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機密性に関する情報セキュリティ対策の例
①識別 ➁認証 ③認可
MFA
(Multi-Factor Authentication)
①~③の各ステップで、様々なアクセス制御方法があります。
ユーザーを登録する
開発者が登録された
ユーザー本人か
確認する
ID/PASS
OKだから本人だろう
許された範囲で
アクセスできる
開発環境はOK
本番環境はNG
開発者
システム
※ ➁はあくまでも「看做している」だけなので、単純な認証方法(例えばID/PASSの組み合わせのみの単要素認証など)
では、成りすましによる不正アクセスを招く可能性が跳ね上がります。
例えば、MFAの導入などにより、ユーザー本人であることの裏付けを採ることが認証では重要になります。