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同値パーティションが連続性を持っている場合に、同値パーティションの境界とその付近の値をテストする技法
境界付近では不具合が埋め込まれることが多いため、境界値分析を行うことが不具合の検出に有効
仕様の解釈の誤り(「以上」「より大きい」、「以下」「未満」といった言葉の解釈の誤りなど)が起きやすい
コーディングのミス(≧と>、≦と<といった比較演算子のミスなど)が起きやすい
境界値分析では、境界の内側と外側の両方をカバーするようにテストケースを作成する
境界値分析
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境界値分析のイメージ