事業・プロダクト・組織についてなど、会社全体のご紹介です。
2022.7.30株式会社コドモンWE'REHIRING!会社紹介資料
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私たちは「子どもを取り巻く環境をテクノロジーの力でよりよいものに」というミッションを掲げ、0歳〜15歳の子どもの周りにいる大人や社会の抱える課題解決を目指して事業展開をしています。保護者の子育てにおける悩み、先生の業務負担の解消、子どもの育ちや学びの環境整備など、子どもを取り巻く環境には解決すべき社会課題が山積みです。ビジネスを通してそうした社会課題を解決する。持続可能なビジネスモデルで持って、子どもを取り巻く環境をより良くするこの飽くなきチャレンジに共感し、賛同いただける仲間を募集しています。子どもを取り巻く環境にはテクノロジーで解決できる課題がたくさんある 2
123456わたしたちの会社についてプロダクトの紹介事業のこれまでとこれから組織について働く環境について選考フローについてP. 4P. 18P. 25P. 33P. 43P. 50Index3
画像わたしたちの会社について4
5社名設立代表従業員数資本金株式会社コドモン2009年7月6日小池 義則219名68,250,000円※インターン・アルバイト・業務委託含む※2018年11月に㈱スパインラボから新設分割インタビュー記事
6子どもとの時間に1秒でも多くの笑顔と愛情をすべての先生に子どもと向き合う時間と心のゆとりを「保育・子育て」と社会をつなげる保護者の子育てへの伴走保育・教育者の環境改善 子育ての社会インフラ作り子どもを取り巻く環境をテクノロジーの力でよりよいものにミッション私たちは、ICTやAIをはじめとしたテクノロジーの活用で、子どもを取り巻く大人たちの課題解決・ゆとりの創出・連携をサポートし、その先にビジョンである「子どもの育ちや学びを社会全体で支えられる世の中へ」の貢献を目指します。私たちの使命
7保育・教育者の環境改善保育・教育施設向け業務支援 保育者向け研修サービス 保育施設向けECサイト 保育者向け福利厚生すべての先生に、子どもと向き合う時間と心のゆとりを先生の過重労働や、責任が集中することによる心理的な負担を解決し、「子どもの事を考える」時間と心のゆとりを生み出すためのサービスを提供しています。同時に、先生が長く働き続けられる職場環境をサポートします。先生の業務負担軽減や保育や教育の質向上を支えるICT業務支援システム先生に学びと振り返りの場を提供するオンライン研修サービス保育施設の環境改善を支援する保育用品/什器等のECサイト先生や保護者が利用できる、専用の福利厚生サービス展開中のサービス1
8連絡アプリ保護者の子育てへの伴走子どもとの時間に1秒でも多くの笑顔と愛情を保護者が子どもと向き合える限られた時間の中で、笑顔や愛情を注げるよう、家事や育児の負担を軽減や、子育ての悩みの解消につながる情報サービスの提供を行います。デジタル連絡帳アプリ 写真管理サービス 保活支援サービス保育園や学校との各種連絡をスムーズに行えるアプリ保育園での子どもの様子を写真で購入できるサービスより良い園探しの為の園紹介&見学申し込みサービス展開中のサービス2
9子育ての社会インフラ作り「保育・子育て」と社会をつなげる子育て領域が経済的にも社会的にも魅力的な投資分野となるように、すべての事業者や機関が子育て分野に対して手軽に関与できるためのプラットフォームを作ります。提携事業者(一部抜粋)3
子どもの育ちや学びを社会全体で支えられる世の中へ子どもの育ちや学びに対して社会全体がより興味関心を持ち、カジュアルに関わりを持てるような子育て支援プラットフォームを確立します。その先にすべての子どもが置かれた状況に関わらず、平等に保育・教育を受けられる環境づくりを目指します。10ビジョン実現する未来
事業を通して解決を目指す社会課題11
課題1 急速に進む少子高齢化への対策12経済規模の縮小労働力不足医療・介護費増大過疎化・地方自治体の崩壊国際競争力低下社会的・経済的な課題が深刻化子どもの数は、2021年度に過去最少の1,465万人を記録し41年連続の減少少子高齢化の加速によって社会的・経済的な課題の深刻化が危惧されます。「国勢調査」及び「人口推計」 注) 2020年及び2021年は4月1日現在、その他は10月1日現在【こどもの数及び割合の推移】
課題213約7割共働き世帯 家事・育児の負担増子どもの育ち・学びの環境整備仕事やキャリアとの両立子育ての孤立感子どもへの愛情表現子育て支援環境の整備共働き家庭は40年間で急増。待機児童問題をはじめ、仕事と育児、家事の負担やストレスの軽減に向けた子育て支援機能の拡充が求められています。【専業主婦と共働き世帯の推移】子育て環境の変化(出典)総務省「労働力調査特別調査」、総務省「労働力調査(詳細集計)」
課題314東京・保育士6.71倍全国・保育士3.64 倍全国・全職種1.56 倍新卒保育士の減少潜在保育士問題採用・研修費の増大保育の質への悪影響職場環境の改善保育士の労働環境の改善は急務保育士が長く働き続けられる環境作り保育士の待遇や労働環境の整備は長年課題があり、東京都内での保育士の有効求人倍率は6倍を超えるなど、人手不足が慢性化しています。【有効求人倍率】 (出典)厚生労働省「一般職業紹介状況(職業安定業務統計)」
課題415国際競争力の低下GDPの低下治安悪化地方自治体の崩壊子育て関連政策のグローバル水準で出遅れ順位 国名 育児休暇 教育アクセス 教育の質 適正費用1 ルクセンブルグ 5 3 13 162 アイスランド 19 5 1 153 スウェーデン 9 4 17 104 ノルウェー 6 12 20 85 ドイツ 13 21 9 4… … … … … …21 日本 1 31 22 26保育・教育の質向上ユニセフ・イノチェンティ研究所の報告書(2021年)によると、先進国において日本の保育政策や育児休業政策に関する総合順位は41か国中21位。育児休暇ではトップなものの、「就学前教育や保育への参加率」31位、「保育の質」22位、「保育費の手頃さ」26位と低水準となっています。(出典)ユニセフ「先進国の子育て支援の現状」2021【先進国の子育て支援の現状】
その他1610年後を見据えた保育園の多様化 誰一人取り残すことのない保育・教育 保育士の専門性の向上エビデンスベースの保育・教育 育ちや学びの個別最適化 自治体のDX推進他にも、子どもを取り巻く環境には、解決すべき課題が沢山存在しています。
社会課題の解決及びミッション実現に向けた、様々なプロダクトを展開しています。画像プロダクトの紹介17
業務の省力化 保育・教育の質向上 事務負担の軽減保護者・職員間の連携強化保育現場の業務省力化と保育の質向上を支援する、保育・教育施設特化型の業務支援システム保育・教育施設向け業務支援システム「CoDMON(コドモン)」18
毎月手計算の登降園記録や延長保育計算毎回手間のかかる写真販売保護者へ渡す書類の山…登園時間帯の保護者からの電話連絡園児情報を園内で共有したい近くの印刷屋経由だとデータのやり取りや販売管理に手間がかかる栄養士や看護師にも園児の日々の健康状態を事前に共有したい手間ひまかけて印刷して配っても、紛失されたり、 確認されなかったり電卓片手に時間がかかる上、ミスも多くチェックするのも一苦労混雑しがちな登園時間にかかってくる遅刻・欠席の電話連絡に対処できない日常で感じる「不便」や「手間」をテクノロジーを活用した業務フローで解消することで、保育士の労働環境を改善し、先生が長く働ける環境の整備および保育園運営の維持・安定化に貢献します。QRコードやICカードで打刻された登降園時刻を元に保育料は自動計算。料金回収もキャッシュレス化。欠席や遅刻の連絡はアプリで完結。朝の電話連絡が0になり、お迎え業務に余裕が生まれます。タブレット端末などで撮影した写真をアップロードするだけで、販売・決済・印刷・配送は全て自動化。保護者からの連絡や施設内での記録データはクラウド保存され、然るべき職員に迅速に情報共有されます。連絡帳も、お便りも、アンケートも、緊急連絡も保護者へ連絡はアプリで一本化。19保育園の伝統的な業務フローを、テクノロジーを使って再構築
業務支援記録・情報管理 睡眠チェック排便チェック食事チェック園バス管理献立管理職員間連絡保育・教育施設の日常業務や事務業務を多くをカバーし、施設全体の生産性向上にワンストップで寄与しています。20保育現場の負担軽減と質の向上につながる機能を集約保育料請求 保護者連絡お知らせ配信アンケート取得出欠連絡連絡帳写真販売保育料計算請求・集金管理収納代行園児台帳登降園管理発育記録指導計画作成日誌作成 勤怠管理監査資料作成
こどもと触れる時間を取れないほど、膨大な事務作業が、コドモン導入で減って離職率も下がりました!コドモン導入から3年。残業ゼロ実現!!今では業務時間内に全ての仕事を終わらせられるようになりました。保護者の声をきっかけに、紙からデジタル連絡帳に変更!コドモン導入で保護者との連絡がスムーズになりました。開園と同時に導入!もはやコドモンがなくては業務が行えないくらい先生の必須ツールになっています。アンケート集計や写真を使った情報共有で、現状を把握が簡単になってもう手放せません!働き方改革を推進中。21全国の保育園・教育施設が変わってきています日常業務の様々なシーンで活用が進み、「働き方が変わって効率的になった」「パソコンに不慣れでも扱いやすい」など、嬉しい声をたくさんいただいています。若手とベテランの職員の距離が縮まり、記録を共有できる環境が実現しました。
2021年4月8,0002020年4月5,2002019年4月3,0002018年4月1,5002017年4月5002016年4月120全国導入数12,000 施設2022年4月11,5001/4全保育園の他社システムA他社システムB他社システムC1,800 1,20080099継続利用率保育業界での導入状況コドモンは全国の保育所の25%で導入され、実質的に業界標準システムとなっています。そして0.2%という驚異的に低い解約率は、プロダクトが業界に浸透している証でもあります。22.8%業界2番手と比較しても導入シェアで5倍以上の差があります。※2022年1月時点(東京商工リサーチ)
渋谷区や港区をはじめとして、幼保施設すべてへ一斉導入を実施しています。一方で、神戸市や富山市をはじめとして、モデル施設を選定し、段階的な導入をおこなっている自治体もあります。コドモンでは、実証実験プログラムを用意し、自治体・住民のみなさまにスムーズにご活用いただけるようお手伝いをしています。個人経営など1施設の運営から、100施設以上を経営する大手事業者まで幅広く利用していただいています。また、近年は企業内保育所の設置も進み、企業主導型保育所の新規利用での活用も進んでいます。さらに、塾や習い事教室などからも問い合わせをいただいており、今後の拡大先として見込んでいます。公立施設を運営する自治体のお客様御殿場市府中市港区知多市富山市富士河口湖町小松市神戸市 桑名市金武町福島市渋谷区23導入事業者/自治体大手の保育事業者や全国200を超える自治体(公立保育園)で採用がされています。私立保育園、民間経営のお客様
画像2009年の創業以来、着実に且つ挑戦的に事業を展開してきたコドモン。今後の少子化や社会環境の変化を捉えながら、継続的な社会への提供価値拡大とミッション実現をしうる成長戦略を描いています。事業のこれまでとこれから24
受託開発期2009年創業導入数11,00025これまでの沿革2009年に創業し、受託開発事業を経て2015年に保育・教育施設向け業務支援サービス「コドモン」をリリース。保育・教育業界に根付いたバーティカル領域でシェアを伸ばしつつ、着実に成長戦略を実現しています。全国200自治体で採用BizDev始動ベネッセHD社と資本業務提携㈱コドモンを新設分割にて設立コドモン正式版リリース導入数5,000導入数1,500導入数100スクール向け連絡ツール開発コドモンβ版リリース
262021年度のトピックス
保育業界の10年後を支えるサービス展開小中学校学童・教室への展開育ち・学びのデータ活用■ 業界特化型の新サービスの展開・業界課題の解決に繋がる事業開発・M&Aによる周辺分野進出■ ICTサービスの品質向上・導入施設数のさらなる拡大。・継続的な機能改善・新設計へのリプレイス過半数以上の保育施設への導入で保育ICTベンダーから「保育業界を支えるインフラ」へすでにコドモンは、保育園業務支援ベンダーとして、現在全国の保育園(約43,000施設)のおよそ25%で導入済み。2番手とは5倍程のシェア差があり、業界においては独走状態です。ここからさらに導入を加速し、過半数の導入までシェアを拡大させることで、保育業界におけるインフラを目指します。■ アライアンスの加速・提携事業者との連携サービスの創出・M&Aによる周辺分野進出子育て支援プラットフォームの展開27チャレンジ中の取り組み ①保育園支援から保育業界支援へ、その先に複数の事業展開を見据えています。
保護者と保育園が、子どもの個性や才能をより開花させる環境を協力して整備できるように健診記録発達記録学力・体力データ診療記録・病歴睡眠データ喫食データ など子どもデータベース 子どもの育ち・学びの履歴を一元で管理個々の状況に合わせて必要な育児相談や情報提供保護者と保育園の連携強化28チャレンジ中の取り組み ②発育発達に関わるデータを活用した、個別最適化された子育て支援サービスの提供コドモンで管理される、100万人以上の子どもの学びや育ちのデータを元に、保育の質向上、安全性向上、保護者支援の向上、労働環境改善などに向けた取り組みを行います。参照記録参照記録保育業界の10年後を支えるサービス展開小中学校学童・教室への展開育ち・学びのデータ活用子育て支援プラットフォームの展開保育園支援から保育業界支援へ、その先に複数の事業展開を見据えています。
幼稚園学童小学校43,000施設中学校20,000施設 11,000施設20,000施設10,000施設49,000施設+α保育園学習塾・習い事29チャレンジ中の取り組み ③小中学校や学童、学習塾などへの展開保育園〜中学卒業(0歳〜15歳)まで一貫して保護者アプリを提供することで、連続した子どもの学びや育ちを把握できるようになります。保育業界の10年後を支えるサービス展開小中学校学童・教室への展開育ち・学びのデータ活用子育て支援プラットフォームの展開保育園支援から保育業界支援へ、その先に複数の事業展開を見据えています。
育ち・学びのデータ活用30チャレンジ中の取り組み ④「保育・子育て」と「社会」をつなげるプラットフォームの構築コドモンがハブとなり、様々な企業や機関が保育や子育て支援に手軽に参画できるような、プラットフォーム基盤を展開します。保育業界の10年後を支えるサービス展開小中学校学童・教室への展開育ち・学びのデータ活用子育て支援プラットフォームの展開保育園支援から保育業界支援へ、その先に複数の事業展開を見据えています。
施設向けクラウドサービス連絡アプリプラットフォーム(仮称)プラットフォーム事業その他今ココ(百万円)(年度)2021保護者向けサービス31今後の事業領域の拡大と成長2024年度末に向けて、クラウドサービスを基軸に保育業界の未来につながる各種サービスの展開を進めるとともに、保護者支援サービスの拡充を進めます。2025年度以降は小中学校分野への展開、プラットフォーム事業など事業ドメインの拡大を目指します。
画像「チームコドモン」としてそれぞれの強みを集結できる組織を目指しています。私たちはミッションを実現するために存在するフラットなチームです。それぞれの強みを集結し、協力し合うことで、チームの能力と生産性を高めます。メンバー同士の連携を高め続ける上で、さまざまな取り組みを行っています。組織について32
目的から考えよう33行動指針全メンバーがミッションに対して適切な行動が取れるよう、また判断に困ったときの指針となるよう、5つの行動指針を設けています。持続可能性を高めよう勇気をもって踏み出そう誠実であろうチームコドモンをみんなでつくろう「何をやるか(手段)」の前に「なぜやるか(目的)」について思考を集中し、目的に応じた手段を適宜選択します。目先の結果や利益に終始せず、中長期に渡って社会価値の最大化を継続できる持続可能な戦略、プロダクト、組織、働き方を伴ったチームを目指します。過去の成功要因や慣習にとらわれる事なく、課題解決に向けて出来ない理由ではなく出来るための方法を考え実行します。社会やチームの一員として信頼を得続ける上で、法令はもとより道徳や利他の精神を遵守し、他者に対して思いやりやリスペクトを持った行動を心がけます。私たちはミッションを実現するために存在するフラットなチームです。それぞれの強みを集結し、協力し合うことで、チームの能力と生産性を高めます。12345
● フィードバック文化 ● シェア文化目的に立ち返った上で、別角度からの示唆やより良い意見などがあれば、役割を問わずに発言する姿勢を推奨しています。個々が持つ、組織にとって価値のある情報やナレッジ、それぞれの持つスキルは、すばやく全体共有するようにしています。Slack?MTG風景34フラットな組織であり続ける「ミッションの下では全員が横並びである」という考えの元、代表を含むコドモンの全メンバーは部門やレイヤーの違いを問わず、それぞれがミッションを実現するために割り当てられた役割であるという認識を持ちます。組織マネジメントの関係上、組織上レイヤーの概念は存在していますが、あくまで各レイヤーは「役割」にすぎず、すべてのメンバーはフラットな関係性を目指しています。
● ドキュメントでの情報共有 ● 社内ミーティングは全社公開を意識評価や人事、経営上の機密情報の除くMTGの多くは録画され、議事録は全社員に公開するように意識しています。情報が属人化しないよう、各プロジェクトの目的・概要、各種ルールや言葉の定義など、社内のナレッジ共有ツールに整理がされ、随時更新がされています。録画されているMTG?Kibela?● オープンな情報共有定期的に、経営陣や各部署の情報を全社に共有する場を設けています。各部署の共有会:週1回経営方針共有会:半期35認識を揃える・情報格差をなくす評価や個人情報、経営上の機密情報以外は、部門間での連携や、メンバー同士の円滑なコミュニケーションや維持するため、社内の誰もがアクセスできるように公開しています。それによって、メンバーやレイヤー、部門間で持っている情報に格差や時差がなく、認識のズレや感情的なしこりが生まれない状態を目指しています。
● 多様な人材 ● 多様なステークホルダー● 多様な働き方コドモンには、性別・年齢・国籍、あるいは職歴や価値観やライフスタイルなど多様なバックグラウンドを持つメンバーが在籍しています。メンバーの持つ個性や違いを尊重し、強みを活かし合う姿勢を目指します。メンバーが一人ひとり能力を余すことなく発揮できる職場環境の構築に向け、様々な働き方について日々検討を進めています。様々な社会課題に対し、正しい理解に基づいたスタンスや行動をとることで、多様なステークホルダーに対し、常に偏見のない公平な視点を意識するように努めています。国行政環境従業員取引先株主顧客 地域社会36多様性を理解し受容し合うコドモンは、多様性を尊重し合える組織を目指しています。多様な人材が集まり、その中でも共通の価値観や文化を共有しながら、それぞれの個を尊重し、認め合い、良いところを活かす取り組みは、事業を正しく前にすすめる上で重要な課題と捉えています。※多様性とは「多様な人材」「多様な働き方」「多様なステークホルダー」の3つを指します。
2022年7月時点219名東京 177名宮崎 42名※アルバイト・業務委託含む37直近の事業成長とチームメンバー数の推移宮崎オフィス移転東京オフィス移転東京オフィス移転宮崎オフィス設立(百万円・人数)
2022年6月時点38チームメンバーの男女比率や年齢層について女性比率が若干多く、経験豊富な30代が多く集まったチーム構成となっています。
219人※2022年7月時点39チーム構成2022年6月時点
・IT・インターネット・ゲーム・人材・エンタメ・教育・広告制作・不動産・経営者・フリーランス・IT・インターネット・飲食・金融・商社・通信・スポーツ選手・地方創生・コールセンター・人材・メディア・広告・インテリア・IT・インターネット・人材・外資コンサル・保険・ウエディング・商社・広告代理店・スポーツ選手・コールセンター・旅行・保育士・栄養士・教師ビジネスサイドプロダクト開発・IT・インターネット・ウエディング・人材・地方創生・保育士・IT・インターネット・メーカー・航空・銀行・不動産・ウエディング・ホテル・サービス普及推進カスタマーサポート/サクセスBiz Dev コーポレートエンジニア・UI/UXデザイナーなど40様々なバックグラウンドを持つチームメンバー様々なバックグランドを持つメンバーが、ミッション実現に向けて集まっています。集まる理由は様々、事業への強い共感、成長企業でのチャレンジ、楽しそうに働く仲間に魅力を感じてなど。
代表取締役小池 義則2002年 3月 横浜国立大学経済学部 卒業2002年 4月(株)ベンチャー・リンク 入社2009年 7月(株)スパインラボ 設立2018年11月(株)コドモン 設立2019年 3月 東京大学教育学部 卒業2019年 4月(株)リクルート 入社2019年 7月(株)リクルート住まいカンパニー 出向2020年 2月(株)コドモン 入社執行役員プロダクトマネジメントグループ managerYoshinori KoikeHarumori Hikosaka彦坂 春森Yoshinobu Adachi2000年 3月 多摩大学経営情報学部 卒業2000年 4月(株)グルメぴあネットワーク 入社2013年 4月 吸収合併に伴いジョルダン(株)転籍2014年 8月(株)トレタ 入社2018年 7月(株)コドモン 入社執行役員普及推進部 General manager足立 賢信2000年 3月 神奈川県立松陽高校 卒業2002年 3月 日本美容専門学校 卒業2008年 6月 トランスコスモス(株)入社2017年 5月(株)コドモン 入社執行役員カスタマーサクセス部 General manager荒井 翔子取締役 兼 執行役員 コーポレート統括部 General manager2009年 3月 京都大学教育学部 卒業2009年 4月 三井住友信託銀行(株)入社2014年 5月 東急不動産キャピタル・マネジメント(株) 入社2017年 5月(株)レノバ 入社2019年11月 ZETA(株)入社2021年 4月(株)コドモン 入社石井 卓也1980年生まれ、兵庫県出身。横浜国立大学経済学部卒業後、㈱ベンチャー・リンクに入社。ITを活用した社内業務の効率化を目的としたWeb推進室室長を経て2007年に退社。2009年に株式会社スパインラボを設立し、中小企業向けにWebシステムの企画・設計・デザイン・運用を支援。2015年に自社プロダクトとして保育園向け業務支援システム「コドモン」をリリース。2018年11月に株式会社コドモンを設立し子育て支援事業を本格稼働。代表略歴Takuya IshiiShoko AraiComing Soon※(株)コドモンは2009年創業の(株)スパインラボから2018年11月に新設分割にて設立されました。 経歴の簡略化のため、(株)スパインラボの入社について(株)コドモンとして記載しています。41ボードメンバー
画像能力と生産性を最大化しながら、持続可能な働き方を目指していますコドモンでは労働時間の長さよりも、時間あたりの生産性の向上を重要視しており、メンバーの能力と生産性を常に最大化出来る働き方を模索し、推進しています。働く環境について42
基本情報就業時間 : 9:00-18:00 (フレックス ※一部カスタマーサポートは変形時間労働制)コアタイム : 11:00-15:00フレキシブルタイム: 始業時刻 5:00~11:00 終業時刻 15:00~24:00休憩時間 : 0~60min休日 : 完全週休二日制 (土・日・祝日)休暇 : 有給, 年末年始, 夏季休暇 (※), 慶弔休暇保険 : 社会保険・労働保険完備通勤補助 : あり43※夏季休暇:年次有給として法定+4日付与
学習支援● メンバーの成長をサポートコドモンではチームや組織の成長のために、メンバーが一人ひとりが知識や技術をアップデートできる学習機会のサポートを行なっています。インプットのための書籍や勉強会の補助の他に、週5日の勤務時間のうち、0.5日分を自己研鑽の時間に活用していいという「週半日の学習投資制度」などもあり、子育てなどプライベートな時間と仕事を両立できるような制度も完備しています。週半日の学習投資書籍等の購入補助勉強会補助会社(コドモンメンバー)の書籍として蓄積していくことを目的とし、書籍の新規購入をリクエストできる制度新しい知見をグループやチーム内に共有することを目的とし、セミナーや勉強会への参加費を補助する制度自己研鑽の時間として週5日の勤務時間のうち、0.5日分を学習にあててよいという制度44
2022年7月現在、全社のリモートワーク状況は約7割となっています。リモートワークでもメンバー間のコミュニケーションに弊害が出ないよう、バーチャルオフィスサービスを導入し、出社時に近い環境を用意しています。部署や役割にもよりますが、働く場所や時間を選ばずにそれぞれのメンバーが最大限のパフォーマンスを発揮できるよう制度化を進めています。多様な働き方への支援CoDMON Working Life手当バーチャルオフィスツール・リモートワークの際にかかる光熱費や通信費などのランニングコストに対しての補助・出社時にかかる交通費の補助リモートも出社も関係なく円滑なコミュニケーションや連携を実現する上で、バーチャル空間上に擬似的にオフィスを構えられるバーチャルオフィスツールを導入45● リモートワーク環境の整備
部活動についてボードゲームやフットサル、数学好きが集まる同好会など、メンバー集まって運用しているクラブ活動に対する補助制度その他コミュニケーション手当バディ同士の交流を補助するコミュニケーション補助制度仲間集め支援リファラルのための交際費の支給や、社員紹介制度(支給額:20万円:中途 / 5万円:新卒)46● 社内外のコミュニケーションを円滑にする制度や補助コドモンではフラットな組織を目指しており、社内でのコミュニケーションを促すためのさまざまな制度、取り組みをおこなっております。既存のメンバーに向けた取り組み以外にも、新しいメンバーを呼び込むための取り組みや制度も用意しています。
バーカウンターのあるカフェスペース。休憩や大人数での打ち合わせなど多目的に活用47オフィス環境について● オフィスは東京と宮崎の2拠点体制リモートワーク環境の中で、オフィスのあり方を検討し、集まりたくなる環境を目指しています。東京オフィス 変化に強い組織の象徴として「積み木」がコンセプトちょっとした打ち合わせやランチで使われるファミレスソファー席集中ブースは、オンライン商談や集中して仕事をしたい時に便利遊び心のある立体的なカフェスペースは寛ぐのもランチするのも打ち合わせするのも自由宮崎オフィス 基盤・多様性といったキーワードを元に「地層」がコンセプトオンライン/オフライン対応の5つのミーティングルーム市内を見渡せる開放的で眺望の良いファミレスソファー席
2ファクト1コンピテンシー行動特性や職務遂行能力行動評価と得られた結果行動指針に基づいた行動3行動指針48評価の軸について● 評価軸は3項目で給与改定は年2回コドモンの人事評価は、①コンピテンシー(行動特性)②ファクト(結果)③行動指針の3項目を評価軸として、年2回実施しています。職能ごとに設定された項目での評価により、グレードを決定目標達成に向け、半年間で行った行動と、得られた結果5つの行動指針それぞれに対して評価
応募、選考、内定までの流れについてご案内します。選考フロー・各種サイトの案内49
経営陣の考え方を確認いただくことで、お互いにカルチャーマッチや入社後のイメージを深めるご提出いただいた書類をもとに、求めるご経験やスキルの観点から選考会社や業務などの説明と質疑応答で疑問解消過去のご活躍やお考えなどをヒアリングしつつ、業務内容やチームの役割、メンバーの雰囲気などを確認いただき、相互理解を深めるエントリー 書類選考カジュアル面談 インタビュー(1〜2回) 最終インタビュー内定あなたが理解を深める・事業概要、企業文化・組織や評価制度・応募ポジションの詳細-・メンバーやチームの雰囲気・具体的な業務内容・期待される役割 など・経営陣の考え方コドモンが理解を深める-・応募ポジション・志望動機・過去のご経歴・業務知識や適正・過去のご活躍・思考プロセス・カルチャーマッチ・入社後のイメージ1 2 3 450選考フローについてコドモンの選考では相互理解を深めることを重要視しており、お互いに質問をし理解を深め合う場として「面接」ではなく「インタビュー」と呼んでいます。
51入社後のサポート体制について入社決定後は、担当者が必要書類や準備物などについてご案内します。また、入社初日から2日間にかけて入社オリエンテーションを行い、その後はバディーによる3ヶ月間のオンボーディグ支援を実施するなど、いち早く職場に慣れて活躍いただけるような体制づくりを行っています。● 入社オリエンテーション ● バディ制度毎月月初に2日間の新入社員向けのオリエンテーションを実施し、細かな社内ルールや制度、体制などについて入念にご説明します。入社後3ヶ月間、困った時にいつでも相談できる専任の先輩社員をアサインしますので、「リモート環境でも誰に何を相談すればよいかわからない」「社内のメンバーの顔や名前が全然分からない・・」といった事で悩むことはありません。MTG風景
代表写真?「教育や福祉分野で事業拡大し、収益を上げ続けるのは難しい」事業を始めた時には、そのようなアドバイスを多くの方からいただきました。確かに、多くの福祉サービスは国の補助ありきで成り立っていますし、きめ細かで豊かな子育て支援サービスを継続するためには民間企業ではハードルが高く、行政による支援体制は必要不可欠です。そうした中で、コドモンはユニークなビジネスモデルの構築を通して、教育・福祉分野で経済価値と社会価値の両軸を回しながら事業展開を行ってきました。民間企業だから出来る自由な発想があり、工夫次第で超えられる制約があり、子どもを取り巻く環境はテクノロジーを活用することで解決できる課題は多い分野だと肌で感じています。仕事を通してキャリアアップはもちろん社会貢献も同時にしたいとお考えの方は、是非一度お話しましょう。子どもを取り巻く大人や社会が抱える課題をビジネスを通して解決する。株式会社コドモン 代表取締役小池義則52
全職種で積極的に仲間を募集をしています。53コドモンをより知っていただくための機会をご用意しております。一緒に子どもを取り巻く環境をよりよいものに変えていきませんか?求人を確認して応募する まずは話を聞いてみるこちらのQRコードよりすべてのリンク先に簡単にアクセスできます職種別の詳細の求人情報をご覧になれます。職種が未定の場合はオープンポジションで応募ください。オンラインで実施している採用説明会へのご応募や、各職種のメンバーとのカジュアル面談に申込みできます。職種別の求人一覧を見るオープンポジションで応募するオンライン採用説明会に参加するコドモンメンバーとカジュアル面談する