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booost technologies株式会社 会社紹介

booost technologies株式会社 会社紹介

booost technologies

January 20, 2023
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Other Decks in Business

Transcript

  1. b o o o s t t e c h n o l o g i e s 株 式 会 社
    2 0 2 3 . 1 . 2 0 U p d a t e
    会社紹介資料
    A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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  2. A b o u t u s
    A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
    2
    NET-ZEROリーダーの脱炭素化を
    加速させ、サステナブルな未来を
    実現するたの “boooster”となる
    私たちは、人類史上最大の課題である「気候変動」の解決に挑み、
    NET-ZERO実現を加速させるテクノロジーパートナーです。
    サステナブルな地球を次世代に残すため、NET-ZERO Technologyパートナーとし
    て脱炭素化をブーストさせ、地球温暖化を1.5℃以内に抑えることを目指します。

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  3. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    N
    E
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    脱炭素に向けた取組みを図らなければ、
    2100年に地球の気温が 4.8℃上昇すると
    言われています。
    私たちが今すぐアクションを起こさない限り、
    次世代に現在の地球環境を残すことはできません。
    To achieve a more sustainable
    NET-ZERO future.
    CO2排出量(ギガトンCO2/年)
    50
    40
    30
    20
    10
    -10
    -20
    1980 1990 2020 2040 2060 2080 2100
    現在の軌道
    0
    炭素排出量
    炭素除去
    1.5℃軌道

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  4. C O N T E N T S
    A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    1 会社概要
    2 脱炭素化社会の実現
    3 サービス紹介
    4 チーム紹介
    5 働く環境

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  5. 会 社 概 要
    01
    A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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  6. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    要 会社名 booost technologies株式会社
    所在地 東京都品川区大崎1-6-4 新大崎勧業ビルディング
    大阪市東淀川区西淡路1-1-36 新大阪ビル
    設立 2015年4月15日
    資本 14億3065万円(資本準備金含む)
    代表 青井宏憲
    株主 経営陣
    グロービス・キャピタル・パートナーズ
    東京大学エッジキャピタルパートナーズ
    NTTドコモ・ベンチャーズ
    三菱UFJキャピタル
    個人投資家等

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  7. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    1987年 奈良県生まれ
    2010年 大阪府立大学卒業
    コンサルティング会社入社
    2015年 booost technologies株式会社を設立
    コンサルティング会社にて、スマートエネルギービジネス
    チームのリーダーを務めた後、弊社を設立。
    メディア掲載
    ⚫ Forbes JAPAN
    ⚫ 「CO2見える化」で好調のブーストテクノロジーズ 外資参入の激戦をどう攻めるか
    GLOBIS知見録
    ⚫ 「GX」の壁を乗り越える プライム上場企業「脱炭素」最前線
    ⚫ スマートエネルギーWeek
    ⚫ 「炭素会計の、圧倒的な自動化・効率化を」
    青井 宏憲
    代 表 取 締 役
    Hirokazu Aoi

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  8. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    CO2フリー電力の調達・供給が可能な
    エネルギーマネジメントプラットフォーム
    NET-ZEROリーダーが選ぶ
    カーボンマネジメントプラットフォーム

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  9. V I S I O N
    A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    次世代に誇れる未来を創造する
    Technologyパートナー

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  10. M I S S I O N
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    より持続可能でNET-ZEROな
    未来を実現する
    私たちは、より持続可能でNET-ZEROな世界へ地球をアップデートするためのTechnology
    を提供します。
    私たちが今すぐ、圧倒的な意志でアクションを起こさない限り、 次世代に現在の地球環境を
    残すことはできません。 サステナブルな地球を次世代に残すためにTechnologyの力で、
    NET-ZEROの実現を目指します。 NET-ZEROの実現に向け、各業界のリーダーとともに脱炭
    素化を加速させています。
    NET-ZERO Technologyパートナーとして
    各業界リーダーの脱炭素化をブーストさせ、
    地球温暖化を1.5℃以内に抑える。

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  11. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    V A L U E
    私たちが提供するカーボンマネジメントプラットフォームは、複雑なScope3までの炭素会計、
    製品・サービス単位での排出量の効率的な算定に留まらず、CO2等排出量削減までをマネジ
    メントします。
    また、機能は今後も拡張し続けます。
    NET-ZEROリーダーのためのカーボン
    マネジメントプラットフォームを提供し、
    クライアントの企業価値を向上させます。

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  12. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    I D E N T I T Y
    C O R E V A L U E S
    顧客や社会のために事業価値向上に貢献すると感じることは、
    自分の持ち場や立場を超え実行し、ミッションを実現し成果に責任を持ちます。
    圧倒的オーナーシップ
    個の力を圧倒的に高め、常に変革し、
    最大限発揮することで会社や社会に価値を提供し続け、個人として輝きます。
    圧倒的個の力
    社会の変革スピードは早く、それ以上のスピードで価値を生み出しミッションを達成します。
    そのためには自ら厳しい期限を常に設け遂行します。
    圧倒的スピード
    ミッション達成のための最短ルートを段取りし、確実に業務を遂行しミッションを達成します。
    どのようにしたらできるかを常に考え完遂します。
    圧倒的実行力
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  13. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    I D E N T I T Y
    C O R E V A L U E S
    できませんという答えは、なんの価値も産みません。
    価値最大化のために最適な手段、最短の時間で遂行するために常に考えます。
    圧倒的解決志向
    社会は常に変化し、不確実性が高いです。
    どんな環境でも自ら何とかするんだというマインドを持ちミッションを遂行します。
    圧倒的タフネス
    広く、大きく、深く、細かく考えます。
    大胆な方向性と方針を示し、また常に現場で細部に配慮を行い把握します。
    圧倒的大胆さと繊細さ
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  14. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    -




    2021.10
    2022.1
    2022.1
    2022.2
    2022.2
    2022.3
    2022.3
    2022.5
    2022.5
    『ENERGY X GREEN』をリリース
    シリーズA12億円の資金調達
    グロービス・キャピタル・パートナーズ
    東大エッジキャピタル
    NTTドコモベンチャーズ
    三菱UFJキャピタル
    商工中金の融資先排出量可視化にて連携
    みずほ銀行の融資先排出量可視化にて連携
    PwCコンサルティングと連携
    中部電力ミライズと連携
    シスコシステムズと提携
    パーソルプロセス&テクノロジーと提携
    イオンと『AEON Green System』を開発

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  15. 脱 炭 素 化 社 会 の
    実 現
    02
    A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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  16. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    脱炭素化を図らなければ、2100年に地球の気温が 4.8℃上昇 すると言われ、
    様々な影響が危惧されます。
    C O 2 等 排 出 量 増 加 気 候 変 動 リ ス ク 経 済 リ ス ク
    気 温 上 昇 イ ン フ ラ 被 害
    海 面 上 昇 都 市 の 水 没
    災 害 増 加 食 料 品 被 害
    C O 2 等 排 出 量
    増 加
    森 林 破 壊 金 融 保 険 金 額 増 加
    人 為 的
    影 響

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  17. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    IPCC(気候変動に関する政府間パネル)
    第6次報告書
    2021年8月
    【速報版】IPCC執筆者が独自解説!「気候変動 国連最新レポート」
    引用:https://www.youtube.com/watch?v=dLgGSI0G2SA
    全世界をカーボンニュートラルへ動かした【IPCC】についておさらい
    引用:https://www.youtube.com/watch?v=ZdljU3Y3j4E
    気候変動の原因が
    人間の活動であることには『疑う余地はない』

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  18. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    脱炭素経営入門 気候変動時代の競争力
    松尾 雄介 、 協力:日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)
    日本経済新聞出版 2021
    国際経済フォーラム(ダボス会議)における主要議題のトップは2016年以降「気候変動」
    (第1部、第1章-2)
    気温上昇がある臨界点を超えると、たとえ人間社会が温室効果ガスの排出をゼロにしたと
    しても、自然の作用によって気温が4~5℃上昇してしまうリスクがあるとしている(中
    略)この論文では、そのスイッチが入る臨界点を『2℃前後』と指摘している
    (第1部、第2章-1)
    カーボンバジェット(炭素予算)
    気温上昇が1.5℃に到達するまでに排出可能とされる CO2 の累積排出量は2020年時点で
    残り8%「あと10年以内に1.5℃の炭素予算を使い切るというのが相場感」
    (第1部、第1章-2)

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  19. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    地球の未来のために僕が決断したこと
    気候大災害は防げる
    ビル・ゲイツ
    早川書房 2021
    数年のうちに僕は3つのことを確信するに至った
    1.気候大災害を防ぐには、ゼロを達成しなければならない
    2.太陽光や風力といったすでにある手段を、もっと早く効果的に展開する必要がある
    3.目標達成を可能にするブレークスルーを生み出し展開しなければならない
    (第1章 なぜゼロなのか)
    炭素を大気中に排出し続けながら、地球温暖化が止まるというシナリオはありえない。
    そして地球が暖かくなればなるほど、人間が生きのびるのはむずかしくなる。
    (はじめに)
    いま排出した二酸化炭素のおよそ五分の一は、一万年後も残っているのだ。
    (第1章 なぜゼロなのか)
    気候変動による経済損失は、COVID-19規模のパンデミックが一〇年に一度やって
    くるのと同じぐらい深刻なものになる可能性が高い。
    (第1章 なぜゼロなのか)

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  20. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 2
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    環境省作成 2100年の天気予報(2019)
    引用:https://www.env.go.jp/press/107008.html

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  21. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    +
    4.8

    [→2100年]
    140
    カ国以上
    [脱炭素宣言]
    1,839

    [プライム企業数]
    509

    [TCFD加盟日本企業]
    163

    [SBTi加盟の日本企業]
    62

    [RE100加盟の日本企業]
    プライム市場に上場する
    企業では、気候変動に伴
    う業績への影響を開示す
    るよう義務化
    CO2等排出量
    増加し、気温上昇
    経済リスク増で
    脱炭素宣言
    国際イニシアテ
    ィブ加盟
    非財務情報
    開示義務化へ
    197
    カ国以上
    [COP26 : グラスゴー気候協定]
    カーボンニュートラルへの対応は各国・各企業において、不可逆的な潮流となっています。

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  22. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    ※ 出典:第3回 グリーンイノベーション戦略推進会議
    電力
    4.5億t
    非電力
    (ガス/ガソリン等)
    6.1億t
    電力 非電力
    1.省エネ
    2.電源の
    脱炭素化
    3.燃料シフト
    1.省エネ
    カーボンニュートラル
    4. 炭素除去/吸収
    1 - 省エネ 節電、省エネ、断熱、IoTによる効率的使用など
    2 - 電源の脱炭素化 再生可能エネルギー、原子力発電、水素・アンモニアによる火力
    3 - 燃料シフト 非電力の電化、EV化、バイオマス、水素、合成燃料
    4 - 炭素除去/吸収 植林、農地への炭素貯蔵、CCS(地中に炭素貯留)等
    その他
    GHG
    1.8億t
    エネルギー起源のCO2約85%
    電力起源約42%
    3.燃料シフト
    CO2等排出量の約85%がエネルギー起源であり、約42%が電力由来です。脱炭素を
    図る上では、電力を起点としたインフラ構築が重要となります。

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  23. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    企業は自社のCO2等排出量だけでなく、サプライチェーン(Scope3)全体を通じた情
    報開示が求められ、効率的にCO2等排出量を算定する仕組みが必要となります。

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  24. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    出展
    IDC Japan 株式会社
    「2021年 脱炭素化GXに関する国内IT
    市場規模を発表」
    年平均22.6%成長が見込まれる脱炭素化GX (Green transformation) 市場
    GTxIT市場
    カーボンニュートラルの実現
    に必要な年間投資額
    CO2排出量
    1.2兆円 14.2兆円 11.5兆円
    出展
    一般社団法人 日本経済団体連合会
    「グリーントランスフォーメーション
    (GX)に向けて」
    出展
    環境省 脱炭素社会移行推進室
    「2020年度温室効果ガス排出量(確報
    値)概要」

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  25. サ ー ビ ス
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  26. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    CO2等排出量を可視化し、カーボン
    ニュートラル計画の立案/実行を促進
    CO2フリー電力の調達・供給を自社で
    コントロールする体制の構築
    環境価値への投資でカーボンニュートラル
    を加速化
    1
    2
    3
    サステナブル
    な脱炭素化
    手法
    環境価値
    への投資
    CO2等排出量
    の可視化
    CO2フリー
    電力の
    調達・供給

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    - C O 2










    ENERGY X GREEN
    1.CO2等排出量の自動算出(可視化)
    2.カーボンニュートラルの計画、管理
    3.カーボンオフセット
    4.RE100、SBTi、温対法等のレポート
    CO2等排出量可視化クラウド

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  28. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    - C O 2











    ENERGY X GREEN

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  29. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    - C O 2











    ENERGY X GREEN
    - データインプットの効率化
    (AI-OCR、ファイル連携、API)
    - 自動振分機能(Scope1.2.3)
    - 自動でCO2等排出量算出可能(IoT,EMS)
    - グループ全体の管理、可視化が可能
    CO2等排出量を算出
    01

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  30. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    - C O 2











    ENERGY X GREEN
    - 脱炭素の計画策定が可能
    - 計画と実績の予実管理が可能
    - 事業所、店舗別、グループ別に策定可能
    - RE100、SBT、温対法等のレポート
    カーボンニュートラル
    計画、管理、レポート
    02

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  31. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    - C O 2











    ENERGY X GREEN
    - 算出した自社のCO2等排出量を脱炭素計
    画にあわせて、自動でオフセット
    - 非化石証書等の調達も自動で実行可能
    カーボンオフセット
    03

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  32. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    NET-ZEROリーダーに選ばれる8つの理由
    連結対象、サプライチェーン全体へのアカウント
    付与~算定可能
    自動仕分け機能: Sc ope 1 , 2,3 カテゴリ1-15
    (特許取得済)
    TCFD、統合報告書、 エンタープライズバリュー
    算定
    CDPスコアリングパートナー、 Green × Digital
    運営委員
    グローバル対応(海外拠点も含めたクラウド一
    元管理)
    製品、サービス毎の精緻なカーボンフットプリント
    脱炭素機能(再エネ、省エネ、カーボンオフセット)
    安心のセキュリティ(ISO27001、ISMS、Pマーク
    取得等)

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  33. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    - C O 2
















    1.電力小売機能の構築、CO2フリー電気供給
    2.需給管理、各種BPO
    3.SWから収納までワンストップ
    ※CO2フリーの電気を自ら調達・供給することが可能に
    CO2フリー電力の調達・供給が
    可能なネルギーマネジメント
    プラットフォーム

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    -




    × ×
    業界知見の豊富な
    エンジニアにより構成
    エネルギー/サステナビリティに
    精通したコンサルティング
    業界プロフェッショナルとして、
    オペレーションをサポート
    システムの提供に加え、適切な脱炭素化支援と業務オペレーションを請負うことで、脱炭素化をサポート
    BPO
    Consulting
    Technology

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  35. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    -




    イオン株式会社 - 数十万社のサプライチェーン全体を含めたCO2等排出量の可視化を開始

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    -








    資金調達 パートナーシップ提携先

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  37. チ ー ム 紹 介
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  38. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    -





    b o o o s t
    平均年齢は35歳。
    家庭を持つメンバーも多く、
    在宅ワークを含めて
    ビジネス
    34%
    プロダクト
    30%
    コンサル/Ops
    20%
    コーポレート
    16%
    職 種 構 成
    68名
    2023年1月時点
    ※役員除く
    柔軟な働き方が可能
    年 齢 比 率
    20代 30代 40代
    24% 46% 30%
    男 性 ・ 女 性 比 率
    男性 女性
    35%
    65%
    結 婚 有 無
    既婚
    51%
    未婚
    49%
    お 子 様 有 無
    あり
    35%
    なし
    65%
    ※ デ ー タ は 2 0 2 3 年 1 月 時 点 の も の に な り ま す

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  39. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
    39













    ESG経営、NET-ZEROを強力にbooostするリーダーシップ
    CSO(Chief Sustainability Officer/サステナ責任者)
    柴田 学/しばた まなぶ
    日本唯一のCDP「トリプルA」3年連続獲得をリード
    1988年、花王に入社。 研究所に所属し、さまざまな製品の生産技術開発と工場へ
    の実装を経験。その後、本社の環境の管理部門へ異動。環境全般と人権にかかる業
    務を推進。
    エネルギー・GHG管理、再生可能電力、プラスチック関連、水管理、LCA評価をは
    じめとする環境分野全般と人権活動を専門とし、中長期戦略策定や目標設定、グ
    ローバルな管理体制の構築と運営などを実施。さらにCDPをはじめとする社外調査
    対応や情報公開も担当。
    気候変動やサーキュラーエコノミー、プラスチックの分野で複数の社外委員を務め
    るとともに、社外講演にも多数登壇。
    写真左より CSO 柴田 CEO 青井 COO 大我
    2023年1月 世界的企業の執行役員、日本企業のサステナビリティリーダーがJoin
    COO(Chief Operating Officer/最高執行責任者)
    大我 猛/おおが たけし
    SAPジャパン常務執行役員を経て、booost technologiesに参画
    1997年、日本オラクルに入社。ITコンサルティング業務を経て、経営企画を担当。
    その後、コンサルティングファームに参画し、M&Aによる企業統合コンサルティン
    グに従事。
    2008年に世界最大級のB2Bソフトウェア企業であるSAPに入社。
    チーフ・カスタマー・オフィサー、デジタルエコシステム統括本部長などを歴任し
    て、
    2020年に常務執行役員 チーフ・トランスフォーメーション・オフィサーに就任。
    大企業とスタートアップの共創事業、サステナビリティソリューション事業など複
    数の新規事業を立ち上げて統括。

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  40. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
    40





    -




    エネルギー、スタートアップ、コンサル、弁理士、会計士、SIerなど
    多様なバックグラウンドを持つメンバーが在籍
    萩原 剛志
    知財戦略
    永田 倫
    広報
    森田 誠吾
    経営企画
    金子 将人
    セールス
    中田 亮
    エンプラセールス
    小池 好広
    BPO
    竹原 克哉
    マーケティング
    廣瀬 まりあ
    総務
    永野 雄三
    システム
    高塚 智敬
    システム

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  41. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    平原 匡哲
    システム本部
    ENERGY X GREEN部
    車載の組み込み系の請負業務、モバイルアプリサービスの自社開発等に携わってきました。
    担当工程は要件定義から保守・運用まで幅広く対応し、様々な開発を経験してきました。
    ― booostにジョインしたきっかけや決め手は?
    まず、前職と違ってスタートアップ企業であるため、エンジニアとして裁量を持って開発を進
    めることができ、自身が成長できる環境に魅力を感じました。
    なおかつ、事業内容や開発するプロダクトが、CO2フリー電力等の需給管理や脱炭素化の促進
    等、私たちの生活及び未来に密接した課題に取り組むものだったので、社会に大きく貢献でき
    ると感じました。
    組織のフェーズとプロダクトの2軸が合致したためbooostへのジョインを決めました。
    ― booostでの役割は?
    booostの主幹プロダクトである、CO2等排出量可視化・脱炭素化クラウド「ENERGY X
    GREEN」の仕様策定、設計、テスト、運用等上流から下流まで多岐にわたる業務に対応していま
    す。
    脱炭素化ソリューションは新しい分野で、業界スタンダードが確立されていません。そのため、
    どのようなサービスにするか考える仕様策定には特にやりがいを感じています。
    ― ご自身の目標を教えてください。
    直近では、開発速度や運用面で課題を感じているため、それらを解消することが目標です。
    長期的には、自身のキャリアとしてマネジメントやチームビルディングに興味があるため、
    booostが成長する上でそれらのスキルを高めていけたらと思います。
    ― これまでの経歴は?

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  42. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    ― booostの好きなところは?
    勢いがあるところです。業界、プロジェクト、そしてチーム体制が、共に
    日々進化しているため、退屈することはないと思います。
    ― 今booostにジョインする魅力は?
    成熟していないスタートアップだからこその柔軟性、可能性が魅力です。
    提案したものが即却下となるようなことはありません。まずは机上に載せ、
    みんなで吟味するカルチャーがあります。今のbooostには自ら改善して
    いける楽しさがあると実感しています。
    業界調査をし、課題を考え、課題解決のためにどのようにサービスに落と
    すかといった、サービスレベルで考える力が向上したと思います。
    また、実務面においては、これまでの経験上web系には疎かったのですが、
    booostにはバックグラウンドが異なる様々なエンジニアメンバーがおり、
    それぞれの考え方を聞くことができる環境なので、考え方や思考材料が増
    えたと感じています。
    ― 仕事で大切にしていることは?
    コミュ二ケーションロスを発生させない事です。
    相手の背景を考慮したり、詳細な説明・図を書いたり、こちらの理解が正
    しいか随時確認する等して、認識齟齬による手戻りがないように気をつけ
    ています。
    特に、リモート作業やWEB会議が主流となる今、文面や表情等を工夫し、
    感情までしっかりと伝える丁寧な接し方を心がけています。
    ― booostに入って変わったことは?
    当たり前かもしれませんが、電力や脱炭素に関するニュースは気になって
    見るようになりました。
    業界自体が成長中のため日々模索をしながらプロダクトを作っています。
    ― どのような方と、これからのbooostで働きたいですか?
    埼玉生まれ埼玉育ちの埼玉っ子です!
    趣味は麻雀、ボードゲーム、キャンプといろい
    ろありますが、特にキャンプは、次回どこに行
    くか考える過程も含めて楽しんでいます。
    好きな食べ物は焼肉。好きが高じて家で食べる
    ために、無煙ロースターを購入しました!
    自ら課題発見、課題解決できるような方にぜひ参画していただきたいです。
    私の所属するシステム本部目線では、まだまだプロダクトもチームも成熟
    過程だと感じており、課題も様々です。言われ
    たことをそのままやるだけではなく、よりよい
    プロダクト、チームを一緒に作り上げていける
    ような方だと嬉しいです。

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  43. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    竹原 克哉
    事業本部
    マーケティング部
    ― これまでの経歴は?
    新卒でITベンチャー企業に就職し、BtoB向けSaaSプロダクトのインサイドセールスとして、主
    に新規営業を経験しました。その後、営業企画チームの立ち上げメンバーとして参画し、営業
    数値の収集・管理・分析を通して業務プロセスの改善や効率化に向けた戦略立案等に従事しま
    した。
    ― booostにジョインしたきっかけや決め手は?
    前提として、前職でのインサイドセールス・営業企画の経験やスキルを活かしたいという希望
    はありました。そのうえで決め手となったのは、スタートアップならではの成長フェーズで、
    これから新たに着手することに多く関われるタイミングだったことです。
    私がジョインした2020年当時は、新たな見込み顧客の獲得から商談までをミッションとした部
    署をこれから立ち上げるという時でした。マーケティングや営業プロセスの構築を0から学ぶ
    ことができ、新規部署の立ち上げから組織づくりに携われるチャンスだと思い、ジョインする
    ことに決めました。
    ― booostでの役割は?
    ジョインした当初は、インサイドセールスとして、コールリストの作成やアウトバウンドコール
    を行っていました。
    「ENERGY X GREEN」ローンチ後は、新規の見込み顧客を獲得するための施策立案や実行に従事
    しています。例えば、展示会出展プロジェクトの責任者や、電話営業以外のオフラインマーケ
    ティング等です。それ以外にも、CRMを用いた営業数値の収集や管理、分析も担当しています。
    ― ご自身の目標を教えてください。
    「脱炭素化」「カーボンフリー」が当たり前になるように、「ENERGY X GREEN」を多くの人に
    より早く届けたいと思っています。直近では、見込み顧客を獲得するための施策立案や実行を担
    当しています。今後は、マーケティング部門やセールス部門が継続的に成果を生み出せる仕組み
    づくりや、組織づくりにも携わっていきたいです。

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  44. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    ― booostの好きなところは?
    気さくな方が多いところです。青井やマネージャーを含め、日々たくさん
    のコミュニケーションを取っています。その分、多くのことを解像度高く
    学ぶことができるのも魅力だと思います。
    ― 今booostにジョインする魅力は?
    クライメートテックカンパニーであるbooostは、業界全体としても企業
    としても成長が著しく、これから社会に大きなインパクトを与えられる会
    社です。
    業務においても、まだまだ整備されていない部分があり、これから取り組
    むことや個人の力を発揮できることがたくさんあります。VISION達成の
    ためにメンバーが一体となって、日々前進していることを味わうことがで
    きることが魅力だと思います。
    ― 仕事で大切にしていることは?
    責任者として展示会を任せられるようになり、今まで以上に「オーナー
    シップ」を意識しています。
    他部署や協力会社との調整が多く、その方々の協力無くしては、実行に移
    し成果を出すことはできません。関係者にどう働きかけるか、負担を減ら
    しいかに効率よく進めるかをしっかりと考えながら業務に取り組むことを
    心がけています。
    ― booostに入って変わったことは?
    隙間時間の使い方は変わったと思います。
    特にこの業界(クライメートテック)は、変化スピードがとても速く、
    日々多くの情報がアップデートされます。時間がある際は、最新動向を
    キャッチアップしようという意識が自然と身についたと思います。
    ― どのような方と、これからのbooostで働きたいですか?
    東京下町育ちです!小さい頃、家族旅行で日本国内色々な場所に
    連れていってもらった影響もあり、学生時代は歴史や地理が好き
    でした。ただ英語が苦手で海外はほとんど行っていないので、い
    つか世界一周するのが夢です!週末は大学の友達と一緒に草野球
    をしています。月曜日にチーム内で「また焼けましたね」と突っ
    込まれることがあります。
    どんな状況も楽しめる方にジョインしていただきたいです。
    時流の変化に伴って、プロダクトを取り巻く環境も常に変化しています。
    その変化に柔軟に対応でき、わくわくできる方であれば、一緒に楽しみな
    がら仕事ができると思います。

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  45. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    廣瀬 まりあ
    管理本部
    総務グループ
    ― これまでの経歴は?
    人材紹介会社で法人営業とキャリアアドバイザーを兼務していました。
    その後、太陽光や風力の発電所を建設・運営する会社で海外法人立ち上げを担当しました。
    インドネシアに約3年間赴任し、事業計画の策定、キャッシュフローの管理、法人ライセンスの
    取得管理、ナショナルスタッフの採用、社内規定の整備等、多岐にわたる業務を経験しました。
    ― booostにジョインしたきっかけや決め手は?
    前職の再エネを作るという供給側とは違う、カーボンマネジメントという形で脱炭素に貢献で
    き、そしてこれから確実に伸びていく業界であることが大きな決め手でした。
    私は18歳まで長野県で暮らしました。当時クーラーは必要なく扇風機だけで夏を過ごせたのが
    今ではクーラーがないと危険な暑さになっています。前職の赴任先であるインドネシアでは、
    乾季と雨季の堺に異変が起きていると現地に長くお住まいの方に聞きました。地球温暖化の影
    響を明確に体感しており、その課題に取り組めるbooostを選びました。
    加えて面接を通して、メンバーの人柄の良さを感じたので最終的にジョインを決めました!
    ― booostでの役割は?
    総務・労務領域をメインに担当しつつ、採用活動も兼務しています。
    総務関連では、評価制度運用、ファシリティ管理、その他社員の方から上がってくるお困りごと
    に日々対応しています!労務周りは、勤怠管理、給与計算、就業規則等規定の更新や作成を行っ
    ています。
    採用では、エージェント様の窓口として、日程調整や内定後のクロージング方法を考えています。
    前職のスキルがあることからこの業務にアサインされたこともあり、やりがいを持って取り組ん
    でいます。
    ― ご自身の目標を教えてください。
    今後は特に人事領域で、その時々の状況に合わせた制度の作り込みや最適化をスピーディーに整
    えていきたいと考えています。
    booostは組織としても、事業としても拡大フェーズ真只中です。日々目まぐるしく変化する状況
    下だからこそ、全ての資本とも言える人をどう活かし切るかが非常に重要だと強く感じています。

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  46. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    ― booostの好きなところは?
    役職に関係なく誰とでもコミュニケーションが取りやすいことが魅力です。
    これは小規模な会社ならあるあるなのかもしれませんが、booost のメン
    バーは特に丁寧さ、親切さにおいてこれまでとは違うなと感じます。業務
    の依頼を受ける側としても、依頼する側としても、役職や部署関係なく、
    気持ちよく仕事ができています。
    ― 今booostにジョインする魅力は?
    東京・大坂各事業所の従業員が50名を超える日も近いと感じています。
    産業医の選出はもちろん、オフィスの拡充等、成長過程の今しか挑戦でき
    ないことがこれからたくさん想定されます。
    試行錯誤しながら会社の成長を支えることを楽しめる方や、やりがいに変
    えられる方にとっては魅力的な環境です。
    ― 仕事で大切にしていることは?
    専門家に知見を借りることと、ファーストレスポンスを早くすることを大
    切にしています。
    業務の中には、まだまだ手探りとなることも多くあります。そのような時
    は社内社外問わず知見がある方に相談しベストな方法を探すようにしてい
    ます。ただ一方で、その分時間を要することもあります。リモートワーク
    を取り入れていることもあり、顔が見えにくいチャットベースでのやり取
    りがメインとなるため、ファーストレスポンスを意識し、対応の目処や方
    針をできる限り早くお伝えし、相手の業務効率を下げないように心がけて
    います。
    ことが自分の中では大きな変化です。
    以前は基本方針を現地法人の社長と2名で決め、決まったことをナショナ
    ルスタッフに伝え運用していくという仕事の仕方をしていましたが、現在
    では方針を決めるためにコミュニケーションを取る方が約10名程度と圧
    倒的に増えたので、より丁寧にコミュニケーションをするよう心がけるよ
    うになりました。
    ― どのような方と、これからのbooostで働きたいですか?
    ダイビングや、海外ドラマが好きです!
    ダイビングはライセンスを持っていて、伊豆の西側
    によく潜りに行きます。コロナ前ですが、パラオや
    エジプトにも潜りに行ったことがあります。
    最近は、たくさん汗をかいてリフレッシュできる
    「よもぎ蒸し」にもハマっています。
    前向きで自発的に動ける方と一緒に働きたいです!
    業務によっては、急に対応が必要になることや、前例の無いことも出てき
    ― booostに入って変わったことは?
    直近は海外法人の立ち上げを行っていたため、全て手探りで0を1にする
    業務でした。booostに入社してからは1を10にしていく業務に変わった
    ます。そのような状況下でも、柔軟にできるこ
    とから共に取り組めるマインドをお持ちいただ
    けると嬉しいです。
    スキル面においては、労働法のご知見をお持ち
    の方やスタートアップ企業の人事制度構築のご
    経験がある場合は、存分に知見を活かしていけ
    るステージだと感じています。

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  47. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    中田 亮
    事業本部
    エンタープライズセールス部
    ― これまでの経歴は?
    新卒でコンサルティング会社に入社し5年間、スマートエネルギー業界やレンタルビジネスなど
    幅広い分野の業績UPコンサルティングに従事しました。実は代表の青井とは同期入社で、部署
    は違いましたがスマートエネルギーの分野でプロジェクトを一緒にしていました。
    当時は、将来性のある分野で独自のコンサルティングサービスを構築し、セミナーを開いて受
    注する、という商品開発から集客、受注、契約管理までの流れを、ほぼ一人で担当し、成果を
    挙げなければならなかったので非常に大変でした。その頃から一人で広げられる領域に限界を
    感じており、チームや組織でより大きなビジネス展開ができないか考えていました。
    ― booostにジョインしたきっかけや決め手は?
    きっかけは青井から誘われたことです。青井が前職を退職してからも、定期的に会って情報交
    換をしていました。情報交換をする中で、コンサル提案だけではなく実際のプロダクトやサー
    ビスを持ち、マネタイズの幅が広いビジネスを展開するおもしろさを感じました。その中でも
    市場規模の大きく、参入障壁が高いところに挑戦しがいを感じ、ジョインを決めました!
    ― booostでの役割は?
    主にエンタープライズ企業を対象とした、フィールドセールスやコンサルティングを担当してい
    ます。具体的には、「ENERGY X GREEN」のセールス、大手企業のカスタマイズプロジェクト、
    その他、「ENERGY X」のセールスと導入支援を担っています。部署のマネジメントを行いつつ、
    プレーヤーとしても活動しています。
    ― ご自身の目標を教えてください。
    現状は、セールス組織の拡大フェーズのため、プレーヤーとしての成果を上げつつ、新メンバー
    のオンボーディングとセールスの型化が当面の目標です。その後は、ビジネスサイドのマネー
    ジャーとして、各リソースを最適にアレンジし、効率的かつ確実な成果をあげられる組織を作る
    ことに注力したいです。

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  48. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    ― 仕事で大切にしていることは?
    否定しないことです。メンバーでもお客様でも自分とは異なった考えや意
    見を述べられることがありますが、いったんは理解に努め、必要に応じて
    提案することを心がけています。
    また、エンタープライズセールス部は社内業務のハブとなる機会が多いの
    で、他部署メンバーとも積極的にコミュニケーションを取るようにしてい
    ます。
    ― どのような方と、これからのbooostで働きたいですか?
    6歳の息子がおり、休日は家族で公園や買い物に出かけ
    ています!
    最近の息子のブームはポケモンで、先日ポケモンセン
    ターに一緒に行きました。
    平日は、朝息子を幼稚園に送り届け、少し散歩をして
    体を動かしてから仕事を始めるのがルーティンです。
    自身をレベルアップし続けられる人です。
    クライアントと接する中で、求められることの質やレベルが上がっている
    ことを実感しています。それに対応していくためには自身もアップデート
    し続け、柔軟にアレンジしたり、能動的にチャレンジすることが欠かせな
    いと思います!
    実際に自身の領域をどんどん広げられる方が
    booostで活躍しています。
    ― booostに入って変わったことは?
    以前よりも、“何のために”という意義をより明確に持って仕事に取り組め
    ており、モチベーションUPに繋がっています。
    前職と違い、部署やチームで取り組むことが多いので、自らの役割は何な
    のか、何をすればチームが機能するのかを強く意識するようになりました。
    また、スタートアップ企業で求められる、行動量やスピードは必然的に上
    がったと感じています。
    ― booostの好きなところは?
    部署内外に応援してくれる人がたくさんいるところです。
    プロジェクトの内容によっては、各部署の専門性やリソースを共有し合っ
    て取り組むことがありますが、皆が積極的で業務面においても雰囲気にお
    いても、仕事がとてもやりやすいと感じています。会社のカルチャーとし
    て、意見を自由に発言でき、上司部下問わず問題提起ができ、クライアン
    トや会社のためになることであれば、課題に対して皆が協力し合うチャレ
    ンジしやすいムードがあると思います。
    ― 今booostにジョインする魅力は?
    組織、プロダクト共に発展段階なため、活躍できる場所がたくさんありま
    す。様々なことが日々アップデートされ、課題解決もスピード感があり、
    勢いがあります。そのような環境だからこそ、自身のスキルの活かし方や
    可能性は、自分のアクション次第でいかようにも広げられると思います。
    このような環境に身を置き自分を高められるのが、今のbooostの魅力で
    す。

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  49. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    永野 雄三
    システム本部
    ENERGY X GREEN部
    ― これまでの経歴は?
    大手SIerで、プログラマ・システムエンジニアとしてメガバンクのシステム統合に携わってい
    ました。
    その後、仲間と起業し、プレイングマネージャーの役割を担いながら、社員とともに公共シス
    テムのインフラエンジニアとして従事していました。
    ― booostにジョインしたきっかけや決め手は?
    きっかけは、起業した会社が社員数30人という当初の目標を達成し、安定稼働のフェーズに移
    行できたと感じたタイミングで、知人を介して代表の青井に誘われたことです。
    当時、電力自由化の波が来ており、これから新サービス(現ENERGY X)を作っていくという段
    階でした。電力業界・市場に関心を持ち、新しいことに挑戦してみたいという思いからジョイ
    ンを決めました。
    ― booostでの役割は?
    主幹プロダクトである、「ENERGY X GREEN」の仕様策定、設計、テストなど上流から下流まで
    多岐にわたる業務に対応しています。
    私はGMとして、主に上流の業務と、仕様書完成後のプログラミング部隊への共有、全体の進行管
    理を担っています。 「ENERGY X GREEN」の開発の際には、サーバーの準備、データーベース
    の準備、設計書をもとにした仕様書の作成を行いました。
    ― ご自身の目標を教えてください。
    プロダクトを設計する立場として、やはり多くの方に実際に使っていただくことが喜びです。
    「ENERGY X GREEN」においては、経営層から運用担当者まで、各役割に応じて求めている機能
    も異なります。ですので、今後も徹底したユーザー目線での開発や各業界に合わせた仕様を追求
    し、様々な立場の多くの方に選ばれる設計をしていきたいです。その積み重ねで、「ENERGY X
    GREEN」が各業界のスタンダードになることを目指していきたいと思います。

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  50. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    ― booostの好きなところは?
    役職に関係なく活発なコミュニケーションが取れるところが好きです。
    若いメンバーでも自らの考えを表現してくれる方が多いので、新しい発想
    や知識を自然と享受しており、日々自身がアップデートされている感覚を
    覚えます。
    ― 今booostにジョインする魅力は?
    脱炭素化ソリューションは新しい分野なので、業界スタンダードが確立さ
    れていません。そのため、どのようなサービスにするかを1から考える機
    会が多いことが魅力です。仕様策定には特にやりがいを感じています。
    また世界的にも現時点では、脱炭素化およびGHGの算出、オフセットにお
    いて、各企業間の連携を含めた基準がありません。これから「ENERGY X
    GREEN」をその一端を担うようなサービスにしていけたらと思っており、
    このような規模の大きい目標を持てるところも魅力の一つです。
    ― 仕事で大切にしていることは?
    熱くなりすぎず俯瞰することを心がけています。
    私は年齢においても、社歴、ポジションにおいても社内では上の方です。
    若いメンバーや新たに加わったメンバーから、素晴らしい意見もたくさん
    あり、自身も含め、メリットを先行した議論に熱くなることが多々ありま
    す。そのような際、デメリットも必ずあるはずなので、一度俯瞰し、しっ
    かりと天秤に掛けて判断することを意識しています。
    ― どのような方と、これからのbooostで働きたいですか?
    フットサルを月1ペースでやっていますが、コロナ禍
    でなかなか運動できておらず、写真の通り太りすぎて
    困っています。
    ジョインされた折には、サイクリングやフットサルに
    誘ってください!
    BBQも好きだけど・・・・・自粛します。
    チャレンジ精神旺盛な方と仕事がしたいです。
    現在booostはチャレンジを続けているフェーズです。この姿勢やビジョ
    ンに共感し、地球規模の環境問題に対して、共
    に挑戦してくれるようなマインドの方となら、
    非常に充実した仕事ができ、素晴らしいと思い
    ます!
    ― booostに入って変わったことは?
    前職では、大手企業や政府機関への提案がメインだったため、基本的には
    既存システムをうまく利用しコストダウンをしたり、リスクをいかに減ら
    すかという、余分なものを削ぎ落とし、シャープにしていくイメージの業
    務でした。
    booostでは、対称的に1から作り上げいく形の仕事をしています。創造
    性や好奇心を刺激される業務なので、大変充実しており、多々時間を忘れ
    て仕事をしてしまうこともあります。

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  51. 働 く 環 境
    05
    A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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  52. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    -









    家賃手当
    社内コミュニケーション
    費用補助制度
    賞与年2回
    リモートワーク制度※1
    社員紹介制度
    土日祝日休み
    子供手当
    リモートワーク
    環境整備手当
    時短勤務制度
    ※1 現在は、原則リモートワークを推奨しておりますが、
    今後は週1-2程度の出社を予定しています

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  53. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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    -






    MySQL
    GitHub

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  54. A l l r i g h t s r e s e r v e d t o B o o o s t T e c h n o l o g i e s @ 2 0 2 3
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