Confidential & Proprietary Google Cloud Platform 10 What is Google Container Engine Kubernetes のマネージドサービス 1クリックでクラスタの作成が可能 ギリシャ語で “操舵手”; “Governor”のルーツ • コンテナオーケストレーター • マルチクラウドとベアメタルをサポート • Googleのコンテナの運用の経験と社内システムにインスパイア • Go言語で書かれた、オープンソース マシンではなく、アプリケーションを管理 What is Kubernetes Google Container Engine Kubernetes
Confidential & Proprietary Google Cloud Platform 13 ユースケース例 地域分散 • ネットワークレイテンシーが重要 • Webユーザ • お客様事例 : ( ブラジル最大手小売業 ) • 顧客へのレイテンシを最小化するために K8S を ブ ラジルのAWSにデプロイ。U.S. の GKEを2つ目のプ ロバイダーに。 GKEがブラジルで動くとよりよい。 Traffic Director Web users GKE in the U.S. GKE in Europe GKE in Asia Tokyo
Confidential & Proprietary Google Cloud Platform 14 ロードバランサーを HTTP/S ロードバランサーに 従来型ロードバランサー region 2 region 3 region 1 VMs VMs VMs ... ... ... LB(s) DNS LB Google Cloud Platform のロードバランサー region 2 region 3 region 1 VMs VMs VMs ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: HTTP LB DNS :) 従来型ロードバランサー: 静的IP無し、遅いスケール、DNSに依存 (TTLの影響を受 けるなど)、障害検知も遅い Google HTTP (S) Load Balancer: 1つの Global IP アドレス、最短のホップ、 ウォーミングなし で拡張可能、DNS依存なし、障害検知 X X X X X X X X X X 1つのglobal IP: 11.22.33.44 Google Cloud Load Balancing
Confidential & Proprietary Google Cloud Platform 18 まとめ ● Pokémon GO のゲームの世界は、Google Cloud の10 数種類のサービスを利 用して実現 ● Pokémon GO は、GKE での K8S の過去最大のデプロイ例 ● Pokémon GO の膨大なプレーヤーをサポートする目的で、Google は Niantic の Container Engine クラスタのために数万ものコアをプロビジョニング ● Google のグローバル ネットワークは、共有されたゲームの世界の Pokémon ト レーナーに影響を及ぼす全体的なレイテンシを低減することに貢献 ○ ゲーム トラフィックの大半は Google のプライベート ファイバー ネットワーク を通過し、信頼性の高い低レイテンシのエクスペリエンスを世界中のプレー ヤーに提供。また、海底でも Google ネットワークを通過
Confidential & Proprietary Google Cloud Platform 19 まとめ ● Pokémon GOのリリースでは、 Google Cloud にとって総力を上げて対応したプ ロジェクトで、半ダース以上のチームが迅速な判断を実施 ● Nianticの側も、 Google Could プロダクトの設計担当エンジニアリング チーム から、アーキテクチャや運用に関するベスト プラクティスについて直接アドバイス を受ける必要があった Google CRE を利用できることはGoogle Cloud を使う上で大きなメリット