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© PLAID, Inc. | Confidential © PLAID, Inc. | Confidential 2024.7.25 STUDIO ZERO 組織紹介 (2024.10.01 update)

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© PLAID, Inc. | Confidential 株式会社プレイド PLAID, Inc. 沿⾰ 2011.1 創業 2015.3 KARTEの正式版を提供開始 2018.3 KARTE for Appを提供開始 2018.5 約27億円を調達 2019.11 Googleからの資⾦調達を発表 2020.12 東京証券取引所マザーズ(現東証グロース市場)に上場 2021.8 三井物産と新会社 株式会社ドットミーを設⽴ 2021.8 株式会社エモーションテックの過半数株式を取得し、 NPSなどサーベイ分野におけるサービス提供を本格化 2021.12 新会社 株式会社RightTouchを設⽴し カスタマーサポート領域に正式参⼊ 2022.1 アジト株式会社の過半数株式を取得し、 インターネット広告領域におけるサービスを拡充 設⽴:2011年10⽉ 所在地:東京都中央区銀座6101 GINZA SIX 10F 従業員(連結/単体):440/332⼈(2024年3⽉末時点) © PLAID, Inc. | Confidential プレイドについて 3

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© PLAID, Inc. | Confidential プレイドの取り組み 4 SaaSプロダクトによる 事業課題解消の取り組み 事業共創‧事業変⾰の 取り組み © PLAID, Inc. | Confidential

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© PLAID, Inc. | Confidential STUDIO ZERO誕⽣の背景 5 企業やサービスから、ユーザー(顧客)が主語として抜け落ちてしまっているのではない か、と危惧しています。データへの注⽬度は上っていますが、顧客⼀⼈ひとりを⾒ていない マクロなデータであることが多い。データも⼈にフォーカスして、⼀⼈ひとりのユーザーを 知らないと本質的な価値は⽣まれません。 次代の経営におけるOSを「顧客中⼼主義」にアップデートする話だと捉えています。ユー ザーを理解したり、解釈したり、顧客データを活⽤したり、といった「顧客OS」とでも呼ぶ べき考え⽅が、どうすれば企業にインストールできるかに取り組んできました。 KARTEは、マーケティングやカスタマーサポートなどの様々な領域で活⽤いただいておりま すが、これらはOS上のアプリケーションの話だと捉えています。アプリケーションにも、も ちろん価値はあります。ただ、アプリケーションがどう動くかは、OSに影響される。 ユーザーのニーズを理解し、本質的な価値を届けるためには、各社が経営のOSを変えるのみ ならず、産業そのものを顧客中⼼に変えるという視点で取り組むことが必要です。これは、 ⾔い換えるなら産業のリファクタリングです。 産業ごとに顧客データと向き合い、顧客が本当に求めているものが何かを捉えた上で、価値 が適切に届けられるように産業構造をリファクタリングする。これが「STUDIO ZERO」が⽬ 指す、「産業と社会の変⾰を加速する」というミッションです。 「経営のOS」を顧客中⼼主義にアップデートする 代表取締役執行役員 倉橋 健太 株式会社プレイド 株式会社プレイド 公式noteより https://blog.plaid.co.jp/n/n1155e8e0b068#c18819e1-9e4b-4783-a252-2d90e3de6d45

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© PLAID, Inc. | Confidential 8 「事業と社会の変⾰を加速させる」をミッションとした事業家集団。 株式会社プレイドが上場後に⾮連続な成⻑を⽣み出すために社内起業として発⾜。 藤井 陽平 Vice President 藤原 直彦 Vice President 藤井 厚 Senior Vice President 仁科 奏 代表 スタートアップ元執⾏役員 新規事業開発に強み 広告代理店でマーケ社内起業 / COO ローンチ前後のグロースに強み ⼤⼿インフラ法⼈⼈事責任者 ⼈材育成‧組織開発に強み 元‧未上場スタートアップCFO/CPO 現‧上場スタートアップで社内起業経営 多様な分野で事業経験を持つメンバーが集まり、⾼い事業解像度でプロジェクトに取り組めるため、 アドバイス型だけでなく、事業を”加速”させる担い⼿として変⾰を⽀援する。

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© PLAID, Inc. | Confidential 実⾏×内製⽀援 ⼀般的な⽀援アプローチ STUDIO ZEROの⽀援アプローチ 新規営業先の開拓に課題がある企業に対し ①開拓営業として、リード獲得→受注 ②営業⽅針/リード獲得ノウハウの型化 STUDIO ZERO が⽬指す企業変⾰のスタイル KEYWORD 複雑なイシュー整理から戦略設計を企画。⼀⽅で戦略の実⾏ は⾃社に⼀任されるため、戦略と実⾏の間に認識と⾏動のズ レが起き、絵に描いた餅になる。 戦略設計だけでなく、実⾏のケイパビリティまで⽀援。 半常駐型、プレイング型などのコミットで業務の実⾏⽀援。 営業組織化のプロフェッショナル メンバー紹介 01 サービスグロースのプロフェッショナル 事業成⻑‧改善に課題のあるEC事業に対して ①ダッシュボードの構築 →データによる意思決定の加速 ②インタビューによる顧客理解の体制構築 12 メンバー紹介 02

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© PLAID, Inc. | Confidential ⼀般的な⽀援アプローチ STUDIO ZEROの⽀援アプローチ STUDIO ZERO が⽬指す企業変⾰のスタイル KEYWORD 外部委託の形式のため、ナレッジが企業内に残らない、変⾰ ⼈材が育たない、主導権が外部企業に流れるという問題が。 ⼈が育ち、ナレッジが蓄積される 仕組み‧組織化を⽀援。 13 https://cxclip.karte.i o/events/event_rep ort/cxconf2023-tok yogas/ 実施事例 事業成⻑経験のあるSTUDIO ZEROメンバーが伴⾛し、プロダクトマネジメントの 初期段階のリスクや⽅向性統⼀の知⾒を⽬線合わせして、強いマネジメント体制の 構築を⽀援。 東京ガス様 スクラム開発の内製化⽀援 実⾏×内製⽀援

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© PLAID, Inc. | Confidential 伴⾛型 新規事業開発サービス 事業ポートフォリオ 14 HORIZONTAL VERTICAL 爆速で新規事業開発を、 伴⾛する。 伴⾛型 事業変⾰サービス 顧客基点で事業の勝ち筋を探し、 事業成⻑に貢献する。 伴⾛型 組織変⾰サービス 事業変⾰をリードする⼈材を育成し、 組織の変⾰を加速する。 伴⾛型 ⾏政経営DXサービス 住⺠‧地域事業者‧観光客基点の伴⾛⽀援 で、交流‧関係‧定住⼈⼝増加に貢献。 伴⾛型 物流価値創造サービス 物流に価値を与え、 適切なインフラ構築を⽬指す。

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© PLAID, Inc. | Confidential 専⾨家によるSTUDIO ZEROへのコメント 15 偶然STUDIO ZEROを知る機会があり、「10年後の⽇本を変える」というメッセージに強く共感しました。 しかも、データを軸にしたソリューションで社会を変⾰しようとしている。 まさに私が⻑らく取り組んできたことです。 次の世代の⼈たちが、これほど良いものを作り、熱い想いを持って各地域へ光を注ごうとしている。 それを知って嬉しかったですね。 初めて会ったその⽇の夜、妻に「もう次の世代こそが、世の中を動かす主役なんだ」と話した記憶があります。 変⾰の先駆者をチェンジチャンピオンと⾔ったりしますが、トリックスター的な⼈が多いので、孤⽴しがちです。組織 の中で⼒のある⼈がバックアップするとか、周りの⼈がフォローする。 そうすることによって、初めてチャンピオンの存在が活きてきて、⼤きなムーブメントが⽣まれます。 私たちのビジョンに最も共鳴し、いまの時代や顧客のマインドに即して るるぶのアセットとブランドの可能性を最⼤限に引き出してくれたのがSTUDIO ZEROでした。 ⼭本 りゅう ⽒ 元前橋市長 内⽥ 和成 ⽒ 早稲田大学名誉教授 盛崎 宏⾏ ⽒ JTBパブリッシング 代表取締役 社長執行役員

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事業⽴ち上げ時に⽐べて、売上⾼は10倍以上に成⻑、メンバー数は5倍近く拡⼤。 営業利益も⼤きく成⻑し、今後さらなる挑戦をしていくために野⼼を持ったメンバーを募集中。 メンバー数 利益 売上 約15倍 成⻑ 累積黒字 達成 約5倍 成⻑

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インパクト思考 ⿁準備 仮説思考 先⼿を打つ ⾃分にハッタリをかます 恥に向き合う 信頼残⾼を積み重ねる 家族‧仲間に誇れる仕事をする ⾃分の夢中を、伝播する 短距離⾛でなく、マラソン 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10.

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我々の活動はまだ始まったばかり。インパクトを出そう。 顧客にインパクトを、投資家に対するインパクトを、社会へのインパクトを。 # 01 インパクト思考 ‧飽くなき気持ちでインパクトに向き合う ・ユーザー視点、クライアント視点、産業‧社会視点を持つ Do’s Action

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‧「ちゃんと考え抜いたか?」と⾃問し、より深く考える ‧「これで⼤丈夫かな?」と不安になる気持ちを⼤切にする # 02 ⿁準備 準備は悲観、実⾏は楽観。 直前まで準備に費やし、考え抜く。 Do’s Action

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‧事実や周囲の意⾒を整理した上で、⾃分の考えを⾔語化する ‧ミーティング内で⾃分の考えを発⾔する # 03 仮説思考 今ある情報や過去の知識‧経験で、仮の答えを設定しよう。 仮説ができたら周囲と共有し、より精度を上げていこう。 Do’s Action

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‧次に何が起こるかを予測して、必要なことを考える ‧ペライチやメモで良いので、叩き台を⽤意する # 04 先⼿を打つ 待ちの姿勢では、何もチャンスは訪れない。 「動かない」ことが最⼤のリスク。 初速を意識して、まずは⾃ら動き出そう。 Do’s Action

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‧周囲の⼈や⽂献‧書籍から学び続ける ‧こんな仕事がしたかったという「嫉妬する事例」を常に持つ # 05 ⾃分にハッタリをかます 「できる、かもしれない」そんな不確実性とともに STUDIO ZEROのプロジェクトは始まる。 今できることだけで満⾜せずに、半歩先に踏み出そう。 Do’s Action

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# 06 恥に向き合う 我々は挑戦者である。挑戦をしている⼈だけが、恥に出会える。 恥を乗り越えた先にまだ⾒ぬ⾃分がいる。新しい⾃分に出会うために、恥とまっすぐ向き合おう。 恥は⼀⼈で抱えず、信頼できる仲間と共に乗り越えよう。 Do’s Action ‧⾃分がまだできないと思うテーマから逃げずに、貪欲に積極的に取り組もう ‧⼀⼈で落ち込まずに、⾃分よりも挑戦してる仲間たちから学んでいこう ‧お互いをプロとして尊重しあい、楽しさも、悔しさも、ともに分かち合おう

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# 07 信頼残⾼を積み重ねる 周囲から信頼されるために⽇々取り組み、 ⾃分たちの挑戦に臨もう。 (信⽤は過去の実績に対して。信頼は先の⾒通しに対して託す想い。) Do’s Action ‧まずはGIVE, GIVE, GIVEする ‧信頼残⾼を積み重ねるために他者に向き合い、相⼿の期待値を超えていく⾔動を⼼がける

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家族‧仲間に誇れる仕事をする # 08 Do’s Action ‧社会を良くする素敵な成果物を⼼がける ‧仕事の魅⼒や価値を家族‧仲間に話せるようになる 挑戦は⼀⼈では達成できない。 家族や仲間に誇れるような仕事をしよう。 社会を、そして家族や仲間を幸せにする仕事をつくろう。

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# 09 ⾃分の夢中を、伝播する 楽しい雰囲気は伝播する。悲しい雰囲気は感染する。 ⼈は他者の影響を受けやすい。 誰よりも楽しみ、周囲を巻き込むことを意識しよう。 ‧誰よりもワクワク、誰よりもポジティブに ‧挑戦する、挑戦を楽しむ、挑戦に巻き込む ‧乗っかりたくなる状況をつくる Do’s Action

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# 10 短距離⾛ではなく、マラソン 挑戦や変⾰とは終わりのないもの。 安定的にハイクオリティなパフォーマンスを出せるよう、 組織全体で最適な健康状態を保とう。 ‧⽣活習慣を整え、⽇々のペース配分を⼼がける ‧メリハリ‧緩急を意識して、クオリティ‧⽣産性にこだわる ‧疲れたら、ちゃんと仲間に伝えて、無理せず休む Do’s Action

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