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2019/1/26 古市 聡 Devlove静岡「プロダクトづくりを学び合う」 Aチームでいこう! 〜よいプロダクトはよいチームから〜

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古市 聡 Satoshi Furuichi 株式会社Newデイシス 情報システム第4統括部 部長 ・運送業界向け運行管理システム/サービスの提供 →バス/トラックの車両情報や位置情報管理 ・昨年チームを立ち上げて大型案件と格闘中 @wing3298

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最高の仲間を見つけて チームをつくろう! 今日のお話 チームの整え方とチームに入る心構え

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きっかけは1年前 まじっすか・・・ (誰もいませんよ?)

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• デキるメンバーはたくさんいない • デキるメンバーはいつも忙しい • デキるメンバーはなかなか空かない • 他部署からの引抜きは実現しない • いつでもメンバー募集中 現場の状況 ジリ貧 デスマ デザイナー プログラマ マーケター プログラマ プログラマ プログラマ プログラマ テスター プログラマ プログラマ プログラマ プログラマ プログラマ

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プロダクトづくりに欠かせないのがチームの存在 メンバー集めはとても大事なのに ぜんぜんみつからない・・

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足りないピースを 探し続ける旅 なぜチームに人が集まらないのか

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今回は予定にないけど中途採用の道もあるかもしれない 一応確認してみようかな・・・(おそるおそる確認) 「あなたを必要としている。」感はない・・・ 求める人材 ・経験やスキルに合わせたポジションをお任せ! ・年数が浅い方から豊富な方まで大歓迎! 誰でもいいの?作業者が必要なの? ( ゚д゚)・・・・・

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見つからない原因を作っていたのは現場? • 24時間戦える人 • 即戦力 • ○○ができる人 • 1を聞いて10を知れる人 • これを作れるのはあの人 自分たちの状況 誰かへの期待 希望 • いい感じのものをつくりたい(希薄な目的) • この状況さえなんとかなれば(他人任せ) • 誰かがなんとかしてくれる(他人任せ)

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現場の期待が”こと”を中心に考えていると 採用側も”こと”を前提に幅広く募集をかけてしまう インフラ強い人、フルタイムで働ける人、運用設計 できる人、開発できる人・・・ 人を探しているようで実は人を探していない

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探しているピース(たぶん最強)は 見つからないし、出会えない

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髪型自由 完全歩合制 まかない付 何のためのチームか? 目指す目的に対してチームはどうあるべきか? 本当に必要なのは、時間?人?スキル?成果物 ? 現場が一旦立ち止まってでも 考えるべきこと

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どんな人と一緒に働きたい? そもそも、

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どんな”こと”ができる人かよりも ”どんな人か”のほうが大事 チームをつくるうえでは、

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働きたい人の期待 (例えば主婦/主夫) • 限られた時間で働きたい • 働く雰囲気大事 • 無理なく働きたい • ゆっくりはじめたい • でも仕事は頑張りたい でも子供や家庭が優先 自分のライフスタイルが 条件になる場合が多い

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働きたい人の期待 (例えばガチ勢) • 自由に働きたい • 新しいチャレンジをしたい • 自分の価値を高められるか • 貢献したいチームやプロダ クトがあるか 自分がコミットするに 値するかどうかが 条件になる場合が多い

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チームは何をしたらいいの? よい仲間とプロダクトを作りたいから!

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ただ人を足してピースを埋めるのではなく みんなでのりしろをつくってつないでいく 穴を埋める→小さくする(補完) 今、何かできなくてもいい。 できないことはできるように 増やしていけばいい

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我々はなぜここにいるのか? チームが達成すべきゴールはどこか どうやったら目的に到達できるかみんなで考える 自分たちのミッションを言葉にする 例:「正しいものを正しくつくる」 それだ!と思った瞬間、 そこには働く動機が生まれる。 働く人に強烈な動機を与えよう

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・チャレンジできる場(素振り) ・失敗してもいい空気(素振り) ・チームの一体感(目的を共にする) ・チームのルールを整える 即戦力だったとしてもブルペンは必要 メンバーの受け入れ体制を整えよう

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働きたい人は何をしたらいいの? よい仲間とプロダクトを作りたいから!

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自分は何が得意か 大切に思う価値は何か 自分の強みや大事だと思うことを言葉にする (何ができるかよりもどんな人かを伝えよう)

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今持っているスキルよりも、 今後も自分のスキルをアップデートし続けられるか 伸びしろやのりしろを見られている チームからの期待を聞き、 自分の期待と合わせてみよう スケー ルアッ プ スケールアウト 私に期待されていること 私が期待していること

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よいプロダクトをつくるには、 よいチームが必要。 よいチームを作るためにも、 共に目的に向える仲間との出会いが大事 (自分の背中を預けられるか?)

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・仲間を信頼できる→期待値が同じ ・互いに共感できる→価値観が同じ ・一緒に挑戦できる→目的が同じ よいチームとは

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俺たちのAチーム結成へ

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よいチーム、よい仲間と出会えますように。 そして、よいプロダクトをつくるために次のステージへ