Slide 16
Slide 16 text
TOKYOトイレマップ
官民のトイレ設備情報をベースに、バリアフリートイレのリアルタイム満空状況を付加して発信
ユーザーからの投稿も活用し、誰もがトイレに困らない世界を実現する
官民のトイレ設備データ、バリアフリートイレの利用状況データ、ユーザー投稿データ
渋谷駅周辺で、MAP型のトイレ情報(場所・トイレの評価・設備情
報等)の提供サービスを実施、有効性の検証を行った
実証の実施期間:2022年11月1日~2023年1月10日
カッコ内は目標値
KPIを上回り、多数の利用者がアクセス、利用者の満足度でも高評
価が得られ、市民のQOL向上に貢献した
• サービス利用意向 94.0%を達成(80%)
- 23施設の掲載を達成(20施設)
- 31,217PV/セッション13,803件を達成(20,000PV/7,700件)
• サービス理念への共感 99.2%を達成(80%)
• ユーザー機能への参加意欲 84.6%を達成(80%)
• 正しいトイレ設備情報であるかどうか 95.2%を達成(80%)
管理主体が多様なトイレという公的施設において、地元行政との連
携やWG成果の入力フォーマット活用によって、センサ設置・データ取
得が円滑に実現できた
ユーザーコメントからトイレの不具合が発見され、迅速な対処に繋が
るなど、市民参加によるデータ更新の可能性が確認できた
本取り組みで確認した実証協力施設、利用者からの対象施設・
エリア拡大の期待の実現に向け、取り組みを継続
【ケーススタディ事業】PROJECT 01
実 施 状 況
概 要
利 用 デ ー タ
KPIの達成状況・成果
今後の展開
16
取 組 名