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1. おにぎりまみれ について a. チーム名の由来 ISUCONのジェネレーターで決めた https://isucon-team-name-generator.netlify.app/

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1. おにぎりまみれ について 1 1 1 1 2 1 1 1 1 出身地も割とバラバラ 北海道:1人 秋田:1人 東京:1人 千葉:1人 神奈川:1人 長野:1人 石川:1人 大阪:2人 奈良:1人 計10人 好きな具を並べると、こんな感じになった(意外 とバラける) 梅、こんぶ(2)、いくら、エビマヨ、シャケ(2)、 ツナマヨ(2)、梅カツオ、しおにぎり

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1. おにぎりまみれ 体制

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2.体制・情報共有等組織運営について a. 役割分担に際して考慮したこと - 各自のスキルシートを記入して適材適所に b. チーム内での情報共有、コミュニケーションはどのように行ったか - Slack・Trello・esa ・Googleドライブなどクラウドサービスをフル活用

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2.体制・情報共有等組織運営について c. オンライン開催ならではの工夫ポイント ● 音声(Discode)とテキスト(Slack)のチャンネルを別にする ● 操作に困ったり、詰まったりしたときは画面を共有する ● 基本接続しっぱなしにして何か起きたら、とりあえず声を出す

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3.準備について ● オンラインMTG 9回 ● Slackを使って密なコミュニケーション ○ チームワークの醸成 ○ 経験者の経験談を聞く ○ 役割分担 ○ チートシートの作成 ○ 自動化シェル準備 ○ 報告様式の準備 などなど…

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3.準備について 稟議系 ● Slackに稟議チャンネルと操作したログを残すチャンネルを 用意(Trelloと連携して自動でログが残るようにした) ● セキュリティ保険は買う予定だったが結局買わないことに した(後に情報漏えい事件の補填のために3000万支払う羽目 に)

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4.インシデントレスポンス a. 環境の把握、攻撃検知の為に、導入したツールや実施したこと ・Cisco「NGFW/IPS & EDR」を購入 →まさかの「対応してないOS」で不祥事発生(情報漏えい) ・死活監視bash導入 →O和田常務attackに気づいた →30分くらいで常務は解任 b. 想定内の事象と想定外の事象 想定内) ・情報漏えいによるカード不正利用は想定していた(なのになぜ…) 想定外) ・終了30分前にDNS障害?が発生しマーケットプレイスにつながらなくなる(だれかおしえて)

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4.インシデントレスポンス c. インシデント発生時の社長と常務対応について ● インシデントを見つけたスタッフに5w1hを収集しましたが、実際に問い詰められたの はもっと前の段階である”売上目標”、"戦略"、"予防策"だった ● 完全に正論で怒られ金縛りレベルのbad statusに… ● CEOがインタビューで余計なこと(売上目標3億!!)をいうから・・・ ○ 具体的な施策に落とし込めていなかった ○ 技術的な調査と、それによってどんな事業インパクトがあるかの考察が欠けてい た

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5.ビジネス価値向上の取り組み a. ECサイト安定稼働のために工夫したこと 不要なプラグインの無効化、使用しないユーザの無効化、パスワードの変更 b. 事故発生時に対応を意識したこと とにかく「何が起きたか」の把握。⇒情報収集を丁寧に 起:何を見つけたか(なんか変) 承:何をされたか(なんだろう) 転:何があったのか(つまり何?) 結:誰に何する(報告・連絡・相談 → 謝罪)

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6.マーケットプレイス活用の試み a. MPサービスの選定基準 ● NGFW/IPSとEDRで多層的に防御(Ciscoの品揃え) b. 購入したMPサービスの投資対効果とサポート評価 ● 競技中は気づいてなかったけど結構止めてくれてたことをあと のレポートで知る。ありがとうございました! ● shop1〜2の平和はciscoが守りました! c. MPサービスの中で最もプロフェショナルだと思った方 2 名のお名前と選定理由 ● @MP_urikura_CISCOさん @MP_坂川健太_CISCOさん ● 迅速な情報共有ありがとうございました!

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7.総括 a. Hardening参加で学んだこと ● 準備の大切さ。準備無くして本番なし! ● 短時間で判断する経験ができた! b. 今回の経験を自社のインシデント対応をリモートで行う場合にどのように生か せるか ● 技術部門と管理部門の会話の混ぜ方に工夫が必要 ○ 別の話が同時にできない ○ 時間を決めて専用のボイスチャットで話すなど

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7.総括 c. 今回得た知見を明日以降どのように生かすか ● NG/FWすごい。うちの組織に訴求したい… ● 記者会見コワイ… いつでも出ていけるように、最新の状況(顧客数・ 売上)を把握する d. 今後のHardeningイベント開催に向けて、どう発展させると面白いか ● お客様対応を意識した視点がエンジニアには新鮮で面白かった

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最後にひとこと大きな声で。 このような素敵な競技を開催していただき ました Hardening Project 実行委員会の皆さま、 スポンサーの皆さま、マーケットプレイス の皆さま、ボランティアの皆さま、また、 本競技会に関係するすべての皆さまへ 深く感謝申し上げます。 おにぎりまみれ(Team#03) 一同