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自販機SCM改革の4つのフェーズ
Level フェーズ ゴール 得られる恩恵
Lv. 1
オンライン端末
の導入
• ルート担当台数 +20%(約120台/人)
• 年間10,000円/台のコスト削減
• リアルタイム在庫を把握することで1往
復オペレーションを可能にする
• 余剰オペレーション(在庫、訪問日
数)を削減する
• 売切・故障の把握によるチャンスロス
を削減する
Lv. 2
訪問計画AIの
導入
• ルート担当台数 +30%(約160台/人)
• 年間15,000円/台のコスト削減
• 需要予測、コラム最適化、訪問頻度最適
化、ルート最適化によって、効率的で過
不足のない訪問を実現する
• Lv.1で後手後手になっていた売切対応、差
し込み訪問を抑制し、計画性を高める
Lv. 3
営業所
ピッキング • 分業化(専門化)による効率上昇
• ピッキングと補充を分けることで、専門
化させ将来的なファブレス化を推進する
Lv. 4
DCピッキング
(SCM改革)
• 在庫適正化
• ROIC経営体制の確立
• 流通コスト削減
• 自販機業界全体のSCM改革によって、在
庫回転率を高め、ファブレス化によって
流通全体のコスト削減を達成する