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Copyright © 2025 ZEN University 1 第二回プログラミング教育について語る会 2025年3月21日 ZEN大学講師 吉村総一郎 (@sifue) プログラミング教育する大学、 ZEN大学
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Copyright © 2025 ZEN University 2 ■ 1982年広島県呉市生まれ ■ 東京工業大学大学院 生命理工学研究科 修士卒 ■ 新卒で製造業向けシステムのシステムエンジニアとして 5 年働き、プロダクトリーダーを務める ■ 2012年よりドワンゴでニコニコ生放送の開発リーダーを 2015年まで務める ■ 2016年からN高のプログラミング教育の責任者 ■ 2019年から角川ドワンゴ学園の IT戦略の責任者 ■ 2021年からS高等学校校長 ■ 2023年よりZEN大学の情報系・クリエイティブ系コンテンツ リーダー ■ ITリテラシーやオブジェクト指向プログラミングなど 8科目の担当教員 自分が公開しているプロダクトや書籍、発表については、 www.soichiro.org をご覧ください 自己紹介 - 吉村総一郎 (ハンドルネーム: sifue)
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Copyright © 2025 ZEN University 3 2021年、 ネットの高校のプログラミング教育の設計 に引き続き、 ネットを活用した通信制大学の 情報系科目の設計の依頼をもらう
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Copyright © 2025 ZEN University 4 ZEN大学とは N高等学校・S高等学校・N中等部を創ったドワンゴと日本財団が協力し、 2025年4月に新たに開学する“日本発のオンライン大学”。 オンラインとリアルが融合 好きな時間に好きな場所から ・ オンデマンドだから時間、場所関係なく受講できる ・ 文系の学びも理系の学びも好きなだけ学べる ・ ネットとリアルで学ぶオリジナルの課外プログラム 手厚いアドバイザー制度と 最先端のテクノロジーで徹底サポート ・ 3種類のメンターが伴走するアドバイザー制度 ・ オンライン教育をサポートする学習システム「ZEN Study」 教育格差の是正を図る 学びやすい年間授業料を設定 ・ 様々な事情で進学を諦めている学生にも学びやすいよう 年間学費は38万円に設定 すべての人に開かれたオンライン大学 卒業・キャリア選択までの 多角的なサポートが充実 2025/02/27 プレスリリース より
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Copyright © 2025 ZEN University N高グループとは 現在、高校生の約1%がN高グループの生徒。 詳しくは以下をどうぞ https://nnn.ed.jp/high_school_feature/introduction/
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Copyright © 2025 ZEN University 6 年間3500名という多くの人が受ける 情報科目群、 何を目標に設計するか?
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Copyright © 2025 ZEN University 7 迷う (なお時代は2022年のChatGPTとStable Diffusion登場以前)
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Copyright © 2025 ZEN University 8 他の大学の情報系教育はどうか? (2022年時点の公開情報で様々な大学を調査したので一部ピックアップ)
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Copyright © 2025 ZEN University 9 調査大学・学部学科 情報系のシラバス概要 吉村評価 サイバー大学・IT総合学部 ITの基礎知識からインターネット、 Web、C言語、UNIX、RPA、IoT、セキュリティ、アルゴリズムとデータ 構造、ビジネス系までを網羅。専門では Webアプリ、AI、データマイ ニングまでをPythonで履修。プログラミング入門は Blocklyという Scratchのようなプラットフォームで学ぶ。 初心者にも優しく 、ゼロからITを駆使してビ ジネスを実現するところまでをしっかり教えて おり、社会で役立ちそう 。文系座学科目が 多めだが非常に高評価。内容も新しい。 会津大学・コンピューター理 工学科 プログラミング言語は Java、C、C++、アルゴリズムから離散系、論理 回路、オートマトン、言語処理系、数値解析まで全部のコンピュー ターサイエンスを網羅。電子回路、人工知能、信号処理、並列分散 やデータベースシステムまでやり、最後はベンチャーのインターン シップ。課外も充実。 内容はアカデミックに寄せているが コン ピューターサイエンスをしっかり学ぶ ならこ れ以上の内容はないぐらい素晴らしい。また 最後にインターン をさせるのも良い。 はこだて未来大学・情報 アーキテクチャ学科 ITに関わる認知や文化系の科目がある。組み込み、 AI、ソフトウェア 設計、データベース、電気回路、オートマトン、 OR、画像認識、並列 分散、音声音楽処理、メディア、 OS、ネットワーク、ヒューマンイン ターフェースなどを履修。 会津大学のものを若干簡単にしているコン ピューターサイエンスをしっかりやっている。 画像認識や音声、メディア、音楽、デザイン などの科目に強い 。生命科学にも触れる。
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Copyright © 2025 ZEN University 10 調査大学・学部学科 情報系のシラバス概要 吉村評価 叡啓大学・ソーシャルシステ ムデザイン学科 データサイエンス、 Webアプリ、サーバー構築、 IoT、データ分析、AI などをJavaScirptとPythonで進めていく内容となっている。 IT系では ないが、国内インターンシップや海外ボランティアがある。 コンピューターサイエンスの基礎はほとんど 教えない。ただし実践に力をおいており、 社 会で役立つ内容にフォーカス していて内容も ビジネスより。 立正大学・データサイエンス 学部 データサイエンスの座学、情報倫理、法律、 AI入門、Python入門、 データリテラシ、セキュリティ、マルチメディア、データベース、機械学 習、テキストマイニングを履修。 データサイエンスを軽く学ぶために必要なこ とをやっている 。最終的に機械学習全般を学 びテキストマイニングをしているが、アプリは 作っておらず、業務で全員が使えるかは難し そう。 東京工業大学・情報理工学 院 計算論からはじまり、人工知能、オートマトン、データ構造とアルゴリ ズム、論理回路、アセンブリ、オブジェクト指向、関数型、機械学習、 ネットワーク、DB、パターン認識、数値計算、並列プログラミング、コ ンパイラ、アーキテクチャを履修。 コンピューターサイエンスで学ぶものといえ ばこれ、というド定番の科目構成になってい る。ただ自分が大学生の時から変わってない ので教科書通りを学ぶ内容と思われる。
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Copyright © 2025 ZEN University 11 調査大学・学部学科 情報系のシラバス概要 吉村評価 東京大学・情報科学科 情報数学、計算機システム、アルゴリズムとデータ構造、情報倫理、 OS、ハードウェア実験、関数型、論理型、知能システム、言語モデル、 コンパイラプロセッサ、 CG、離散、量子計算、統計的計算、バイオイン フォ、UX、リアルタイムシステムを履修。 コンピューターサイエンスを一通り学びそ れに、加えて実験や研究で必要そうな技術 にフォーカス をおいた学び方をしている。バ イオインフォマティクスまでやっていて驚い た。唯一論理型言語をやっている。 東京大学・情報工学科 デジタル回路、生命科学、でネルギー高額、信号解析、プログラミング 演習、電気回路、数理手法、コンピューターアーキテクチャ、ハード ウェア設計、ネットワーク、分散処理、アルゴリズム、分散システム、 OS、VLSI、ヒューマンインターフェース、電子物性などを履修。 コンピューターサイエンスはやらず、どちら かというと周辺工学系科目と電気電子科目 にフォーカス 。最終的に他の学科の実験測 定機器などを作れるようになれそう。こちら でもバイオをやる。
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Copyright © 2025 ZEN University 12 他校の情報系カリキュラムの構成にはそれぞれ特色があるが大まかに見て 1. 社会で活躍するためのカリキュラム 2. 研究に貢献するためのカリキュラム 3. 初心者や不登校生が学び直すためのカリキュラム 以上3つの方向性があった。ただし、 ZEN大学の目的を果たすために 1を主目的とし て、2や3はオプショナルなものとして扱い、ゼミや特別授業などで対応をすることとし た。 他校の情報系カリキュラムの分類を見ての方向性の決定
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Copyright © 2025 ZEN University 13 参考: ZEN大学設立の目的 (経団連タイムス 2025年2月27日 No.3673) ZEN大学設立の目的は、 (1)社会人学生中心の通信制大学が高校卒業後の進学先としても認識されていること (2)地理的・経済的要因等による大学進学率格差の解消 (3)大学受験の勉強をしなくても大学レベルの勉強ができる仕組みの提供 (4)今後求められるデジタルスキルを有する人材の輩出 ――の四つである。 経団連タイムス 2025年2月27日 No.3673 より引用 特に(4)が情報系科目に求められるものと考えた
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Copyright © 2025 ZEN University 14 ZEN大学の情報系カリキュラムは、 日本の学生が、地方にいても高等教育が受けられ、より本質 的に社会で役立つ学問を学び、地域社会のあらゆる産業領域 において働き、高い価値を発揮できるようになること 以上を目的として構築。 決定したZEN大学の情報系カリキュラムのコンセプト
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Copyright © 2025 ZEN University 15 ITやクリエイティブの知識や技術を 身につけて社会で活躍できるようになる 簡単にいうと... ということ
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Copyright © 2025 ZEN University 16 ● ZEN大生ではない人ができないことが、 できるようになっている ● ZEN大生ではない人がわからないことが、 わかるようになっている 高い価値とか低い価値とかってのは相対的なもの。 ただしZEN大学を出ることで、 このような潜在能力を持つこと、が高い価値であると考えた。
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Copyright © 2025 ZEN University 17 「労力は外注できるが、能力は外注できない」 和田卓人さんという有名なプログラマーの言葉。 近い将来、労力はいくらでもAIやロボットにやってもら えるようになる。 しかし、自らの体験を含めた総合的な能力や、AIのア ウトプットが「クソ」なのか「すばらしいもの」なのか判定 する能力は、人にしか存在できないし、これは外注で きない。
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Copyright © 2025 ZEN University 18 水島六郎さんのポスト。 最後の決断は「運」かどうかは 疑問が残る。 吉村は実際にはそうではないと考えていて、 自身の体験に基づく直感やそれを選んで失 敗した時のリスクや、周りの感情など様々なこ と考慮したフレームを自ら定義して総合的に 判断できる能力こそ人間に求められていると 考える。
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Copyright © 2025 ZEN University 19 ZEN大学では、 AIを使い自身の能力を高めて もらうようにする (AIを使いつつもAIに経験値を吸わせるのではなく自身の成長のために利用)
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Copyright © 2025 ZEN University 20 1. アプリケーション開発 (作ることで学ぶ) 2. データ分析 3. 実際のビジネスへの適用と実践 情報系・クリエイティブ系の科目の中では学びの中でも特に 3つを重視。 先に断っておくと、「コンピューターサイエンス」や「リベラルアーツ」も長期的なキャリア には重要であり、これらもカリキュラム内には含めるが、よりビジネスへの適用と実践 を重視する立場を取ることに。
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Copyright © 2025 ZEN University 21 1. アプリケーション開発 (作ることで学ぶ) 我々は手を動かしながらものをいじくりまわして何かを作り上げる時に真 の意味で学ぶ、という姿勢に立つ。学びには、4つのP ● プロジェクト(Projects) ● 情熱(Passion) ● 仲間(Peers) ● 遊び(Play) が必要。手を動かして実際にものを作って学ぶ。基礎的なものはオンデ マンドで手を動かし、実践的なものは演習科目として用意。 ※ この学びの手法を詳しく知りたい方は「作ることで学ぶ」という本をどうぞ。
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Copyright © 2025 ZEN University 22 2. データ分析 データをコンピューターや数学の力を使って解析して有 益な情報を引き出したり、人間の力では絶対全部見切 れない大量なデータを活用してそこから得られた情報を 活かすというもの。 例えば企画したイベントのアンケートだったり動画配信 の視聴者の分析とコンテンツの改善にはデータ分析が 欠かせない。 多くの人が普段から利用する、ショッピングサイトや動 画のおすすめ(協調フィルタリングという技術)ににすらこ ういう技術が使われている現状がある。
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Copyright © 2025 ZEN University 23 3. 実際のビジネスへの適用と実践 pixiv連携科目などのデジタルクリエイティブ系科目は、実 際のビジネスシーンでどのようにイラスト技術が運用され ているかを知ったり、マーケティングについても知ることが できるようにしている。 アプリケーション開発の応用系科目ではビジネスの現場で 活用されるアプリケーション開発手法を学び、また演習系 科目やゼミ、これらではより実践的にこれらを行う。 また、卒業プロジェクトやアルバイトやインターン、ボラン ティアなどの活動でも情報系やクリエイティブ系の知識や 技術が活きるようにサポート予定。
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Copyright © 2025 ZEN University 24 地方企業の部署に配属された新人が業務を分析して 自動化ツールを作ったり、溜まっているデータを分析して有益な傾 向や知見を組織に展開したり、あらゆるSNSにて動画やイラストを 宣伝し、またデータ分析しつつ Webマーケティングできるような人材 最終的なイメージとしては、 このような人材の育成を目指して 設計されたのが情報系のカリキュラム
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Copyright © 2025 ZEN University 25 社会で活躍する機会を得るために資格も重要と考えているため、 想定資格と対応する科目群も用意 資格名 対応科目 ITパスポート ITリテラシー 情報セキュリティマネジメ ント試験 情報セキュリティ概論 基本情報技術者試験 情報処理概論 画像処理エンジニア検定 画像処理論 LinuC レベル1 Linux概論 OSS-DB Silver データベース運用実践 AWS認定 Cloud Practitioner クラウドコンピューティング 技術 JDLA G検定 人工知能活用実践 統計検定 2級 統計学入門 情報処理推進機構(IPA)の国家試験の一覧 より引用 ※ 青字は国家試験 は、対応科目がある領域
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Copyright © 2025 ZEN University 26 仮に情報系のスペシャリストになるというのであれば、 ■ ITコンサルタント ■ システムインテグレーター (システムエンジニア ) ■ システム管理者 ■ Webエンジニア ■ アプリケーションエンジニア ■ サーバーエンジニア ■ ネットワークエンジニア ■ データベース/セキュリティエンジニア ■ テクニカルサポート/ヘルプデスク ■ 社内SE ■ 品質管理 (テストエンジニア ) ■ システム営業担当者 (セールスエンジニア ) このような職種を目指せるだけの科目を カリキュラムに用意した。
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Copyright © 2025 ZEN University 27 情報系科目、全90科目 一覧で紹介で詳しくは シラバスの情報を参照。 (ここからはざっと紹介) https://syllabus.zen.ac.jp/
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Copyright © 2025 ZEN University 最終的なカリキュラム構成は、教養 として学ぶ方向けの科目と専門的 に学びたい方向け科目に分けられ る。 教養として学ぶ方向けには ● IT基礎教養 ● プログラミング基礎 ● デジタルクリエイティブ ● データサイエンス教養 専門的に学びたい方向けには ● コンピュータサイエンス ● アプリケーション開発基礎 ● アプリケーション開発応用 ● データサイエンス基礎 ● データサイエンス応用
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Copyright © 2025 ZEN University 29 科目一覧① IT基礎教養 ITリテラシー オンデマンド科目 1年次 IT基礎教養 インターネット概論 オンデマンド科目 2年次 IT基礎教養 コンピュータ概論 オンデマンド科目 2年次 IT基礎教養 プロジェクトマネジメント概論 オンデマンド科目 2年次 IT基礎教養 情報セキュリティ概論 オンデマンド科目 1年次 IT基礎教養 情報倫理と法 オンデマンド科目 1年次 IT基礎教養 情報処理概論 オンデマンド科目 2年次 IT基礎教養 多言語ITコミュニケーション ライブ映像科目 1年次 IT基礎教養 デジタルツールの使い方 オンデマンド科目 1年次 プログラミング基礎 ビジュアルプログラミング オンデマンド科目 1年次 プログラミング基礎 Pythonプログラミング オンデマンド科目 1年次
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Copyright © 2025 ZEN University 30 科目一覧② デジタルクリエイティブ Webユーザーエクスペリエンス オンデマンド科目 1年次 デジタルクリエイティブ メディアアート史 オンデマンド科目 1年次 デジタルクリエイティブ 3Dモデリング技術演習 演習科目 2年次 デジタルクリエイティブ 動画クリエイター技術演習 演習科目 3年次 デジタルクリエイティブ Webデザイン演習 演習科目 3年次 デジタルクリエイティブ デジタルイラスト演習基礎 演習科目 2年次 デジタルクリエイティブ デジタルイラスト演習発展 演習科目 3年次 デジタルクリエイティブ ジェネラティブアート演習 演習科目 2年次 デジタルクリエイティブ 共創場デザイン演習 演習科目 3年次 デジタルクリエイティブ ゼミ(メディアアート) ゼミ 4年次 デジタルクリエイティブ デジタル画像技法論Ⅰ (デジタルイラストツール基礎 ) オンデマンド科目 1年次 デジタルクリエイティブ デジタル画像技法論Ⅱ (クロッキーとスケッチ ) オンデマンド科目 1年次 デジタルクリエイティブ デジタル画像技法論Ⅲ (マンガ概論 ) オンデマンド科目 1年次 デジタルクリエイティブ デジタル画像創作論Ⅰ (メディアデザイン概論 ) オンデマンド科目 2年次 デジタルクリエイティブ デジタル画像創作論Ⅱ (キャラクターデザイン ) オンデマンド科目 2年次 デジタルクリエイティブ デジタル画像創作論Ⅲ (イラスト制作基礎 人物画 ) オンデマンド科目 2年次
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Copyright © 2025 ZEN University 31 科目一覧③ デジタルクリエイティブ デジタル画像活用Ⅰ (イラスト制作基礎 写真模写 ) オンデマンド科目 3年次 デジタルクリエイティブ デジタル画像活用Ⅱ (イラストディレクション講座 ) オンデマンド科目 3年次 デジタルクリエイティブ イラストとエンタテインメント A (イラスト制作基礎 模写制作 ) オンデマンド科目 1年次 デジタルクリエイティブ イラストとエンタテインメント B (イラスト制作基礎 構図 /構成) オンデマンド科目 1年次 デジタルクリエイティブ イラストとエンタテインメント C (色彩表現概論 ) オンデマンド科目 1年次 デジタルクリエイティブ イラストとエンタテインメント D (キービジュアル ) オンデマンド科目 1年次 デジタルクリエイティブ イラストとデザイン A (イラスト解剖学 ) オンデマンド科目 2年次 デジタルクリエイティブ イラストとデザイン B (陰影から学ぶライティング講座 ) オンデマンド科目 2年次 デジタルクリエイティブ イラストとデザイン C (業界別ポートフォリオ基礎 ) オンデマンド科目 2年次 デジタルクリエイティブ イラストとデザイン D (デッサン) オンデマンド科目 2年次 デジタルクリエイティブ イラストとその活用 A (イラストコンセプト特論 ) オンデマンド科目 3年次 デジタルクリエイティブ イラストとその活用 B (業界研究) オンデマンド科目 3年次 デジタルクリエイティブ イラストとその活用 C (背景イラスト概論 ) オンデマンド科目 3年次 デジタルクリエイティブ イラストとその活用 D (アニメーション概論 ) オンデマンド科目 3年次
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Copyright © 2025 ZEN University 32 科目一覧④ コンピュータサイエンス コンピューターサイエンス概論 オンデマンド科目 2年次 コンピュータサイエンス オートマトンと形式言語理論 オンデマンド科目 3年次 コンピュータサイエンス 論理回路概論 オンデマンド科目 3年次 コンピュータサイエンス 暗号技術とその応用 オンデマンド科目 3年次 コンピュータサイエンス 画像処理論 オンデマンド科目 3年次 コンピュータサイエンス Webセキュリティ演習 演習科目 2年次 コンピュータサイエンス ゼミ(情報セキュリティ) ゼミ 3年次 アプリケーション開発基礎 Webアプリケーション開発 1 オンデマンド科目 1年次 アプリケーション開発基礎 Webアプリケーション開発 2 オンデマンド科目 1年次 アプリケーション開発基礎 Webアプリケーション開発 3 オンデマンド科目 2年次 アプリケーション開発基礎 Webアプリケーション開発 4 オンデマンド科目 2年次 アプリケーション開発基礎 Linux概論 オンデマンド科目 2年次 アプリケーション開発基礎 データベース運用実践 オンデマンド科目 3年次
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Copyright © 2025 ZEN University 33 科目一覧⑤ アプリケーション開発応用 JavaScriptによる自動化、効率化 オンデマンド科目 2年次 アプリケーション開発応用 クラウドコンピューティング技術 オンデマンド科目 3年次 アプリケーション開発応用 オブジェクト指向プログラミング オンデマンド科目 2年次 アプリケーション開発応用 関数型プログラミング オンデマンド科目 3年次 アプリケーション開発応用 並行処理プログラミング オンデマンド科目 3年次 アプリケーション開発応用 Javaプログラミング演習 演習科目 2年次 アプリケーション開発応用 Webアプリケーション開発演習 演習科目 3年次 アプリケーション開発応用 ゲームプログラミング演習 演習科目 3年次 アプリケーション開発応用 チームプログラミング演習 演習科目 3年次 アプリケーション開発応用 プロジェクトマネジメント応用 演習科目 3年次 アプリケーション開発応用 ゼミ(質的データ分析 &エージェントシミュレーション ) ゼミ 3年次 アプリケーション開発応用 インターネットのしくみ 演習科目 2年次 アプリケーション開発応用 ゼミ(インターネットのしくみ(応用)) ゼミ 3年次 OOPとFPはScalaで学ぶため、 水島宏太さんに監修をいただいている
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Copyright © 2025 ZEN University 34 科目一覧⑥ データサイエンス基礎 情報収集と伝達技術 演習科目 1年次 データサイエンス基礎 人工知能活用実践 ライブ映像科目 1年次 データサイエンス基礎 機械学習概論 オンデマンド科目 2年次 データサイエンス基礎 R言語プログラミング オンデマンド科目 2年次 データサイエンス基礎 データサイエンス概論 オンデマンド科目 1年次 データサイエンス基礎 統計学入門 オンデマンド科目 1年次 データサイエンス基礎 ビッグデータ分析概論 オンデマンド科目 2年次 データサイエンス基礎 計算機実験で学ぶ確率とモンテカルロ法 オンデマンド科目 2年次
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Copyright © 2025 ZEN University 35 科目一覧⑦ データサイエンス応用 ゼミ(AIデータサイエンス価値創造ゼミⅠ) ゼミ 3年次 データサイエンス応用 自然言語処理の方法 演習科目 3年次 データサイエンス応用 ゼミ(AIデータサイエンス価値創造ゼミⅡ) ゼミ 3年次 データサイエンス応用 データサイエンス実践Ⅰ(アンケート) オンデマンド科目 3年次 データサイエンス応用 ディープラーニング 1 オンデマンド科目 1年次 データサイエンス応用 ディープラーニング 2 オンデマンド科目 2年次 データサイエンス応用 ディープラーニング 3 オンデマンド科目 3年次 データサイエンス応用 統計学を哲学する オンデマンド科目 3年次 データサイエンス応用 AIアルゴリズム実践 演習科目 2年次 データサイエンス応用 ビッグデータ分析実践 オンデマンド科目 3年次 データサイエンス応用 マーケティング × データサイエンス 演習科目 2年次 データサイエンス応用 データサイエンス実践Ⅲ(時系列) オンデマンド科目 3年次 データサイエンス応用 データサイエンス実践Ⅱ(モデリング) オンデマンド科目 3年次 データサイエンス応用 統計学展望 演習科目 2年次 データサイエンス応用 統計数理の方法 演習科目 3年次
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Copyright © 2025 ZEN University 36 とはいえ時代の流れは早い 年間3500名、4年で14000名近くが受ける 情報系授業がどういう社会的な影響を受 けるのか見ていきながら、完成年度後の 改訂にフィードバックしたい
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Copyright © 2025 ZEN University 37 パーソル総合研究所の調査によると、2030年の日本の労働需要が7,073万人であ るのに対し、供給される労働人口は6,429万人と、実に644万人もの人材不足が発 生する見通し。 パーソル総合研究所の調査より引用 情報系科目を通じて ITを活用できる生産性の 高い人材を育て 彼らの人生、そして社会を 明るくするのが目標
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Copyright © 2025 ZEN University 38 以上 ご清聴ありがとうございました 何か質問があれば
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