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テスト設計技法の選択判断の例
(クラシフィケーションツリー法の場合)
プロジェクトの状況
• 環境構成のテストをしたい
• それぞれの環境構成の単機
能・組み合わせをテストし
たい
• 環境条件は複雑
• テストベースの仕様書の
記述は曖昧で不十分。全容
がわからない
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クラシフィケーションツリー法
の特徴
【対応モデル】値(同値クラ
ス)のリスト、組み合わせ
【対応品質リスク】組み合わせ
バグ、単機能バグを網羅検出
【強み】複雑・曖昧な組み合わ
せを整理しながら分析できる
ツリー構造で全体を俯瞰しなが
ら分析できる
さまざまな網羅基準に対応
対象のモデル、品質リスクに対応。強みを活かせる
→技法として採用を判断できる