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チーム in 組織
■状況
担当:リーダー | チーム全体規模:おおよそ9-20人, 担当チーム規模:3-6人
heyとなり組織が拡大期に入ったタイミングでいくつかの変化があった。開発者の増加で大きな開発組織の中にチームができ
たこと。プロダクトマネージャーが入社したこと。時が進むと組織上のチームは職能で専門性を持つチームとなっていった。
今までとは違った意味でチーム開発を考える必要が生まれた。また、プロダクトマネージャーが生まれたことで、ビジネス側
とプロダクト側という境界線が組織拡大とともに明確になった。
■開発の裏側
✓ チームの分化が進み専門性の高いチームが出てきたこ
とで急速にいろいろなものが整い始めたのがこのタイ
ミング
✓ 同時に機能開発の関係者が増え始めたのもこのタイミ
ング
✓ ピッタリはまる方法が自身で思いつかなかったためス
クラムをチームにインストールしてみた。一旦フレー
ムワークに乗ってみるのは良いと感じた
✓ スクラムを導入したものの思想を深く理解したもので
はなかった。恩恵は十分にあった。
■チーム作り
✓ 人数増加に伴いマネジメントの階層構造がで
きた
✓ チームをリードするリーダー/マネージャー
が生まれた
✓ 要求管理・チームでのタスク管理が必要にな
りスクラムの導入を行った
✓ 新メンバーのオンボーディング強化
✓ ペアプロ・モブプロを多用し共有することで
チームでタスクを共有するようにした