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条件のしきい値を設定
⑦Static
静的な閾値の超過有無で判定する
⑧重大度(Severity level)
Warning/Critical
⑨閾値(Thresholds)
for at least
閾値を超過する状態が続いたら
インシデントがオープンする
at least once
データポイントのいずれかが閾値の
範囲外になるとインシデントがオープンする
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⑩Anomaly
過去のデータに基づいて予測された正常範囲からの逸脱有無で判定
閾値の方向
Upper and lower
Upper only
Lower only
実際の値が予測値からどれだけ離れているかを許容
するアラート条件の感度を制御します。
閾値は、信号値が予測された値から離れている標準
偏差の数です。
過去 7 日間のデータの予測値と実際の値の間の標準
偏差を追跡します。
引用: https://docs.newrelic.com/jp/docs/alerts/create-alert/set-thresholds/anomaly-detection/
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⑪信号損失しきい値(Consider the signal lost after)
NRQL型アラートのデータ受信が途絶えたことを検出したい場合、
データ受信の停止時間 (待機時間) を設定することで、シグナル消失として検出することができます。
Close all current open incident
現在開いているすべてのインシデントを閉じる
Close all current open incident
信号が失われたと判断されたときに、
新しいインシデントを開く
上記の両方のアクションを有効にする
まずすべてのオープンインシデントが閉じられ、
次に信号損失に関する新しいインシデントが開かれます。
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Do not open "lost signal" incident on expected termination
信号が終了することが予想される場合は、新しいインシデントを開かないように選択できます。
これは、特定の時間に信号が失われることがわかっていて、その信号喪失に対して新しいインシ
デントを開きたくない場合に便利です
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