Slide 9
Slide 9 text
9
プロンプト(入力)を基点に生まれたML学習の新しいパラダイム
Prompt
Processing※
プロンプト自体の情報が足りない場合や、AIに解釈しづらい場合に
プロンプトの与え方を変えるなどの加工処理。
(※Prompt Engineeringは意味が広がって独自な命名です)
Few-shot
Learning
プロンプトに問いに対する回答例をいくつか提示し、
回答形式や振る舞いをプロンプトで学ばせる手法。
数個レベルの例示でも精度向上が見られることがある。
ReAct
内部情報からの言語的な生成だけでなく、プロンプトから必要なタスク
を認識させ、検索や計算など外部APIを活用した情報を取得(Action)
し、その情報を付加して回答を返すという考え方。
Chain of Thought
(CoT)
大規模言語モデルにおいては、段階的に考える工程を与えることで
難しい問題でも解決ができるようになる性質。
dair-ai/Prompt-Engineering-Guide: Guides, papers, lecture, and resources for prompt engineering (github.com)
【徹底解説】これからのエンジニアの必携スキル、プロンプトエンジニアリングの手引「Prompt Engineering Guide」を読んでまとめてみた | DevelopersIO (classmethod.jp)