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「シンの自分」が求めるのは、 真の「悦び」。 そこへ導くのが「閃き」「直観」。 ただし、注意点があり、 【前回までのおさらい】 どの「自分」かで「内なる声」が変わる。 その判別の精度を高める必要がある。 今回はこの続きからスタートとなる。

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早速、「覚醒チャート」について説明しよう。

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「覚醒チャート」は、 「覚醒フィールド」(3つ) 「覚醒ステップ」(2つ) の掛け合わせ。 「覚醒フィールド」 「覚醒ステップ

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まずは「覚醒フィールド」。 「自分」の領域(範囲)だな。 「マワリ」「からだ」「こころ」 の3つの要素がある。 こころ からだ マワリ

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何を「自分」とするかは、 色々な定義/流派がある。 周りの環境で作られているのが自分 マワリ派 物質として存在する肉体=自分だ 意識する/思う等、宿る精神=自分 からだ派 こころ派

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3つの要素を統合したのが「覚醒フィールド」。 「からだ」 「マワリ」から取り入れる「食べ物」や、 姿勢/体内器官、 生体エネルギー等で状態が変わる。 「こころ」 思考/感情/意志等。 「マワリ」から取り入れる「情報」や、 「からだ」に連動して状態が変わる。 「マワリ」 「自分」とよく接する&過ごす場所/時間、 モノ/エネルギー/人間関係等。

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ちなみに、 「表層の自分」「本能の自分」「シンの自分」 は、意志の種類。 「こころ」のカテゴリに入る。 長くなるので、今回は割愛しておくぞ。

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次に「覚醒ステップ」。 「マワリ」「からだ」「こころ」を、 覚醒させていく2つの手順だな。 ととのえる ときはなつ

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2つのステップを詳しく言うと… 「ととのえる」 不要なもの/エネルギー(氣)を削ぎ落とし、 必要なもの/エネルギー(氣)を取り入れる。 「ときはなつ」 入れたもの/エネルギー(氣)を行き渡らせ、 蓄えたもの/エネルギー(氣)を解き放つ。

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「覚醒チャート」は、 これらを一目でチェックできる。 情報/状況/状態をみる時に役立つ。

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例えば、世の中に溢れる情報を、 「どこを」「なにをする」で整理できる。 メンタルマネジメント 瞑想 情報断食 デジタルデトックス 等々 マクロビオティック ファスティング(断食) 充分な睡眠 等々 片付け 掃除 人材の適正診断 等々 「場」の運営 「コミュニティ」運営 等々 様々な運動 スポーツ 等々 情報発信 執筆活動 等々

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「自分」の習慣を洗い出す時も役立つ。 課題のリストアップもできる。 ▲運動不足 ▲部屋が汚い ▲スマホ依存 ▲SNS依存 ▲暴飲暴食 ▲睡眠不足

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使い方は他にも色々あるけど、 本題は、「自分」を覚醒させること。 その説明に移っていこう。

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「シンの自分」を目覚めさせて、 「閃き」「直観」をしっかり受け取るには、 「自分」と同調する「必要なもの」を理解すること。 これを無理のない手順で「ととのえる」。 シ ン ク ロ

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「覚醒チャート」で説明すると以下の手順だ。 ① ② ③ ④

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「ときはなつ」については、自由。 重要なのは「ととのえる」。 「マワリ」⇒「からだ」⇒「こころ」が、 無理なく自然にできる。

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こういったものは「こころ」での決意。 いわば「氣合い」「意氣込み」だな。 例えば、 「自分を見つめよう。集中しよう。継続しよう」

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「こころ」で決めても、 「からだ」の調子が悪かったらどうだろう。 肩や腰が痛くて、無気力で、 吐き気がしていたら?

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では、仮に「からだ」の調子を戻したとしよう。 でも、「マワリ」(部屋)が汚くて、 近所ともトラブルがあって、 悪臭が漂い、騒音も酷かったら?

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つまり、「マワリ」からの影響が一番強いのさ。 「こころ」(意志)が強ければ、 いけることもあるけど、かなり無理はある。

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「マワリ」を「ととのえる」の例は、 不要な人間関係は、距離を置き、 必要な(大切な)人間関係に絞る 不要なゴミや物は捨てて 必要な物を大切に使う。 等だな。もちろん人によるので、 「自分」で判断しよう。

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他にも、「からだ」「こころ」に進む前に、 必要な生活費(食費)などを決めて、 それ以外のお金は、先に引いて貯金。 最高に眠れるベッドや家具、衣類を揃える。 瞑想したくなるような音源や、インテリアにする。 こうして「マワリ」を創り上げておくと、 必要な食事/休息/習慣を実現しやすい。

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「からだ」や「こころ」に進む前に、 とにかく「マワリ」を「ととのえる」。 ここさえしっかりしていれば、 自動的に「からだ」「こころ」も整う。

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しっかりと「マワリ」を 「ととのえる」だけで、 ほぼ完了することもあるぞ。

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ここで、「ととのえる」をする際に、 注意してほしい点を説明しよう。 「ととのえる」 不要なもの/エネルギー(氣)を削ぎ落とし、 必要なもの/エネルギー(氣)を取り入れる。

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情報過多/飽食の時代なので、 多くの現代人は、不要なものを持ち過ぎている。 なので、「ととのえる」ことで、 「数」が減る場合が多いだろう。

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ただ、ここで陥りがちなのが、 「数」に執着して、競争してしまうこと。 「モノは少ない方が勝ち」みたいにな。 おちい

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「数」に執着している意味では、 「物欲最高、いっぱい持っているから勝ち」 と言っている人と同じさ。

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考えて欲しいのは「必要性」。 その結果、「数」が多いこともあれば、 「数」が少ないこともある。 私に 「必要なもの」は?

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あとは、その「必要なもの」を大切にする。 これが「ととのえる」さ。

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「必要なもの」に囲まれて、 必要な睡眠、食事、生活を送っていると、 「自分」の人生に「必要なもの」も観えてくる。 これが「シンの自分」に 目覚めている状態さ。

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あとは、「閃き」「直観」に従えば、 「運」の流れに乗って、 必要なタイミングで、 必要なコトが起きてくる。

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「運」の流れに乗っていると、 何を継続したらいいのか。 何に集中したらいいのか。 が分かってくるので、「運」は最優先だな。 どうでもいいことを継続したり、 不要なことに集中しないためにもな。

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「ととのえる」に関しては、 まだまだ細かいテクニックはあるけど、 まずは今回の基礎を大事にしてほしい。

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次回は、 「ととのえる」に続いて、 「ときはなつ」について 伝えていこう。

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