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Movable Type クラウド版 ハンズオンセミナー 2019年5月20日 シックス・アパート株式会社 長内毅志

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自己紹介 •長内毅志 • ディベロッパーリレーションマネージャー • AWS認定ソリューションアーキテクト –趣味 ジョギング、ゲーム、野球観戦 英語の勉強(TOEIC 875, 英検準1級) 家族と過ごすこと

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まず最初に –アカウント情報を元に、アクセスできるか確認しましょう

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アジェンダ • Movable Type の特徴 • 管理画面と基本操作 • 新機能「コンテンツタイプ」を触ってみる • Movable Type 7 の特徴を理解する • クラウド版独自の機能を理解する

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Movable Type の特徴

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Movable Typeとは • 10年以上利用されているブログ・CMS(通称MT) • MTタグ組み合わせでロジック生成 • テンプレートとDBが完全に分離している (MVCライク) • プラグインで拡張可能 • どんなコードも生成可能

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最新10件のブログ記事をリンク付きで生成

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特徴1 •静的生成でhtmlを出力 (スタティックパブリッシング) •動的生成も対応可能 (ダイナミックパブリッシング)

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•動的、静的生成どちらも対応することで、様々な サーバー構成に対して柔軟に対応できる

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基本的な構成 公開サーバー兼 CMSサーバー 管理者 閲覧者 (サイト訪問者)

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ステージング環境 ステージング サーバー兼 CMSサーバー 公開 サーバー 管理者 閲覧者 (サイト訪問者)

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冗長構成 CMS サーバー 公開 サーバー (冗長構成) ロード バランサ

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クラウド環境 –CMSサーバーをVMイメージで構築(Amazon EC2など) –公開ページはコンテンツサーバーで構築 –AmazonS3 など VMサーバー AmazonEC2など Amazon S3など

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特徴2 •柔軟なテンプレートタグ –四則計算なども可能 •Data API でデータを利用することが可能 –データはJSON形式で出力、RESTで取得可能 –独自アプリも開発可能

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Data APIを利用したアプリ例:Movable Type Writer

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Data API を利用したアプリ例:Movable Type for iOS

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Data API を利用したサイト実装例:東京書籍様

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特徴3 •中小企業から中-大規模企業、官公庁まで幅広い 導入実績

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•ブログから数万ページに及び大規模サイトまで 5万件以上の導入実績 ECサイト イントラサイト・WEB社内報 メディアサイト・企業オウンドメディア 会員制サイト・コミュニティサイト 実績 コーポレートサイト 5万件以上の導入実績 5万件以上! 5万件以上!

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商用CMSシェアナンバーワン(富士キメラ総研調べ)

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ビジネスユーザーに絶大な支持 日経平均225社の 半数以上がMTユーザー 日経平均225社の 半数以上がMTユーザー

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Movable Typeの管理画面と基本操作

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Movable Type 7 の管理画面と 基本操作

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• ダッシュボードが表示されま す。本日のハンズオンのため に、最初のサイトを作成しま す。左メニューから「システ ム」をクリックします。

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• システム設定の画面に移動し ます。左メニューから 「サイト」=>「新規」 をクリックします。

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• サイトの作成画面に移動しま す。以下の設定をします。 • サイトテーマ =>Rainier • サイト名 =>適宜名前をつける

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• 続けて設定します。 • タイムゾーン =>UTC+9 • 使用言語 =>日本語 • すべて設定したら「サイトの作 成」をクリックします。

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• 作成が終わると、サイトの操 作画面に移動します。 • 左メニューもしくは全般設定 ページ内の「再構築」をクリ ックします。

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• ポップアップウィンドウが開き、再構 築の操作画面が表示されます。 • 再構築とは、Movable Type からhtml を生成するための操作となります。 • 再構築ボタンをクリックします。

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• 再構築が終了したら、「サイトを 見る」をクリックします。

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• 本日のハンズオンで操作する サイトが公開されているのが 分かります。

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•再構築とは –htmlを出力するための操作 –100ページ存在する場合、100ページのhtmlを実際に出力 する

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• 左のメニューから 「記事」=>「新規」 をクリックします。 • 最初の記事作成画面が表示さ れます。

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• タイトルと本文を入力して、右メ ニューの「公開」ボタンをクリッ クします。

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• 公開が終わったら、サイトを もう一度見てみましょう。 • 今公開した記事が、新たに反 映されています。

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ブログではなく「サイト」

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Movable Type 7 のサイトとは • サイト –登録したコンテンツを管理するための仕組み、入れもの • 従来のウェブサイト、ブログに当たる –記事・ページの管理も可能 –コンテンツタイプの管理も可能

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1つのWebサイトを構成する例

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複数のWebサイトを構成する例

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コンテンツタイプを主とした構造化

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Movable Type 7 の特徴

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No content

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タイトル 見出し 段落

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title Heading Paragraph

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htmlの構造 •論文の構造に非常に近い •ロジカルに情報を伝える •まとまった情報を「ページ」という単位で表示す ることに長けている •「ページ」をまとめることで「ウェブサイト」が できた

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ウェブサイトの構造

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•[ページ]という概念では捉えづらいコンテンツが 増え始めている

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No content

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No content

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•「ページ」の概念とは異なるコンテンツ設計

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http://www.nadeshikoleague.jp/

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https://www.sixapart.jp/business/nadeshikoleague.html

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現在のコンテンツ ネット上のコンテンツ≠ページ

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•ネット上のコンテンツ ≠ ウェブページ •細かい粒度でデータを管理する必要性 •「ページ」ではなく、「コンテンツ」を適切な形 で設計・配信できるシステム =CMS

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• コンテンツを管理しやすいシステムへ • Content Type (コンテンツタイプ) 機能を新規搭載

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•自由にコンテンツをデザインして管理する •MTタグで利用可能 •アーカイブマッピングの柔軟性、多様性はそのま まに •サイト管理の柔軟さの実現

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コンテンツタイプとは •0 からすべての要素を設計可能 •「ウェブページ」も、複雑な「コンテンツ」も

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これまでのコンテンツ設計 •記事フィールド +カスタムフィールド •「ページ」をベースに した画面設計

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コンテンツタイプのコンテンツ設計 •ドラッグ&ドロップで自由にフィールドを定義

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•数値、文字列、画像、ファイル、日時、 Content-Type など… •プラグインで拡張可能 •複雑なコンテンツでも、一定のルールに誘導

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ネット上のあらゆるコンテンツの配信システムとして

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ページの編集で良く聞く質問 写真=>文字⇒写真のよう にレイアウトしたい…

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ブロックエディタ

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コンテンツタイプに対応した「Data API Ver.4」 •コンテンツタイプのデータをAPIで操作

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•コンテンツごとの可用性、可搬性を高め •コンテンツをより大きな価値に変えられる •「Reusable」なコンテンツ管理を目指して

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コンテンツタイプを触ってみる

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素材ファイルをダウンロード

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• 解凍すると[01_MTGram] [02_recipe] の2フォルダが展開されます • 01_MTGram のみ使います。

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写真ギャラリーを開発する

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開発するもの •写真ギャラリー「MTGram」 •写真「だけ」を登録していくウェブサービス

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• 左メニュー [コンテンツタイプ] =>[新規]を選び、名前を「 MTGram」とします。

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• 画面右部から[画像アセット] を選び、中央にドラッグアンド ドロップします。名前を「画像 」と指定します。[このフィー ルドは必須ですか?]をオンに します 。

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• ユーザーに新規イメージのア ップロードを許可します。 終わったら[保存]ボタンをク リックします。

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• コンテンツタイプがセーブされ たことを確認して、次に進みま す。

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• 左部メニューから[デザイン ]=>[テンプレート]を選びま す。画面上部の選択肢から[ インデックス]を選び、新規 作成をクリックします。

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• テンプレート名を[MTGram]と します。 • [mtgram.html]の中身をコピー &ペーストします。

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• 出力ファイル名を [mtgram.html]とします • [変更を保存]ボタンを押してセ ーブし、[保存と再構築]ボタン をクリックします。

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• 再構築が完了したら、右メニューから「公開さ れたテンプレートを確認」リンクをクリックし ます。

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• MTGramのサービスページが 公開されています。写真が未 登録の状態なので、登録して いきましょう。

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• 左メニューから[コンテンツデ ータ] => [MTGram]を選びま す。 • [MTGramを作成]を選びます 。

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• データ入力画面に変わります 。[データ識別ラベル]を入力 します。[画像]から[アセッ トを選択]を選びます。

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• 写真挿入画面が表示されるので、 任意の画像をアップロードします 。

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• 画像が選択されたことを確認 して、[挿入]ボタンをクリ ックします。

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• 画像の挿入が終わったら「公 開」ボタンを押します。

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• 公開ができたら、同じ要領で何枚 か写真を登録していきましょう

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• 先程公開したインデックステンプレート「MTGram」 のページを確認します。 • 写真ギャラリーが公開されているのがわかります。

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No content

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•ウェブサイトのような「ページ」がない •一覧ページ+写真のみ •「コンテンツ」という粒度でデータを管理 =>コンテンツタイプ

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クラウド版独自の機能を 理解する

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Movable Type クラウド版とは •シックス・アパートがサーバー管理 •管理画面の動作が速く快適 •常に最新版を使用可能 •テクニカルサポート付き •独自機能

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•2種類のウェブサーバー –nginx版 •低価格、高速。 •5000円/月から –Apache版 •一般的なウェブサーバー、マルチドメイン対応。 •19000円/月から

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nginxとは • Apacheに続くシェア (netcraft社、2018/08) • 軽量、高速。メモリ使用量が少ない • デメリットもある(.htaccessが使えないなど) https://news.mynavi.jp/article/20180723-667315/

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MTクラウド版の構成 •クラウド版独自の構成で高速化を実現 –管理画面、再構築ともに最適化されている •クラウド版独自機能 –後述します

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MTクラウドのドキュメント •https://www.movabletype.jp/documentation/ cloud

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サーバー配信機能

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サーバー配信機能とは •MTクラウドで生成したコンテンツを外部のサー バーへ配信して公開する機能 •MTクラウドをステージング環境として利用可能 •FTP(S)で配信

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サーバー配信機能 •設定=>サーバー配信

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•以降の内容は、「nginx」版を前提としたハンズ オンとなります。 •Apache版とは異なる箇所があるためご注意くだ さい。

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Basic認証

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Basic認証でできること •公開しているウェブサイト・ブログに対して Basic認証の設定ができます •ファイルに対しても設定できます •複数設定が可能です

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Basic認証 • 左メニューから クラウドサービス=>Basic認証

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ハンズオン •ウェブサイト・ブログにBasic認証をかけてみま しょう •サイトパスはMTクラウドで利用しているドメイ ンを基点として 「/」から相対パスで指定します

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設定例

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設定例 設定例 認証設定したいURL 設定内容 サイト全体に Basic 認証を設定したい http://www.example.com/ / 一部のディレクトリ に Basic 認証を設定 したい http://www.example.com/secret/ /secret/ 一部のファイルに Basic 認証を設定し たい http://www.example.com/secret/fil e.html /secret/file.htm l 利用しているMTクラウドのドメインが 「www.example.com」の場合

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HTTPリダイレクト

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HTTPリダイレクトとは •あるディレクトリやファイルへのアクセスを、自 動的に他のURLに転送する仕組み

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HTTPリダイレクト • 左メニューから クラウドサービス => Redirect

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ハンズオン •ウェブサイトのindex.htmlをGoogleへリダイレ クトしてみましょう。 • / => https://www.google.co.jp

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設定例

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No content

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管理画面のセキュリティ設定

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ブルートフォースアタック(総当り攻撃) イラスト:「2014年版 情報セキュリティ10大脅威」より http://www.ipa.go.jp/security/vuln/10threats2014.html

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管理画面のセキュリティ設定とは •管理画面のURLを任意に変更することができます

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•システム => クラウドサービス => セキュリティ

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ハンズオン •管理画面のURLを任意に変更してみましょう •変更後、一度ログアウトして再ログインしましょ う

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設定例

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その他 •管理画面にBasic認証の設定が可能 •IP制限も可能

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MT環境変数

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MT環境変数とは •MTの環境変数を管理画面から設定することがで きます。 –http://www.movabletype.jp/documentation/appendices /config-directives/ •設定不可能な環境変数もあります –http://www.movabletype.jp/documentation/cloud/specification s/config-directives.html

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•システム => クラウドサービス => MT環境変数

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環境のリストア

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環境のリストアでできること •MTクラウドおよび公開済みのWebサイトのデー タをすべて任意の時点の状態に戻す機能

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環境のリストア •システム => クラウドサービス => 環境のリストア

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ハンズオン •リストアを行ってみましょう •最初の状態に戻っていることが確認できますか?

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操作画面

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•その他の機能

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ディスクの使用量 •現在利用しているディスク容量が一目でわかるサ ービス •システム => クラウドサービス => ディスクの使用量

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自動アップデート •MTを自動的に最新版にアップデートする機能。 無効にすることも可能。

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サンドボックスサービス

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サンドボックスサービスとは •MTクラウドで構築した仮想マシンデータを複製 して使えるサービス

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サービス利用料金 Movable Type クラウド版 ご利用プランの料金 利用可能期間 サンドボックス用に契約されている Movable Type クラウ ド版を解約されるまで利用可能です。 作成可能なサンドボックス の数 Movable Type クラウド版1契約あたり、いくつでも可。 ※ サンドボックス用の Movable Type クラウド版の契約 ごとに、それぞれ1度コピーを実施します。複数作成さ れる場合は都度ご契約が必要です。

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•http://www.sixapart.jp/movabletype/cloud/sa ndbox.html

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Movable Type ソフトウェア版との違い

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クラウド版でできて、ソフトウェア版でできないこと •サーバー配信機能 •環境リストア(定期バックアップ) •自動バージョンアップ、他

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ソフトウェア版でできて、クラウド版でできないこと •ブログの公開パスに制限があります –クラウド版は「/data/file/static」以下の み –FTPからアクセスすると「/static」ディレ クトリのみ確認できます

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•Movable Type のプログラムファイルの改変はで きません。 –alt-search、alt-tmpl などの設定は可能

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•サーバーへのSSH接続は不許可 –クラウド版は許可していません •一部環境変数は使用できない –StaticWebPathなどのファイルシステム関連 –SQLSetNamesなど、DB関連

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その他の制限事項 •https://www.sixapart.jp/movabletype/cloud/s pecification.html

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ソフトウェア版からの 移行時のポイント

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留意点 •DBデータレベルの移行はできない –MTの標準機能「バックアップと復元」を基本とした移行を –移行後は「blogId」の変更に注意

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例 •MT6のサイトデータ移行 1. MT6のバックアップデータをMT6でバージョンを合わせ て復元 1. バージョンに注意(6.2.4=>6.2.4など) 2. MT6からMT7へバージョンアップ 3. MTクラウドへ投入

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コメントやトラックバックがない場合 •MTのテーマ機能+データのエクスポートによる 移行も選択肢

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無料引越サービス •MTクラウド版を契約した方に対して、一回のみ 提供 –https://www.sixapart.jp/movabletype/cloud/migration-service.html

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•価格

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プライベートプラン •より大規模なサイトを運用の場合、個別相談をお 受けします。

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ご参加ありがとうございました。