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専門家の条件
以下の3つの条件を満たす「専門家」としてのエンジニアにより、今後の成長
を牽引する「事業を差別化できる技術」を生み出していく。
■ 理論的・体系的で高度な専門的知識と長期の訓練を要する専門的能力
→ 高い業務遂行能力を前提としつつも、それを理論的・体系的なも
のとして昇華した、高度な専門的知識・能力
■ 倫理綱領による道徳的整合性の保持
→ エンジニアリングの専門家として、社内の事情だけにとらわれ
ず、一般的な価値判断基準を持つこと
専門家の
条件
■ 組織化された専門職団体の存在
→ 社外のエンジニアやOSSのコミュニティとの関係の中で技術を培
い、よりよいサービスを作っていくこと