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Computeにおけるコスト適正化
コスト適正化には性能の調整が必要となる場合が多く (※)、突き詰めるには一定のスキルが求められる
性能
コスト
性能は充分だが過剰
性能は充分
性能を調整し、コストを適正化
そのサービスに
必要な性能
(性能要件)
▶
コストは低いが性能は不足
※費用の前払い (Reserved Instances, Savings Plans)や、停止リスクの受容 (Spot InstancesやFargate Spotの利用)により、同一性能を低コストで実現することも可能
ここでの性能とは、前ページで触れたス
ペックに対して「インスタンス数や Auto
Scaling等も加味して実際に発揮される性
能」と捉えてください。