrics: Solving the Scenarios we Struggle to Measure 77

    Zach Bonaker ▸ ’繁栄した’ メトリクス FW ▹ ’成功’ メトリクス ▹ 1つ、長期的 ▹ ‘カイゼン’ メトリクス ▹ 意思決定のため ▸ 成功メトリクスをカイゼンメ トリクスでコントロールしよ う
  64. Prosperous Metrics: Solving the Scenarios we Struggle to Measure 79

    Zach Bonaker ▸ ’生産性’ は 定性的メトリクスの罠 ▸ 本当に必要だったもの: EFFECTIVENESS 効果
  65. Prosperous Metrics: Solving the Scenarios we Struggle to Measure 80

    Zach Bonaker ▸ ’効果’ を測る成功メトリクス1: LEADTIME ▸ カイゼンメトリクス: ▹ Cycle Time ▹ 遅れているのはどこ? ▹ Time To Fix Build ▹ 持続可能? ▹ Ship Ratio ▹ ▶
  66. Prosperous Metrics: Solving the Scenarios we Struggle to Measure 81

    Zach Bonaker ▸ ’効果’ を測る成功メトリクス2: CUSTOMER LOYALTY ▸ カイゼンメトリクス: ▹ Feature Engagement ▹ UXをどうやってシンプルにできる? ▹ Referrals per(time) ▹ マーケットリサーチはどんな様子?
  67. Prosperous Metrics: Solving the Scenarios we Struggle to Measure 82

    Zach Bonaker ▹ S: First Time Yield(直行率) 欠陥なし/総生産 ▹ I : Code Coverage ▹ I : Code Collaboration ▹ -> 量的 ▹ Soft on People! ▹ I : Features: Tech Risk ▹ I : The Risk Box ▹ -> 質的 ’クオリティ’ は良くなってるのかね? システムには固く、 人にはやさしく!
  68. Prosperous Metrics: Solving the Scenarios we Struggle to Measure 83

    Zach Bonaker ▹ ’違い’ を 可視化する ▹ I : Perspective Mapping ▹ ▶ ▹ 従業員満足度 ▹ I : Retro Frequency ▹ I : End of Day Happiness 移行はうまく行っているのかね? 量的メトリクスは複数のコンテキストには 適合しなそう...