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フィンガーブレスレット型
疲労通知デバイスの制作
藤⾕ 梨⽣ 湯村 翼 北海道情報⼤学
研究背景・⽬的
• スマートウォッチをはじめとしたウェアラブル端末は、ヘルスケアを気軽に⾏
えるが、機能の都合上デザインの種類は少ない
• デザインの種類が多いアクセサリでは、ヘルスケア機能を搭載したものがない
➡ヘルスケア機能を搭載したアクセサリとして、「Jadwelry(ジェドウェ
リー)」を提案する。
Jadwelry
Jadwelryのコンセプトは、ア
クセサリとして⾝につけられる
ウェアラブル端末である。アク
セサリの外観を維持するため、
機能を疲労通知のみに絞って実
装を⾏った。
プロトタイプの実装
• プロトタイプでは、デバイスの動作を確認するため、疲労度の計算部分は⼼拍数
が70以下であれば疲労状態と判定し、LEDを点灯するとした。
• 検証の結果、⼼拍数が70以下のときにLEDを点灯することができた。
• 使⽤機器の変更
今後の課題
• 疲労度の計算の実装 • 測定の安定化
• 使⽤機器の変更