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属性内容
・V設置年度 防犯ビデオの設置年度
・V設置数 公園内の防犯ビデオ設置数
・Aトイレ アートトイレ(「トイレが汚い」のイメージを解消するのため、
外壁にアートを施したトイレを言う)1が有り、0が無し
・投棄2022 令和4年度の不法投棄数
・投棄2021 令和3年度の不法投棄数
・投棄2020 令和2年度の不法投棄数
・カメラ種 防犯カメラの映像記録方式
(SDカード、クラウド方式のいずれか)
※Aトイレと不法投棄数は、防犯カメラ設置の選定要件になっている。
今後は、IOTデバイスとして画像認識技術により不正利用の自動検知今後は、IOTデバ
イスとして画像認識技術により不正利用の自動検知などに発展出来れば公園管理業
務の一層の効率化に繋がると期待されます。先ほどの事例では、団体利用について
は、顔認証と統計的な閾値により人数の多い状態が続いたら通知が送られ、教師付分
離でバイクを登録しておき一定時間止まっていたら通知を送るといった方法が考えられ
ます。
最後にIOT防犯カメラを導入した理由をまとめますと財政効果を高め、働き方を変え、職
場のDXに繋げること、IOTデバイスとして公園管理業務に活かすことになります。
この話が、防犯カメラや監視カメラの設置を検討している皆様の何かの参考になれば
幸いです。駆け足になりましたが、私の方からの内容説明は以上となります。
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