KARTEのアップデート情報や、機能の活用方法などをお伝えする資料です。
ʛɹɹɹɹ© PLAID, IncɹɹɹɹʛɹɹɹɹConfidentialGrowth Pick-upsʂ82020
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ʛɹɹɹɹ© PLAID, IncɹɹɹɹʛɹɹɹɹConfidential 2Growth Pickups 8⽉号 ⽬次KARTEがご提案する、新しいサイト管理「KARTE Blocks」KARTE Liveはインサイト天国!インサイトを発⾒するコツKARTE Academyにテキストコンテンツが登場!特集:ユーザーを知る機能のご紹介 第1回 ユーザーダッシュボード篇• ユーザーダッシュボードとは?• ユーザーダッシュボードのココがスゴイ!• ユーザーダッシュボードのオススメな使い⽅3選!• ユーザーダッシュボード活⽤の留意点P 3 - 4P 5 - 6P 7P 8 - 21
KARTE Blocksのプロダクト概要 β版機能のご利⽤については、サポート担当へご相談ください!ʛɹɹɹɹ© PLAID, IncɹɹɹɹʛɹɹɹɹConfidential新機能リリースKARTE CX Conferenceで発表した、KARTEの新プロダクトです。サイトの構成要素をBlockに分解して、Blockごとに編集・更新、評価することができます。タグを1⾏追加するだけで、ソースコードをいじることなくサイト管理ができます。KARTE Blocksの特徴・サイトの構成要素をBlockに分解し、簡単に⾃由に扱うことができる・すべてのBlockはリストで整理され、シンプルに管理・運⽤できる・Blockごとにパフォーマンスを数値で可視化・パーソナライズやABテストも可能・同期タグで実⾏されるため、読み込み時に画⾯がガタつくことがないこんな⽅にオススメ• ポップアップだけではなく、サイト全体を作り替えたい• サイトの情報量が多くごちゃごちゃしている• 書き換え機能をご利⽤中、検討中3KARTEがご提案する 新しいサイト管理 KARTE Blocks [β൛]サイトの構成要素をBlockに分解編集・更新、即時反映https://karte.io/product/blocks/‣ この後のページでUse Caseをご紹介!• サイトをBlockの集合体と捉え、Blockごとに整理・更新・評価できる新しいサイト管理システムですBMS(Block Management System)という新しいサイト管理をご提案します!• Blockをリストし、スケジュール設定を含めた管理が可能になります• ⼀度タグを⼊れれば、サイト更新にソースコードを触る必要はありません
ʛɹɹɹɹ© PLAID, IncɹɹɹɹʛɹɹɹɹConfidential新機能リリースClosed betaで⼀⾜先にKARTE Blocksをご利⽤いただいているECカレント様にKARTE CXConferenceでご活⽤状況について発表いただきました。ECカレントのサイト運営における課題・編集できないページがある・施策実施にシステム開発・リリースが必要・更新にWEBスキルが必要従来の書き換え機能における課題・CX的な問題点サイト読み込み後の遅延表⽰により必要以上に注⽬を集めてしまっていた・管理上の問題点施策の動作タイミング把握が難しい‣ KARTE Blocksは、これらの課題を解決します!4KARTE Blocks [β൛]:ECカレントさまの活⽤事例“お客様に合わせてお店⾃体も作り替えることができる”CX的な問題点を解決!従来の書き換え機能との違いは?読み込み時点で表⽰されているので、施策を意識させず実施できる• セール実施中案内のヘッダーへの埋め込みをBlocks化• ビジターに対し、会員登録を促すバナーの表⽰• 購⼊実績の無いユーザーにカートボタンの差し替えによるABテスト• ⼈気の検索キーワードのセグメンによる出し分け など管理上の問題点を解決!施策単位ではなく、ページ単位で俯瞰して管理することができるECカレントで今後の実施予定の施策案 KARTE Blocksのプロダクト概要 β版機能のご利⽤については、サポート担当へご相談ください!https://karte.io/product/blocks/
KARTE Liveの概要 具体的な使い⽅や仕様サポートサイトで「KARTE Live」と検索 ʛɹɹɹɹ© PLAID, IncɹɹɹɹʛɹɹɹɹConfidential新機能リリースKARTE Liveとは、お客様のクリックやスクロール、滞留状態など、サイト上での連続的な⾏動の流れを動画で正確に再現して確認することができる機能です。KARTE Liveを通して、数値だけではわからなかったお客様のつまづきポイントに気付いたり⾏動の裏に隠された感情や背景などの”⾏間”を読み解くことで、想像もしていなかったインサイトから新たな仮説が次々と⽣まれ、お客様により喜んでいただけるCXを実現します。今回登場したKARTE Live無償プランでは、• 録画の上限は1,000PV/1⽇• 録画したデータの保存期限は録画時から1⽇(24時間)でKARTE Liveの動画再現機能をご利⽤いただけるようになりました!https://bit.ly/2OZBM8T5顧客に配慮した安⼼への取り組み• 顧客が⼊⼒する個⼈情報には⾃動的にマスキングをかけることができます。• 事前にウェブサイト上で動画取得のパーミッションを取得することができます。• 必要なシーン、必要な顧客に絞ってみることができるため、不必要に多くのデータを取得する必要はありません。https://bit.ly/39AuPVtサイト上でのお客様の動きを動画で“観察”してみませんか?KARTE Liveを⼩さく無料でご利⽤いただけます!
ʛɹɹɹɹ© PLAID, IncɹɹɹɹʛɹɹɹɹConfidential 事例で学ぶKARTE Liveの活⽤⽅法CX Clipで「顧客を知る」と検索!「お客様の動きを”観察”するだけで何か発⾒するなんて難しそう…」と思われる⽅でもご安⼼ください!• 最近配信した接客サービスを出しているページや離脱が多いページなど、お客様が理想通りの動きをしているか気になるページ• 会員登録フォームで滞在時間が⻑く困っていらっしゃるお客様など、理想通りの動きをしていないお客様など、⾒たい⾏動・お客様を絞り込んでKARTE Liveで動画をチェックしてみてください。占いサイトを運営する株式会社CAM様でも、⾒たいお客様を絞り込んでKARTE Liveをご活⽤いただいたことで‣ サイト上の課題・改善点がわかった‣ お客様像の解像度が上がった‣ お客様視点でサイトを⾒られるようになったというお声をいただいています。新機能リリースKARTE Liveはインサイト天国!インサイトを発⾒するコツ教えます!⾒たい⾏動・お客様の仮説を持ってLiveにDiveKARTE Live導⼊の理由• 占いサイトというユーザーの感情を想像する必要性が⾼いサービスであるにも関わらず、ペルソナを設計する上でデータとして参照できる事実がほとんどなかったKARTE Live活⽤⽅法と気付き• サイトの使い⽅の違いによるユーザー群(各ページをしっかり⾒る、特定のページをしっかり読み続ける、まんべんなく⾒るがざっくり読む、毎⽇アクセスはしないライト層)ごとに分けてKARTE Liveで動画をチェック• 滞在時間が⻑いユーザーの動きを⾒ることで、そもそも迷っているのか・迷っているならページ上のどこに課題があるのかを発⾒することができたhttps://bit.ly/2CVft1J
KARTE Academyコンテンツのラインナップをチェック!KARTE Academyでは、KARTEの使い⽅をコンテンツで学んだり、セミナーやmeetupなどイベント情報の確認・お申込みなどができる場です。今までは動画コンテンツのみでしたが、記事コンテンツも加わり、まとまった時間がとれなくても⼿軽にKARTEの使い⽅を学べるようになりました。基本的なセグメントのつくり⽅、イベントの設計についてからKPI改善、振り返り⽅法など、基本〜応⽤まで、全24コンテンツがあります。こんな⽅におすすめ!• 使えてない機能を学びたい• オンボーディングプログラムの復習をしたい• 最近KARTEの運⽤担当になった動画や資料でKARTEを学ぼう!KARTE Academyにテキストコンテンツ登場 ʛɹɹɹɹ© PLAID, IncɹɹɹɹʛɹɹɹɹConfidential新機能リリース7https://bit.ly/3214tbZ動画コンテンツ記事コンテンツ
ʛɹɹɹɹ© PLAID, IncɹɹɹɹʛɹɹɹɹConfidential特集:ユーザーを知る機能のご紹介第1回ユーザーダッシュボード篇
ʛɹɹɹɹ© PLAID, IncɹɹɹɹʛɹɹɹɹConfidential 9特集:ユーザーを知る機能のご紹介KARTEの「ユーザーを知る」機能KARTEの「ユーザーを知る」機能は、定量的にお客様の傾向や状態を把握するだけでなく、「なぜ?」までわかることが最⼤の特徴です。Growth Pickupsでは、8⽉号、9⽉号の2回に渡ってKARTEの「ユーザーを知る機能」の魅⼒や使い⽅のヒントをお伝えします!お客様全体の特徴・傾向から「なぜ?」を深堀りする個客の動きから「なぜ?」を深堀りする今回ご紹介9⽉号でご紹介
ʛɹɹɹɹ© PLAID, IncɹɹɹɹʛɹɹɹɹConfidential 10特集:ユーザーを知る機能のご紹介ユーザーダッシュボードとは?KARTEで計測しているイベント情報を元に、サイトに訪れているお客様全体の特徴や傾向を可視化するだけでなく、サイト上で起きている事象や課題の「なぜ?」を深堀りすることができる、KARTEの「ユーザーを知る」機能の1つです。1)どんな⼈がどれくらいいるか、2)どんな⾏動をしている⼈がいるか、を知ることができます。特徴 ③KARTEで設定しているセグメントに限らず、「深堀りしたいユーザー層」を⾃在に設定いただけます。特徴 ①サイトに訪問しているお客様全体の傾向や、どんな⼈がどれくらいいるか、どんな⾏動をしている⼈がいるかをひと⽬で把握!特徴 ④前⽇までの直近1ヶ⽉間のユーザーデータが解析対象(オプションで解析期間の延⻑が可能です)。特徴 ②特定の「深堀りしたいユーザー層」があれば、クリックするだけで解析する対象を絞り込むことができます。
ʛɹɹɹɹ© PLAID, IncɹɹɹɹʛɹɹɹɹConfidential 11⾒出し特集:ユーザーを知る機能のご紹介ユーザーダッシュボードのココがスゴイ!ユーザーダッシュボード上で特定の「深堀りしたいユーザー層」をクリックするだけで、該当するユーザー層を⺟集団とする解析が⾛りユーザーダッシュボード上で設定しているチャートに反映されます。この「深堀りしたいユーザー層」を絞り込める機能があるから、どのくらい離脱したか?CVしたか?といった定量情報に加えて誰が?どこで?といった「なぜ?」を探ることができるのです!ߪೖ͋Γʗͳ͠YYYYߪೖͳ͠ ߪೖ͋Γߪೖ͋Γʗͳ͠ߪೖϑΝωϧʢΧʔτʙߪೖྃʣߪೖϑΝωϧʢΧʔτʙߪೖྃʣΧʔτ จ༰֬ೝߪೖྃYYYYYYYYߪೖ͋Γߪೖͳ͠ίίΛΫϦοΫʂίίΛΫϦοΫʂΧʔτ จ༰֬ೝߪೖྃYYYYYYYY
ʛɹɹɹɹ© PLAID, IncɹɹɹɹʛɹɹɹɹConfidential 12特集:ユーザーを知る機能のご紹介ユーザーダッシュボードのオススメな使い⽅3選ユーザーダッシュボードで「なぜ?」を探る際に、オススメの3つの視点をご紹介します!1コンバージョンファネル、サイト/ページ流⼊情報、会員登録ファネル、カート内ファネル⾏動ファネルのボトルネックから「なぜ?」を深堀りするKPI・中間KPIのCV有無や回数、CV促進のための機能・コンテンツ利⽤有無、意思決定プロセス、ロイヤリティ度、顧客化段階好ましいお客様層 / 課題があるお客様層から「なぜ?」を深堀りする属性情報、閲覧情報、購⼊情報、サイト/ページ流⼊情報サイトに来ているお客様全体の特徴・傾向から「なぜ?」を深堀りする23
ʛɹɹɹɹ© PLAID, IncɹɹɹɹʛɹɹɹɹConfidential 13特集:ユーザーを知る機能のご紹介※ご提⽰している事例はユーザーダッシュボードの使い⽅やチャートの⾒⽅をご説明するために架空のデータを⽤いています。1. サイトに来ているお客様全体の特徴・傾向から、「なぜ?」を深堀りする(1/2)どのような属性のお客様が、どのように来訪し、どこで何をしているのか?サイトに来訪しているお客様の⼤きな傾向を掴むだけでも、こんなことができそう!という「打ち⼿」のアイディアがひらめきますが、「なぜ?」を深ぼることでよりお客様に「刺さる」打ち⼿のヒントが⾒つかります!PCよりもスマホでのアクセスが多い。→レスポンシブ、もしくはスマホ優先でサイトデザインをしよう!広告③からの流⼊が多い→広告①②への投資をやめる or 広告③の成功要因を横展して再トライセッション内のPV数=1が多い(直帰が多い)→セッション内PV数=1をクリック。広告②からの流⼊層が多いことを発⾒!広告で訴求していたコンテンツがLPのファーストビューに⼊っていないことが原因ではないかと仮説を⽴てて、LP構成を改修ΞΫηε.BD048JOEPXTJ04"OESPJEͦͷଞYYYYYYྲྀೖݩʢϝσΟΞʣࠂᶃࠂᶄࠂᶅYYYY Ҏ্ηογϣϯӾཡճYYYYίίΛΫϦοΫʂྫ2. ྲྀೖݩΛνΣοΫ ྫ3. ηογϣϯӾཡճΛνΣοΫ例1. ΞΫηεΛνΣοΫ
ʛɹɹɹɹ© PLAID, IncɹɹɹɹʛɹɹɹɹConfidential 14特集:ユーザーを知る機能のご紹介属性情報、閲覧情報、購⼊情報、サイト / ページ流⼊情報といった基本的な情報がサッとユーザーダッシュボードでチェックできると便利です。その他にも、御社ならではの切り⼝でお客様の傾向を⾒てみると、御社ならではの発⾒があるかも?!• 年齢• 性別• 都道府県• 家族構成• 年収• セッションあたりの平均PV数• 直前のセッションの滞在時間• よく閲覧してるページ• 戦略的に重要なコンテンツページ〈for App〉• インストール後の経過⽇数• 最後の起動からの経過⽇数• インストール直後のセッション時間• 累計購⼊回数• 累計購⼊⾦額• 1回の購⼊あたり商品数• 購⼊者の平均購⼊⾦額• 購⼊からの経過⽇数• CV/中間KPIの⾏動回数• 広告経由流⼊の有無(流⼊経路の特定)• サイト流⼊元• よくランディングするページ① 属性情報 ② 閲覧情報 ③ 購⼊情報 ④ サイト / ページ流⼊情報Examples1. サイトに来ているお客様全体の特徴・傾向から、「なぜ?」を深堀りする(2/2)
ʛɹɹɹɹ© PLAID, IncɹɹɹɹʛɹɹɹɹConfidential 15特集:ユーザーを知る機能のご紹介※ご提⽰している事例はユーザーダッシュボードの使い⽅やチャートの⾒⽅をご説明するために架空のデータを⽤いています。AppμϯϩʔυʙαʔϏεར༻"QQμϯϩʔυ"QQॳճىಈνϡʔτϦΞϧӾཡৄࡉӾཡ αʔϏεར༻2. ⾏動ファネルのボトルネックを探して、「なぜ?」を深堀りする(1/2)購⼊、資料請求、会員登録…⾃社サイトで獲得したい「ゴール」に⾄るまでに、どのステップでお客様がスタックしているのか?⾃社サイトのボトルネックがわかれば、成果につながる施策を打ち出すチャンスです!サイト / サービス全体、ある特定のステップなど、スコープ範囲が異なる⾏動ファネルを⾒てみるのもオススメです。サービス利⽤での離脱が多い→サービス利⽤の「離脱層」をクリック。利⽤したいサービスメニュー選択時での離脱が多いことを発⾒! どのサービスメニューを選択したらよいのかお客様⾃⾝で決めることが難しいのではないかと仮説を⽴て て、診断コンテンツやランキングなどのレコメンドコンテンツを拡充YYYYYYYY商品詳細での離脱が多い→商品詳細の「離脱層」をクリック。絞り込み検索を利⽤していない層が多いことを発⾒! 絞り込み検索利⽤を促進を図るデザイン改修、ポップアップ訴求を実施ίίΛΫϦοΫʂίϯόʔδϣϯϑΝωϧ-1 ৄࡉ Χʔτ จ༰֬ೝߪೖྃYYYYYYYYίίΛΫϦοΫʂサイト / サービス全体① コンバージョンファネルある特定のステップ② 初回サービス利⽤ファネル
ʛɹɹɹɹ© PLAID, IncɹɹɹɹʛɹɹɹɹConfidential 16特集:ユーザーを知る機能のご紹介※ご提⽰している事例はユーザーダッシュボードの使い⽅やチャートの⾒⽅をご説明するために架空のデータを⽤いています。2. ⾏動ファネルのボトルネックを探して、「なぜ?」を深堀りする(2/2)会員登録離脱を改善したい。カート離脱を改善したい。明確な課題をお持ちの場合は、該当するステップにフォーカスした⾏動ファネルを設定するとよりシャープに「どこで」「誰が」先のステップに進めずにお困りなのかが⾒えてきます。ある特定のステップ③会員登録ファネルある特定のステップ④カート内ファネルお届け先⼊⼒での離脱が多い→お届け先⼊⼒の「離脱層」をクリック。過去に⼀度も購⼊したことがない未購⼊層が多く、カート投⼊後の会員登録誘導時での離脱が多いことを発⾒!カート投⼊後の会員登録フローを⾒直し、簡易化を実施お客様情報⼊⼒①での離脱が多い→お客様情報⼊⼒①の「離脱層」をクリック。スマホユーザーが多いことを発⾒!スマホからの⼊⼒に適していないフォームになっているのではないかと仮説を⽴てて⼊⼒フォームの⾒直しを実施ॳճAppىಈʙαʔϏεར༻Χʔτ ͓ಧ͚ઌೖྗ͓ࢧํ๏༰֬ೝจྃYYYYYYYYYYYYձһొϑϩʔYYYYYYొಉҙը໘͓٬༷ใೖྗᶃ͓٬༷ใೖྗᶄ͓٬༷ใೖྗᶅ֬ೝը໘ྃը໘ίίΛΫϦοΫʂίίΛΫϦοΫʂ
ʛɹɹɹɹ© PLAID, IncɹɹɹɹʛɹɹɹɹConfidential 17特集:ユーザーを知る機能のご紹介※ご提⽰している事例はユーザーダッシュボードの使い⽅やチャートの⾒⽅をご説明するために架空のデータを⽤いています。3. 好ましいお客様層 / 課題があるお客様層から、「なぜ?」を深堀りする(1/3)CVした⼈ / しなかった⼈、ロイヤルユーザー / ライトユーザー…⼀体何が違うの?好ましい状態のお客様層とそうでないお客様層の違いに着⽬すると、より多くのお客様の⼼と⾏動を動かすヒントが満載です!ߪೖ͋Γʗͳ͠YYYYߪೖͳ͠ ߪೖ͋Γߪೖ͋Γʗͳ͠ߪೖϑΝωϧʢΧʔτʙߪೖྃʣߪೖϑΝωϧʢΧʔτʙߪೖྃʣΧʔτ จ༰֬ೝߪೖྃYYYYYYYYߪೖ͋Γߪೖͳ͠購⼊なし層 / あり層のチャートを作成し、それぞれをクリックして購⼊ファネル(カート > 注⽂内容確認 > 購⼊完了)を⾒てみると…注⽂内容確認での離脱が多い。→カートに商品を⼊れて購⼊⼿続きに進んだタイミ ングで初めて「送料が⾼い」ことに気付くために 離脱が多いのではないかと仮説を⽴てて、送料表 ⽰のタイミングやメッセージングの⾒直しを実施ίίΛΫϦοΫʂίίΛΫϦοΫʂΧʔτ จ༰֬ೝߪೖྃYYYYYYYY① KPI・中間KPIのCV有無や回数
ʛɹɹɹɹ© PLAID, IncɹɹɹɹʛɹɹɹɹConfidential 18特集:ユーザーを知る機能のご紹介※ご提⽰している事例はユーザーダッシュボードの使い⽅やチャートの⾒⽅をご説明するために架空のデータを⽤いています。3. 好ましいお客様層 / 課題があるお客様層から、「なぜ?」を深堀りする(2/3)CVを促進するキードライバーを探りたい⽅必⾒!CVを促進するために打ち出している機能やコンテンツの利⽤層を切り出すチャートからCVのあり / なしの傾向をチェック!さらに「誰が?」をドリルダウンして深堀りしてみると、誰に何をするべきかの⽅向性が⾒えてきます。② CV促進のための機能・コンテンツ利⽤有無購⼊を促進するための機能利⽤層別にチャートを作成し、それぞれの購⼊あり / なしの構成⽐を⾒てみると 売上げランキング利⽤層における購⼊率が⾼い。→さらに「購⼊あり層」をクリックすると、新規 ユーザーの⽐率が⾼いことを発⾒!新規ユーザーに は積極的に売上ランキングを訴求することにߪೖͳ͠ ߪೖ͋ΓYYYYߪೖ͋Γʗͳ͠ച্͛ϥϯΩϯάར༻ίίΛΫϦοΫʂػೳผར༻༗ແYYYYYYߪೖཤྺӾཡཤྺ͓ؾʹೖΓొച্ϥϯΩϯάఆظศϝϧϚΨొ-*/&ͱͩͪొίίΛΫϦοΫʂίίΛΫϦοΫʂマジックナンバーを探りたい場合は、CV促進のための機能・コンテンツの利⽤回数を切り出すチャートから、購⼊あり / なしの傾向、「誰が?」の深堀りがオススメです!ߪೖͳ͠ ߪೖ͋ΓYYYYߪೖ͋Γʗͳ͠ ͓ؾʹೖΓొར༻
ʛɹɹɹɹ© PLAID, IncɹɹɹɹʛɹɹɹɹConfidential 19特集:ユーザーを知る機能のご紹介※ご提⽰している事例はユーザーダッシュボードの使い⽅やチャートの⾒⽅をご説明するために架空のデータを⽤いています。ҙࢥܾఆϓϩηεʢೝʙݕ౼ʙߪೖʣ Τϯήʔδϝϯτஈ֊ ސ٬Խஈ֊ʢજࡏʙϩΠϠϧʙٳʣཱͪدΓʢ17ͷΈʣ ೝʢෳ17͋Γʣ ཧղʢॳΊͯΨΠυӾཡ͋Γʣ ڞײݕ౼ॳظຊ֨ݕ౼ߪೖҙߪೖϥΠτϩΠϠϧϛυϧϥΠτձһ@ձһະొձһ@ະߪೖձһ@ॳճߪೖٳ@ϲ݄ະຬձһ@ϑΝϯٳ@ϲ݄Ҏ্YYYYYYYYYYYYYYYYYYYY3. 好ましいお客様層 / 課題があるお客様層から、「なぜ?」を深堀りする(3/3)お客様と⻑期的な関係性を構築したい!とお考えの⽅には、⾃社にとって「理想のお客様」の深堀りがオススメです。お客様と⾃社サイト / サービスとの距離感を⽰す顧客フェーズを定義し、「顧客フェーズファネル」のチャートを作成してみてください。⾃社にとっての「理想的なお客様像」の解像度を⾼めることで、顧客育成の⽅向性が⾒えてくるはずです!「顧客フェーズファネル」のチャート作成には各顧客フェーズの定義策定が必要となります。④ 意思決定プロセス ⑥ ユーザーナーチャリングファネル(顧客化段階)⑤ ロイヤリティ度
ʛɹɹɹɹ© PLAID, IncɹɹɹɹʛɹɹɹɹConfidential 20特集:ユーザーを知る機能のご紹介✓ どのくらい離脱したか?CVしたか?といった「量」や「率」の定量情報に加えて、ぜひ「誰が?」「どこで?」といった「なぜ?」の深堀りにユーザーダッシュボードをご活⽤ください。✓ ユーザーダッシュボードでは、前⽇までのイベントデータを⽇時でバッチ解析しています。当⽇作成したイベントやセグメントなどは翌⽇より解析対象となります。また、時系列推移を確認されたい場合は、レポート機能をご活⽤ください。✓ より精緻な解析結果をご覧いただくには、KARTEご契約後1ヶ⽉程度経過されてからのユーザーダッシュボード活⽤をお勧めいたしております。(前⽇までの直近1ヶ⽉間のユーザーデータが解析対象となっているため)✓ 解析対象期間はプランによって異なります。(直近1週間、直近1ヶ⽉、直近3ヶ⽉、etc)現在の対象期間の確認、対象期間の延⻑をご希望の際にはサポート担当までお問い合わせください。✓ 直近1ヶ⽉以内に作成したフィルターイベントを利⽤したチャートがある場合は、「深堀りしたいユーザー層」に絞り込んだ解析結果をユーザーダッシュボード上のチャートに反映させる際に他のチャートとは解析対象が異なるために正しい分析ができない状況となりますので、次ページにて正しく分析できる⽅法をご確認ください。✓ ユーザーダッシュボードの具体的な設定⽅法については、サポートサイト「ユーザーダッシュボードHandbook スライド」をご覧ください。または、サポート担当までご相談ください。(https://support.karte.io/post/ub080EUVQNBIadjkUqVdH)ユーザーダッシュボード活⽤のTips
ʛɹɹɹɹ© PLAID, IncɹɹɹɹʛɹɹɹɹConfidential 21特集:ユーザーを知る機能のご紹介チャートで使われているイベントデータλάઃஔʹΑΔܭଌΠϕϯτʢܭଌλάɺϢʔβʔλάɺίϯόʔδϣϯλάɺΧελϜλάʣϑΟϧλʔΠϕϯτAϑΟϧλʔΠϕϯτBϢʔβʔμογϡϘʔυͷ ʮ༻͢ΔΠϕϯτͷ݅ʯܭଌ։࢝Ϣʔβʔ μογϡϘʔυ࡞ɾӾཡʢ1ޙʣ1ϲ݄すべてのチャートで解析対象を揃える⽅法参考)フィルターイベントを利⽤したチャートがある場合の留意点ユーザーダッシュボードでは、前⽇までの直近1ヶ⽉間のユーザーデータを対象に解析を⾏います。そのため、ユーザーダッシュボードの⼤きな特徴の1つである「深堀りしたいユーザー層」に絞り込んだ解析結果をユーザーダッシュボード上のチャートに反映させたい場合、直近1ヶ⽉以内に作成したフィルターイベントを利⽤したチャートについては、他のチャートとは解析対象が異なるために正しい分析ができない状況となります。(下図③)直近1ヶ⽉以内に作成したフィルターイベントを利⽤したチャートがある場合には、すべてのチャートで解析対象を揃えて正しい分析を⾏っていただくために、以下2つのうちいずれかの⽅法で解析・分析を⾏ってください。࡞࣌Λىʹલ·Ͱͷۙ1ϲ݄ͷσʔλΛܭଌᶃᶄᶅᶆϢʔβʔμογϡϘʔυͷʮ༻͢ΔΠϕϯτͷ݅ʯͰΠϕϯτΛొ͢Δʢࠨਤᶆʣղੳ༻ͷηάϝϯτΛ࡞͠ɺϢʔβʔμογϡϘʔυ্ͰͦͷηάϝϯτʹߜΓࠐΜͰղੳ͢ΔAB解析⽤のセグメントについて詳しく知りたい⽅は、サポート担当までお知らせください。
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