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主題図をアレンジして、 画像投稿・共有ができる WEB地図プログラム Mapture Field 2026.5.11(5.13改訂) CC BY 表示4.0

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Mapture Fieldとは  Mapture Fieldは、Forestgeo.infoが開発したQGISプラグイン Qgis2MapLibreで作成したWEB地図(html)をベースマップとして使 い、複数のスマートフォンやパソコンから画像を投稿し、投稿画像をWEB地図上で関係者と共有できるプログラムです。  ユーザが行う作業は、Qgis2MapLibreで作成したhtmlコードが保存されたWEBサーバに.jsや.phpが格納されたMapture Fieldサブフォルダ を配置(.zipのアップロード・解凍を)するだけです。 Mapture Fieldを実行するにあたって、コーディング技術は一切求められません。  ベース地図の作成(QGISプラグイン)  本プログラム(Mapture Field) Point ・Qgis2MapLibreはノーコードでWEB地図が作れる ・QGISを少し使えるユーザが、チームに1人いれば十分 .zip Point ・WEBサーバに関係コードを配置するだけ ・QGISが使えないユーザも写真投稿、写真・データ閲覧ができる

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事前準備  ベースマップ(html)が保存されているWEBサーバのディレクトリに、 Mapture Fieldというフォルダを作成し、関係コードを配置します。 注意 フォルダ名称、ファイル名称は一切変更しないでください。ベースマップのhtmlコードの名称は自由に決めてもらってよいです。

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使用方法①|admin.htmlにアクセス  インターネットブラウザから、WEBサーバに配置したadmin.htmlにアクセスします。  トップ画面で、ベースマップとするhtmlを選択します。すると、画面が遷移し、ベースマップにアイコン が追加された様態でWEB地図が開かれま す。  admin.htmlのトップ画像 ←階層を守ってデータを配置すれば、 ベースマップがここに表示される これをクリック  admin.htmlの遷移後ページ ↑ このアイコンを使う

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使用方法②|アップロード画像の選択  アイコンをタップ(クリック)すると、画面下からサブ画面がスライドインします。  撮影済の画像を選択する場合は「ファイルから選択」、スマホ等で新たに撮影する場合は、「カメラで撮影」を選択します。 ←アイコンをタップするとスライドイン ←撮影済の画像を選択する場合 ←新たに撮影する場合 ↑画像を選択

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使用方法③|テキストメモの追記、位置座標の設定  画像にメモを添えたい場合は、「メモ(任意)」に手入力を行います。(アップロード後に修正等も可能です。)  選択画像のEXIFに位置座標が記録されている場合は、画像下に座標が表示されます。それを使う場合は、さらに下の位置座標入力に転記し ます。位置座標が記録されていない場合は、手入力を行うか、「地図クリックで座標取得」をクリックし、WEB地図上で任意の場所をクリックしてく ださい。(アップロード後に修正も可能です。)

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使用方法④|アップロードの実行  最後に、画面最下部の「アップロード実行」をクリックします。すると、「登録済み」タブに投稿順で画像が並ぶとともに、admin.html上のWEB地 図にピンが立ちます。また、Qgis2MapLibreで作成したベースマップ(index.html等)にも同様にピンが立ちます。  位置やメモの修正、画像の削除は、「登録済み」タブから行えます。  ピンをクリックすると、サムネイル画像、投稿日時(あるいは画像撮影日時)、メモ欄が表示され、ダウンロードも実行できます。

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利用上の注意事項  本プログラムは、公開WEBサーバを利用する仕様としており、次の注意事項を付して利用することになります。  1. 投稿制限 投稿者は、自らが著作権その他必要な権利を有する画像のみを投稿してください。他者の著作権その他の 権利を侵害する画像の投稿を禁止します。法令・公序良俗に反する内容、誹謗中傷、差別的表現、過度 に暴力的・性的な内容を含む投稿は禁止します。個人情報が含まれる画像の投稿には十分注意してくださ い。  2. データ管理 投稿された画像は、不特定多数の利用者から閲覧される可能性があります。一度公開された情報は完全 に削除できない場合があります。サービス運営上の都合により、投稿画像の圧縮・変換・削除を行う場合が あります。  3. 利用停止 不正利用が判明した場合は、速やかに運営者へ連絡してください。本注意事項への違反が確認された場合、 投稿削除や利用停止を行うことがあります。  4. 免責事項 当サイトに投稿された画像・コメント等の内容について、運営者はその正確性・安全性・合法性を保証しませ ん。利用者間または第三者との間で発生したトラブルについて、運営者は一切の責任を負いません。投稿内 容に起因して発生した損害・損失・紛争等について、運営者は責任を負いません。サーバ障害・通信障害・ データ消失等について、運営者は可能な範囲で対応しますが、完全な復旧や保存を保証するものではあり ません。運営者は、予告なくサービス内容の変更・中断・終了を行うことがあります。

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アップロードされた画像の保存場所  関係コードを配置したMaptureFieldフォルダの中に、uploadsというサブフォルダが作成されます。その中にアップロードされた画像が保存されます。  また、画像のほか、メモや日時、位置座標などが記録されたSQLiteデータベース(photo.db)も作成されます。 ←サムネイル画像(圧縮画像) ←アップロード画像 ←データベースファイル

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オプション|セキュリティパック  通常のMapture Fieldサブフォルダを配置するだけでは、admin.htmlやuploadsのURLを知っている人は誰でもアクセスできてしまいます(不 特定多数の利用を促す場合はこれでよいです)。  他方で、関係者に限定して利用する場合は、パスワードを設定したログインアクセスを実装するセキュリティパックも用意しています。  MaptureFieldサブフォルダの中に、.htaccessとauthサブフォルダを追加で格納し、admin.htmlに初回アクセスすると、パスワード設定画面が 表示されます。次回以降は、このパスワードを知っている方のみアクセスできるようになります。 ←追加アップロード 初回アクセスで設定

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今後の展望  写真台帳をブラウザで作成するMapture catalogプログラム、DBファイルを活用するQGISプラグインを開発する予定です。