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「ととのえる」⇒「ときはなつ」
までのステップを解説。
一通りの基礎的な部分は終了。
今回は全体の総括として、
【前回までのおさらい】
これまでの簡単なまとめと、
今、そして、これからの時代について語る。
いよいよ最終話をスタートする。
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本講座では「運」をテーマに
色々と伝えたけど、深い部分に流れるもの。
他のスキルを学ぶ前に理解しておくと、
後の展開が、流れるように上手くいく。
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他のスキルというのは、
「継続力」「集中力」「発想力」「記憶力」
「コミュニケーション力」
などさ。他にもあるけどな。
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『大智の法則』で説明すると、以下のようになる。
今回の講座⇒「地層」「土壌」あたり。
だ い ち
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他のQOLスキル⇒「根幹」あるいは「枝葉」
といったところだな。
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ちなみに、「お金が入る」「恋人ができる」等は、
「果実」の部分。
しっかりと大地に根を張り、
「木」を育てればいくらでも実る。
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ところが、現代の「人間」はせっかちでな。
「果実」だけを欲しがる傾向が強い。
例え誰かに「果実」だけをもらっても、
一瞬で食べて無くなって終わり。
依存症になって、枯れ果てるかもな。
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だからこそ、 「シンの自分」を目覚めさせる。
そこから「地道」にスタートしてほしい。
「地に足を付けて進む道」。
面倒に思える「地道」こそが、
真の「近道」なのさ。
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では、おさらいをしていこう。
「シンの自分」は、何を求めているんだっけ？
ジブンの役目を全うし、
セカイに役立ちたい
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じゃあ、その「悦び」に導いてくれるのが？
よろこ
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では、本当に「閃き」「直観」なのか。
その判別をするには、どうする？
ひらめ
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おお、いいじゃねぇか。
そこまでの「流れ」が
分かっていれば上出来だ。
細かい部分は、読み返してくれ！
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安心しろ。
講座の内容を「暗記」なんて、
しなくてもいいからな。
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大切なのは、講座を読んだ上で、
「こんなことに氣づいた！」
「これは取り入れてみよう！」
というものだけを決めて動いてみる。
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動いた後で、また読み返す。
すると、また新たな発見があるかも。
これが理想の学び方だな。
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「必要なタイミング」で入ってくることが、
一番深く理解できるからな。
腑に落ちるってやつさ。
ふ
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本講座のまとめはこのくらいだな。
最後に少し、
これからの時代について伝えよう。
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なかなか先が見えなくて、
突然、予想外のことが起きる。
それが今の時代の「流れ」だろう。
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そうなると、不安になって「誰か」に依存したり、
「お金」を必死にためようとするかも知れない。
これ自体は、別に悪いことではない。
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でも、もう一度よく考えてほしい。
それは本当か。それでいいのか。
ジブンの「内なる声」は、そう言っているか。
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本当は「誰か」じゃなくて、
「シンの自分」として輝きたくはないか。
本当は「お金」よりも、
豊かで大切なものがあるんじゃないか。
もしこう思ったのだとしたら、
勇氣を出して、動いてほしい。
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激しく移りゆく、これからの時代だからこそ、
「シンの自分」を軸に、「流れ」に乗る。
ここにピンと来たなら、
本講座は少しは役に立つかもな。
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というわけで、
今回の俺の出番はここまで。
講座を読んでくれた、
そこの「人間」！
あ な た
最後までありがとな！
また会える機会を楽しみにしているぞ。
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いかがでしたでしょうか。
今回は、神の使者「天羅」君との
対話というカタチで御贈りしました。
そ ら く ん
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「神の使者」と言っても、
絶対的に偉いとか、崇め奉らねばならぬ…とか、
そういうことではなくて、
万物（自然を含む全てのもの）には、
『魂』が宿っていて、
そこから大切なことを学びとる
という、日本人本来の素晴らしい考え方を、
今一度お伝えしたいという想いがありました。
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東洋の『叡智』を極めた「達人」の方々との、
実際の「やり取り」を元に創ったものですので、
語られている「内容」は確かなものです。
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「今」の私は、
必要なものを、必要な人に届けたい。
その御縁をつなぎたい。
という想いで、
日々精進しつつ活動をしています。
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本講座が、少しでも「氣づき」になったり、
あなたの人生の「キッカケ」に
つながれば嬉しいです。
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