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@2022 IBM Corporation
IBM Automation Software
Featureの構成
n アプリケーションやサーバーで使⽤するFeatureを
の⼦要素として設定する
– デフォルトは「なし」なので,構成しないとLibertyは何もできない
– 構成ファイル中に複数の要素がある場合,
定義された全てのが読み込まれる
n 依存関係も⾃動的に解決される
例)
– jaxrs-2.1を有効にすると
jaxrsClient-2.1, jsonp-1.1, servlet-4.0も有効になる
– jakartaee-8.0, もしくはjavaee-8.0, microProfile-2.0等を有効にすると
jaxrs-2.1が有効になる
n これを利⽤して,仕様群をまとめて有効にするFeatureも定義されている
– 上記のjavaee-8.0, microProfile-2.0など
n jakartaee-8.0などの統合Featureより,
個別のAPIのFeature単位で有効にした⽅が,
サーバーのランタイムを軽量に保てる
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