Slide 18
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ざっくりいうと、デザインの前の設計プロセスが現行のAIではおろそかにされているから
デザイナーは怒る
https://note.com/art_reflection/n/n69f9dad7ea20
●デザインされたUI
・アプリやWebの画面となる
動線・機能検討プロセス
●画面遷移図・画面一覧
・サービス内での、ユーザーのフローを検
討する
・Aのタスクの後にBのタスクが来た方が
使いやすいといった観点
・この機能は1画面に収めた方が使いやす
い/情報量が多すぎるといった観点
●画面内構成検討
・1画面でのユーザーのタスクを整理し、
大まかな配置や要素を整理する
・画面の中でやりたいことができるかや、
スクロールをしない設計などにつながるた
め重要な要素
●WF作成
・画面内の機能の配置、挙動などを、UIコ
ンポーネントに絡めながら検討する
・見た目にこだわらないことで議論を機能
に収束させることができる
●ブランド探索・策定
・企業のブランドイメージを探索し、どの
ような印象をユーザーに持ってもらいたい
かなどを決定する。
・合わせてロゴマークなどを作ることもあ
る
●デザインガイドライン
・目指したいブランドイメージに辿り着け
るように、デザインに落とし込むときの方
針や諸要素を決定する
・洗練されて見られたいからモダンなデザ
インにする / 暖かさを出したいので暖色を
使う、などなど
●デザインシステム
・それらをUIコンポーネントに落とし込む
・デザインガイドラインに準拠したボタン
はこんな感じ…というように
デザイナーが普段やってるUI設計プロセス
AIのアウトプット