Slide 1

Slide 1 text

Introduction to AEON for Product Talent プロダクト人材向け会社紹介資料

Slide 2

Slide 2 text

直近3年で約3,000億円*のデジタル投資を実行するイオンが “プロダクト組織・人材”の強化 に取り組んでいます。 そこでこの資料では、イオンがプロダクトで実現したい世界 と これまでの実績とこれからの挑戦 をまとめています。 また、その挑戦を実現するための現在のチームと これから必要な人材と働き方 について紹介しています。 READ ME *21年度-22年度実績と23年度計画の合計3,378億円の投資を実行

Slide 3

Slide 3 text

直近3年で約3,000億円*の デジタル投資を実行 デジタル強化を進めるイオン デジタルへの投資によって お客さまを中心とした さらなる付加価値の提供を進めています *21年度-22年度実績と23年度計画の合計3,378億円の投資を実行

Slide 4

Slide 4 text

イオン生活圏の入口として、 iAEONがお客さまの生活を つなぐ存在になる 店舗やネット、時間、場所を 意識せずに買い物ができる 世界の実現 デジタル投資で実現したい4つの世界 目指す姿 目指す姿 目指す姿 目指す姿 01 03 04 02 # # # # 現場の課題をデジタルの力で解決し、約60万人の “従業員満足度”向上につなげる イオングループが保持するあらゆるデータを集約、分析し、 お客さまへの価値に転換する 目指す姿

Slide 5

Slide 5 text

01 イオンがプロダクトで 実現したい世界

Slide 6

Slide 6 text

デジタル投資で実現したい「目指す姿」#01 目指す姿 目指す姿 目指す姿 目指す姿 01 03 04 02 # # # # イオン生活圏の入口として、 iAEONがお客さまの生活を つなぐ存在になる 店舗やネット、時間、場所を 意識せずに買い物ができる 世界の実現 イオングループが保持するあらゆるデータを集約、分析し、 お客さまへの価値に転換する 現場の課題をデジタルの力で解決し、約60万人の “従業員満足度”向上につなげる 目指す姿

Slide 7

Slide 7 text

イオン生活圏の入り口としての役割を 果たすトータルアプリの開発 イオン生活圏の入口として、 iAEONがお客さまの 生活をつなぐ存在になる レジに並ぶ必要がなくなるスマホレジや、レシートレス機能、ペイメント機能 など、店舗での買い物体験をより便利にする機能のほか、社会貢献などの買い 物以外の体験も含む、お客さまとイオンの最初の接点として、iAEONのトータ ルアプリ化を進めています。 目指す姿 01 2024 # 年現在 取り組みの全体像 2024 2026

Slide 8

Slide 8 text

アプリ上に 電子レシート発行 店舗での買い物履歴を電子化 ペーパーレス化の取り組みの一環として、イオングループ19社、約4000店鋪で 導入されているレシートレス(電子レシート)機能を開発。仮に、対象店舗で お買い上げのお客さまの10%がこの機能を使用した場合、年間で樹木約7.8万本 のロール紙を削減することが可能になります。 さらなる利便性向上を目指し、買い物履歴確認機能の実装を進めるとともに、 環境貢献度を実感いただけるよう、iAEON上での可視化にも取り組んでいきます Ongoing Project お客さまの利便性向上と環境への貢献を目的として、 通常は紙で発行されているレシートを電子化して発行しています。 2024 2026 2024 年 プロジェクト事例 目指す姿 01 イオン生活圏の入口として、iAEONがお客さまの生活をつなぐ存在になる

Slide 9

Slide 9 text

現在イオングループではサービスごとに多種多様なアプリを提供しているため、お客 さまは目的ごとに複数のアプリを使い分ける必要があります。このペインを解消し、 お客さまのイオンでの体験をより便利でストレスのないものにするためにi AEONの トータルアプリ化を進めています。 ただし、トータルアプリでは機能が豊富になる分、お客さまが必要なサービスにアク セスしづらいと感じられることも想定されるため、基本機能に加え、お客さまご自身 で必要なサービスのみを自由に選択して追加いただける仕組みを実現する、ミニプロ グラムの導入を検討しています。 イオングループが提供する アプリをiAEONに一体化 iAEONアプリへのミニプログラムの導入を検討 2026 2026 年時点 プロジェクト構想 2024 イオン生活圏の入口として、iAEONがお客さまの生活をつなぐ存在になる 01 Before After 目的に合わせて複数のアプリを 使い分ける iAEONを入口として多様な サービスにつながる APP APP APP mini program mini program mini program 2026 目指す姿 目指す姿

Slide 10

Slide 10 text

iAEONから いつでも社会貢献 2026 目指す姿 2026 2026 年時点 プロジェクト構想 2024 iAEONは、地域のボランティア活動などを応援する「イオン 幸せの黄色い レシート」キャンペーンや、お客さまとともに行う「募金活動」 、日々のお 買物が地域振興につながる「ご当地WAON」など、これまでにイオンが取 り組んできた様々な地域・社会貢献活動のデジタル化にも対応。より多く の方が気軽に社会貢献活動に参加できる仕組みづくりを進めていきます。 イオン 幸せの黄色いレシートなど 社会貢献活動のDX化 01 イオン生活圏の入口として、iAEONがお客さまの生活をつなぐ存在になる 目指す姿

Slide 11

Slide 11 text

目指す姿 目指す姿 目指す姿 目指す姿 01 03 04 02 # # # # イオン生活圏の入口として、 iAEONがお客さまの生活を つなぐ存在になる 店舗やネット、時間、場所を 意識せずに買い物ができる 世界の実現 イオングループが保持するあらゆるデータを集約、分析し、 お客さまへの価値に転換する デジタル投資で実現したい「目指す姿」#02 現場の課題をデジタルの力で解決し、約60万人の “従業員満足度”向上につなげる 目指す姿

Slide 12

Slide 12 text

イオングループが一体となり OMOを実現するための各種環境整備 店舗やネット、時間、場所を 意識せずに買い物ができる 世界の実現 店舗とECの垣根を超えたOMO購買体験の実現に向け、イオングループ各種サー ビスのログインIDを「iAEON ID」に統一する取り組みを進めています。また、 イオンネットスーパーやECサイトのサービス拡充、店頭予約商品のデジタル化 など、各領域における施策を展開しています。 02 2024 年現在 取り組みの全体像 2024 2026 OMO実現 iAEON ID EC 店舗 ネットスーパー 目指す姿 #

Slide 13

Slide 13 text

ネットスーパーシステムの 共通基盤 iAEONから注文ができるネットスーパーの開発 プロモーション機能や商品在庫を共通化した、グループ標準のネットスーパー 基盤を構築しています。 現在は一部の事業会社で導入されていますが、今後は全国のグループ会社への 展開を進めるとともに、さらなる進化を目指したシステム開発にも取り組んで いきます。 Ongoing Project イオンのグループ会社がネットスーパーを立ち上げるためのシステム基 盤を開発。iAEONから簡単に買い物ができるネットスーパーやECの開発 を進めています。 2024 2026 2024 年 プロジェクト事例 店舗やネット、時間、場所を意識せずに買い物ができる世界の実現 02 目指す姿

Slide 14

Slide 14 text

店舗で見つけた商品を スマホで注文。 自宅に配送 EC 店舗 店舗 自宅 店舗 ネットスーパー ネットと店舗の垣根を 取り払った 買い物体験の実現 2026 2026 年時点 プロジェクト構想 2024 02 現在個別に展開しているECや店頭でのサービスを、アプリを中心にシームレス に連携していきます。例えば、ECでしか取り扱いがない商品をiAEONから注文 し、仕事帰りに店頭で受け取ることが可能になったり、ギフトやお取り寄せ商 品の店頭予約をiAEONを介して行うことで、登録済みの会員情報の記載が不要に なるなど、オンラインとオフラインの連携を強化し、注文からお手元に届くま でのプロセスをシンプルで便利にする挑戦を進めます。 ECと店頭の自在な行き来を可能にする プラットフォーム開発 ECで注文して、 店舗で受け取り  ネットスーパーで 注文。一部商品を店 舗で受け取り 店舗やネット、時間、場所を意識せずに買い物ができる世界の実現 目指す姿 2026 目指す姿

Slide 15

Slide 15 text

即時配達を目指す 2026 2026 年時点 プロジェクト構想 2024 Action1 Action2 展開店舗数拡大 配送リードタイムの短縮 02 現在のネットスーパーでは、商品のピックアップや配送に時間を要するため、お届け 希望時刻の少なくとも3時間以上前に注文を締め切る必要があります。これを解消す るため、テクノロジーの力を活用し、リードタイムを飛躍的に短縮したサービスの実 現を目指しています。 ネットスーパーオペレーションの効率化 と標準化を進めることで、大型店舗での 展開に加えてスーパーマーケット業態な どへの展開拡大も可能にし、多種多様な 店舗を持つ強みを活かした配送モデルの 確立を目指します。 注文の締め切り時間がない ネットスーパーを目指して 注文商品のピック作業や袋詰めから会 計、配送までのプロセスを一貫して管理 することで、配達リードタイムの短縮を 目指します。店舗でのピック作業を最も 効率よく行うための順路を表示する機能 などの開発を進めていきます。 店舗やネット、時間、場所を意識せずに買い物ができる世界の実現 目指す姿 2026 目指す姿

Slide 16

Slide 16 text

目指す姿 目指す姿 目指す姿 03 04 02 # # # 現場の課題をデジタルの力で解決し、約60万人の “従業員満足度”向上につなげる 店舗やネット、時間、場所を 意識せずに買い物ができる 世界の実現 イオングループが保持するあらゆるデータを集約、分析し、 お客さまへの価値に転換する 目指す姿 01 # イオン生活圏の入口として、 iAEONがお客さまの生活を つなぐ存在になる デジタル投資で実現したい「目指す姿」#03 目指す姿

Slide 17

Slide 17 text

データ基盤(ASPD)&横断基盤(ASPB)を活用した 次世代マーケティングの実現 イオングループが保持する あらゆるデータを集約、分析し、 お客さまへの価値に転換する 店舗、商品、会員データ、決済データなどあらゆるデータを蓄積するために各 種マスター情報の共通化と、データを一元化的な収集・分析のためのデータ基 盤システムの開発に取り組んでいます。 03 2024 年現在 取り組みの全体像 2024 2026 お客さまに新しい価値を届けるイオンのシステムの全体像です *⼀部将来的な構想も含まれています 目指す姿 #

Slide 18

Slide 18 text

データ基盤・会員基盤 システム 基盤システムのアーキテクチャの再設計 会員基盤は、個人情報や認証を取り扱う極めて重要なシステムです。 中長期的なシステム開発・運用の観点から、パフォーマンス向上やメンテナンス性の強化を 目的に、会員基盤の再構築およびアーキテクチャの再設計を進めています。現在、新たに再 設計したアーキテクチャに基づいた実装が進められており、イオンの次世代データ基盤の構 築を推進しています。 Ongoing Project オンライン・オフラインでの取引データや顧客データを一元的にマネジ メントするためのシステムを開発しています。 2024 2026 2024 年 プロジェクト事例 イオングループが保持するあらゆるデータを集約、分析し、お客さまへの価値に転換する 03 会社単位で個別に顧客を管理してい た状態。また会社の統廃合にあわせ てシステムも統廃合を繰り返してい た状態 会社を横断して、イオンとしてお客 さまの情報を一元的に管理できる会 員基盤を構築。これによりお客さま に快適な買い物体験を実現する Before-これまで- After-これから- 個別登録 A社の 顧客ID 個別登録 一つのIDで登録 B社の 顧客ID 共通顧客ID 個別登録 C社の 顧客ID 目指す姿

Slide 19

Slide 19 text

POS データ 購入履歴 データ 2026 2026 年時点 プロジェクト構想 2024 お客さまに対してパーソナライズされた体験を提供するためには、データの分析・活 用のための基盤だけではなく、データそのものの拡充が不可欠です。 売上、商品、会員データ、決済データなどのデータ分析をより個人単位で把握できる 仕組みに加えて、デモグラフィック情報や行動情報、POSデータ、トレンドデータな どありとあらゆるデータをより高精度かつ大量に収集・分析し、AI技術を活用するこ ことで、パーソナライズされた体験の提供にチャレンジしていきます。 データの量・質と比例した パーソナライズ体験の価値提供 03 イオングループを横断し、 今よりもデータの量・質を高め 価値を無限大にする パーソナライズ された体験 消費 トレンド データ サイト内 行動データ 在庫 データ 商品 データ 会員 データ 人流 データ 店舗陳列 データ イオングループが保持するあらゆるデータを集約、分析し、お客さまへの価値に転換する 目指す姿 2026 目指す姿

Slide 20

Slide 20 text

目指す姿 目指す姿 目指す姿 03 04 02 # # # 現場の課題をデジタルの力で解決し、約60万人の “従業員満足度”向上につなげる 店舗やネット、時間、場所を 意識せずに買い物ができる 世界の実現 イオングループが保持するあらゆるデータを集約、分析し、 お客さまへの価値に転換する 目指す姿 01 # イオン生活圏の入口として、 iAEONがお客さまの生活を つなぐ存在になる デジタル投資で実現したい「目指す姿」#04 目指す姿

Slide 21

Slide 21 text

現場の課題をデジタルの力で 解決し、約60万人の “従業員満足度”向上につなげる 労働力不足という日本社会全体が抱える課題に対応するために、レジや在庫 確認、発注、シフト管理等の店舗業務をDXによって効率化することを目指して います。 04 2024 年現在 取り組みの全体像 2024 2026 レジや在庫確認・発注など、店舗業務の 段階的なDX推進 目指す姿 #

Slide 22

Slide 22 text

場所を問わずに 在庫・売上情報が確認できる モバイルアシスタント モバイル端末でスタッフの働き方を変革 人材不足が深刻となるなか、店舗スタッフにとって在庫確認や発注作業の負担は少なくありま せん。モバイルアシスタントの開発によって、使う場所を問わずにそれらの作業ができるほ か、売上他店比較や、欠品・廃棄のアラートなども手元で受け取れるようになり、効率化が進 んでいます。 また、数値情報を直感的に把握できるため、経験や勘ではなく数値によって本質を捉えて次の アクションにつなげる、本部と店舗のコミュニケーションツールとしても活用されています。 Ongoing Project 携帯端末でリアルタイムに在庫確認や発注が行える「モバイルアシスタ ント」を開発しています。 2024 2026 2024 年 プロジェクト事例 現場の課題をデジタルの力で解決し、約60万人の“従業員満足度”向上につなげる 04 目指す姿

Slide 23

Slide 23 text

価格情報などをデジタル化することで、値札の貼り替えのルーティンワークを削減します。 また、POSシステムとの連携により、バックヤードの在庫数を電子棚札に表示させること で、在庫確認の効率化も実現しています。 電子棚札はデザインをテンプレート化することができるため、日替わりセールやポイントア ップなどのお得な情報をお客さまに分かりやすく伝えることも可能となります。 電子棚札 システム 基幹システム・ POSシステム デザイン ログ監視 データ連携 価格管理 電子棚札による価格変更、在庫確認の効率化 Ongoing Project 2024 2026 2024 年 プロジェクト事例 04 値札変更の ルーティンワーク削減 電子棚札の導入を進め、値札の付け替えや在庫確認などのルーティン ワークにかかる時間の削減に取り組んでいます。 データ連携 データ配信 店舗A 店舗B 店舗C 現場の課題をデジタルの力で解決し、約60万人の“従業員満足度”向上につなげる 目指す姿

Slide 24

Slide 24 text

年中行事 プロモーション 企画 気象 為替 過去の売上 AI発注の実現 2026 2026 年時点 プロジェクト構想 2024 04 現状発注数の予測は、現場経験が豊富なスタッフの知見と感覚に依る部分が少なくな く、業務の偏りが発生することがあります。また、バックルームに多くの在庫を抱え ることで品出しの回数が増え、バックルームで商品を探す手間や体力的な負担の増加 が問題となっています。これらの課題を解決するために、需要予測AIを導入し、膨大 な商品の発注と在庫の適正管理に取り組んでいきます。 AIを活用した高度な需要予測に基づく 発注・在庫管理の実現 各種データ AIを活用したデータ分析 推奨発注数の算出 自動発注 現場の課題をデジタルの力で解決し、約60万人の“従業員満足度”向上につなげる 目指す姿 2026 目指す姿

Slide 25

Slide 25 text

お客さま対応のDX化 2026 2026 年時点 プロジェクト構想 2024 04 FAQのレコメンドやお客さま情報の取得といった対応プロセスの自動化によって業務の 効率化を図ると同時に、チャットボット等コミュニケーションチャネルのDXによって 電話以外でもお客さま対応を可能にします。 また、寄せられたお客さまの声をデータ化することで、サービスの向上につなげます。 お問い合わせ対応業務の効率化とサービス向上 カスタマー サポート オンライン 接客 AI/Robotics 対応 音声情報 問い合わせ データ 店舗内 接客データ 現場の課題をデジタルの力で解決し、約60万人の“従業員満足度”向上につなげる 目指す姿 2026 目指す姿

Slide 26

Slide 26 text

挑戦を実現するための 現在のチーム 02

Slide 27

Slide 27 text

イオングループのビジョンを牽引する プロダクトとテクノロジー特化の機能会社 「イオンスマートテクノロジー」を設立 ビジョン実現を牽引するテクノロジー特化の機能会社

Slide 28

Slide 28 text

プロダクトオーナー制を導入し、プロダクト別に複数のオーナーが ビジョン・ロードマップを設計し、開発をリード イオンスマートテクノロジーのプロダクトチーム プロダクト オーナーA PM PM 開発 開発 UI/UX UI/UX インフラ インフラ プロダクト オーナーB プロダクト オーナーC PRODUCT A PRODUCT B PRODUCT C PM 開発 UI/UX インフラ

Slide 29

Slide 29 text

「お客さま第一」を考えてきた現場のプロと 経験豊富なデジタルのプロが共創するチーム イオンスマートテクノロジーが実現したいプロダクトチームのありかた 時代が進化しても、お客さまとの一番の接点がお店であること は変わりません。そのお店で、お客さまの一番近くで物事の本 質を捉えてきた現場のプロと、テクノロジーの力でよりよいサ ービスを生み出し続けているデジタルのプロが議論を重ね、共 に想像をかたちにすることができるチームを目指しています。 現場のプロ デジタルのプロ イオンの未来を 共に描き、想像を かたちにする

Slide 30

Slide 30 text

iAEON企画ディビジョン iAEON企画ユニット iAEON企画チーム 河野 ふみ Fumi Kouno 現在のチーム 元イタリア料理の調理人​ 。27歳でIT業界に転じ、ヤフー(現 LINEヤフー) 、PayPayで​ プロダクト企画、事業開発、プロダ クトマネジメントに従事。2022年3月にイオンスマートテクノ ロジーに入社し、iAEONアプリの事業開発、新規プロダクト企 画、プロダクトマネジメントを担当。 新卒でイオンリテールに入社。イオンスタイルのデリカ売場リ ーダーを務めたのち、社内公募にエントリーして2021年イオ ンスマートテクノロジーに出向。2023年に転籍し、現在は iAEONのIDをイオングループ各社のサービスに拡大していく業 務を担う。 iAEON企画ディビジョン iAEON企画ユニット iAEON企画チーム マネージャー 岸本 哲生 Tetsuo Kishimoto PROFILE

Slide 31

Slide 31 text

安井 崇久 Takahisa Yasui OMOディビジョン NS推進ユニット NS推進チーム マネージャー iAEON運営ディビジョン プロモーション企画ユニット プロモーション企画チーム マネージャー 森崎 愛美 Aimi Morisaki PROFILE イオン九州株式会社、イオンドットコム株式会社にてデジタル マーケティングや各種キャンペーンを推進。2023年よりイオ ンスマートテクノロジーで iAEON拡大推進ユニットリーダー を務め、グループ合同企画およびプロモーションを担当。 新卒で関西のリージョナルスーパーに就職し、バイヤーや店長 を経験後、2012年に楽天(現楽天グループ)に入社しネット スーパー事業を担当。2022年11月より現職。ネットスーパー プラットフォームをグループ内事業会社へ導入推進している。 現在のチーム

Slide 32

Slide 32 text

データソリューションディビジョン CDPユニット stoNaviチーム マネージャー 中田 諭 Satoshi Nakata COO室 UI/UXチーム マネージャー 小川 桃圭 Momoka Ogawa PROFILE Web制作会社で経験を積んだ後、2018年に個人事業主として 独立。WEBやアプリのプロダクト開発において、UI/UXデザイ ンやマーケティングデザインに携わる。2023年11月イオンス マートテクノロジーに入社。ネットスーパーのUI/UXデザイン を担当。 2007年イオンリテール入社。店舗勤務時は、日本一フライパ ンを販売。DXの力で社会を豊かにしたいという思いから2024 年3月よりイオンスマートテクノロジーに参画。リアルタイム 経営数値確認ツール『モバイルアシスタント』を活用した業務 改善を推進。 現在のチーム

Slide 33

Slide 33 text

プロジェクトマネジメントディビジョン ビジネスプロジェクトユニット ビジネスプロジェクトチーム 舛倉 友輝 Tomoki Masukura フロントエンド開発ディビジョン フロントエンド開発ユニット フロントエンド開発チーム 関根 新 Arata Sekine PROFILE 医療派遣会社を経てイオンドットコムに参画。開発エンジニア として経験を積んだ後、プロジェクトマネージャーに転身。 2024年Scrum Alliance 認定スクラムマスター(CSM®︎)取 得。現在はイオンスマートテクノロジーに転籍し、内製開発チ ームのスクラムマスターとしてiAEONの開発を推進している。 SIerで業務システム開発に従事した後、SaaSプロバイダーに てCRM、FAQサービスのプロジェクトマネージャー、システム 運用、事業責任者、CDP事業立ち上げ等を経験。2023年イオ ンスマートテクノロジー入社。イオンの事業会社に提供する EC基盤のプロジェクトマネージャーを担当。 現在のチーム

Slide 34

Slide 34 text

これから必要な人材 03

Slide 35

Slide 35 text

10倍の組織 プロダクトからお客さまへの付加価値を生み、ビジョンを実現するために 「人に向き合える」気持ちと「起業家精神」を 併せ持って自走する専門家集団を目指します。 今後の組織展望 組織Updateの3つのキーワード デジタルSPA 異業種 POを中心に企画から開発、リリ ースまでワンストップで内製。 デジタルにおけるSPAを 実践できる組織へ。 異業種からの参画も歓迎。 多様な経験者を持つプロフェッ ショナルが集うチームづくり 組織規模を10年で10倍へ

Slide 36

Slide 36 text

プロダクト マーケティングマネージャー 多様な経験をもつプロフェッショナル人材募集中 プロダクトオーナー プロダクトマネージャー UI/UXデザイナー テクニカル プロダクトマネージャー データアナリスト コミュニケーション デザイナー

Slide 37

Slide 37 text

提供できるジョブの機会 プロダクトビジョンの策定 1. プロダクトロードマップの策定 2. ユーザーリサーチと要件定義 3. 開発チームとの連携・ディレクション 4. データ分析・ユーザーリサーチ 5. ステークホルダーとの合意形成 6. 日本でも有数の大規模プロダクトに挑戦したい方 1. 誰もやったことないこと、答えのないことに挑戦したい方 2. お任せしたいこと(例) ROLE JOB 目指す姿#1 このポジションにマッチする方 ポジション名: シニアプロダクトマネージャー プロダクトオーナー イオン生活圏の入口として、 iAEONがお客さまの生活を つなぐ存在になる お客さまのイオンの 入り口となる「iAEON」の 開発をリードする

Slide 38

Slide 38 text

競合分析と差別化戦略の策定 1. マーケティングメッセージングの設計 2. データ分析、ユーザーリサーチ 3. グロースハックプランの設計・実装 4. 開発チームとの連携・指示 5. コミュニケーションプランの設計・指示 6. PMM・マーケター・グロースハッカーとして新たなチャレンジをしたい方 1. OMOサービスのマーケティングに取り組みたい方 2. お任せしたいこと(例) ROLE JOB 目指す姿#2 このポジションにマッチする方 ポジション名: マーケティングマネージャー プロダクト マーケティングマネージャー 店舗やネット、時間、場所を 意識せずに買い物ができる 世界の実現 OMOにおける マーケティングの 最適解を発明し、実践する 提供できるジョブの機会

Slide 39

Slide 39 text

開発ロードマップの設計 1. アーキテクチャ設計 2. 開発要件定義 3. 新技術やツールのリサーチ・選定 4. 開発チームとの連携・指示 5. ステークホルダーへの技術的インパクトのわかりやすい説明 6. 大規模なサービス基盤の開発に挑戦したい方 1. 生活インフラに関わるサービスにエンジニアとして挑戦したい方 2. お任せしたいこと(例) ROLE JOB 目指す姿#3 このポジションにマッチする方 ポジション名:エンジニアリングマネージャー テクニカル プロダクトマネージャー イオングループが保持するあらゆる データを集約、分析し、 お客さまに新しい価値を提供する イオングループの全ての データの統合基盤を構築し、 顧客体験を最大化する 提供できるジョブの機会

Slide 40

Slide 40 text

データ収集の方針設計 1. データクリーニング・分析のフロー設計 2. 分析方針・仮説の設計 3. 分析モデルの設計と実装 4. BIツールの活用・視覚化 5. データ活用による課題解決プランの提案 6. 大規模・多種のデータ分析・活用に挑戦したい方 1. リアルな世界のデータ収集・分析に挑戦したい方 2. お任せしたいこと(例) ROLE JOB 目指す姿#4 このポジションにマッチする方 ポジション名:データアナリスト データアナリスト 現場の課題をデジタルの力で 解決し、約60万人の “従業員満足度”向上につなげる 従業員の行動・判断データを 分析し新しい答えを見つける 提供できるジョブの機会

Slide 41

Slide 41 text

04 働き方

Slide 42

Slide 42 text

在宅勤務制度 ⻑期休⽇制度 業務内容にあわせた在宅勤務制度 あり。ワークライフバランスを考 えたハイブリッドな働き方が可能 です。 「長期休日制度」として年間休日の 内、20日間を年1回~4回*に分割し て連続休日として取得することがで きます。 上長と相談してコミュニケーション タイムを設定。個人の業務進捗状況 に合わせた働き方が可能です。 ※イオンネクストは1回〜3回となります イオングループ共通学習コンテン ツ、定期的な階層別研修など実施し ています。Udemy学習し放題、資 格取得補助もあり。 充実の研修制度 フレックス制度 社保完備だけでなく、 育児介護休 職・勤務制度、社員買物割引、イオ ンゆめみらい保育園など、福利厚生 も充実しています。 充実の福利厚⽣ グループ各社によって制度の詳細は異なる部分があります。ご了承ください。 働く環境

Slide 43

Slide 43 text

ギャラリー イオンスマートテクノロジーメンバー集合 従業員表彰式 政策発表会

Slide 44

Slide 44 text

Driving societal transformation through the power of products プロダクトの力で社会に変革を起こせる人材の参画をお待ちしています