KARTE Voyage Program Event Designing

event designing
© PLAID, IncɹɹɹɹʛɹɹɹɹCon
fi
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Voyage Program

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2
fi
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KARTEでできることを理解している
イベントの発⽣⽅法と意味を理解している
⾃社で設置すべきタグの設計ができている
設置作業のスケジュールが確定している
ネクストステップを理解している
本⽇のゴール

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3
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KARTE でできること
å
外部連携 / データ連携
⾃社データベース Salesforce BigQuery Amazon S3
ユーザー情報 /
コンバージョン情報
アクセス情報
IN
スクロール情報
OUT
クリック情報
来訪回数デバイス情報
閲覧ページ滞在時間
GOLDランク SILVERランク
AAA在住 BBB在住
￥3,980購⼊ ¥12,280購⼊
XX XX
男性
YY YY
⼥性
サイト内
サイト外
SMS
Mail
ポップアップチャット
アンケート埋め込み・書き換え
Salesforce
⾃社データベース
顧客軸でリアルタイムに解析・可視化しあらゆる接点で活⽤する
あらゆるデータを
外部連携 / データ連携
チュートリアル
レコメンド
閲覧履歴
お気に⼊り

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ユーザー計測の基本
👨👩
ユーザーのサイト内⾏動を「閲覧イベント」で把握する

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5
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タグとイベントの概要
タグを設置していないと、ユーザーのサイト内⾏動を把握することはできません。

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6
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タグとイベントの概要
タグを設置すると、ユーザーのサイト内の⾏動を把握することができます。

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7
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イベントの概要
ユーザーのサイト内の⾏動⼀つひとつを KARTE では「イベント」と呼んでいます。

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タグって何？
(function(){var t,e,n,r,a;for(t=function(){var t;return t=[],function(){var e,n,r,a;for(n=["init","start","stop","user","track","action","event","go al","chat","buy","page","view","admin","group","alias","ready","link ","form","click","submit","cmd","emit","on","send","css","js","style", "option","get","set","collection"],e=function(e){return function() {return t.push([e].concat(Array.prototype.slice.call(arguments,0)))}},r=0,a=[ ];r<n.length;)t[n[r]]=e(n[r]),a.push(r++);return a} (),t.init=function(e,n){var r,a;return t.api_key=e,t.options=n|| {},a=document.createElement("script"),a.type="text/ javascript",a.async=! 0,a.charset="utf-8",a.src=t.options.tracker_url||"https:// static.karte.io/libs/ tracker.js",r=document.getElementsByTagName("script") [0],r.parentNode.insertBefore(a,r)},t},r=window.karte_tracker_names ||["tracker"],e=0,n=r.length;n>e;e++)a=r[e],window[a]|| (window[a]=t());tracker.init("ʲϓϩδΣΫτͷAPIΩʔʳ", {ktid_check:true, subdomain: true})}).call(this);
fi
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🤔

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9
タグ
(function(){var t,e,n,r,a;for(t=function(){var t;return t=[],function(){var e,n,r,a;for(n=["init","start","stop","user","track","action","event","go al","chat","buy","page","view","admin","group","alias","ready","link ","form","click","submit","cmd","emit","on","send","css","js","style", "option","get","set","collection"],e=function(e){return function() {return t.push([e].concat(Array.prototype.slice.call(arguments,0)))}},r=0,a=[ ];r<n.length;)t[n[r]]=e(n[r]),a.push(r++);return a} (),t.init=function(e,n){var r,a;return t.api_key=e,t.options=n|| {},a=document.createElement("script"),a.type="text/ javascript",a.async=! 0,a.charset="utf-8",a.src=t.options.tracker_url||"https:// static.karte.io/libs/ tracker.js",r=document.getElementsByTagName("script") [0],r.parentNode.insertBefore(a,r)},t},r=window.karte_tracker_names ||["tracker"],e=0,n=r.length;n>e;e++)a=r[e],window[a]|| (window[a]=t());tracker.init("ʲϓϩδΣΫτͷAPIΩʔʳ", {ktid_check:true, subdomain: true})}).call(this);
fi
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📃 ユーザーのサイト上の⾏動
ログを取得するための
JavaScriptの記述

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10
イベントって何？
fi
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🤔

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イベント
fi
dential
🔥 タグで取得してKARTE
で送られたユーザーの
サイト上の⾏動ログ

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fi
dential
タグの種類
計測タグ
計測タグを設置すると、KARTE をご利⽤いただ
けるようになり、ユーザーの基本的なサイト内の
⾏動を計測し、イベントを発⽣させることができ
ます。また、ユーザーへのアクション（接客）が
可能になります。
アクセス情報（計測タグ）

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fi
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タグの種類
計測タグカスタムイベントタグ
計測タグを設置すると、KARTE をご利⽤いただ
けるようになり、ユーザーの基本的なサイト内の
⾏動を計測し、イベントを発⽣させることができ
ます。また、ユーザーへのアクション（接客）が
可能になります。
ユーザーの任意の⾏動に任意の名称でイベントを
発⽣させることができるタグです。ユーザー属性
情報と連携するユーザータグ、コンバージョン情
報と連携するコンバージョンタグなどがありま
す。

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fi
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カスタムイベントタグを理解する
👨👩
「閲覧」以外のイベントを取得する

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fi
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タグの種類
カスタムイベントタグ
ユーザーの任意の⾏動に任意の名称でイベントを
発⽣させることができるタグです。ユーザー属性
情報と連携するユーザータグ、コンバージョン情
報と連携するコンバージョンタグなどがありま
す。
コンバージョン情報（カスタムタグ）
ユーザー属性情報（カスタムタグ）

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カスタムイベント
注⽂完了ページを閲覧したデータ購⼊した商品の詳細データ
閲覧イベントのみ閲覧イベント + 購⼊イベント

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カスタムイベント
ログイン / 会員登録ページを閲覧したデータ登録済会員情報のデータ
閲覧イベントのみ閲覧イベント + ユーザー情報イベント

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カスタムイベントの種類
購⼊ (buy)
カート (cart)
ユーザー情報 (attribute) その他
主に商品情報を送信するイベント
サイトにあった
カスタムイベントを設計しましょう
・お気に⼊り
・ログイン
・資料請求
など
・商品名
・商品ID
・価格
・数量
・カテゴリ
・ブランド
・予約商品か否か
・購⼊⾦額合計
・カート内⾦額の合計
・購⼊時決済⽅法
などなど
・ユーザーID
・会員ランク
・保有ポイント数
・会員継続⽉数
・メールアドレス
・メール送信可否
・年齢
・性別
主にお客様の情報を送信します

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イベントのスキーマ
代表的なスキーマを抜粋しています
ユーザー属性情報（カスタムタグ）
イベントのスキーマとはイベントを構成するフィールド名とデータの型のことです
実際にKARTEに送られるデータ
(attribute)

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イベントストア
代表的なイベントおよびフィールド、データ型は「イベントストア」で確認できます

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イベントを発⽣させる⽬的
イベントは、施策配信で利⽤するもの（配信するユーザーグループ・配信するタイミング・
施策で利⽤する変数）と効果測定に利⽤できます。
各種分析でも利⽤できるため必要なデータは事前に取り込むようにしましょう。
施策配信するユーザーグループ施策配信するタイミング効果測定
施策で利⽤する変数

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イベントを発⽣させる⽅法
計測タグやユーザータグ、コンバー
ジョンタグ、カスタムタグでイベント
を発⽣させることができます。
タグ
すでに計測しているイベントを組み合
わせて⼿動で新たなイベントを作成す
ることができます。
フィルターイベント
配信 / クリック / クローズのイベント
が発⽣します。Script で⾃由にイベン
トを発⽣させることも可能です。
接客サービス
サーバーサイド API を利⽤することに
より、タグでは取得できないデータの
やりとりが可能です。
API

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本⽇のアジェンダ
fi
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👉
1. KARTE について
• KARTEの概要
• Voyage Programについて
2. イベントについて
• ユーザーの計測
• カスタムイベントとは
3. イベント設計
• カスタムイベントの設計
4. ネクストステップの確認
• 施策について
• ネクストステップの確認

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カスタムイベントの設計
📃
KARTEで取得するイベントを設計し、取得する情報を決める
🔥
計測タグは全ページに設置することですぐにイベントが計測されますが、
カスタムイベントタグはお客様で設計する必要があります

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fi
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イベントを発⽣させる⽬的
イベントは、施策配信で利⽤するもの（配信するユーザーグループ・
配信するタイミング・施策で利⽤する変数）と効果測定に利⽤できます。
各種分析でも利⽤できるため必要なデータは事前に取り込むようにしましょう。
施策配信するユーザーグループ施策配信するタイミング効果測定
施策で利⽤する変数

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ユーザーのグループから
必要なイベントを洗い出しましょう
🤔
ʮͲΜͳਓʹࢪࡦΛ഑৴͍͔ͨ͠ʯ͔ΒඞཁͳΠϕϯτΛઃܭ͢Δ

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fi
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イベントの設計
🤔 サイトに訪れるユーザーの分類を考え、取得したいイベント・フィールドを決めましょう
⼥性
20代
購⼊経験 5 回
会員登録していない
メルマガ登録なし
ブランド A が好き
男性
10代
購⼊経験 3 回
会員登録している
メルマガ登録あり
ブランド B, C が好き

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サイト内のユーザーの⾏動から
🤔
ʮͲΜͳλΠϛϯάͰࢪࡦΛ഑৴͍͔ͨ͠ʯ͔ΒඞཁͳΠϕϯτΛઃܭ͢Δ

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dential
イベントの設計 - サイト内のユーザー⾏動ʗEC・アパレル編
EC・アパレル編
「どのタイミングで接客を⾏いたいか」を考えるとイベントを設計しやすくなります

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施策の中で使いたい変数から
🤔
ʮࢪࡦʹೖΕ͍ͨϝοηʔδʯ͔ΒඞཁͳΠϕϯτΛઃܭ͢Δ

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fi
dential
イベントの設計 - 変数
🤔 KARTEで⾏うアクションの中のメッセージをパーソナライズするシーンを考えましょう
visit_count
閲覧
来訪回数
最新の値

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fi
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イベントの設計 - 変数
🤔 どんなアクション（施策内容）で接客を⾏いたいかを考えましょう
cart.price
カート
合計⾦額
最新の値

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分析したい指標から
🤔
ʮࢪࡦͷޮՌʯ΍ʮαΠτͷධՁʯ͔ΒඞཁͳΠϕϯτΛઃܭ͢Δ

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fi
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イベントの設計 - サイト内のユーザー⾏動ʗ⼈材編
「どのような効果測定・分析をしたいか」を考えるとイベントを設計しやすくなります
⼈材編

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イベントをインストールして
フィールドをカスタマイズしてみましょう
✍

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fi
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カスタムタグ設置の⼿順
サイト内のユーザー⾏動や実施し
たい施策から必要なイベントを洗
い出しましょう
イベントストアからサイトに必要な
イベントをインストールしましょう
イベントストアにないカスタムタグ
を設置するには...（P.60 参照）
https://support.karte.io/post/5ody6jXhAjGUFieIJ8CwTo
サポートサイト：
インストールしたイベントのスキー
マ（フィールド名、データ型など）
を確認し、サイトに合わせて必要な
スキーマを追加しましょう
適切なページにタグを設置して、
イベントの計測が始まります

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fi
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✍ イベントストアからイベントをインストールしてみよう

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38
fi
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現在イベントストアに公開さ
れている業界は少ないですが、
随時アップデートしていく予
定です

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39
fi
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イベントのフィールドでどん
な情報を取得しているか確認
することができます

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40
fi
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✍ インストールしたイベントを確認し、タグをカスタマイズしましょう

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fi
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追加したいフィールドがある
場合、画⾯右側最下部にある
「フィールドを追加」ボタン
から追加することができます
✍ インストールしたイベントを確認し、タグをカスタマイズしましょう

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なお、コピーした内容そのま
まだとタグは動作しませんの
でご注意ください。
✍「タグ・コード」タブから、必要なページにタグを設置しましょう

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カスタムタグ設置の⼿順
イベントストアからサイトに必要な
イベントをインストールしましょう
イベントストアにないカスタムタグ
を設置するには...（P.60 参照）
https://support.karte.io/post/5ody6jXhAjGUFieIJ8CwTo
サポートサイト：
インストールしたイベントのスキー
マ（フィールド名、データ型など）
を確認し、サイトに合わせて必要な
スキーマを追加しましょう
適切なページにタグを設置して、
イベントの計測が始まります
サイト内のユーザー⾏動や実施し
たい施策から必要なイベントを洗
い出しましょう

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よくある間違えや注意点
イベント画⾯の「タグ・コード」タブに記述されているタグ・コードは、サンプルコードのためコピー＆ペーストを
しても動作しません。発⽣した情報にあわせて、値を出⼒する必要があります
🙅
カスタムタグは必ず「計測タグの後に実⾏されるように設置」する必要があります
💁
タグ設置時に不必要な改⾏を含めないようにご注意ください
🙅
タグが正常に動作しない場合は、以下のチェックリストをご確認ください
💁
計測タグは、計測したい対象ページすべてに設置してください
💁
タグが正常に動作しない場合のチェックリスト：https://support.karte.io/post/1xoCdSzo0TncHFEFbwVy0S
イベントで個⼈情報を送信する際は下記内容にご注意ください（次項へ）
🙅
• KARTEに個⼈情報を送信する場合、利⽤規約第27条に規定されている通り、貴社より弊社に対して個⼈情報が委託されているものとして取り扱われます
参考サポートサイト：https://support.karte.io/post/3M2dqHDjewQZAe6juDOWsx
• 送信された identify イベント内のフィールドに user_id が含まれていない場合、イベントデータは⼀度送信すると削除できません。KARTEに個
⼈情報を送信する際は、慎重にご検討ください。
• 次項、次々項に記載の対応⽅法①②のどちらかを選択ください。途中で①から②、②から①への送信⽅法変更はできません。

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個⼈情報に関する注意点
💁 ユーザー情報については貴社プライバシーポリシーに則り
「identify (個⼈情報)」と「attribute (ユーザー情報)」を使い分けてください
• user_id フィールドを必ず送ってください（別の環境からログインしたユーザーをマージするために必要です）
• email（メールアドレス）、subscription（メール受信可否）のフィールドは identify のフィールドとして送ってください
• identifyとして送信する予定のイベントの中の⼀部（個⼈情報に該当しない）フィールドを、管理画⾯上で指定することで
 
attribute イベントとして扱うことができます
• タグ設置の前にかならずKARTE管理画⾯で事前にイベントスキーマの⼊稿が必要です
• タグ設置は identify タグのみで問題ありません
• 「attribute イベントで送る」にチェックを⼊れていないフィールドは個⼈情報にあたる可能性があると
 
解釈されますので、⼀部の機能からは参照できなくなることがあります
分析などに使うデータは attribute イベントで送るようにしてください
参考：https://support.karte.io/post/4FrESbkYp0tZR2hDlYWssl
◆個⼈情報 / ユーザー情報の使い分け① 「attribute イベントで送る」機能を使う

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個⼈情報に関する注意点
💁 ユーザー情報については貴社プライバシーポリシーに則り
「identify (個⼈情報)」と「attribute (ユーザー情報)」を使い分けてください
「identify (個⼈情報)」の注意点
• identify と同じページで発⽣するように設定ください
• 個⼈情報にあたるフィールドを送信しないようにしてください
• user_id フィールドを必ず送ってください（別の環境からログインしたユーザーをマージするために必要です）
• email（メールアドレス）、subscription（メール受信可否）のフィールドは identify のフィールドとして送ってください
• 個⼈情報にあたる可能性があるため、⼀部の機能からは参照できなくなることがあります。
分析などに使うデータは identify のフィールドに使わないようにしてください。
「attribute (ユーザー情報)」の注意点
◆個⼈情報 / ユーザー情報の使い分け② 2種類のタグを設置する

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カスタムイベント設計Tips
イベントやフィールド名はKARTE側であらかじめ定義されているものは使⽤できません
🙅
フィールドの型に注意しましょう
💁
Roadmapにイベント定義を記載しておきましょう
🙆
サンプルのイベント設計書はこちら
👉
参考サポートサイト：https://support.karte.io/post/44VkfBjO7JdRnDv9YOfbFB
Date型をご利⽤の場合は、フィールド名の末尾に “_date” を付加してください。
例：birth_date ,
fi
rst_buy_date
各種idを送る際は、数値型ではなく⽂字列型にしてください。
良い例「XXX_id=“12345”（⽂字列型）」
悪い例「XXX_id=12345（数値型）」
ご契約条件によりイベントには計測上限があります。上限を超過しないように発⽣タイミングを検討しましょう
🙅
カスタムイベントをすべてのページで発⽣させる必要はありません。
例えば、identify イベントや attribute イベントで定義する個⼈情報やユーザー情報（属性）のように、変更される頻度が低い情報はページ閲覧毎に
イベント送信する必要がありません。セッション毎やログイン毎など、送信頻度を減らすことが検討できます。

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カスタムタグを設置しましょう
☺
適切なページにタグを設置すると、イベントの計測が始まります
準備が整ったら

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ネクストステップの確認
fi
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Roadmap ͷεέδϡʔϧΛ֬͝ೝ͍ͩ͘͞

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50
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計測タグの設置
管理画⾯内の計測タグ設定画⾯
より発⾏される計測タグをサイ
トに設置してください
KARTE をご利⽤いただけるようになります。
ユーザーの基本的なサイト内の⾏動を計測し、イ
ベントを発⽣させることができます。
対応期限：できるだけ早く
対応者：タグ実装者

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その他カスタムイベントタグの設置
イベント設計書で設計したイベ
ントを発⽣させるカスタムイベ
ントタグを設置してください
代表的なカスタムイベントタグとしてはユーザー
属性情報と連携するユーザータグ、コンバージョ
ン情報と連携するコンバージョンタグなどがあり
ます。
対応期限：ܭଌλάઃஔޙ
対応者：タグ実装者

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発⽣しているイベントの確認
サイトにアクセスした際の、
発⽣しているイベントや
接客サービスが配信されているか
確認することができます。
Google Chrome 拡張機能です。インストールしてご利⽤ください
参照：https://support.karte.io/post/2Kx077HbHj4BxyRtYeYjPR

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施策⼀覧シートを作成
KARTEで実施したい施策を
アップデートしてみましょう
どのページにどんなユーザー向けにどういうタイミング
で配信しているかを管理しておくことで、より良い体験を
設計することが可能になります。
対応者：運⽤担当者・マーケター
Roadmap Λ֬͝ೝ͍ͩ͘͞

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KARTE Academy
対応者：運⽤担当者・マーケター
KARTE Academy を
受講してください
KARTE Academy には、動画やテキストによる
⾃⼰学習コンテンツを多数ご⽤意しています。
まずは必須コース「Basic1」を受講してください。
ほかにも貴社向けおすすめプログラムをピックアップし、
ナビゲーターチームからご案内します。
※Basic1は「計測タグ」設置が完了していることを前提としたプログラムです

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ナビゲーション
サポートサイト
動画や資料で学ぶ
CX Clip
チャットサポート
Developer Portal
StatusPage

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KARTE Voyage Program Event Designing

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