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窪 彩花 保育士がデザイナーになって 直面した壁とこれからの挑戦

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目次 自己紹介 直面した壁と乗り越えるために取り組んだこと ● 壁1:デザイン知識ゼロスタート ● 壁2:デザインツール使いこなせない ● 壁3:言語化って思ったより難しい これから挑戦したいこと 2

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3 自己紹介

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プロフィール 名前 くぼ 趣味 キャンプ/釣り/ボードゲーム/Netflix 経歴 保育士→フリーランス→クラメソ 所属 CX事業本部Delivery部デザインチーム 4 役割 アシスタントデザイナー (UIデザイナー) これまで経験したこと UI画面/バナー/ロゴ/アイコン/イラスト/ スライド/Tシャツ//印刷物 よく使うツール Figma/Illustrator/Photoshop/Sketch

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5 UIデザイナーを目指していた 訳ではありませんでした

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7 「デザイン」に ずっと興味はあった

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8 ダメ元で受けてみよう!!

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9 クラメソに入社して ガラっと人生変わりました!!

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10 保育士からデザイナーになって直 面した壁と 乗り越えるため取り組んだこと

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11 壁1 そもそものデザイン知識がない

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デザイン知識がないことで発生する問題 1 日常発生する簡単な業務すら、1人ではこなせない デザイン知識がなさすぎることで、簡単な業務すら1人ではこなせません 先輩がいないと私の仕事は進まない上に、最初は時間がとてもかかって しまっていました 12

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デザイン知識がないことで発生する問題 2 初稿がとてつもなく遅い 「こういうケースではこんなデザインテイストがいい」 などの知識もないため、一体何をどこから作り始めたらいいのか 最初はまったく分かりませんでした。 「一旦好きに作ってごらん」が一番迷って時間かかりました!笑 13

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デザイン知識がないことで発生する問題 3 何から勉強したらいいのかわからない 基礎的な知識も何もないため、そもそもUIデザイナーとして今後 働いていくために何を勉強したらいいのかも分かりませんでした 「デザイン」と一言で言っても領域が広すぎるので、どう進むべきか 先輩や上司に相談しながら進めました 14

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15 壁を乗り越える デザイン基礎知識の勉強からスタート とにかく勉強!経験!勉強!

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これまでに取り組んだこと ● baigie webデザインドリル
 ● デザインを学べるサイトのトレーニングをやる
 ● 自分でアプリのUIを考えてみる
 ● 実案件での業務で必要知識を学ぶ
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baigie デザインドリル 17

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デザインを学べるトレーニングを提供していた今はなき「Cocoda!」 18

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デザインを学べるサービス 「chot.design」 19

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自分でUIデザインを考えてみる 20

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Daily UI 21 登録すると100日間毎日お題がメールで 届きます! ターゲットや要件などの細かい指定などはない ため、自分で深掘りして取り組むことも可能で す 世界的に取り組んでいる人がいるため #daily UIで検索すると様々なUIデザインをみ ることができて面白いです!

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継続して取り組めていること ● クラスメソッド UIプログラム
 ● ブログでアウトプットする
 ● 業務上必要になった知識から順次学んでいく
 ○ MUIを使ったUIデザイン
 ○ 印刷物の対応(Tシャツとか)
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UIプログラム 23 ● 知識:課題図書を読みレポートにする
 ● 思考:内省、フィードバックの振り返り
 ● コラボレーション:社内でのコミュニケーショ ンと意図して増やす
 ● 演習:既存アプリのUIトレース、分析
 ● 演習:世の中で認められているデザインの 分析、流行の把握
 ● 知識:ガイドライン(MUI/HIG)の確認


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ブログでアウトプットする クラスメソッドはブログでアウトプットする 文化があります
 業務時間内を活用してブログを書くことも 可能です(業務優先)
 
 ブログでのアウトプットは自身の学びや評 価にも繋がるので、今後積極的に取り組 んでいきたいと考えています
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25 壁2 デザインツールの使い方知らない!

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デザインツールが使いこなせないことで発生する問題 1 やりたいことを実現できない ラフで作成した作りたいものを形にすることができません これを作りたい!けど作り方がわからない! 26

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デザインツールが使いこなせないことで発生する問題 2 作業時間が想定よりもかかってしまう 基本的に使えるだけでなく、ショートカットキーなどを駆使することで 作業効率を上げなければ!! 時間短縮のために、よく使う機能からショートカットを覚えました 27

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28 壁を乗り越える 焦っても仕方ない。毎日さわる。

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主に使用するデザインツール 29

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ツールの使い分け 30 →UIデザイン、アイキャッチ画像作成 →UIデザイン →ロゴ作成、素材作成 →アイキャッチ画像作成、写真加工

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Figmaすごい便利-UI作成に加え変数管理もできる 31

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Figmaすごい便利-Figmaプレイグラウンド 32

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ツールの習得のためにやったこと ● ※毎日触る
 ● 実業務を通して都度、調べて覚える
 ● 公式Twitterなどフォローして最新情報チェック
 ● 専門書を買って本の課題に取り組む
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34 壁3 言語化が思ってたより難しい!

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言語化を難しいと感じた理由 1 テキストコミュニケーションって難しい 言語化は、口に出して話すだけでなく文字に起こすことも含まれます むしろこの自分の中にあるものを文字にすることがとても増えました 言葉足らずだったり意図していない伝わり方になってしまったり… 35

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言語化を難しいと感じた理由 2 考えてるつもりだった 成果物を出した時に「なぜですか?」と聞かれた時に言葉に詰まる なんてことが多くありました 考えているようで、意外と自分が考えていないことに気付かされました 36

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37 壁を乗り越える 言語化の習慣をつける

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自問自答する 「なぜ?」を繰り返し、自問自答続ける なぜが出なくなるまで繰り返しその物事について深掘りします そもそもなぜその仕事をするのか?誰が嬉しいの?誰が儲かるの? など全てに興味を持って知ろうとするきっかけにもなります これを習慣付けたことで、成果物に対しての質問にパッと答えられる ことが増えました 38

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毎日振り返る なんでもメモする ふと気づいたことや感じたことは、なるべくメモするようになりました 私はNotionで管理しています! カレンダーで日記のような管理の他、各案件ごとにページを作成して メモできる場所を作り、見返して振り返られるようにしています 39

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チームで取り組む スクラムで周囲とタスクの共有をする クラメソのデザインチームはスクラムに取り組んでいます 定期的に現状のタスクを振り返り、チーム間で共有しています その間、言語化してメモを残したり、共有するために話をしたりと 直接とテキストのどちらも鍛えられていると感じています! 40

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スクラムでの取り組み 2週間ごとにスプリントを回していく ● プランニング:今スプリントで取り組むことを決める
 ● リファインメント:1週間後のスプリントの調整
 ● スプリントレビュー:スプリントでの成果物の報告
 ● レトロスペクティブ:スプリントの振り返り 41

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言語化を習慣化して得られたこと ● そもそもなんでその仕事をするのか?を考えることで目的 を見失わずに動くことができる
 ● 相手にどう伝えるのがベストなのかを、よくよく考えるように なった
 ● 言語化したメモを見返して振り返ることで、同じミスを繰り返 すことが減った
 ● 頭の中を整理することができるので、次の素早く次の行動 へ移ることができる
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43 これから挑戦したいこと

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主担当で案件に入りたい! モバイルアプリの開発に携わりたい iOSでリリース・運用していたアプリのAndroid版を開発する際の主担当 経験があります。先輩方の参加するプリセのアシスタントなど。 しかし一から画面を提案するという経験はまだないので、今後チャレン ジしたいと強く思っている部分です! 44

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資格取りたい! デザイン系に活きる資格を持ってない…! 「デザインだけできても今後お客さんと話すときに困るかもね?」との ご指摘をいただきました…! お客様と話す時の根拠や知識として提示できるものがあると より信頼していただける、納得感のある話ができると考えています 45

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46 おまけ デザインの初稿からFIXまでの変化

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49 ● 中途向けの背景は四角・リモートは角丸で一貫性がない ● なぜこのイラスト?IT感がなさすぎる ● 冬感は別の方法でも出せる 初稿 FIX

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52 ● 美しい素材(写真など)を使うことでクオリティが上がる ● タイトルと日付の振る舞いに緩急をつけたい ● 会場のロゴを入れてはどうか?(取り扱いは事前に調査する) 初稿 FIX

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53 最近の成果物

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57 プロのデザイナーになるべく引き続きがんばります!

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58 最後まで聞いていただき ありがとうございました!

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