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© Findy Inc. 1 データ駆動経営の道しるべ プロダクト開発指標の戦略的活⽤法 2025.07.18 Developers Summit 2025 Summer 浜⽥ 直⼈ Naoto Hamada (ham)

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© Findy Inc. 2 開発⽣産性が向上する⽅法を探求しているエンジニア! Ruby / Rails / React / TypeScript / AWS Agile / DevOps / Developer Productivity / DevEx Stock Investment 浜⽥ 直⼈ Naoto Hamada (ham) @hamchance0215

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© Findy Inc. 経営と開発現場をつなぐ戦略⽀援SaaS「Findy Team+」 プロダクト開発関連ツールのデータを⾃動で解析し、様々なデータを可視化‧分析 データ連携 / 統合 1 可視化 開発ワークフローを可視化し 明確なインサイトを取得 2 AI分析 AIを活⽤して、開発効率と 開発者体験を最⼤化するため の課題を⾃動で特定 3 改善 データに基づいた意思決定 でビジネス成果を最⼤化 プルリクエスト、イシュー、 ミーティング等の活動データ

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© Findy Inc. プロダクト開発における戦略⽴案〜プロジェクト評価を⼀気通貫でマネジメントし、 開発⽣産性向上へ プロジェクト投資分析 (新機能やリファクタリングの 開発投資割合 等) 投資設計 / リソース計画 ソフトウェア開発ライフサイクル(SDLC) 戦略⽴案 プロジェクト評価 要件定義 / 設計 / コーディング / テスト / デプロイ / メンテナンス ROI評価 / ナレッジ蓄積 開発投資のROI最⼤化 4Keys分析 / プルリク分析 / プロジェクト分析 (デプロイ頻度‧リードタイム‧プルリク作成数 等) 開発者⽣産性の可視化‧向上 開発者サーベイ / ミーティング分析 (開発者満⾜度サーベイ‧ミーティング時間 等) 開発者体験の可視化‧向上 プロジェクト アウトカム分析 (売上‧NSM‧KPI 等) 開発投資のROI最⼤化 EM / エンジニア 事業責任者 / PdM CTO / 開発部⻑ 経営と開発現場をつなぐ戦略⽀援SaaS「Findy Team+」

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© Findy Inc. 様々な業界‧業種‧組織規模の企業様で、ご活⽤いただいています! 経営と開発現場をつなぐ戦略⽀援SaaS「Findy Team+」

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© Findy Inc. 8 Agenda - はじめに ~指標との向き合い⽅ ~ - 事業⽬標を把握する - アウトカムを発⾒(ディスカバリー)する - 優先度を決める - 素早くデリバリーする - AI時代に⾒るべき開発指標 - まとめ

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© Findy Inc. はじめに ~指標との向き合い⽅ ~ 9

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© Findy Inc. 10 開発⽣産性カンファレンスを開催しました!

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© Findy Inc. 11 Path of Value Kent Beck氏のKeynoteより

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© Findy Inc. 12 Path of Value Effort、Outputは測定しやすいが本来の目的を歪めやすい SP,タスク数 PR数 Four Keys

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© Findy Inc. 13 Path of Value ImpactやOutcomeは本来の目的から歪みづらい
 業務効率UP 商品購⼊ 売上

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© Findy Inc. 14 Observe later - ImpactやOutcomeを観測する


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© Findy Inc. 15 Avoid Pressue - Effort、Outputの指標はプレッシャーがかかることで歪む
 - 測るのは良い。指標は気づきを与えるために使おう!

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© Findy Inc. - 開発と事業⽬標の関連を意識する - OutcomeやImpactを観測する - 事業⽬標やプロダクトアウトカムを理解する - EffortやOutputの指標を正しく活⽤する
 - 指標にプレッシャーをかけると歪むので、気づきを与え るために使う 16 まとめ

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© Findy Inc. 事業⽬標を把握する 17

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© Findy Inc. 18 事業⽬標を把握する - プロダクト開発のEffort / OutputからImpactへ繋げること が重要 - 開発しているプロダクトの事業⽬標を把握しましょう

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© Findy Inc. 19 事業⽬標の例 SaaS(BtoB向けソフトウェア) - MRR (⽉次経常収益) / ARR (年次経常収益) - 顧客獲得単価 (CAC) - 顧客⽣涯価値 (LTV) - 解約率 (チャーンレート) - アクティブユーザー数 (DAU/WAU/MAU) ECサイト(BtoC向けEコマース) - 流通取引総額 (GMV) - コンバージョン率 (CVR) - 平均注⽂単価 (AOV) - リピート率 - カート放棄率 SNS‧メディアアプリ - アクティブユーザー数 (DAU/WAU/MAU) - 平均セッション時間‧滞在時間 - エンゲージメント率 - リテンション率 (継続率) モバイルゲーム - 課⾦率 (Conversion Rate) - ARPPU (課⾦ユーザー1⼈あたりの平均収益) - ARPU (ユーザー1⼈あたりの平均収益) - 継続率 (リテンションレート)

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© Findy Inc. 20 事業⽬標の例 SaaS(BtoB向けソフトウェア) - MRR (⽉次経常収益) / ARR (年次経常収益) - 顧客獲得単価 (CAC) - 顧客⽣涯価値 (LTV) - 解約率 (チャーンレート) - アクティブユーザー数 (DAU/WAU/MAU) ECサイト(BtoC向けEコマース) - 流通取引総額 (GMV) - コンバージョン率 (CVR) - 平均注⽂単価 (AOV) - リピート率 - カート放棄率 SNS‧メディアアプリ - アクティブユーザー数 (DAU/WAU/MAU) - 平均セッション時間‧滞在時間 - エンゲージメント率 - リテンション率 (継続率) モバイルゲーム - 課⾦率 (Conversion Rate) - ARPPU (課⾦ユーザー1⼈あたりの平均収益) - ARPU (ユーザー1⼈あたりの平均収益) - 継続率 (リテンションレート) ⾃分たちが開発しているものの事業⽬標を 改めて確認してみましょう!

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© Findy Inc. アウトカムを 発⾒(ディスカバリー)する 21

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© Findy Inc. 22 アウトカムを発⾒(ディスカバリー)する - 事業⽬標(Impact)に繋がるOutcomeを探します - プロダクト開発において、顧客にいかに価値を提供する か?が最重要であり、アウトカムのディスカバリーが肝と なります!

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© Findy Inc. 23 ディスカバリー⼿法 アウトカムをディスカバリーする⼿法をいくつか紹介 - ユーザーを深く理解する - ユーザーインタビュー - アンケート - ペルソナ作成 - カスタマージャーニーマップ - 市場 / 競合分析 - 既存データから洞察を得る - PV数、UU数、コンバージョン率 - 問い合わせ、ユーザーフィードバック、レビュー

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© Findy Inc. 24 事業⽬標とアウトカムを連結 - 「業務が効率化された」「コストが削減できた」など、プロダクトを使 い続ける価値を感じている - 解約率 (チャーンレート)が改善 - 「⽇常業務に不可⽋なツールだ」と感じ頻繁に利⽤ - アクティブユーザー数の向上 - 探している商品をストレスなく⾒つけスムーズに購⼊ - コンバージョン率の向上 - 「⾯⽩いコンテンツに出会えた」「有益な情報を得られた」「他⼈との 交流が楽しめた」 - 平均滞在時間が向上

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© Findy Inc. 25 確実なアウトカムを発⾒することは困難 ディスカバリーの精度を上げるプラクティスはたくさんがあるが... - 「⼀次情報」に徹底的にこだわる - 「⾔葉」ではなく「⾏動」を信じる - ソリューションありきで考え始めない - 思い込みを捨てる - 複数の情報源を組み合わせる - プロトタイプなどを活⽤する

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© Findy Inc. 26 確実なアウトカムを発⾒することは困難 ディスカバリーの精度を上げるプラクティスはたくさんがあるが... - 「⼀次情報」に徹底的にこだわる - 「⾔葉」ではなく「⾏動」を信じる - ソリューションありきで考え始めない - 思い込みを捨てる - 複数の情報源を組み合わせる - プロトタイプなどを活⽤する アウトカムはどこまで突き詰めても不確実性を 完全に払拭することはできない 「正解がわからない」ことを受け⼊れ 仮説検証サイクルを⾼速で回すことが重要

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© Findy Inc. 優先度を決める 27

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© Findy Inc. 28 優先度を決める - 仮説検証サイクルを素早く回していく際、闇雲に開発して いくのではなく、期待価値の⾼いものから順番に開発して いくことで効果を最⼤化することができます - そのために、仮説検証の期待価値と⼯数を算出し、優先度 を決定します

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© Findy Inc. 29 優先度の算出⼿法 RICEスコア - 3つの要素を掛け合わせ、⼯数で割ること で、施策の優先度を客観的に評価する⼿法 ICEスコア - 3つの要素を掛け合わせ、施策優先度を客観的に 評価する⼿法 狩野モデル - 5つの品質タイプに分類し、優先度を判断 - 当たり前品質 - ⼀元的品質 - 魅⼒的品質 - 無関⼼品質 - 逆品質 TAM / SAM / SOM - 発⾒した顧客の課題が、どれくらいの市場規模(= 期待価値の上限)を持つのかを段階的に把握 Reach×Impact×Confidence Effort RICEスコア = ICEスコア = Reach×Impact×Ease TAM SAM SOM

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© Findy Inc. 30 優先度の算出⼿法 RICEスコア - 3つの要素を掛け合わせ、⼯数で割ること で、施策の優先度を客観的に評価する⼿法 ICEスコア - 3つの要素を掛け合わせ、施策優先度を客観的に 評価する⼿法 狩野モデル - 5つの品質タイプに分類し、優先度を判断 - 当たり前品質 - ⼀元的品質 - 魅⼒的品質 - 無関⼼品質 - 逆品質 TAM / SAM / SOM - 発⾒した顧客の課題が、どれくらいの市場規模(= 期待価値の上限)を持つのかを段階的に把握 Reach×Impact×Confidence Effort RICEスコア = ICEスコア = Reach×Impact×Ease TAM SAM SOM 関係者間で優先度の決め⽅を認識することで より良い議論に繋がります ⾃分たちが開発しているものは どのように優先度を決めているのか 改めて確認してみましょう!

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© Findy Inc. 31 ⼯数を⾒積もる - 優先度を決めるためには、施策の期待価値だけではなく、 ⼯数が必要 - どんなに素晴らしい施策でも、⼯数が⼤きすぎると実現 が困難 - RICE / ICEスコアには変数の1つとして⼊っている - RICEスコア: Effort - ICEスコア: Ease

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© Findy Inc. 32 ソフトウェア開発の⼯数⾒積もりは難しい - 毎回新しいものを作るので過去の実績が使いづらい - 新しい技術を使うなど、やってみないとわからないことが 多い - スキルのばらつきなど⼈に依存する要素が⼤きい - 並⾏して運⽤もしているため、計画外の作業が発⽣するこ とが多い

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© Findy Inc. 33 ⼯数⾒積もりの精度向上 - MVP(Minimum Viable Product)を 意識し、スコープを絞る - 規模が⼩さければ成功確率(≒⾒積 もり通りに完了する確率)が上がる 引⽤: CHAOS REPORT 2015 https://www.standishgroup.com/sample_research_files/CHAOSReport2015-Final.pdf

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© Findy Inc. 34 ⼯数⾒積もりの精度向上 - 開発前の⾒積もりはズレるものと関係者全員が認識して、 定期的に再⾒積もりする 引⽤: プロジェクトの本質とはなにか: ⽇経クロステック https://xtech.nikkei.com/it/article/COLUMN/20131001/508039/ - 早い段階で⾒積もりのズレに 気づくことで、リカバリ策を 打ちやすい - 再⾒積もり前提なので⾒積も り⼯数を短縮したり過度な バッファを積まなくて良い

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© Findy Inc. 35 優先度の精度を上げて競争⼒を⾼めよう💪 - 優先度の⾒積もりは不確実な要素も⼤きく難しいが、事業 戦略に⼤きな影響を与えます! - 難しいからこそ、開発組織の競争⼒を⾼める⼤きな武器 になります!! - ⾒積もり精度をあげるプラクティスを活⽤したり、ノウハ ウを蓄積していくことで精度を向上させていきましょう!

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© Findy Inc. 素早くデリバリーする 36

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© Findy Inc. 37 素早くデリバリーする - 優先度が決まったら、あとは優先度順に素早くデリバリー していきます💪

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© Findy Inc. 38 優先度が⾼いものに取り組めているか? アウトカムごとの進捗状況を可視化して、優先順に進捗してい ない場合は補正することで、アウトカムを最⼤化する プロジェクトアウトカム分析 優先度通りに進捗している ヨシッ!

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© Findy Inc. 39 フロー効率を最⼤化する - フロー効率を最⼤化することで、1つずつ素早くデリバリー - 優先度: 開発A > B > C、メンバー: a, b - 上: リソース効率を重視 - 下: フロー効率を重視 ■ 優先度の⾼いAが素早くデリバリーできている🙆

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© Findy Inc. 40 同時に開発できる数を増やす - 採⽤(正社員, 業務委託, AIエージェント...) バックログ - A開発 ← 開発ライン① - B開発 ← 開発ライン② - C開発 ← 開発リソースなし - D開発 ← 開発リソースなし - E開発 ← 開発リソースなし … 採⽤して ラインを増やす バックログ - A開発 ← 開発ライン① - B開発 ← 開発ライン② - C開発 ← 開発ライン③ - D開発 ← 開発ライン④ - E開発 ← 開発リソースなし …

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© Findy Inc. 41 素早い仮説検証サイクルを回せているか? アジャイル開発の予実を可視化 ○ ベロシティが安定しているか ○ 計画通り進んでいるか スプリントパフォーマンス分析 Jiraスプリント分析

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© Findy Inc. 42 デリバリー能⼒を可視化‧向上 - デリバリー能⼒を定量的に把握することで向上に繋げる - Dora Core Model ○ 組織がより効果的にソフトウェアを開発し、提供するた めの指針 https://dora.dev/research/

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© Findy Inc. 43 デリバリー能⼒を可視化‧向上 DevOps分析 チームサーベイ

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© Findy Inc. 44 アウトプット量 / スピードを可視化‧向上 - アウトプット量を把握することで気づきを得る ※プレッシャーをかけない ○ リードタイム ○ プルリクエスト数 サイクルタイム (PRのオープンからマージまでのリードタイム) チームサマリ (PR作成数/⼈)

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© Findy Inc. 45 アウトプット量 / スピードを可視化‧向上 - アウトプット量を把握することで気づきを得る ※プレッシャーをかけない ○ リードタイム ○ プルリクエスト数 サイクルタイム (PRのオープンからマージまでのリードタイム) チームサマリ (PR作成数/⼈) アウトプット量やスピードは 改善しやすく改善効果も⾼いので 歪む可能性があるという理由で 活⽤しないのはもったい! 正しく活⽤することで 個々の開発パフォーマンスを 向上させていきましょう💪

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© Findy Inc. 46 機能開発 / 改善 / 運⽤の割合を可視化‧改善 - ⽇々開発を続けていると様々な要因で開発時間が減少して いきます ○ 機能開発だけしていると、技術的負債などの増加により デリバリー速度が低下していく ○ トイル(問い合わせや障害対応)が多く、機能開発に時間 が使えていない ○ ミーティングが多く、機能開発に時間が使えていない

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© Findy Inc. 47 機能開発 / 改善 / 運⽤の割合を可視化‧改善 - ⽇々開発を続けていると様々な要因で開発時間が減少して いきます ○ 機能開発だけしていると、技術的負債などの増加により デリバリー速度が低下していく ○ トイル(問い合わせや障害対応)が多く、機能開発に時間 が使えていない ○ ミーティングが多く、機能開発に時間が使えていない これらは⽇々の業務に溶け込んでおり 意識的に把握しようとしないと 気づくことも難しい! 可視化することで 開発時間がじわじわ奪われていっていないか 定量的に把握しましょう

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© Findy Inc. 48 機能開発 / 改善 / 運⽤の割合を可視化‧改善 - 機能開発 / 改善 / 運⽤の割合を可視化して適切にリバランス することでデリバリー能⼒を最⼤化 - ミーティング時間や回数を可視化 プロジェクト投資サマリ ミーティング分析

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© Findy Inc. 49 開発体制の最適化 - 開発体制はデリバリー能⼒に⼤きな影響を与えます ○ ダイナミックリチーミング ○ チームトポロジー ○ 2ピザ🍕 ○ コンウェイの法則 ○ 育成

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© Findy Inc. 50 価値の⾼いものを素早くデリバリーしよう🚀 - いくら⾼い期待価値を持つアウトカムがあっても、それを 素早くデリバリーできないと価値を提供することはできま せん - 「⾼い期待価値を持つアウトカム」と「⾼いデリバリー能 ⼒」が揃うことで最⾼のプロダクトが提供できる開発組織 になります💪 - どちらかではなく、両⽅⾼めていきましょう!

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© Findy Inc. AI時代に⾒るべき開発指標 51

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© Findy Inc. 52 ⽣成AI活⽤による量とスピードの向上 - 2025年、⽣成AIの精度が向上し、コーディングプロセス(そ れ以外も)のアウトプット量とスピードの⼤幅な向上が期待 されています - ⽣成AIの活動をモニタリングすることで、⽣成AIの成果を最 ⼤化させていきましょう! - ⽣成AIの効果‧活⽤率 - ⽣成AIも含めた開発⽣産性 - ⽣成AIが活⽤できる基盤になっているか

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© Findy Inc. 53 ⽣成AIの効果 - Devin活⽤によるアウトプット量の増加

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© Findy Inc. 54 ⽣成AIの活⽤率 - GitHub Copilotの利⽤率 - 利⽤状況を可視化して、 利⽤を促進する

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© Findy Inc. 55 ⽣成AIの活⽤率 - プルリクエストごとにAIラベルを付与して利⽤率可視化 全PR数 PR数 w/AIラベル 全体の約20%が ⽣成AIを活⽤ (もっともっと伸ばしたい...!!)

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© Findy Inc. 56 ⽣成AIも含めた開発⽣産性 - ⽣成AIに委譲するからこそ、今まで以上にモニタリングが 必要 ○ スピード / 量 ○ レビュー負荷 サイクルタイム (PRのオープンからマージまでのリードタイム) チームサマリ (PR作成数/⼈) レビュー分析

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© Findy Inc. 57 ⽣成AIが活⽤できる基盤になっているか - ⽣成AIの活⽤が今後の開発⽣産性を⼤きく左右する ○ ⽣成AIが活⽤しやすい基盤を整えることが急務! - ⽣成AI活⽤に必要な基盤 ○ バージョン管理システムの導⼊ ○ 開発環境の統⼀ ○ ⾃動テストの整備 ○ CI/CDの⾃動化 ○ ⼩さいバッチ単位の反映 ○ 疎結合なアーキテクチャ

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© Findy Inc. 58 ⽣成AIが活⽤できる基盤になっているか - ⽣成AIの活⽤が今後の開発⽣産性を⼤きく左右する ○ ⽣成AIが活⽤しやすい基盤を整えることが急務! - ⽣成AI活⽤に必要な基盤 ○ バージョン管理システムの導⼊ ○ 開発環境の統⼀ ○ ⾃動テストの整備 ○ CI/CDの⾃動化 ○ ⼩さいバッチ単位の反映 ○ 疎結合なアーキテクチャ 今まで開発⽣産性の ⽂脈で語られてきた プラクティスと同じ!

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© Findy Inc. 59 ⽣成AIが活⽤できる基盤になっているか DevOps分析 - デリバリー能⼒を⾼めていけば、⾃然と⽣成AIが活⽤でき る基盤が整っていきます!


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© Findy Inc. 60 ⽣成AIが活⽤できる基盤になっているか - ⽣成AIの⼤量のアウトプットを裁くことで開発者体験を損 ねている可能性もあるため、定性⾯も合わせてウォッチ
 チームサーベイ

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© Findy Inc. まとめ 61

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© Findy Inc. 62 まとめ - 事業⽬標(Impact)とアウトカムの連結、アウトカムを最⼤ 化するため⾼速でデリバリー(Effort / Output)するための⼿ 法を紹介しました - 特定の指標だけを⾒るのではなく、多⾓的に指標を組み合 わせて活⽤することで開発プロセス全体を可視化‧向上さ せていきましょう💪