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<制作背景>
生活習慣病・心臓病の予防や治療に、ダイエット・スポーツが不可欠。
でも、「面白くない」「体を動かしてる実感がない」「達成感がない」から続かない。
市販の運動支援アプリは道沿いのみで、自由さがまったくない。
cityGMLの自由度を生かし、運動ハードと融合させたシステムを開発。
<ハードウェア新規>
いままでの運動マシンと何がちがう?
現実都市の画面は漕いだ分だけすすむ。だからやる気になる。
ユーザー動作、位置・応力として細かくセンシングし
リアルタイムに映像へフィードバック。
まっすぐだけでなく、曲がる、飛ぶ、泳ぐ、多彩な三次元動作。
<ソフトウェア新規>
ハンドル操作により、好きな場所にすすめます。運動中も面白くてあきない。
都市の付加的情報(観光案内、駅・地名・名所旧跡)を取り込み、
中間ポイントとして表示。実際に「行った気になる」演出。
データセットは、cityGML、国土地理院の3Dマップ、航空写真・白地図など。
3D座標を圧縮保存。さらに、マップ該当表示範囲内と衝突判定を、
前もって再度計算し、ローカルに保存し先読みロード。
計算ポリゴンを最小限にし、リアルタイムでの表示を可能に。
3D都市を
自分の体で走る体験
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