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#PdENight 髙橋直規 株式会社SHIFT Copyright SHIFT Inc, All Rights Reserved. 2026.2.12 Product Engineering Night #12 〜LT大会!〜 私たち準委任PdEは2つのプロダクトに挑戦する 〜ソフトウェア、開発支援という”二重”のプロダクトエンジニアリングの実践〜

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自己紹介 髙橋直規(幡ヶ谷亭直吉) x:@asagayanaoki • エンジニア歴:18年11か月(20代:SES、30代以降:準委任) • 役割:プロジェクトマネージャー、エンジニア • 楽しみなカンファレンス:Product Engineering Conference • 主催コミュニティ:多摩.dev • 土日の過ごし方:6歳の娘ととにかく遊ぶ

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準委任とは 準委任とは システム開発や運用保守において、 成果物の完成ではなく、業務の遂行(労働力や技術の提供)を 目的とする契約形態。 目的:成果物ではなく、業務の遂行(時間・スキル提供) 報酬:成果物よりも、稼働(工数)に紐づきやすい 準委任の前提だと、エンジニアの思考が 価値実現(アウトカム)から離れやすい

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考える人/作る人の固定化 準委任などの受発注の構造では、顧客とエンジニアの役割が 「考える人/作る人」に固定化されやすい。 構造上、作る側は仕様充足に引っ張られやすく、 「ユーザーへの価値提供」ではなく、 「仕様通りの機能をリリースすること」に寄っていく。 準委任のエンジニアリング 準委任は機能の完成が目的化しやすく、 プロダクト志向に壁が生まれる。

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「仕様通り」でも価値の実現ではない 発注者の考えることがいつも最適とは限らない。 要件の整理不足や想定外は起きる。 結果、「仕様通りの機能」でも価値につながらないことがある。 価値が実現されなければ、契約の継続が難しくなる。 準委任のエンジニアリング 仕様通りでも、価値があるとは限らない。 プロダクトの価値実現が重要。

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準委任のエンジニアリング 準委任という制約があっても、 プロダクトの価値実現に 向き合う必要がある。 なぜ必要か、どう使われるかを言語化し、 作って触って確かめ、育て続ける。

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チームの現在地 プロダクトやその先にいるユーザーを 意識しながら開発を進めていく。 フルサイクル寄りの現状 期待される役割:開発〜運用・サポートまで(フルサイクル寄り) 役割上での課題:企画・要件に、エンジニアが後追いになりやすい だからこそ、企画・要件に踏み込む。

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プロダクトに対する距離を埋める プロダクト志向の実践 考える人/作る人の境界を越え、プロダクトの価値実現のために 私たちが実践している4つの取り組みを紹介します。 この4つは相互に作用し、サイクルを回していきます。 作る前に、ユーザーに どう使われるかを考える 何の価値を生むかを、 納得できるまで議論する ドメインを理解し、 機能を育て続ける 作った機能を触って、 検証する

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プロダクトに対する距離を埋める 「なぜこの機能が必要か」、 「ユーザーがどのように利用するか」を考える。 作り方だけではなく、使われ方を理解する。 要件定義や設計段階においても、 利用シナリオ(いつ/誰が/何のために)を想定して作る。 結果、過剰実装を避け、必要最小限で最大の価値を作れる。 仕様書の向こうのユーザーとの距離を縮める。 どう使われるかを考える

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プロダクトに対する距離を埋める 納得できるまで議論する 必要性が分からないまま作らない。 表現しきれていない要件があるかもしれないし、 本当はいらない機能かもしれない。 議論をすることで意図を持って作ることができるようになる。 自分ごととして開発をすることで、 ドキュメントではなくユーザーに向き合った開発ができる。 納得が開発者のプロダクトへの主体性を育む。

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プロダクトに対する距離を埋める 機能を育て続ける ただ機能を積み上げていくのではなく、 ドメインを理解し、機能同士の有機的な繋がりを実現する。 重要な機能ほど時間をかけて持続可能に開発し、 そうではない機能ほど簡易的な実装でも開発速度を上げる。 ドメインを理解して開発をすることで、 プロダクトに何が求められるかを考えるようになる。 ドメイン理解がプロダクトへの紐づきを強くする。

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プロダクトに対する距離を埋める 検証する リリース前に作った機能を ステークホルダー全員で触って確かめる。 プロダクトを通した会話でお互いの認知をすりあわせる。 プロダクトを触ることで経験知を増やし、 会話を通して共有知を養い、 全員でプロダクトリリースに対する合意を形成する。 手触りがユーザーに対する当事者意識を育てる。

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プロダクトに対する距離を埋める エンジニアがプロダクトを主体的に育てていく どう使われるかを 考える 納得できるまで 議論する 機能を育て続ける 検証する

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準委任のプロダクトエンジニアリング 顧客のプロダクトを成功させる実践は、 価値実現のための開発プロセスを作っていく。 結果、我々自身の開発支援サービスも磨かれていく。

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準委任のプロダクトエンジニアリング 2つのプロダクトの成功に挑戦するエンジニア ①顧客のソフトウェア →ユーザーに価値を提供する。 ②我々の開発支援サービス →顧客に価値を提供する。 私たち準委任プロダクトエンジニアは 2つのプロダクトの価値実現に挑戦する。

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