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線積分
r + dr
r
dr
曲線 C において t を任意の媒介変数とした位置ベクトル r を下記のように表す。
は基底ベクトル
C に沿った微小な変位を表すベクトル dr を下記の
ように表す。
微小変位ベクトルによる積分を線積分と呼ぶ。例
えば下記のように表す。
直行座標系における基底ベクトル
Q
P
曲線 C
Slide 8
Slide 8 text
8
面積分
u と v を媒介変数とした位置ベクトル r は以下の通り
点 P における変動関数を
とすると曲面の微分要素 は
となり単位法線ベクトルを
とすると
曲面積の微分要素 を含む積分を面積分と言う
P S
O
外積のイメージ