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[発表者] @viva_tweet_x 森一樹 @su_kun_1899 Koji Sudo @ysk_118 飯田意己 コラムニストによる SCRUM BOOT CAMP THE BOOK スクラム・ブート・キャンプ・ザ・ブック からはじまるストーリー Scrum Fest Osaka 2020 #scrumosaka #ハッカーライフラボ 旅するAgile本箱LT

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2013/02/13に初版発売 • スクラム初心者・実践者に愛され続けている本 • ずっと売れ続けている 2020/05/20に増補改訂版が発売 • スクラムガイド2017年版に対応 • スクラムを実践しているチームの実情にあわせて更新 • 開発現場の風景を更新 • プロダクトをより意識できるように修正 • コラムを全面刷新 SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(金本)とは https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798167282 翔泳社様より好評発売中

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• コラムニストと金本 • コラムにかける想い 3人とも金本を読んで ストーリーが始まった お話する内容

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2017年 組織がアジャイルに取り組み始めた 先輩に勧められて金本を購入した アジャイルの本で初めて読んだ本が金本だった 今は日本に「楽しいふりかえり」を広げています ふりかえりエバンジェリスト 森一樹のストーリー ●執筆したコラム 少しずつ前に進もう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 143 楽しくふりかえりをするためのテクニック ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 161

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初心者ほどふりかえりを知ってほしい でも、金本にはふりかえりが詳しく書いていない! だから、コラムに想いを乗せました 大事なのはマインドセット Howはたくさんあるので、心構えだけでも伝えたい ふりかえりから始まる変化と成長

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すべてを変えようとしてもうまくいかないし、つらい ふりかえりでは • 気張らず • 少しずつ • 一歩ずつ 前に進んでいけばいいんです 少しずつ前に進めばいいんだ

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2013年のデブサミで金本に出会う 増補改訂版発売にあたってブログを書きました https://su-kun1899.hatenablog.com/entry/2020/06/02/220000 スクラム好きプログラマ Koji Sudoのストーリー ●執筆したコラム リリースレゴで「達成の積み重ね」を可視化しよう!!! ・・・・・・・・・・・・ 143

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リリースレゴで 「達成の積み重ね」を可視化しよう!! 著者も絶賛

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• インセプションデッキ • ユーザーストーリー • タスクボード • バーンダウンチャート • リリースレゴ • etc. 金本には実践的なヒントが沢山ある でも、スクラムのルールではない

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スクラムはフレームワークです。 現場で自分たちの創意工夫が大切です。 そのためのヒントがこの本には沢山詰まっています。 でも答えは本の外にあるかもしれません。 自分たちの創意工夫が大切なんだ

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エンジニア -> スクラムマスター -> プロダクトオーナー -> マネージャー 2017年 なんちゃってスクラムから抜け出すために 金本を手に取った。 飯田意己のストーリー エンジニアリング組織を いい感じにする人 ●執筆したコラム 遠慮がちなプロダクトオーナー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 45 なぜこの機能を作るのか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 215

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プロダクトオーナーは成果を出すために、 チームとステークホルダーそれぞれと向き合う必要がある 勇気をもってチャレンジしてもらえたらうれしい 勇気をもってチームと向き合っていこう ●執筆したコラム 遠慮がちなプロダクトオーナー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 45 なぜこの機能を作るのか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 215 チームへの 向き合い方 ステークホルダーへの 向き合い方

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コラムニストによる SCRUM BOOT CAMP THE BOOK スクラム・ブート・キャンプ・ザ・ブック からはじまるストーリー 私たちが金本から始まった ストーリーの中で 見つけ出したものは 金本を読んで あなたのストーリーを描き それを聞かせてください! • 少しずつ前に進めばいいんだ • 自分たちの創意工夫が大切なんだ • 勇気をもってチームと向き合っていこう