エンジニア向け採用資料 / 株式会社FLUX

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1. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 1 エンジニア向け採用資料 2023年6月14日更新
2. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 2 05. Tech Team Member 06. Work Enviroment 32 44 01. About FLUX 02. Value & Culture 03. Management Member 04. Tech Team 03 08 16 22 INDEX 目次
3. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. About FLUX 01 3 FLUXについて
4. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 企業情報 About FLUX Mission テクノロジーをカンタンに。経済価値を最大化する。 主な受賞歴 企業名 株式会社FLUX（FLUX Inc.） 設立 2018年5月 代表取締役 永井元治 所在地 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-1-1 PMO渋谷Ⅱ9F 累計調達額 56億円 4 FLUXはAIのビジネス利用をカンタンにするノーコードAIプラットフォームを提供しているスタートアップです。
5. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 提供サービス 5 パブリッシャー向けや広告主向けに、広告収益最大化や広告配信最適化、ウェブサイト最適化などの サービスを提供しています。これらのサービスはノーコードで利用可能です。 FLUX AutoStream パブリッシャー向けに広告収益最大化・運用工 数削減を実現するサービスです。 ヘッダービディング・広告表示最適化・ブラン ドセーフティ・IDマネージャーなど、パブリッ シャーが抱える様々な課題を解決するソリュー ションを展開しています。 FLUX Targeting デジタル広告配信におけるオーディエンスの最 適化を行うサービスです。 AIによるオーディエンスの抽出によって、 Facebook・Google・Yahoo・LINEなどの広告 配信を効率化して、CPA改善・CV数増加に貢献 します。 FLUX CMS ウェブサイト作成・管理サービスです。高品質 なデザインテンプレートを活用してランディン グページやコーポレートサイトなどの作成を行 い、編集は管理画面からノーコードで行うこと ができます。 FLUX Insight データとAIを活かした事業推進支援サービスで す。AIスタートアップとして培ってきた事業グ ロースの知見と最先端のテクノロジーを活用し たサービス開発の経験を活かし、伴走型の事業 推進支援を行います。 About FLUX
6. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 特徴 6 予測分析・自然言語処理・大規模言語モデルなどのAI技術を、開発スキルや知識がなくても 簡単にビジネス活用できるノーコードAIプラットフォームのFLUX AIを活用したサービスを展開しています。
 サービス 提供 共通基盤 FLUX AI ー ノーコードAIプラットフォーム ー AI技術 データ 機能 予測分析 自然言語処理 大規模言語モデル データ統合 データ分析 データガバナンス LTV予測 広告効果予測 広告収益予測 広告最適化 コンテンツ生成 コンテンツ管理 需要予測 ユーザー属性分析 FLUX AIを活用して効率的にサービスを提供 データ 獲得 データベース 媒体社向けサービス FLUX AutoStreamなど 広告主向けサービス FLUX Targetingなど 全事業者向けサービス FLUX Insightなど About FLUX
7. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 沿革 7 About FLUX 2018年5月 株式会社FLUX創業 2019年1月 広告収益最大化SaaS「FLUX Header Bidding Solution」をリリース 2019年10月 シードラウンドでDNX Ventures、Archetype Venturesをリードとして2億円の資金調達 2021年3月 既存のメディア向けソリューションを統合し 「AutoStream」をリリース 2021年4月 シリーズAラウンドで10億円の資金調達 2022年2月 Forbes Japan Japan`s CLOUD 20に選出 2022年3月 「EY Innovative Startup 2022」を受賞 2023年6月 44億円のシリーズB資金調達ラウンドを実施
8. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. Value & Culture 02 FLUXの価値観と文化 8
9. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 社名である「FLUX」は「絶え間ない変化」という意味の英単語で あり、「常に変化し、成長し続けていく組織でありたい」との願 いを込めて名付けました。 会社も事業もメンバーも成長した先にミッション・ビジョンの実 現があり、テクノロジーと人・企業の間にある壁をなくし、人や 企業に本来備わっている可能性を最大化していくことに繋がると 信じています。 FLUXが目指す組織 人が働くモチベーションは様々あると思いますが、FLUXには 「成長」を求めてジョインされる方が多くいます。 アウトプットベースなので働き方やプロセスを細かく制限するこ ともなく、一人一人がプロフェッショナルとして仕事をしていま す。 バリューを重視した経営で、人による意思決定のブレがないこと も働きやすさに繋がっており、それはeNPSの結果にも数字として 表れています。 プロスポーツチームのような組織 9 Organization Building / Value & Culture 変化・成長し続ける組織
10. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 日々の業務を行う上での行動指針であり、 正解がない問題に対する判断軸 FLUXのValue 80/20 Quick and Small Zero-based Thinking Leverage the Team Be Open Value / Value & Culture 80/20 常に、大事なことだけにフォーカスする。 Quick and Small まず、ともかく小さく行動に移してみる。 Zero-based Thinking 前提を取り払って考える。 Leverage the Team 各メンバーの力を最大限レバレッジする。 Be Open 常にオープンに考えを共有する。 ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 10
11. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. グループ別にValue勉強会を開催しています。日々の業務を行う上 での行動指針や正解がない問題に対する判断軸であるValueの浸透 を目的としています。 FLUXではValueを組織づくりの根幹に置いている為、非常に重要 な施策となっております。 毎週金曜日14時半に実施される全社でのオンライン会議です。 主なコンテンツとして、メンバー称賛 / 会社への称賛を実施して おり、メンバー同士が進捗や実績を互いに称賛しています。 FLUXのValueに紐付けて称賛することがルールであり、Value浸透 施策としての一面もあります。 Valueドリブンの施策① Win-Session 11 Value Driven / Value & Culture Value勉強会
12. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 全職種にValue評価を適用したバリュードリブンな評価制度。 Value評価 OKR評価 スキル評価 Biz Biz Eng/Designer Eng/Designer Corporate リファラル採用に対する貢献は、 全メンバーを対象にアドオン評価 12 Value Driven / Value & Culture ロール別の評価制度を導入 ビジネス、エンジニア/デザイナー、コーポレートのロールに分け フラットな評価を心がけております。 年2回(10月/4月)の評価 評価に応じて、昇給/降給と昇格/降格があります。 1on1(OKR/Personal)実施 毎月実施し、正当な評価や適切なフィードバックを継続的に行い、 ポテンシャルが発揮できる環境をともにつくっております。 Valueドリブンの施策②
13. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. FLUXの社風を形成 FLUXのカルチャー Growth Driven Learning Flexibility Professionalism Culture / Value & Culture Growth Driven 事業成長する事で、メンバーが成長する機会が増え て、更に事業が成長していく。 Flexibility 自身のアウトプットに対して責任を持ち、他者のアウ トプットに対しても貢献していく。 Professionalism 市場や競合環境の変化に応じて、柔軟に戦略/組織に 対応していく。 Learning アウトプットを意識した情報のインプットと経験に固 執しないアンラーニングを大切にする。 ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 13
14. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 戦略コンサル出身で効率的に会議を進めることを意識してきまし たが、FLUXでは非常に効率的で推進力のある会議を実現している と感じる。 (20代 / VP) 成果をきちんと出せれば、過程を細かく管理されない。 (20代 / シニアマネージャー) 今まで、色々な組織を経験しているが、経営陣が個人と事業の成 長の為にコミットしている。 (40代 / シニアマネージャー) 事業を伸ばすために全社で採用や教育にコミットし、優秀な社員 がリファーラルで入ってくることも多い。 (20代 / シニアマネージャー) メンバーの声 Growth Driven 14 Voice / Value & Culture Professionalism
15. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 業界でも名の知れたメンバーがマネージャー陣に多いが、彼らで も前職や過去の経験に囚われずに常に学ぶ姿勢がある。 (30代/マネージャー) 社内勉強会や自己研鑽手当等、制度として会社が学習できる環境 を担保している (20代 / シニアアソシエイト) 心理安全性が高い組織をオペレーションベースで担保している。 (20代/マネージャー) 事業の方向性が変更されても、Valuesをベースにした意思決定で ブレがないので納得感がある。 (20代 / シニアマネージャー) メンバーの声 Flexibility 15 Voice / Value & Culture Learning
16. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. Management Member 03 FLUXの経営メンバー 16
17. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 経営メンバー Founder / CEO 永井 元治 米系戦略コンサルのベイン・アンド・カンパニーにて、大手通信キャリアの戦略立案・ 投資ファンドのデューデリジェンス・商社のM&A案件などに従事。 その後FLUXを共同創業。慶應義塾大学法学部法律学科卒。 Co-Founder / CBDO 平田 慎乃輔 カカクコムにおいて、データ分析・マーケティング・広告収益化などに従事。 食べログ・価格.com等の大型媒体の収益を統括。 その後FLUXを共同創業。立教大学理学部卒。 CTO Edwin Li 小学校からDOSとi386環境でプログラミングを行う。学生時代に中国にて北京代表とし て数学・天文学・物理学・化学オリンピック優勝。英ケンブリッジ大学コンピューター サイエンス学部中退。東京工業大学工学部卒 アルゴリズム、機械学習、深層学習専攻 。 中国英語翻訳者資格最年少記録保持者。 17 Management Team
18. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 経営メンバー COO 布施 元大郎 三菱商事にて、衣料品の原料調達・及び最大手衣料品メーカーのサプライチェーン を担当。その後自身での起業を経てFLUXに参画。慶應義塾大学法学部政治学科卒。 CRO 齊藤 郁馬 デジタルマーケティング企業において、新規事業開発及び広告営業に従事。 その後Speeeにて大手自動車メーカー等を中心にデータドリブンマーケティングに従事し た後、FLUXに参画。 18 Management Team
19. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 中川 晃 ヘルスケアスタートアップの創業に携わり、その後フリーランスエンジニアとして活動。 インシュアテックスタートアップにてフロントエンドエンジニアマネージャーを経験後、FLUXに参画。 監査役 金子 良祐 公認会計士。 EY新日本有限責任監査法人にて大手IT企業及び上場準備会社を担当。その後、国内独立系PEファンドで 投資先管理及び投資先支援に従事。 2021年10月よりFLUXに参画。東北大学大学院経済学研究科修了。 19 Management Team 執行役員 SVPoE (SVP of Engineering) 執行役員 SVPoA (SVP of Administration) 三浦 龍二 有限責任あずさ監査法人にて上場企業監査及び公会計監査、会計アドバイザリー業務に従事。 その後、ケップル会計事務所に転職し、株式会社ケップルコンサルティング、税理士法人ケップルの 代表に就任。その後、辻本郷税理士法人に事業譲渡を行い、2021年4月よりFLUXに参画。 早稲田大学大学院会計研究科修了。 経営メンバー
20. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. エンジニアを軸にし、セールスエンジニア・プロダクトマネージャー・エンジニアマネージャーなど幅 広い領域で複数のスタートアップを経験。 株式会社FLUXではFLUX siteflowのリードエンジニアを経てVPoTに就任。 米系戦略コンサルのベイン・アンド・カンパニーにて、日本・米国・欧州の大手企業戦略立案・投資 ファンドのデューデリジェンスなどに従事。 2021年1月に事業企画のマネージャーとして参画し、2022年5月にVP of Corporate Planning就任。 Brigham Young University工学部機械工学学科卒。 20 Management Team 大学在学中よりデジタルエージェンシーに所属。 2018年にマーケティングコンサルティング会社を設立し、トヨタ自動車やサントリーなどを支援。 2021年3月より業務委託で参画し、2022年5月にVPoM就任。 経営メンバー 路 承融 執行役員 VPoT (VP of Technology) 執行役員 VPoM (VP of Marketing) 土方 将平 コワルスキー 貴幹 執行役員 VPoCP (VP of Corporate Planning)
21. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. リクルートにてデータ分析・R&Dを行った後、リクルートホールディングスの人事においてデータ分析 組織立ち上げや人事システム整理等に従事。その後、ファーストリテイリングにてグローバルIT組織の 組織強化等に従事。2022年12月にFLUXに参画。 データサイエンティスト養成読本 登竜門編（技術評論社）、トップ企業の人材育成力（さくら舎）の2 冊を共著で執筆し出版。 国内大手メディアにて広告商品開発、データビジネス構築、運用に従事。2021年3月にFLUXに参画し、 アカウントエグゼクティブ、プロダクト企画、新規事業開発を経て2023年5月に執行役員に就任。 神戸大学工学部卒。 21 Management Team 経営メンバー 西村 隆宏 執行役員 VPoD (VP of Data) 岡上 峻平 執行役員 (Executive Officer)
22. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. Tech Team 04 22 テックチームについて
23. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 開発本部のミッション 23 業界知識と技術の2軸で個人が成長し、個人の成長がプロダクトの成長、事業の成長に繋がる。 このサイクルを高速で回し続けることが重要であると考えており、 そのためにもエンジニアが仕事に夢中になれる状態を作り続けていく。 エンジニアリングは目的にも手段にもなるが、 基本的な価値の源泉は人であると私達は考える。 Mission / Tech Team 誰もが知識や技術に縛られずに、世の中に価値を高速に提供していける世界を作っていく。 その世界の実現に向けて、エンジニアリングを通じて価値提供するチームである。
24. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 開発本部の組織図
 24 Organization / Tech Team 開発本部 プロダクトマネジメント グループ プロダクト マネジメント部 QAグループ CREグループ エンジニアリング オフィスグループ エンジニアリング オフィス部 アプリケーショングループ アプリケーション エンジニア部 SREグループ MLEグループ Data/ML部 データPdMグループ データプラットフォームグループ
25. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 開発本部は現在4部体制でサービスの開発・改善・運用を進めております。 主にプロダクトの設計/デザイン/推進を担う部門。 その中でプロダクトマネジメントグループは開発本部/開発本部以外のメンバーともコミュニケーションを取り、既存プロダクトの追加開発や新規プ ロダクトの開発、それに伴うUIUXデザインを担っています。それらをサポートする形でCREグループでは個別のお客様向けの開発・技術サポート・ メンテナンスを中心とした開発業務を、QAグループではサービスの品質向上に向けたサービスの検証・不具合の検知等を行っています。 プロダクト マネジメント部 エンジニアリング オフィス部 プロダクト開発がメインとなる部門。 現在はアプリケーショングループ（フロントエンド・バックエンド）とSREグループに分かれています。 また、それぞれのグループにはリードエンジニアが在籍しており、必要な要件を満たす実装・テスト・チューニングの工程を行っています。 アプリケーション エンジニア部 データ/機械学習を取り扱うことがメインとなる部門。 FLUXがもつ膨大なデータ基盤へアクセス、それらのデータを活用し、 機械学習の技術を駆使して、新規プロダクトの基礎研究や既存サービスのモデル開発を行います。 Data/ML部 開発資産全体の底上げを担う部門。 開発本部メンバーの採用や候補者体験の改善、採用広報、組織体制や評価制度設計、メンバーの技術力向上施策、 1on1等を通してメンバーデータの取得・分析等の、採用・組織周りの施策検討・実行などを行っております。 各部毎の役割 Role / Tech Team 25
26. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. Process / Tech Team 開発プロセス 26 現状、明確に定まった開発プロセスはなく、アサインされているエンジニアにプロジェクトの管理を任せています。 開発スタイルもプロジェクトによって変動しますが、5〜10名程度のチームでアジャイル開発を採用することが多いです。 プロジェクトのゴール を定め、達成するため の計画の立案 スケジュールやリソー ス状況から実現可能な 目標とスケジュールを 設定 メンバーのスキルや 経験を考慮し効率的に 開発が行える様タスク を割り当て 定期/不定期のMTGを 実施し、チーム内にて コミュニケーションを 取りつつ、問題の解決 やアイデアの共有等を 行う また開発チーム内だけ でなくbizチームとも 連携を取りながら開発 プロジェクトのスケ ジュールを常に確認 し、遅延やトラブルが 発生した際にも柔軟に 対応 プロダクトの品質を 担保するために、QA チームによる定期的 なテストやコードの レビューなどの実施 プロジェクト 企画立案と目標・ スケジュール設定 メンバーの リソース配分 MTGの実施 スケジュール確認/ 進捗管理 品質管理/ カイゼン
27. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 部署/グループMTG グループ・本部毎に定期的にMTGで擦り合わせ・目線合わせを行いながら、それぞれのロール毎に開発を進めています。 27 Attempt & Culture / Tech Team CREグループのMTG 開発本部MTG(all-checkin) 全開発本部メンバーが参加し、報告事項の共有、グループ毎の進捗 確認等を行い、各メンバーが開発本部全体の動きを把握することを 目的に月1回実施しています。 グループMTG 各グループ全員で進捗・技術・相談事項といったテーマでWeekly or Daily毎で行っております。開発本部はリモートワークがベース であるため、組織の活性化も目的の一つです。 主な内容： 各メンバーの進捗確認や今後取り組みたい技術的な挑戦の共有、負荷試験等の チューニング周りについてのディスカッション等。
28. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 組織横断して課題解決に動ける環境 開発本部の全てのプロジェクトは、アサインダッシュボードというDBで一元管理しています。 28 Attempt & Culture / Tech Team アサインダッシュボードでは現在進行中/今後発生するプロジェク ト、どのメンバーがアサインされているかを管理しています。 bizサイドと開発本部の経営/部長レイヤーがコミュニケーションを とり、合意形成された大小様々な規模のプロジェクトがプロジェク ト化され、プロジェクトに沿って日々開発・運用・改善を進めてい ます。 プロジェクト自体は開発メンバーのみで完結するものは少なく、 bizサイドのメンバーの意見を伺いながら進めたりと、プロジェク トメンバーが各方面に情報収集・相談をしながら推進しています。 また、プロジェクトの進め方等はメンバーの裁量に任せている為、 裁量がある分、メンバーは能動的にコミットすることが求められ ます。
29. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 開発者ファーストな環境 新しいツールの導入などはエンジニアメンバーからの提案で積極的に検討しています。 29 Attempt & Culture / Tech Team タスクのチケット管理、ドキュメント等は基本的にNotionで管理 しています。コードベースはGithub、クラウドはGCPをメインで 一部AWSを使用しています。 クラウドの新製品やトレンド技術のPoCは積極的に 各メンバーが開発における課題解決や効率化に必要なサービス/ ツールを見つけたら、導入におけるメリット・デメリットを開発本 部内でディスカッションし、導入にメリットがあれば導入決定とな ります。 実際にプロダクトへの利活用が見込めるクラウドの新製品やトレン ド技術のPoCは随時行っており、クラウドに関しては不具合が出な い様に、Solutions Architectのメンバーと連携し導入を行ってい ます。 これまでメンバーの提案で導入に至った サービス/ツール例 Jira Notion SpatialChat esa Lucid ClickUp
30. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 開発者ファーストな環境 自主開催の勉強会や、会社の福利厚生の手当等を活用し、各メンバーが技術力の向上に努めています。 30 Attempt & Culture / Tech Team 勉強会 各人の技術力向上のために、指定課題書の輪読会や開発言語の勉強会、モブプロ等 を行っています。 例：SRE本の輪読会、Go勉強会etc… また、各人のキャリア的に挑戦したいことに真摯に向き合っており、実際に挑戦で きる環境がございます。（ex.フロントエンドメンバーがPdMに転身） スキルアップ手当 1万円/月までスキルアップ目的の書籍購入や有料サービス利用を補助してくれる FLUXの福利厚生です。エンジニアメンバーも積極的に活用しており技術書の購入や カンファレンスの出席、Hack The BoxやLeetCodeなどの有料サービスの利用等に 活用しています。 学習サービス：Udemy Businessの活用 学習サービスのUdemy Businessを会社の福利厚生で導入しております。 エンジニアメンバーは既存コンテンツでの自己学習や、チームで作成したオンボー ディングコンテンツを新入社員に共有する、等の用途で活用しています。 GoogleCloudのカンファレンス 勉強会風景(※) ※ページ画像については「Kubernetes Goat」(https://madhuakula.com/kubernetes-goat/docs/scenarios/scenario-4/)より抜粋
31. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 技術スタック
 31 Skill Stack / Tech Team Frontend HTML JavaScript React / Next CSS TypeScript Backend Go Python gRPC Infrastructure AWS GCP Fastly Tools GitHub Notion Slack DataDog Terraform Clickup Lucid Figma
32. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. Tech Team Member 05 32 メンバー紹介
33. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. CTO Profile 33 Tech Team Member CTO Edwin Li 東京工業大学工学部でアルゴリズム/機械学習/深層学習専攻を専攻。 FLUXではCTOとして、FLUXのサービスの中核である機械学習/AIのスペシャリスト として、創業当時からプロダクト開発を支える。 経歴 5歳からコンピューターサイエンスを学び、北京代表として数学/天文学/物理学/化学のオリンピック 優勝。中学では英語通訳の国家資格を中国最年少で取得。英ケンブリッジ大学コンピューターサイエ ンス学部へ進学/中退後、日本へ留学、東京工業大学工学部に入学し、大学卒業の1年後にFLUXへ参画 2021年：W3C(※)のAdvisory Committee（FLUXはW3Cの正会員）に選出 2022年：「Startup CTO of the year 2022」ファイナリストに選出 ※W3C(World Wide Web Consortium)について WWW（World Wide Web）で利用される技術の標準化をリードする国際的な非営利団体。Web技術に関わりの深い世界の数百 の企業や団体が加盟しております。加盟企業のCTOや技術顧問等で構成されるAdvisory Committeeのメンバーは全世界で約 300名程在籍しており、そのうち日本からは40数名が参加しております。
34. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 開発本部の執行役員紹介 34 Tech Team Member SVPoE (SVP of Engineering) 中川 晃 アウフグース 名前・職種 Why FLUX？ 経歴 興味がある技術 / 伸ばしたい技術 ヘルスケアスタートアップ → フリーランス → hokan → FLUX 代表の永井と昔からの友人で、同年代で一番 優秀な人物だと思っていたこと、他の経営陣 も魅力的で、この環境で良いプロダクト組織 を作りたいと感じたから ともに働く経営陣と開発チームが両方優秀で あると感じ、その人たちに囲まれながら自分 の成長にもつながると感じたから FourM (Anymind) → primeNumber → フリーランス → FLUX ML VPoT (VP of Technology) 路 承融 VPoD (VP of Data) 西村 隆宏 一緒に働く人達が魅力的で、またデータ・ 人事・マネジメントといった今までの自分の 経験を横断的に活かせる環境 があり、更に それらが組織や事業のグロースに貢献できる のではと思ったこと リクルート → ファーストリテイリング →FLUX エイム力
35. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 開発本部のメンバー紹介（プロダクトマネジメント部） 35 名前・職種 Why FLUX？ 経歴 興味がある技術 / 伸ばしたい技術 テクニカルPdMとして、FLUXを大きくして いく過程の中で、自分自身も成長できると感 じたから FLUXインターン → FLUX テクニカルPdM / データサイエンス / ML 優秀な方が多く、成長過程にある企業でPdM として働くことが自身のキャリアアップに つながると考えたため 日本アイ・ビー・エム デジタルサービス → FLUX Web Assembly / ML / MicroService / PdM Tech Team Member テクニカルPdM 小宮 友希 テクニカルPdM 蔭山 直人 UI / UX Des 相澤 孝彦 伸ばしたい技術：Figma NODE（ベンチャーコンサル） → FLUX UI / UXデザイナーというポジションを通し て、デザインスキルを面白いプロダクトに 活かしたいと思ったから
36. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 開発本部のメンバー紹介（プロダクトマネジメント部） 36 Tech Team Member 名前・職種 Why FLUX？ 経歴 興味がある技術 / 伸ばしたい技術 アドテク周りの技術に関心がありプロダクト が多数のパブリッシャーの収益に貢献してい ることに魅力を感じたから ベンチャー →ネットネイティブ → FLUX Rust 組織・事業が急成長している段階で、組織 作りに携われることに魅力を感じたたこと、 業務委託から参画し、関わるチームメンバー の雰囲気に魅力を感じたため スマホアプリ受託開発 → webシステム・スマホアプリ 受託開発 → FLUX 組織作り / BPR / Javascript / Typescript CRE 村橋 克也 CRE 中島 頌平 業務委託で携わっていたことがきっかけで チームでサポートし合う環境であったこと、 技術面での成長と目指すキャリアが実現でき ると感じたため SaaSプロダクト営業/CS → 派遣SE → 業務委託 → FLUX 伸ばしたい技術：言語 - JavaScript / TypeScript、lib - React/Next.js 興味がある技術：言語 - Rust、領域 - QA / リファクタリング関連 CRE 齊藤 竜馬
37. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 開発本部のメンバー紹介（エンジニアリングオフィス） 37 Tech Team Member エンジニアリング オフィス 小池 晋太郎 WebAssembly 名前・職種 Why FLUX？ 経歴 興味がある技術 / 伸ばしたい技術 レンタルサーバ→受託開発会社 →フリーランス → FLUX 社員数が一桁の頃フリーランスとして関わっ ており、お声がけいただいたのがきっかけ。 この会社の成長に自身がどう関わっていける か興味を持ったため データPdM/ 兼エンジニアリング オフィス 辻 井 啓裕 優秀な人が集まっており一緒に働きたいと 思ったこと、また会社のフェーズとしても 面白く、FLUXが成長する中で多くのハード シングスを経験できることが自分自身の成長 にも繋がると思ったため 三菱UFJ銀行→ココペリ 上場 →マネーフォワード→FLUX データマネジメント / エンパワーメント
38. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. スタートアップとして成長過程にある会社 と共に、自身の成長も望める環境にあると 感じたため フロントエンド Eng. 渡邊 惇 開発本部のメンバー紹介（アプリケーションエンジニア部） 38 名前・職種 Why FLUX？ 経歴 興味がある技術 / 伸ばしたい技術 Tech Team Member クラブマネージャー → 受託開発会社 → FLUX プロダクトマネジメント / バンクエンド （laravel, python） 一緒に働く同僚、経営陣、そして会社の成長 速度に魅力を感じ、またFLUXと共に自分も 成長していきたいと思ったため SIer → KLab → CA Advance → Makip → LOB(Rakuten Group) → Recruit → FLUX 興味：適切な技術選定と設計の塩梅 バックエンド Eng. / マネージャー 大城 一真
39. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 開発本部のメンバー紹介（アプリケーションエンジニア部） SRE / マネージャー 德田 拓也 Go / Rust / typescript / eBPF 39 名前・職種 Why FLUX？ 経歴 興味がある技術 / 伸ばしたい技術 サイバーエージェント → FLUX スタートアップ的勢いがあり、優秀なエンジ ニアの方々がいたため 広告関連テクノロジーの開発に携わり、大量 のトラフィックを処理するアーキテクチャに 関わりたいと思ったため 日本ピストンリング → Donuts → UUUM → FLUX MLOps / microfrontend / Go / クラウ ドアーキテクチャ全般 会社で働く人達が様々なバックグラウンドを 持っており、また高い技術力を持つメンバー が多いことから自身の成長に繋がると感じた ため Works Human Intelligence → FLUX Go / Rust / Kubernetes / ネットワーク / 暗号技術 / DTM Tech Team Member SRE 新井 淳平 SRE 島田 健人
40. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 開発本部のメンバー紹介（Data/ML部） 40 名前・職種 Why FLUX？ 経歴 興味がある技術 / 伸ばしたい技術 常に最先端のAI技術をフォローできる環境 と、一緒に働いている人たちが優秀であり、 自分自身も成長できる環境であると感じた ため 2017年 東京大学金子研/2019年 ゲーム プログラミングワークショップ論文採用 /The 24th International Conference on Technologies and Applications of Artificial Intelligence論文採用/2021 年 IEEE conference on Games論文採用 → FLUX マネジメント / NLP スタートアップにおいて自身のMLスキルに限 らない高速的な成長が実現できると思ったこ と、効率がよく、話しやすい職場環境である ため 2019清華大学卒業→2020東京 大学金子研に所属 / 2021年 ゲームプログラミングワーク ショップ 論文採用 →FLUX マーケティングための統計学 / データ前 処理 / NLP Tech Team Member MLE 胡 浙捷 MLE 孫 映雪 一緒に働いていく人たちに魅力を感じたこと と、技術力・マネジメント能力を向上できる と感じたから データエンジニア 永友 凜一郎 D2C → FLUX ビックデータのストリーミング処理 / データアナリスト/ 儲かるプロダクトの 作り方
41. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. Q. 入社して感じたポジティブなギャップは？ 41 Member Voice / Tech Team Member 社内のエンジニアに聞きました 会社が掲げているValueをみんなが意識して仕事をしているので、仕事が進めやすい 共に働くエンジニアが皆優秀であること 組織の成長スピードが早く、業界に精通した優秀なメンバーがいること 想像以上にフラットな関係で仕事をすすめることができ、意見・不満など何でも相談できる環境
42. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. Q. 入社して感じたネガティブなギャップは？ 42 Member Voice / Tech Team Member 社内のエンジニアに聞きました Slackのチャンネル整備が進行中ですが、現状色々なチャンネルが乱立して複雑になっていること 会議が多く、効率的ではないと感じることがある SlackでDMでのやり取りが多少発生していること ドキュメントが充実していなく、入社時は情報のキャッチアップに時間がかかった
43. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. ネガティブなギャップ 改善策 43 Member Voice / Tech Team Member 今後の改善に向けて ドキュメントが充実していなく、入社時は情報のキャッチアッ プに時間がかかった 会議が多く、効率的ではないと感じることがある Slackのチャンネル整備が進行中ですが、現状色々なチャンネル が乱立して複雑になっていること 入社者へのオンボーディングは適宜改善を進めているものの、まだ改善の余地は あります。入社後早期にご活躍いただけるよう、ドキュメントの体系的及び必要 な情報をキャッチアップ出来る仕組みを構築すべく、PJとして推進しています FLUXでは直接コミュニケーションを取りながら、PJ・業務に邁進している一方 で、課題であるMTGの効率化には定期的に会議体・参加メンバーの見直しや前準 備の徹底等で改善を目指しています 新設したエンジニアリングオフィスでは、開発本部全体の生産性向上も視野に入 れ部署運営の効率化/最適化を図っています。Slackのチャンネル整理なども、 エンジニアリングオフィスが主導で今後改善を推進していきます エンジニアメンバーからのネガティブなギャップとして挙がってきた項目については、今後順次改善していきます！
44. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. Work Enviroment 06 44 働く環境
45. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 開発本部以外のメンバーの出身企業（一部抜粋） 出身企業 部活制度 45 開発本部の雰囲気 Work Enviroment 各メンバーが部活を発足し、所属部署に限らない交流を行っています 釣り部 野球部 開発本部メンバーの出身企業（一部抜粋） 開発本部にはこんなメンバーが在籍しています！ 主に関東周辺の遊漁船や海上釣堀へ行き、 色々な魚釣りを楽しんでいます。2023年の 夏にはキハダマグロ釣りにも挑戦しました。 釣 り 部 野 球 部 バッティングセンターやグラウンドを借りて バッティング・ピッチングの練習を一緒にし ています。 PCゲームから家庭用ゲームまで幅広く楽しん でいるメンバーが多く、チームを組んでオン ラインゲームをしています。スプラトゥー ン、ApexLegends、スマブラなど。 ゲ ム 部 ー 価格.com
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46. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 働く環境について FLUXではフレックスタイム制を導入しており、社員のポテンシャルが最大限発揮される時間帯で の働き方を推奨しています。 フレックスタイム制度 リモートワーク勤務を推奨。オフラインでのコミュニケーション機会も重視しており、ハイブ リッド勤務というワークスタイルが主となっております。 ※エンジニア/デザイナーに関してはフルリモートOKです。ただし日本国内居住に限ります。 リモートワーク勤務推奨 リモートワーク勤務がベースであるため、作業環境等の整備を少しでも補助したいという想いで、 新入社員の方には入社月に2万円の手当を支給しています。 リモートワーク手当 完全週休2日制（土日祝日休み）／年末年始休暇（ 12/31 〜 1/3 ）／有給休暇／初年度に関して は入社日に5日、半年経過時に5日付与　2年後以降：11日（以後、1年経過毎に1日増加）／ 年間休日：120日程度 休日・休暇 46 Work Environment
47. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 働く環境について メンバー個人の成長を促すため、毎月1万円まで書籍の購入やオンラインサービス受講といった スキルアップに繋がるアクションに対し、会社が補助させていただきます。 スキルアップ手当 リファラル採用の一環として、社員が候補者へアプローチする際に発生する会食代の一部を補助 しています。 リファラル会食手当 Brown-Bag MTG参加時のランチ代を一部会社から補助させていただくものです。 （〜 ¥1,500 / 1回） ランチ手当 従業員やその家族に慶事や不幸があったときに支給される慶弔金制度を導入しています。 慶弔金手当 47 Work Environment
48. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 等級10 × 階級6 メンバーのランクは「等級 - 階級」で 表されます。 Grades別評価基準の設定 等級10：G4 等級7,8,9：G3 等級4,5,6：G2 等級1,2,3：G1 給与テーブル 1,700 1,500 1,300 1,100 900 700 500 300 1 2 3 4 Grade 48 年収（万円） Salary / Work Enviroment 1,900
49. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. 採用プロセス 選考フロー ※フローは応募職種や候補者状況に応じて変動 カジュアル面談 書類選考 面接（1〜2回） リファレンスチェック(backcheck) 最終面接 内定・オファー面談 Engineerの求人一覧 Entrancebook for Engineer 49 We are Hiring!! 「テクノロジーをカンタンに。経済価値を最大化 する。」というシンプルかつ壮大なミッションの実現 に向け、共に成長していきませんか？ まずはカジュアル面談からスタートも可能です！ 下記QRコードからアクセスしお気軽にご連絡下さい！ OpenPosition ＆ Process / Work Enviroment
50. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. ©FLUX, Inc. All Rights Reserved. Thanks for your time. 50