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IoTスタバBotを作って 店員さんと話してみた SORACOM UG Discovery Night !! @ken_yoshida (yoyo) 2023年7月6日

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自己紹介 ・大阪出身、10年ほど香川在住。会社員 ・趣味は、電子工作、ドラム、スタバ、手芸、  九州温泉道擬似八十八湯巡り、資格取得 ・好きなプログラム言語は、Python ・好きなSORACOMサービス  ・好きなガジェットは、Raspberry Pi Harvest Lagoon

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スタバがめっちゃ好き 好きになった きっかけ 週6~8回通い

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IoTスタバボットを作ろうと思った動機 1. 店員さんとの  話のきっかけ 2. 資源の有効活用 週6~8スタバ。話の内容、似通る。 いつもと違う何か話したい。 3. 毎日の健康管理 マイタンブラー、時々忘れる。 捨てるのもったいない...。 甘いの好き。でも 糖分ちょっと気になる。。 甘い系 vs 紅茶系

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デモ

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全体の構成

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音源データの準備 注文時の音声(Open JTalkで音声合成) ボタンの操作音 (効果音ラボ様サイトより音声データをDL)

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コードの説明(主要部のみ) 音声ファイル名取得、変数に格納 ソイスチームミルク_Hot(S).wav 音声再生 HarnestにJSON形式で注文 ドリンク名と注文数1(固定)を送る フラグのリセット

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Havervestにデータ蓄積

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Lagoon可視化(直近2か月の注文ドリンク) 1杯あたり 糖質 エネルギー 28.7 g 119 kcal 272 kcal 30.9 g 162 kcal 12.4 g 0.2g 0 kcal 5 kcal 0.9g 149 kcal 23.0 g 151 kcal 6.1 g 289 kcal 50.5 g ??? ??? ??? ???

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私がレジの時、 是非是非使って ほしい!! 店員さんから頂いたコメント すごっ! え、すごっ!! ※周りのお客さんの迷惑にならないように閉店時間 のタイミングで見て頂きました 何これ、 めっちゃかわいい! どうやって 動いてるの? 気になる!!! 話のきっかけにめちゃめちゃなりました!

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まとめ 実際に見てもらう時はめっちゃ勇気いったけど 勇気だせて良かった。話のきっかけになりました! 試行錯誤しながらですがなんとか動くものが出来て めちゃめちゃ嬉しかった! 今のところ糖質も適度で健康的なスタバライフを送れてると思う