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内製化は、ある一人のマネージャの当事者意識から始まった
- エンジニアがゼロの状態のため、外部の支援を受けて開発プロセスの改善やツールの導入を実施
お客さまが求める声に柔軟
かつ素早く対応できるよう
にしたい!
このままじゃダメなんだ!!
・グループマネージャー(GM)である及川が「お客さまが求める声に柔軟かつ素早く対応できる体制にする必要がある」と当時
の開発体制に並々ならぬ危機感を抱き、内製化を決断する。
・中途でエンジニアやデザイナーの採用を及川自らが開始
及川敬仁GM
- TypeScriptやGraphQLなどの技術的な用語を理解して、エンジニアと会話するレベルに到達
- 及川の「本気で内製化する。このままではダメなんだ!」という熱に呼応してエンジニアやデザイナーが
続々と参画
- GMも自らシステム開発について学び始める
・エンジニア1号の中島(私)が参画した段階でツールなど基本的なものは導入されていた
- エンジニアからオーダしたのは開発端末のMacのみ(それもすぐさま整備された)
- 誰かからDX進めなさい!などの指示があったわけではなく、自発的な熱量と当事者意識から始まった
- Notion, Miro, Figma, GitHub, Linear, Slackなどのツールは導入済みだった