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(C)Copyright 1996-2016 SAKURA Internet Inc. 2016/04/17 さくらインターネット クラウド開発室・横田真俊(@Wslash)

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今日の資料 https://goo.gl/uYFwQJ 2

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「さくらのクラウド」を利用して、自分でサーバを構築するのに慣 れてもらいます。 サーバでローカルネットを組んでいただきます。 WordPressをベースにして、ミドルウェアのインストールをして もらいます 3 今日は2時間しかありませんが、できるところまでゆっくり やっていきましょう。

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4 氏名 横田真俊(@Wslash) 「さくらのクラウド」の 企画担当をやっております 年に50回程度の講演・ハンズオン を行っております

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(6)WordPressをインストールしてみよう (5)ローカルネットワークを構築してみよう (4)サーバを監視してみよう (3)サーバを拡張してみよう (2)サーバを作成してみよう (1)コントロールパネルにログインしてみよう 5

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7 さくらのクラウドでは、会員IDとは独立したさくらのクラウド専用の 「ユーザ」を作成し、この専用「ユーザ」を使用してログインする形式 となります。(今回のハンズオンは「ユーザ」を利用します。)

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8 コントロールパネルへのログイン認証の単位となる「ユーザ」とリソー スの作業空間となる「アカウント」の作成が必要となります

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9 ユーザには、そのユーザが操作可能となるアカウントを紐付ける設定を 行うことが可能です。この操作は「会員ID」でのログインのみ可能です

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10 「コントロールパネル」にログインするには、Webサイトの上部にある 「コントロールパネル」をクリックしてください

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11 「コントロールパネル」にログインしたら「さくらのクラウドユーザ」 としてログインの箇所にある「ユーザコード」「会員ID」 「パスワード」を入力してください

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12 無事にログインできたら、このような画面が表示されますので 「さくらのクラウド(IaaS)」をクリックしてください

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13 さくらのクラウド(IaaS) をクリックすると このような画面が表示されます

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14 (1)ゾーン切替ボタン (3)メインメニュー (2)リフレッシュボタン (5)設定ボタン (6)アカウント切り替え (7)フィードバックボタン (4)検索窓

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15 設定対象となるゾーンの切替をおこないます。ゾーンとは、それぞれ独 立したシステム群を指し、各ゾーンで障害が発生した場合でも、他の ゾーンには影響はありません

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16 コントロールパネルの画面更新を行うボタンです。画面更新を行う場合 は1度、こちらのボタンを押してください

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17 「さくらのクラウド」の各機能の画面に移動するリンクです。サーバや ストレージなどのリソースを作成、管理する画面に移動します。

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18 検索窓から自分のサーバリソースを検索できます。

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19 現在利用している「アカウント」を切り替えるにはアカウント名の右上 にあるボタンをクリックするとアカウントの切り替えやログアウトがで きます。

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20 コントロールパネル内の不具合や機能要望を伝えることができます

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22 ・まずは、CPU 1ギガ、メモリ 1GB、ディスク SSD 20GB、NIC 1のもので OSはCent OS 6.7の物を作成してみましょう

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23 ・メインメニューより「サーバ」をクリック ・その後「追加」をクリックすると「サーバ作成画面」に移動します

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24 まず「ホスト名」を入力し、次にサーバプランを選択します。今回はホスト 名は適当に入力し、サーバプランは「1GB/1仮想コア」を選択します。

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25 ボタンにないプランの場合は「全てのアイテムから選択」を選択すると アイテム一覧が表示され、そこから選択できます

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26 次に「ディスクプラン」を選択します。今回は「20GB SSDプラン」を選択 します。上記のプランにない物を利用する場合は、サーバと同じように「全 てのアイテムから選択」を選択してください。

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27 ディスクイメージを選択します、利用したい「OS」を選択してください。 今回は「CentOS 6.7」を利用します。

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28 接続のネットワークに「インターネット」を選択し「管理ユーザのパスワー ド」でrootのパスワードを入力します。

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29 全ての入力項目を入力し終わった後「作成」をクリックします

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30 「操作確認」のダイアログが表示されます。問題が無ければ「作成」をク リックします。

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31 「作成」をクリックすると上記のダイアログが出てきます。 ステータスが全て成功になるとサーバが作成されます。

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32 サーバの作成が完了すると、画面の右下にダイアログが表示されます。これ をクリックしてください。

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33 ダイアログをクリックすると、サーバ情報が表示されます。

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34 画面のコンソールをクリックすると「リモートコンソール」が表示されます。

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35 「リモートコンソール」を操作するには、リモートスクリーン全体をクリッ クするとコマンドを入力できます。

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36 「クリックしてサーバを表示」をクリックすると、作成したサーバの情報が 表示されます。(表示されない場合は「情報」をクリックしてください)

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37 「電源操作」タブをクリックすると、サーバの起動やシャットダウンが選択 できます。サーバを起動するには「起動」を選択します。

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38 ・サーバの起動すると上記の画面がポップアップされます。「成功」が表示 されました「閉じる」をクリックしてください

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40 さきほど作ったサーバのCPUとメモリを倍増し、さらにNICを追加してみま しょう

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41 サーバのリソースを追加するためには、サーバを停止させる必要があります。 右上にある「電源操作」から「シャットダウン」を選択してください

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42 ・「NIC」をクリックして、右下に表示される「追加」をクリックしてくだ さい。そうすると、NICが追加されます

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43 CPUとメモリを変更するには、変更したいサーバをダブルクリックしてから 「プラン変更」をクリックしてください

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44 サーバ作成時と同様にCPUとメモリを変更できます。CPUを2コア、メモリ を2GBにして「プラン変更」をクリックしてください

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45 「プラン変更」が完了すると、この画面が表示されます

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47 監視サーバを構築せずに、PING監視、HTTP/HTTPSのステー タス監視や料金アラート設定が可能です。

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48 コントロールパネルだけで設定可能 「さくらインターネット」のグローバルIPであれば無料。VPS なども利用できる(ただし、設定がグローバルIPなのでレンサバは有料) 特に「さくらのクラウド」を利用していなくても、他社のサー バでも利用できる

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49 コントロールパネル上部にある「設定」をクリックして「設定 メニュー」を出します

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50 「メールアドレス」を選択して、コントロールパネルの上部に ある「追加」をクリックしてください。

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51 今、受信できるメールアドレスを登録して「追加」ボタンを押 してください。

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52 登録したメールアドレスは、本登録が終わるまで待機状態とな ります。

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53 登録したメールアドレスの上記のようなメールが届きます。 記載されているURLをクリックしてください。

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54 URLをクリックすると上記のような画面が出てきます。 これでメールアドレスの登録は完了です。

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55 メールの登録が終わったら「シンプル監視」を登録します、 コントロールパネルの左側から「シンプル監視」を選択

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56 「シンプル監視」の項目から「追加」を選択する

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57 「シンプル監視」の項目を設定できます。

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58 今回は「監視対象」を「IPアドレス」「サーバから選択」を選 択肢、先ほど作成したサーバを選択します。

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59 今回は「監視方法」を「Ping」に、「チェック間隔」を「1分」 にしてください。

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60 「通知」を「メール」になっているのを確認して「作成」を クリックしてください。

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61 実際に監視が動いているか確認をするために、サーバの電源を 切ってみましょう。

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62 電源が落ちてPingが通らなくなったので、メールでアラートが 来るようになります。

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63 サーバが復帰すると、このようなメールが届きます。電源を入 れてみましょう。

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65 今回はこのようなローカルネッ トワークを構築してみます そのためスイッチとローカルに 設置するサーバを作ります

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66 「スイッチ」や「ルータ+スイッチ」を追加するには「ネットワーク」を クリックします その後「追加」をクリックすると「スイッチ」などが追加できます

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67 「名前」や「説明」を追加して「ルータ」の項目を「いいえ」にする その後「作成」をクリックしてください

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68 サーバ作成時に「NIC」の項目を「スイッチに接続」にして先ほどのスイッ チを選択してください、ディスク修正についてはIPアドレスを 「192.168.0.2」ゲートウェイを「192.168.0.1」ネットマスク「24」にし てください

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69 ・設定したい項目(ここでは「未接続」)の一番右の「▼」をクリックして 「接続を編集」をクリックしてください

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70 スイッチの編集画面が表示されます。「スイッチに接続」を選択した後先ほ ど作成した「スイッチに接続」を選択し更新をクリックしてください。接続 が終わったら、2台ともサーバを起動しましょう

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71 「さくらのクラウド」では、サーバやスイッチがどのように接続されている かがわかる「マップ」機能があります。メインメニューの「マップ」をク リックして、先ほど作ったネットワークをマップでみてみましょう

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72 マップ画面では、ネットワークやサーバなどの要素を自由に動かすことが可 能です

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73 マップ画面でグローバル側のサーバをクリックした後「コンソール」をク リックします

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74 コンソール画面が表示されます。サーバを作成した時に設定したrootパス ワードを使用しログインができることを確認してください

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• 次のコマンドを入力してください このコマンドを入力して「eth01」が登録されて いるか確認してください 次にIPアドレスを設定します 75 ifconfig –a ifconfig eth1 192.168.0.1/24

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これで2台のサーバにローカルネットワークが設 定された状態になりました 確認としてローカルネットワーク側にpingを 打ってみましょう 76 ping 192.168.0.2

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78 サーバの作成画面の「スタートアップスクリプト」の項目で「WordPress」 を選択するだけで簡単にインストールできます。

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79 今日は残念ながら、WordPressを構成するミドルウェアを わざ々、1つずつインストールしていきます

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80 WordPressのようなプログラムは「Webサーバ」「アプリ部分 (WordPress)」「DBサーバ(データベースサーバ)」で動く 「新米サーバ/インフラ担当者のための 仮想サーバ/クラウド技術の常識」より

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81 ○Webサーバ 主にWebページを表示させるサーバ、利用されるソフトウェアと してApacheやnginxといった物が有名。 ○Appサーバ アプリケーションを動かすサーバ。前のページでは WordPress(PHPプログラム)がそれにあたる ○DBサーバ データを格納する大事なサーバ。利用されるソフトウェアとして MySQLなどが有名 それぞれはソフトウェアなので「Webサーバ」「Appサーバ」 「DBサーバ」を1台のサーバに入れることもできる

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82 というわけで、サーバのミドルウェアを知るために 今回は1つ々、インストールしていきたいと思います

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83 WordPress用に、CPU 1ギガ、メモリ 1GB、ディスク SSD 20GB、NIC 1 のものでOSはCent OS 6.7の物を作成してみましょう

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コンソールなどで次のコマンドを入力してくださ い このコマンドを入力することで、CentOSを再試 版にすることができます。 84 yum -y update

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85 終わると、こんな画面が出てきます。

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コンソールなどで次のコマンドを入力してくださ い このコマンドを入力することで ・Apacheサーバ(httpd) ・MySQLサーバ ・PHP をインストールできます。 86 yum install httpd php mysql-server php-mysql

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87 service httpd start 上記のコマンドを入力すると Apacheが起動します。

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88 正常にApacheのサーバをインストールが終わった場合 サーバのIPアドレスをブラウザ入れると上記の画面が出てきます

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89 service mysqld start 上記のコマンドを入力するとMySQL(データベース) が起動します。

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90 /usr/bin/mysqladmin -u root password 'パスワード' MySQLサーバが起動したら、MySQLのユーザを作成します。 ここではrootというユーザを作成し、パスワードを設定します。’ パスワード’と書かれているところに自分で設定したパスワード を入力してください。 「Warning: Using a password on the command line interface can be insecure.」と出ますが気にしないでください

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91 mysql -u root -p 上記のコマンドを入力して、先ほど入力したパスワード を入力すると、MySQLの中に入れます

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92 create database wp; データベース「wp」を作成します

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93 grant all privileges on wp.* to wp@localhost identified by 'PASSWORD'; 上記コマンドで データベースにアクセスするための「wp」という ユーザとパスワードを設定します。

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94 ¥q 「¥q」でMySQLを抜けます

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95 vi /etc/php.ini viというエディッタで「php.ini」というファイルを編 集します。ファイルを開いた後「/date.temezone」を 入力して、編集する箇所に移動します。

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96 [Date] ; Defines the default timezone used by the date functions ; http://www.php.net/manual/en/datetime.configuration.php#ini.date. timezone ;date.timezone = [Date] ; Defines the default timezone used by the date functions ; http://www.php.net/manual/en/datetime.configuration.php#ini.date. timezone date.timezone = "Asia/Tokyo" 上記のように「date.timezone」を書き換えます。「a」を入力して文字を 入力できるようにして「date.timezone」の箇所を書き換えます。 その後「Ecs」を入力して「:wq」を入力します

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97 service httpd restart 編集した「php.ini」を反映させるためにApacheの再起 動を行います。

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98 vi /var/www/html/index.php 上記コマンドでviというエディッタで新しいファイルを作製します。 「a」を押して下記の文字列を入力してください。 入力が終わったら「Esc」を押した後「:wq」を入力してください。

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99 設定が終わって、サーバのIPアドレスをたたくと 上記のような画面がでてきます。

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100 cd /var/www/html 上記コマンドで「 /var/www/html 」のディレクトリに 移動します。

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101 wget https://ja.wordpress.org/latest-ja.tar.gz 上記コマンドでWordPressをダウンロードします。

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102 tar zxf latest-ja.tar.gz 上記コマンドでWordPressを解凍します。

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103 chown -R apache:apache wordpress 展開したディレクトリとファイルの所有権を変更します

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104 IPアドレス/wordpress/wp-admin/install.php ブラウザに上記の情報を入れてみてください

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105 成功すると上記の画面が出てきます 「さあ、始めましょう」をクリックしてください。

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106 成功すると上記の画面が出てきます

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• データベース名 create databaseコマンドで指定したデータベース名で す。「wp」としましたので、wpを指定します。 • ユーザ名 grantコマンドで指定したユーザ名です。こちらも 「wp」としましたので、wpを指定します。 • パスワード 同じくgrantコマンドで指定したパスワードです。同じも のを指定してください。 「データベースのホスト名」と「テーブル接頭辞」は変更 しないでください 107

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108 成功すると上記の画面が出てきます 「インストール実行」を押してください。

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109 パスワードを自分で入力して設定を終わらせてください

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110 「http://(IPアドレス)/wordpress/」で表示ができれば WordPressのインストールは成功です。

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これで今日のハンズオンは終わりです お疲れ様でした。 111