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NICTに出向 2011年〜2013年 (1/2)
• 2011年に、富⼠通(研)からNICTへ出向した。
• 当時、NICTのネットワーク部⾨では、富⼠通の他、NTT/NECなど通信系のキャリアやベンダの⼤
⼿企業から2,3年毎の交代で出向者を受け⼊れていた。
• 富⼠通研側では、キャリアパスの観点からやんわりと⽌められたが、博⼠号を取りたい気持ちも
あって出向を決めた。
• 同年9⽉に早稲⽥⼤学 ⼤学院 国際情報通信研究科(中⾥研究室)博⼠課程に⼊学。
• NICTと⼤学の研究とは、概ねオーバーラップした状態にできた。
• CCN/ICN (Contents Centric Network / Information Centric Network)の研究
に従事。ネットワーク内に設置したキャッシュの制御⽅式について検討。
• 菊地 俊介,”コンテンツキャッシュと Cache And Forward アーキテクチャ”, ENOG9で
の講演資料, 2011年6⽉
• http://enog.jp/archives/377
• 菊地 俊介, 中⾥ 秀則, “SNSに適した情報転送と拡散を特徴とするネットワーク構成⼿
法”, 2012年電⼦情報通信学会総合⼤会講演論⽂集, B-6-82, 2012年3⽉.
• 菊地 俊介, 中⾥ 秀則, “コンテンツの⻑さに注⽬したネットワークキャッシュ制御⼿法
の提案と評価”, 信学技報, vol.112, no. 309, CS2012-73, pp.53-58, 2012年11⽉.
• 菊地 俊介, , 中⾥ 秀則, “アプリケーションに応じた遅延特性を設計可能なネットワーク
キャッシュ制御⽅式の提案とその評価”, 電⼦情報通信学会, IN研究会, 2013年5⽉.
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