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パフォーマンス: JIT コンパイル
- tl;dr: 実行中にバイトコードの一部をネイティブコードにコンパイルして部分的に置き換えて実行
する
- 大変
- アーキテクチャごとに対応が必要
- コンパイルできるコードとできないコードがある
- プロファイリング
- 最適化すべき処理を決めるための情報(実行回数 , サイズ, メモリ, …)
- 型や引数などの情報
- 脱最適化
- 想定と異なるコードに遭遇したら最適化前のコードに戻す
- 段階 (Execution Tier) がある
- Baseline JIT, Optimizing JIT, etc.