Slide 1

Slide 1 text

株式会社ヤプリ 新入社員向け AI活用研修 基本のAIリテラシー・社内AIツールの活 用方法・安全な利用のためのルール ※最後に提出物の案内があります。その提出をもって、研修完了となります。

Slide 2

Slide 2 text

あなたはどれくらい AIを使っていますか?

Slide 3

Slide 3 text

研修の目的 AI利用の学習コストは思っているほど高くないです。 AI利用に抵抗があって後回しにしていた人はぜひ挑戦してみてください。 業務効率化の実現 繰り返し作業の自動化、時間がかかっていた作業の大幅な時間短縮 によって業務効率を上げられます。 AIスキル・AIリテラシーの向上 これからはAIに仕事を奪われる 側ではなく、AIを使いこなす側 に なっていくことがより重要になってきます。 生産性向上 質の高い成果物の効率的な作成により、業務の質と量を同時に向上 させます セキュリティリスクの回避 適切な利用方法を理解し、情報漏洩などのリスクを未然に防ぎます AIとの協業で、より価値ある仕事を

Slide 4

Slide 4 text

加速していく AIリストラ 急がれるAIスキルの向上

Slide 5

Slide 5 text

生成AIが得意なこと 文章作成・要約 レポート、提案書、メールの作成や長文の要約を効率的に行 えます アイデア出し・ブレインストーミング 新しい視点からのアイデア提案やブレインストーミングの補助 として活用できます コード生成・デバッグ プログラミングコードの生成やエラー修正をサポートし、開発効 率を向上させます 翻訳・多言語対応 異なる言語間のコミュニケーションをサポートし、グローバルな 業務を効率化します データ分析・資料作成 データの傾向分析や視覚化、プレゼン資料の作成を支援しま す メール作成・議事録作成 日常的なコミュニケーションや会議記録の作成を効率化します

Slide 6

Slide 6 text

生成AIが苦手なこと 正確性の担保 常に事実に基づいた情報を提供するわけではなく、誤った情報(ハ ルシネーション )を生成することがあります。 機密情報の適切な取り扱い 入力された情報が学習データとして利用される可能性があるため、 機密情報を扱う際には細心の注意が必要です。

Slide 7

Slide 7 text

⚠要注意!AIはもっともらしい嘘をつく ハルシネーション とは? AIは、知らないことでも、あたかも事実であるかのように、もっともらしい嘘の回答を 捏造してしまうことがあります。 これはAIが学習したデータパターンに基づいて「それらしい」情報を生成するため、事実確認を怠ると誤った情報に踊らされてしまう可能性がありま す。 【対策】AIを賢く活用するために 1 鵜呑みにしない! 必ずファクトチェック(事実確認) を行いましょ う。特に重要な情報や判断に関わる内容は、 複数のソースで裏付けを取る習慣をつけま しょう。 2 あくまで「たたき台」「壁打ち相手」とし て活用 AIはあくまでアイデアの出発点や思考を整理 するツール として捉えましょう 3 最終的な判断と責任は人間が持つ AIが生成した内容がどれほど完璧に見えて も、その正確性や適切性に対する最終的な 責任は利用する人間 にあります。

Slide 8

Slide 8 text

【2】ヤプリ社内の公認AIツールを使いこなそう! 業務情報・機密情報の入力が完全に OKな、全社員使って OKなツール(2025.10時点) 1. Gemini(Google) 2. NotebookLM(Google) 3. Slack AI 上記以外にも、部署やチームごとに利用許可されて いるAIツールが複数あります。 チームで使っているAIツールの使い方はチームでレク チャーを受けていただきますよう、 よろしくお願いします󰢜

Slide 9

Slide 9 text

〜Geminiを使ってみよう〜 • チャット形式で利用できる「Geminiアプリ」 • モデルの切り替え、モデルの違い( Flash/Pro/DeepReserch) • Canvas • Gem • 動画生成 • 画像生成(nano banana)チートシートはこちら • サイドパネル • Gmail:メール文作成、翻訳 • Sheet:サイドパネルで表作成 • AI関数 • Slides:スライド/画像生成 • Docs:文章作成 • Drive:フォルダ内のファイルをAIに読み込ませて質問 • GoogleMeetの議事録作成 ハルシネーションリスクを想定し、信用しすぎないこと ※ 記載している情報は 2025/10 現在のものです。

Slide 10

Slide 10 text

〜NotebookLMを使ってみよう〜 ハルシネーションが少ない! いでよノートブック (slack) • アップロードできるもの(2025/10現在) 📄 ドキュメントファイル • PDF (.pdf) / テキストファイル (.txt) / Markdown (.md) 💻 Google Workspace • Google ドキュメント / Google スライド (注: Google スプレッドシートには直接対 応していませんが、内容をドキュメントにコピーするか、PDFとしてエクスポートする ことで利用可能) 🌐 ウェブコンテンツ • ウェブページのURL / YouTubeのURL(動画の字幕をテキストとして読み込みま す) 🎧 音声ファイル • MP3 (.mp3) / WAV (.wav)(音声ファイルはアップロードされると自動的に文字起 こしされ、そのテキストがソースとして使用されます。 )

Slide 11

Slide 11 text

プロンプトの書き方(よりクオリティの高い回答を得るために) 具体的で明確な指示 何を求めているのかを具体的に伝える複雑なタスクは順を追って依頼する 背景情報の提供 関連する文脈や状況を説明する 出力形式の指定 表、箇条書き、段落など、希望する形式を指定する 難易度の指定「非エンジニアにもわかるように」「中学生にもわかるように」 AIの役割を指定する 「あなたはプロのITコンサルです。」 「あなたはヤプリの顧客企業です。従業員を 500名抱えるアパレル企業です。」 良い例: あなたはプロの法人営業担当者です。以下の企業情報をもとに、次回商談に備えて必要なポイントを整理してください。 出力形式: 1. 企業の概要(3行以内)2. 注目すべきニュース・動向(箇条書き 3つ)3. 想定されるニーズや課題( 3つ) 背景:初回の訪問前に社内で共有する想定です 【企業名】:○○株式会社 【企業HP】:https://〜 【補足情報】:業界動向資料 悪い例: 「○○株式会社について調べて、まとめてくださ い。」 「入社したての新卒社員だと思って細かく指示する」 といいというのもよく聞きます。

Slide 12

Slide 12 text

〜Slack AIを使ってみよう〜 ● チャンネル要約、スレッド要約 ● AIエージェント ● 回答の検索 ● まとめ機能 ● ファイルの要約 ● AIワークフロービルダー ● ハドルミーティング議事録

Slide 13

Slide 13 text

【重要】ヤプリ社内 Gemini利用ルール ✅ 機密情報・個人情報の入力に ついて • Geminiでの機密情報・個人情報入力 は問題ありません ただし、AI利用や他者への提供が禁止さ れている情報はNG • 会社契約のGoogle Enterpriseプラ ンによる高セキュリティ環境 ⚠ 必ず会社アカウントで利用 • 個人Googleアカウントでの利用は絶 対NG • 個人アカウント利用のリスク • 学習データとして利用されてしまう • 情報漏洩のリスク 会社で契約しているGeminiは厳格なセキュリティ対策が施されているため、 必ず会社アカウントを使用してくださ い。 ※上記はGemini/NotebookLM に限った話で、他の AIツールでは機密情報・個人情報入力は一概に許可して いません! 各自、使いたいAIツールでの入力が許可されているか確認してください。

Slide 14

Slide 14 text

他のAIサービスについて ⚠ Gemini以外のAIサービスの利用 • 基本的に個人情報・業務情報等の入力はNG • 新しいAIサービスの業務利用は事前相談が必要 ○ ローカル利用は学習しないからOKという自己判断での利用は NG ○ 業務情報入れないように気をつけるから、学習させないからOKと いう自己判断NG(うっかり入ってしまうものです。) ○ 会社のPCでAIサービスを使う→チェックを受けて! 💬 #to-ai-guardiansチャンネルで事前相談 • 「このAIサービス業務で使っていいですか?」と質問 • ai-guardiansチーム(CorpIT、セキュリティ、法務)が利用可否を判定し ます。 ※許可されたサービスについても、それぞれ利用方法に条件があるため、必ず守って ご利用ください。 「チェックを依頼してくれた方の使い方・条件ならOK」という場合がほとんどですので、「〇〇使えるらしいよ!」っていう情報だけが一人歩きして、NGな使い方 をする方が増えることを恐れています。 • 法務さんが外部の専門家(ヤプリ顧問弁護士)と相談する際に時間がか かるため、10営業日前後かかる場合があります。(規約が複雑なサービ スだともっとかかる場合もありますm)

Slide 15

Slide 15 text

🚨【AIサービス利用状況の確認アンケート】🚨 〜怒らないので、正直に教えてください〜 AIの社内利用状況を正確に把握し、ルール整備やサポート体制の見直しにつなげるための大切な調査です。 🗣 ご協力のお願い 「申請した覚えがない…」「ちょっと試しただけ…」「これもAIだったの!?」「会社の情報入れてないからいいでしょ?」 そんなものこそ、ぜひご申告ください! 怒りません。責めません。 今の状態を正しく知ることが目的です。 近くの社員にはどうせバレています!隠しててもミーティング時の画面共有でチラッと見えています。正直にありのままでお願いします。 🤖 こんなの使ってない?(申告例) AIチャットツール ChatGPT、Claude、Perpleity など SaaS連携AI機能 Canva のマジックデザイン、Notion AI、Bing AI その他AIツール 画像生成AI、YouTubeのAI拡張ツール、 Chrome拡張機能など ✅ お願い アンケートフォームに、業務PCで利用したことのある、思い出せる限りのすべての AI利用をご記入ください。 ※ Chromeブラウザ(各種アカウント)のブックマーク、拡張機能、 macのローカル、アプリなどご確認ください。 安全で便利にAIを使うための第一歩です。ご協力よろしくお願いします! 先輩社員のみ ご対応ください こちらの提出 をもって研修完了です

Slide 16

Slide 16 text

実際にAIを使ってみよう!【宿題】 AI活用研修の最終ステップです! 学んだことを実践し、AIを使いこなしましょう。 宿題(AIを使ってみよう) https://drive.google.com/drive/folders/138A9BFb5odZ0a1bW08qAO1A9ZNRVlvbF ↑ Docsが宿題の内容で、PDFは宿題の中で使う参考資料です。 Slack(#team-new-member-onboarding)でスレッドを立てるので、そこで提出をお願いし ます󰢜 研修後テスト https://docs.google.com/forms/d/1SS2HNKx3lhqSQgtMOW9ib6P5OQG3j_nDi9C1 W9nBM/preview 上記2つの提出をもって、本研修は終了となります。皆さん、お疲れ様でした! 新入社員のみ ご対応ください こちらの提出をもって研修完了です