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効果測定の効率化のために ⾏った3つのこと かわかみ しずか(@sizucca) 2017/08/25(⾦) DIST.17 「Webデザインの現場のための効率化術」
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効果測定の効率化のために⾏った3つのこと 2 ⾃⼰紹介 かわかみ しずか @sizucca / @sizucca_ ‧ UIデザイン ‧ フロントエンドコーディング ‧ 最近(ようやく)UX はじめました GMOペパボ株式会社 2017年7⽉〜 技術部 デザイン戦略チーム 2016年5⽉〜 EC事業部 カラーミーショップ
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⼊社直後のミッション 3
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⼊社直後のミッション 4 「効果検証できるようにして欲しい」 方法は任せる!
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⼊社直後のミッション 5 具体的な要望 - コンバージョン経路を知りたい - 広告の費⽤対効果を知りたい - 施策の効果を知りたい - ユーザーの⾏動を計測‧解析したい - A/Bテストをしたい …などなど
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1. 理解と定義 6
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1. 理解と定義 7 現状の調査(管理‧運⽤) いつ :管理している? どこで :管理している? だれが :管理している? なにを :管理している? なぜ :管理している? どのように:管理している?
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1. 理解と定義 8 現状の調査(管理‧運⽤) いつ :管理している? → ほぼ放置 どこで :管理している? → 曖昧。分からない だれが :管理している? → バラバラ。管理者意識はない なにを :管理している? → 曖昧。分からない なぜ :管理している? → 管理していない どのように:管理している? → 不明。決まっていない
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1. 理解と定義 9 現状の調査(計測‧検証) いつ :計測している? どこで :計測している? だれが :計測している? なにを :計測している? なぜ :計測している? どのように:計測している?
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1. 理解と定義 10 現状の調査(計測‧検証) いつ :計測している? → ほぼ放置 どこで :計測している? → 曖昧。分からない だれが :計測している? → バラバラ。ほぼしていない なにを :計測している? → 曖昧。分からない なぜ :計測している? → 計測していない どのように:計測している? → 不明。決まっていない
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OH… 🤗 11
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調査結果 - 正しく計測できていない - 全容を把握している⼈がいない - 計測漏れ、誤った設定、etc… - 計測‧検証⽅法を知らない - 数種類のツールで計測している - 計測ツールの使い⽅を知っている⼈が少ない - 運⽤ルールがなく、計測コードがぐちゃぐちゃ 1. 理解と定義 12
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⽬標の決定 - 正しく計測できるようにする - 計測‧検証してもらえるようにする 1. 理解と定義 13
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⽬標を達成するために 解決すべき問題(課題)は何かを考える ポイント:⽬標を疑問形に置き換えると考えやすい 1. 理解と定義 14 ⽬標(疑問形に置き換え) - 正しく計測できるようにするには? - 計測‧検証してもらえるようにするには?
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課題の定義 正しく計測できるようにするには? - 誰でも全容を把握できるようにする(NOT 属⼈化) - 計測漏れや誤った設定を解消する 1. 理解と定義 15
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課題の定義 計測‧検証してもらえるようにするには? - 簡単に使えるようにする - 運⽤の障壁を低くする 1. 理解と定義 16
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2. 発散と決定 17
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課題を解決するためのアイデアを考える 2. 発散と決定 18 - 誰でも全容を把握できるようにする(NOT 属⼈化) - GA と GTM のアカウントを 1 対 1 に - ⾒やすいデータに加⼯ - ドキュメント化、学習の機会 - 計測漏れや誤った設定を解消する - 社内からのアクセスをすべて除外 - 開発環境と本番環境の分離 - 重複、抜け漏れのないように
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課題を解決するためのアイデアを考える 2. 発散と決定 19 - 簡単に使えるようにする - 計測⽅法をシンプルに - どの計測⽅法も基本的には同じ⽅法に - 運⽤の障壁を低くする - 運⽤ルールを定義 - ツールの統⼀と構造化
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3. 実装と検証 20
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例:計測環境の整備 3. 実装と検証 21
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例:運⽤‧検証環境の整備 3. 実装と検証 22
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例:シンプルな計測設計 3. 実装と検証 23
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ひたすら実装 3. 実装と検証 24 - Googleアナリティクス - Googleタグマネージャー - Smarty(PHP) - Haml(Ruby on Rails) - WordPress - jQuery(JavaScript) コードチョットデキル ⼈じゃなかったから死亡してたかも…😇
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計測⽅法の共有、レクチャー、拡散 3. 実装と検証 25
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計測⽅法の共有、レクチャー、拡散 3. 実装と検証 26 - 職種を問わず講習会を開催 - GHE などで困っている⼈がいたら声をかける - 社内で声の⼤きい⼈を積極的に助ける - 興味のありそうなエンジニアを巻き込む - とにかく属⼈化しないように⼼がけた
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1 年経った現在 - 誰でもいつでも効果検証が⾏え るようになった - 他のエンジニアが拡張してくれ るようになった - ディレクターも解析してくれるよ うになった - 計測データを活⽤してくれる⼈ が増えた 3. 実装と検証 27
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まとめ 28
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やったこと 1. 理解と定義 ミッション(⽬的)の背景を理解し、本質的に解決すべき課題を定義する 2. 発散と決定 課題の解決案を考え、⼀番適切な解決策(ソリューション)を決める 3. 実装と検証 ⽬的は達成されたか > 課題解決のソリューションは適切だったか > 適切な課 題定義だったか、を検証する 29 まとめ
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よく⾒るやつ 30 まとめ © https://developers-jp.googleblog.com/2014/11/design-sprint-for-android-wear.html
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⼤事なこと - 解決策は、⽬的の背景にある本質的な課題を定義した上 で考える - いきなり解決策から考えて実装すると、誰にも使われない モノになってしまう可能性がある - 使われないモノは、問題解決(効率化)にならない - 検証を⾏い、⽬的の達成を⾒届けるまでが遠⾜です 31 まとめ
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“Life's too short to build something nobody wants.” “ 誰も望んでいないものを作っているほど ⼈⽣は⻑くない。” Ash Maurya 32
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ありがとうございました 33