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RedisとGoで実装するリアルタイム通知 / Real-time notification developed by Redis and Go

RedisとGoで実装するリアルタイム通知 / Real-time notification developed by Redis and Go

hiroki.saito

January 18, 2019
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  1. RedisとGoで実装する リアルタイムPUSH

  2. None
  3. 用語解説 Radiotalk 収録型の音声配信/聴アプリ 番組 ユーザーごとのラジオ番組 トーク 配信された音声 クリップ お気に入り メッセージ

    Redisのメッセージ Notification FCMのメッセージ
  4. なにをつくったのか クリップしている番組に投稿があったら通知するシステム トーカー リスナー リスナー トークを投稿 Notification

  5. なにを解決したかったのか ニアリアルタイム - 投稿後すぐに通知したい - 投稿後に対象ユーザーにできる限り同時に届けたい 仕組みで事故を防止する - ☓ 気をつけて実行する

    ◦ 仕組みで事故防止 - 基本はDryRun - 重複送信/実行を防止する
  6. システム概要 API Redis ワーカー Go CHAN NEL 投稿

  7. なぜRedisなのか 今回はストリーム処理が不要 シンプルで高速なメッセージングキュー 社内での実績がある PHPとGoに優秀なライブラリがある

  8. 超簡単!RedisのPublishとSubscribe Subscribe SUBSCRIBE {チャンネル名} subscription := client.Subscribe("TALK_POSTED_CHANNEL") Publish PUBLISH {チャンネル名}

    {メッセージ} $this->redis->publish($channel, $message);
  9. なぜGoなのか 並列実行を簡単にできる FirebaseAdminSDKがある(もちろんCloudMessagingSDKも)

  10. Goによるワーカー 1. メッセージの受信 2. メッセージのパース 3. メッセージからNotificationに必要な情報をDBから取得 4. Notification内容を作成 5.

    FCMでNotification送信
  11. Goでの構成 Reciver Invoker Sender Repository

  12. 送信の並列処理 go func(to string, title string, body string, data map[string]string)

    { workersChanel <- struct{}{} // この呼び出し先が実際にNotificationを送信する invoker.Sender.Send(to, title, body, data) <-workersChanel wg.Done() }(device.Token, title, body, data)
  13. 重複実行/送信を防ぐ工夫 ワーカーはメッセージを受け取ったら問答無用で送信する ただし本番環境以外はDryRun ワーカーを1つであること => Subscribeが1であること Subscribeが1 => 重複実行ではない保証

  14. 実行パフォーマンス 並列(秒) 直列(秒) 100通 2.39 23.51 1000通 23.16 231.40 10000通

    233.37 2308.81 並列実行の最大数は 10に設定
  15. 今後の展望

  16. まとめ RedisとGoで実現するリアルタイム通知 数千の規模であればワーカー1つでも実用性はある 規模によりますが、このシンプルな構成は実装も楽でオススメ