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WHO WE ARE

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What’s istyle? を運営している会社です。 国内最大のコスメ・美容の総合プラットフォーム

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商品登録数 39万件 クチコミ件数 1,940万件+ 会員数 860万人 istyle DATABASE メディア EC 店舗 日本No.1 化粧品専門店 日本No.1の美容情報メディア 20~30代女性の過半数が 毎月利用する @cosmeと密接に繋がる @cosme訪問者の 声を反映 日本最大級の美容に関わる 生活者・ブランド・商品のデータを保有 美容品取扱数 日本No.1ECサイト What’s istyle? MAU:1,900万人 年間売上:184億円 取扱い商品数:47,000sku ※各数値は2023年6月末時点

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生活者中心の市場の創造 Vision

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× Vision 生活者中心の市場創造とは? 生活者視点で未来を見据え、 全てのステークホルダーと好循環を生み出し、 マーケットそのものをデザインする ユーザーファースト キーワード→ “繋 ぐ”

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化粧品業界の課題 ・合う商品が見つからない ・信用できる情報がわからない ・欲しいものが買いたい所にない 生活者 ブランド ・競争激化 ・情報接点の複雑化 ・DX 活用方法が不明 ・百貨店は集客難、地方は縮小 ・セルフ形式は高価格帯が売れない ・DX投資への積極的になれない ・人件費の増加 リテール

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化粧品業界の課題 ・合う商品が見つからない ・信用できる情報がわからない ・欲しいものが買いたい所にない 生活者 メーカー ・競争激化 ・情報接点の複雑化 ・DX 活用方法が不明 ・百貨店は集客難、地方は縮小 ・セルフ形式は高価格帯が売れない ・DX投資への積極的になれない ・人件費の増加 リテール 化粧品業界は、 課題が多様化し複雑化している ユーザーとブランド、さらにはリテールを 繋ぐことが求められており、 それにチャレンジしているのがアイスタイルです。

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• Business Story • Performance • Next Mission • Philosophy • Culture • Environment • Recruitment Agenda

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Chapter 1 @cosme誕 生 1999年 2007年 2002年 2018年 @cosme誕生 小売事業開始 店舗事業開始 デジタルと リアルの融合 EC事業開始 Business Story1 @cosme誕生 アイスタイルの歴史をさかのぼり、 3つのパートに分けて紹介します どうやって繋いできたのか?

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90年代後半は一体どんな世の中だったのか? インターネットがまだ普及する前、 情報収集はマスメディアが中心だった。 資金力があれば大量に情報発信ができて モノが売れる時代 Internet 個人でも情報発信 できる時代 掲示板やメルマガ などが普及し始める

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月間ユニークユーザー数 1,900万人 登録会員数 860万人 登録ブランド数 43,000ブランド クチコミ数 1,940万件+ @cosme誕生 ※各数値は2023年6月末時点 20~30代女性の過半数が毎月利用 国内最大級の美容情報サイト クチコミからユーザー同士の声がわかるようになり 商品選択のきっかけに

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@cosme 内のユーザー・商品データを活用し、 ブランドのマーケティング活動支援 獲得できる データの範囲 @cosme で保有している データの範囲 B C D A ブランド単体では取得できないデータを保有 @cosmeの価値(ブランド)

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@cosme 内のユーザー・商品データを活用し、 ブランドのマーケティング活動支援 獲得できる データの範囲 @cosme で保有している データの範囲 B C D A ブランド単体では取得できないデータを保有 @cosmeの価値(ブランド) ユーザーとブランド、 そしてユーザー同士を “繋ぐ”ことで みんなのことがわかるようになった。

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Business Story2 小売事業への挑戦 1999年 2007年 2002年 2018年 @cosme誕生 小売事業開始 店舗事業開始 デジタルと リアルの融合 EC事業開始 IT企業が、なぜ小売り事業参入したのか?

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商品A 小売事業への挑戦 商品B 商品A 商品B 1万いいね! 利益率10% @cosmeクチコミ情報 100万いいね! 利益率1% 一般的な小売業はビジネス構造上、生活者の声より、利益を優先してしまう @cosmeクチコミ情報 クチコミデータをもとに商品政策を追求

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クチコミを見ながら購入可能な @cosme公式通販サイト。 日本No.1の化粧品取扱数を誇る。 「試せる・出会える・運命コスメ」 をコンセプトとした、 日本No.1*化粧品専門店 47,000 商品 取り扱い商品数 36 店舗 店舗数 *全国の化粧品専門店の中で来店者数No.1 292 億円 133 %成長 売上高 成長率 小売事業への挑戦 ※各数値は2023年6月末時点 ※各数値は2023年9月末時点

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モノを買う一連の流れを網羅したデータを保有 認知 興味 検索 比較 検討 購買 情報 共有 購買 @cosme 一気通貫でのマーケティング支援 @cosme STORE @cosme SHOPPING アイスタイルの小売事業の価値

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モノを買う一連の流れを網羅したデータを保有 認知 興味 検索 比較 検討 購買 情報 共有 購買 @cosme 一気通貫でのマーケティング支援 @cosme STORE @cosme SHOPPING アイスタイルの小売事業の価値 クチコミとお店を“繋ぐ”ことで、 ユーザーにとっては欲しいものがある お店ができた。 メーカーにとっては購入情報まで 追えるようになった。

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Chapter 3 1999年 2007年 2002年 2020年 @cosme誕生 小売事業開始 店舗事業開始 デジタルと リアルの融合 EC事業開始 Business Story3 デジタルとリアルの融合デジタルとリアルの融合 デジタルとリアルの融合とは

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世の中の変化 EC化進行による さらなる 利便性の追求 リアル店舗は 生き残りをかけ た サバイバル状態 これまでリアル店舗での 購入がメインだったが コロナ禍でEC化が急激に進む。 (化粧品業界はもともと5%程) 「販売する場所」ではなく 「商品と出会う場所」に変化。 リアルでしか得られない“体験” が求められるように。 コロナによって購買行動が大きく変化 今、デジタルかリアルかは、 時と場合によって使い分けるのが当たり前。

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世の中の変化 EC化進行による さらなる 利便性の追求 リアル店舗は 生き残りをかけ た サバイバル状態 これまでリアル店舗での 購入がメインだったが コロナ禍でEC化が急激に進む。 (化粧品業界はもともと5%程) 「販売する場所」ではなく 「商品と出会う場所」に変化。 リアルでしか得られない“体験” が求められるように。 コロナによって購買行動が大きく変化 今、デジタルかリアルかは、 時と場合によって使い分けるのが当たり前。 このように、時代とともに環境は日々変化している。 そんな中でアイスタイルでは、 「リアルとデジタルの融合」を強化し さらに濃く・広く“繋ぐ”ための取り組みを実施

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①ユーザーとブランド繋がり強化 ②EC事業の拡大 リアルとデジタルの融合 将来顧客 既存顧客 アイスタイル が提供できる 情報 メーカーが 知っている 情報 繋がり 低 高 ブランド名だけ知っている 能動的に 情報取得したことがある 1回以上 購入している ユーザーの行動を可視化し、ブランドはユーザーごとに 適切なアプローチを検討できる、そして ユーザーは自分に合った情報が届くサービスへ ユーザーとブランドが新しく出会えるイベントの実施 ・@cosmeらしい買い物体験ができる年1回の 大型イベント毎年開催 ・「背中を押されて購入」を最大化する仕組みを 導入しユーザーとブランドの新たな出会いをサポート

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リアルとデジタルの融合 外部との連携強化で@cosme外でも ブランドとユーザーがより繋がる ③店舗のDX推進 ④新たなパートナーとの協業 国内最大規模のコスメ専門店 体験型フラッグシップショップ データを活用した店舗体験や デジタル施策と連動した売場づくりで ユーザーとブランドの繋がりを深める LIVEコマース デジタル カウンセリング台帳 デジタル体験 ソリューション Amazon.com, Inc.との業務提携 Amazon.co.jp上に「@cosme SHOPPING(仮)」 オンラインストアをオープン予定 ‐ 幅広いブランド・多彩なカテゴリーの化粧品販売 ‐ コスメ・美容に関する様々な情報提供 今後は、上記ストアと@cosmeのオンライン及びオ フラインの各種施策における連携等も検討 三井物産株式会社との業務提携 海外や他事業領域をはじめ三井物産の世界的な ネットワークを活用し、共同事業を検討・開発予定。 具体的な共同事業の内容は、今後の事業開発を進め て行きながら適宜決定していく。 外部との連携強化で@cosme外でも ブランドとユーザーがより繋がる

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リアルとデジタルの融合 外部との連携強化で@cosme外でも ブランドとユーザーがより繋がる ③店舗のDX推進 国内最大規模のコスメ専門店 体験型フラッグシップショップ データを活用した店舗体験や デジタル施策と連動した売場づくりで ユーザーとブランドの繋がりを深める LIVEコマース デジタル カウンセリング台帳 デジタル体験 ソリューション Amazon.com, Inc.との業務提携 Amazon.co.jp上に「@cosme SHOPPING(仮)」 オンラインストアをオープン予定 ‐ 幅広いブランド・多彩なカテゴリーの化粧品販売 ‐ コスメ・美容に関する様々な情報提供 今後は、上記ストアと@cosmeのオンライン及びオ フラインの各種施策における連携等も検討 三井物産株式会社との業務提携 海外や他事業領域をはじめ三井物産の世界的な ネットワークを活用し、共同事業を検討・開発予定。 具体的な共同事業の内容は、今後の事業開発を進め て行きながら適宜決定していく。 外部との連携強化で@cosme外でも ブランドとユーザーがより繋がる 自分に合った商品に出会うのは リアルでもデジタルでも、 @cosmeのサービスでも別のサービスでも構わない アイスタイルは、 ユーザーとブランドが繋がる体験を チャレンジし続けます。 ④新たなパートナーとの協業

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Performance

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Performance 収益構造 マーケティング支援 リテール グローバル その他 BtoBサービス EC 店舗 店舗 EC・卸売 メディア・その 他 投資育成 人材派遣 BtoCサービス 広告・販促、Marketing SaaSなど 国内物販 物販、卸売、広告など 派遣、投資、プレミアム会員、サブスクサービスなど 18% 68% 10% 3% 売上比率 ※各数値は2023年6月末時点

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Performance 売上高 (単位:百万円) F Y 6,410 7,141 9,663 14,282 18,888 02年11月 EC開始 07年3月 店舗開始 3Qより海外向け EC・卸売開始 1QよりM&Aした海外企 業3社のPLを連結 初年度売上 0.9百万円 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 コ ロ ナ 影 響 開 始 42,890 28,470 30,564 32,193 34,401 30,950 2023年6月通期決算 過去最高の通期売上高を記録 ※各数値は2023年6月末時点

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Performance 2023年6月期 決算累計 売上高 売上総利益 販売管理費 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属 する純利益 2023年6月期 4Q(7~6月) 42,890 19,171 18,353 817 410 275 2022年6月期 4Q(7~6月) 前年同期比 34,401 124.7% 15,838 121.0% 16,291 112.7% △453 +1,270 △593 +1,004 △571 +847 2023年6月期 通期業績予想 達成率 42,500 100.9% - - - - 800 102.2% 400 102.6% 100 275.2% (単位:百万 円) (5月12 日修 正) コロナ危機を乗り越え、黒字へ ※各数値は2023年6月末時点

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Performance コロナ禍を経て得られた成果 筋肉質な体制 売上高に対する 販管比率の最適化 53.3% 42.8% 小売の急成長 4年で倍に成長 143億 292億円 ポジション強化 他社・他チャンネル と比べても 圧倒的な成長率 オンラインch 186%成長 オフラインch 249%成長 ドラッグストア :97% 百貨店 :73% 大手総合EC :159% 大手アパレルEC:126% EC 店舗 人・組織の成長 赤字圧縮により 新規雇用停止 コロナ禍を一緒の 乗り越える共通体験 エンゲージメント 向上 経営と業務執行の 分離による権限移譲 視座の高い社員の 増加組織推進力向上 ※各数値は2023年6月末時点 ※1 出典:経済産業省 「商業動態統計調査」からドラッグストア商品別販売高のビューティケア(化粧品・小物)を抜粋 ※2 出典:一般社団法人 日本百貨店協会 「第2表 商品別売上高」から化粧品売上高を抜粋 中長期へ土台 (FY20) 306 429 163 184 FY20 FY23 112 184 31 108 店舗 EC FY19 FY23 (FY20) (FY23) (FY23) (FY23) (FY23)

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Next Mission

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Mission Beautyの世界をアップデートしながら 多くの人を幸せにしよう Vision実現のために為すべきこと 私たちは、人々の生活や価値観、あるいはテクノロジーの変化に応じた様々な方法で、 美容に関するプロダクト・サービス・ヒトと生活者の幸福な出会いを生み出します。

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Next Mission 1 ユーザーのアクション拡大 化粧品専門店の流通拡大 このギャップが 課題であり伸びし ろ @cos meユ ーザー の月間 推移 1,900 万 MAU (サイト訪問 ユーザー) アクショ ン ユーザー ユーザーアクションには価値があり、ブランドの投資対象 2 1) 百貨店・ドラッグストアに代わる次世代流通の構 築 急成長するも、中・高価 格帯は依然として少ない 2) 店頭のDXによるECやブランドとの連携 オンライン・オフライン をつなぐシステム開発へ の積極投資 で他チャネルが実現でき ない価値創出 ECとの連携によるシーム レスな購買体験を実現し EC併売によるLTV向上 3) 他化粧品専門店の支援 店頭DXや@cosme STOREのノウハウで他店舗支援 E C ドラッ グ ストア 百貨 店 専門 店 低価格帯が中心でエンゲ ージメントできない売り 場 直近回復しているが、店 舗数は減りEC連携も弱い 個人商店が中心で事業継 承問題などで減少傾向 店頭のDXに積極的に投資・展開できる企業 は限られる ※各数値は2023年6月末時点

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今後は外部メディアと連携することで勢力圏を拡大させる Next Mission 3 美容部員の新しい働き方 ブランドとユーザーとの 新しい出会いの創出 4 1) ソーシャルセラー※用ツールの開発 2) 必要な時にリアルでも会える仕組み ツールを介して時間や場所に囚われず、 お客様とのコミュニケーションがとれる 仕組み(SS用ツール 「接客さん」) A 3) AIと連携した販売モデルの確立 相談などオンラインコミ ュニケーション をAIに蓄積して将来的に 活用 C お客様とリアルでコミュニケーショ ンが 必要な時に店頭でもカウンセリング が 可能な働ける環境づくり 今までのシフトに囚われない働き方 SS用 ツール A + D X B C 美 容 部 員 ユ ー ザ ー B 既存の フィールド これからの 可能性 ブラ ンド @cosmeの プラットフォーム ブラ ンド クリエイ ター User User 連携 インフルエンサー マーケティング事業 YouTub e Instagra m TikTok ユーザー 群 各ユーザー

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Next Mission 5 信頼を軸にしたtoCビジネスの開拓 for ユーザ ー メデ ィア EC 店舗 DB for ブラン ド 今までは、ブランド向け事業で収益を上げることに集中してきた これからは、プラットフォームを活かしながらユーザー向け事業の可能性に トライしていく MAU 1,900万人 月間購入者50万人 小売売上高 300億円 BtoB売上高 75億円 (年間) (年間) 今まで積極的に活用してこなかった@cosmeブランドを基盤にした新しい収益の柱の開拓

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Next Mission 台湾メディア 香港店舗・メディア 0.6 18.4 12.7 13.7 12.3 14.3 2.5 2.2 2 2.1 2.6 3 FY18 FY19 FY20 FY21 FY22 FY23 台湾 香港 コロナ 等の 影響 香港・台湾事業の売上高 (単位:億円) メディアMAU 140,000人 香港若年女性の14% 月間来店客数 230,000人 香港若年女性の23% (20~39歳) MAU 1,000,000人 台湾若年女性の30% (20~39歳) 香港店舗数 1 3 4 6 6 3 (20~39歳) 財務ガバナンスを利かせながら台湾・香港を軸に東アジアへ集中

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Vision 生活者中心の市場創造とは? 常に生活者視点で未来を見据え、 全てのステークホルダーと好循環を生み出しながら、 マーケットそのものをデザインする によって新たな価値を生み出し、 マーケットを創る どうやってやる? “繋 ぐ”

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・ Philosophy

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Values 共創の精神 構成する3つのキーワード 1. 落としどころではなく 目指しどころ 2. Over the border 3. 相互理解とリスペクト 複雑な事象やそれぞれ 相反することがあっても、 議論を尽くし、 よりありたい姿へと 高めていくことを目指す 領域や組織、会社の垣根を 越えて、積極的に関わる 年齢や立場、バックグラウ ンドの壁を越えて、目線を あげて協働する 互いの環境や状況、 考え方などの違いを理解し、 認め合う Values 生活者中心の市場の創造するためには、社会の複雑性・多様性を是とし、 向き合い続けていくことが必要です。 私たちは互いを尊重し、全員が主体者となって共に「未来のあるべき姿」を考え、 創り続けていく「共創の精神」を、全員が共有する価値観として大切にします。

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Sprit 「生活者中心の市場の創造」を実現するために、そしてその市場に最適な仕組み や新しい価値観=“style”を創造し続ける企業であるために社員一人一人の行動指針 となるのが、アルファベットの「i」で始まる7つの英単語からなる「7i」です。 7i Sprit

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Values & Sprit:組織 EC・店舗 販促・人材事業 部門 プロダクト データ 部門 海外卸 越境MCM 部門 香港・台湾 部門 エンジニア クリエイティブ 部門 経理・総務 法務・経営企画 部門 人材開発・労務 D&I 部門 社内外広報・採用 部門 アイスタイルの価値観と精神を持った9つの部門 BtoB事業 部門

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・学歴/年齢/性別は関係ない。 ・まずは行動。考えるのも大切、でも行動をしない何も始まらない。 ・ ・ Culture Culture

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Culture:人事制度 本人主導で挑戦できる設計 個人 収益性と社会性を最大化させ 社員のやりがいを引き出せる 機動性のある組織構築をするために 事業モデルに基づく「事業軸経営」に 共創の精神に根差した「人軸経営」を 加えた企業経営を透明性と一貫性を持って実現すること コンセプト • 個人が成長のオーナーシップをもつ仕組み • マネジメントは個人に寄り添う責任 • チャレンジできる機会の提供 ポジションドリブンの設計 会社 • ビジネスの目指しどころの実現に向けて 必要な体制とポジションを定義 • 各役割に必要な能力やスキルを定義 • 各役割の大きさで決まる給与レンジ

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Culture:人事制度 個人 社員個々のポテンシャルを引き出すために 「会社の目標」と「個人の想い・成長」を繋げ 一貫性を持たせていきたいと考えております。 また、マネジメントはこれらの実感を高めるため 親でも監督者でもなく コーチとして並走していく姿勢が求められます。 会社と個人を繋げる一貫性 感情 意識 行動 プロセス 成果 理念・ビジョン 会社

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Culture:人事制度 評価は、組織への貢献である「成果」と 期待行動に対する「成長」の両方を追求します。 成長評価 期待される役割に応じた知識や姿勢、ものの見方を身 に付け、発揮できているかを判定する仕組みで、ステ ージ毎に定められた期待行動をどの程度とれているか を測り、昇給に還元します。 成果評価 業務上の期待されるパフォーマンスが発揮されている かを判定する仕組みで、半期ごとに立てた目標に対し ての達成度合いを賞与に還元します。 成果と成長の評価軸 成長評価 発揮行動レベルの変化を評価 (期待される役割に応じた知識や姿勢を身に付け、 発揮できているか) 期待行動の発揮度合いをレベル化 (自己評価はなし) 昇給に還元 成果評価 半期ごとの結果を評価 (期待されるパフォーマンスが発揮されているか) 目標の達成度をスコア化 (ノーレーティング) 賞与に還元

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Culture:人事制度 ステージ ステージとは、values(共創の精神)の発達によって、担える役割の大きさと期待行動を格付けしたものです。 従業員は、このステージの役割基準と連動する形で目標設定がなされます。

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Culture:人事制度 ステージごとの報酬レンジ ステージごとに報酬レンジが設定され、その範囲内で昇給します。

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Culture:対話 MCI:マンスリーチェックイン 自分を成長させるために マンスリー・チェックインの目的は、成長の機会を “見つける“ことです。 こまめにフィードバックをもらうことで、たくさんの気づき が得られ、自分自身の成長の機会に 恵まれます。また、フィードバックの頻度が高いと PDCAも多く回せるため、アウトプットを磨くことができ、 成果の質と量を自分の手で上げることに繋がります。 上司と部下が月に一度対話し、日々の行動や能力/キャリア開発について話し合う場です。

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Culture:サイクル 日次 週次 月次 四半期 半期 年次 各制度は、毎日、毎週、毎月・・・と繰り返し運用していくことで、先に挙げた3つの要素を 上司が部下へ示しやすくし、個々のポテンシャルを引き出しやすくなるように設計しています。 社内SNSでの情報発信 各定例会議 社員総会 賞与査定 エンゲージメントサーベイ 給与改定・ポジション会議 表彰制度(7i Award)

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Culture:オンボーディングプログラム アイスタイルグループに加わった新しい”乗組員” として 中途入社の皆さんがいち早く、環境に馴染み、力を発揮していただけるよう支援・サポートする 一連のプログラムをご用意しています。 全体プログラム 職場プログラム HRオリエンテ ーション 各種 バックオフィス 研修 バリュー研修 アイスタイル コンセプト&ミ ッション研修 プラット フォーム研修 QS研修 ブランド体験 事業研修 販売販促 事業研修 グローバル研修 テクノロジー & クリエイティブ研修 ワークショップ 同期懇親会 2か月目 1か月目 3か月目 プロダクト データ研修 OJT・フォロー 部署別研修 受入計画の明示 ランチ会 目標設定 MCI 1か月後 振り返り 2か月後 振り返り 3か月後 振り返り MCI MCI 入社3か月人事面談 入社6か月入社後アンケート

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Environment

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Environment 働く環境においての目指しどころも、 「ビジネスの成長」と「社員の成長」 を同時に実現できる会社。 社会の変化、個人ライフスタイルの変化に呼応しつつ、 アイスタイルらしく柔軟な「働き方を選べる」環境を整えていきます 仲間に期待していること 共創の精神 と 制度の目的に基づく 判断と行動 柔軟性の確保 と 規律の両立 コミュニケーション と フォードバック 勤怠管理から 進捗管理へ

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バランスワーク 自己啓発休職 Environment:i-select 基準≠ルール 「2日出社、3日WFH」 一律の出社ルールではなく、 目的や意図、意思、配慮を持 ってメリハリつけた 働き方 (WFHの利用は日本国内での 勤務に限る) 「育児休業期間のうち 最大連続暦2週間を給与保証」 「相互理解とリスペクト」 推進のため、女性を主な ユーザーとするサービスを 手掛け、多くの女性が活躍する 弊社ならではの施策として、 特に男性社員の育休取得を促し ダイバーシティ管理向上を。 Work from Home 育児休業支援 慣らしワーク 副業 語学学習費用 補助 介護・看護休暇 家族看護休職 裁判員制度 休暇 年次有給休暇 拡大 年次有給休暇 取得推奨 選択型 働き方制度 「育児休業期間中(お子様が1歳 になる前日まで)の任意の最大 連続暦2週間を給与補償」 任意の固定就業日、固定就業時 間を育児と仕事のバランスを取 りながら就業できる (育児休業支援またはバランス ワークのどちらか一方を 取得可能) 「育休期間に1か月80時間以 内(4h/日)の範囲で 慣らし勤務」 育児をメインとしつつ、可能な 限り仕事に携わりたい、復職前 に業務感覚をつかんでスムーズ に職場復帰をしたいという社員 を支援します 「スキルの獲得、多様な経験な ど自己成長のための 副業可能(許可制)」 会社の許容範囲内において、制 度を充分理解した本人の申請に よって、会社の秩序、事業を脅 かさない適切と認めれれるもの に対して許可制で支援します 「自己研鑽を目的として大学院 入学、留学、MBA取得、語学 留学など無給長期休暇可能」 社員個人がアイスタイルグルー プで継続して活躍するために、 会社を長期休職して自己研鑽 できます 「語学学校の受講費用、およ び英語資格取得のための受験 費用の一部を会社が支援」 現在~将来のビジネスでの必 要性や個人のキャリア開発の 目的での語学学習を支援し、 グローバルなコミュニケーシ ョン能力向上へ 「介護や子の介護で会社を 休まざるを得ない社員の 負担軽減」 子の看護休暇:中学校就学前 介護休暇:一親等または同居 の家族 「家族を介護・看護しなけれ ばならない状態になった再に 会社を休職扱いにし専念」 法に基づく現在の介護休業制 度でカバーできない家族の介 護や看護により集合できない 社員を支援します 「多目的に利用できる休暇と して付与日数増加」 リフレッシュ、子の学校行事 参加や自身の体調ケアなど自 由な休み多く付与します 「有給取得状況を可視化し社 員の有給取得を促します」 有給休暇取得推奨月間 有給取得推奨日の設定 有給消化率データの公開 消化率の低い部門への促進 「社員の経済的負担を鑑み、 裁判員制度休暇を有給化」 裁判員制度招集決定に伴う休 暇を無給ではなく、有給休暇 取得といたします

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Environment:DATA AGE LENGTH OF SERVICE 従業員数 中途:新卒 男性:女性 平均年齢 勤続年数 昇給率 平均残業時 間 女性管理職比 率 エンジニア比率 連結:996名 単体:440名 ※2023年6月時点 中途:新卒 73.9%:26.1% ※単体 ※2023年6月時点 男性:女性 19.7%:80.3 ※単体 ※2023年6月時点 35歳 ※単体 ※2023年6月時点 5年4か月 ※単体 ※2023年6月時点 平均6% ※2023年度実績 13時間6分 ※2023年度実績 62% ※2023年6月時点 男女共に100% ※2023年6月時点 11.6% ※2023年6月時点 数字からみるアイスタイル 産休育休取得・復帰率

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Recruitment

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Recruitment:求める人物像 共創の精神 生活者中心の市場の創造に共感し の価値観を持ち 7i の精神を育むことができる人。 アイスタイルの人はこちらを選びます。 「一人よりみんな」 「自分より誰かのため」 「簡単なことより難しいこと」 「褒美より機会」

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MARKET DESIGN COMPANY