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会社紹介資料 2024年11月19日 更新

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©ClipLine 2 目次 1 2 3 4 5 会社概要 サービス業を取り巻く環境と課題 事業概要 働く環境 採用情報

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©ClipLine 3 会社概要 1

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©ClipLine 4 VISION MISSION できるをふやす Increase “What You Can Do” ClipLineは、サービスが提供される現場と それを支える本部の人々の「できる」をふやし続けます。 そして、「できる」がふえたときに得られる幸福感を世界中に広げていきます。 世界のサービスの進化をテクノロジーで実現する Evolutionize services around the world through technology 世界的にあらゆる産業のサービス化が進む中、サービス自体も、日々大きく進化を続けています。 また、AIやメタバースの想像を越える進化によって、「ヒトに残される仕事は何か?」 という根源的な問いが現実のものとなってきています。 一方で、サービスを消費するのがヒトである以上、ヒトを介した良質なサービスを求めるマインドが 決して失われることはないと我々は考えています。 我々のビジョンは、ヒトの手によるサービスを、テクノロジーを駆使して進化させていくことです。 ミッション・ビジョン

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©ClipLine 5 会社概要 社名 代表者 設立 従業員数 資本金 事業内容 関連会社 ClipLine株式会社 高橋勇人 2013年7月11日 66名(2024年8月31日現在) 4億円(資本準備金含む。2023年8月31日現在) サービス業の潜在力を引き出す「ABILI」の 開発・運営、及び経営コンサルティング事業 Chain Consulting

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©ClipLine 6 代表紹介 京都大学理学部卒業、同大学院理学研究科修了 アクセンチュア株式会社、株式会社ジェネ ックスパートナーズにて コンサルタントとして多数の多店舗展開企業の経営改革を主導 売上数百億~1千億円規模の企業の業績向上と組織変革を完遂 2013年ClipLine株式会社を創業し、コンサルティングノウハウを活かして 「ClipLine(現ABILI)」を開発 代表取締役社長 高橋 勇人 略歴 主要コンサルティング実績 ・国内大手アミューズメントチェーン事業変革(1年間)営業利益額10億円上積み、赤字脱却 ・外資大手医療機器メーカー事業変革(2年間) ・IT企業ターンアラウンド(1年間) 赤字脱却後、安定的黒字化 ・モバイル系ジョイントベンチャービジネス(1年間)売上倍増、黒字化 ・中堅外食チェーン急速な成長により発生した歪の解消と成長戦略を同時に立案、実行 ・大手外食チェーン業績低迷期を脱し、支援開始後2年で売上高日本一達成、営業利益額 300%増 この間、同社エグゼクティブアドバイザーとして急激な店舗数拡大、売上増に耐えうる体質に 変革

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©ClipLine 7 サービス業を 取り巻く環境と課題 2

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©ClipLine 8 取り巻く環境 人口減少に伴う慢性的な人手不足 サービス産業従事者は全就業者の3/4を占める 出典:労働市場の未来推計2030 生産年齢人口が急速に減少(5年で3%減、10年で8%減)する中、 サービス業は特に人手不足が顕著な業種となる想定。 2030年に400万人と推計されるほど深刻に(約20%供給が足りない) 小売、飲食、医療・福祉、運輸など、店舗や拠点を持つ広義の サービス業は国内には約4千万人。 全産業従事者の3/4を占める一大セクター 出典:令和3年経済センサス 全産業 従業者数 5,795万人 広義のサービス業事業者 4,275万人 農林漁業 0.8% 建設業 6.4% 製造業 15.2% 空気・ガス・熱供給・水産業 0.3% 情報通信業 3.4% 運輸業・郵便業 5.6% 卸売業・小売業 20.0% 金融業 保険業 2.6% 不動産業 物品個貸業 2.8% 学術研究 専門・技術 サービス業 3.7% 宿泊業 飲食サービス業 8.1% 生活関連サービス業 娯楽業 3.8% 教育・学習支援業 3.4% 医療・福祉系 14.1% 複合 サービス 事業 0.8% サービス業 (その他) 9.0%

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©ClipLine 9 サービス業における構造問題 社内の伝言ゲーム 拠点が点在し、現場スタッフは シフト制の勤務が多い 情報伝達が伝言ゲーム化し、 本部の意図が現場に届きにくい ミドル層に情報や業務が集まり 情報の「ボトルネック」となる ミドル層がボトルネック化 従業員や拠点ごとに提供品質 のバラつきが発生し、 売上や業績に影響

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©ClipLine 10 ClipLineが目指す世界 人手不足が深刻化し、テクノロジーの発展により 省人化が進む未来において、人だからこそ提供できる価値を最大化し、 サービス業の本質的な価値を高める「サービステック」を目指します。 時間軸 省人化を実現する テクノロジー サービス レベル 目指す姿 成長プロセス サービス業に関わる人を エンパワメントする サービステック 人口減に伴う 市場縮小 企業間競争の 激化 業務品質向上の 必要性 人口減に伴う 労働力の減少 人材の質・量 の確保困難 業務品質低下の 危機 現実 人、企業価値 デジタル、効率化

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©ClipLine 11 事業概要 3

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©ClipLine 12 サービス紹介 人材 ノウハウ 仕組み プロダクト提供とコンサルティングにより迅速かつ確実な財務成果創出を一貫してサポート ABILIは、サービス業が抱える経営課題の可視化から解決策の実行まで実現する 「サービステック」と、成果を創出するための「実行支援」を提供するソリュー ションです。 「経営層」と「ミドル層」、「現場」の間で生じる情報のバラつきや、拠点間で 生じる売上・顧客体験・従業員満足度などのバラつきを改善し、人的資本を最大 化しながらサービス価値や財務成果の向上に貢献します。 Chain Consulting(チェインコンサルティング) は、 サービス業の持続的成果創出に特化した コンサルティングの専門集団です。 多拠点サービス業の経営支援プロフェッショナル が、独自ノウハウとチェーンストアビジネスに特 化したプロダクトを活用しながらスピーディーで 確実な財務成果創出を担います。 Chain Consultingは、営業利益に直結する圧倒的 な成果を出しながら、多拠点ビジネスを展開する 皆様をサポートしてまいります。 本部と現場の力を最大化する「サービステック×実行支援」 組織戦略の実行を担う経営改革プロフェッショナル

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©ClipLine 13 スキルの見える化で、現場が活きる 顧客の声から、現場を変える 本部と現場のいい判断を、より簡単に 多拠点マネジメントの仕組みを変える 組織戦略と実行を担う経営改革プロフェッショナル 業務プロセス改革の伴走パートナー サービス業×多拠点ビジネス が抱えるさまざまな課題の発見から 解決まで一気通貫でご支援 動画型実行 マネジメントシステム 多拠点ビジネス特化型 ダッシュボード サービススキル マネジメントシステム 店舗サービス評価・ 改善支援システム 施策設計・運用支援・ コンテンツ制作 事業紹介

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©ClipLine 14 サービス紹介 多拠点サービス業の事業課題の特定から 現状の見える化・業務プロセスの実行改善を実現するサービスを展開 生産性向上 人手不足対策 DX推進 業務プロセス改善 オペレーション改革 サービス品質向上 CS・ES向上 人材育成 現場改善

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©ClipLine 15 拠点長・現場含む全スタッフへアカウントを 付与することで状況を可視化 身体動作を伴うコンテンツによって 双方向性を活用した教育を実現 拠点間、スタッフ間の情報流通や ノウハウ共有が活性化 サービス紹介 教育用途 (≒マニュアル・Eラーニング) マネジメント用途 (≒店舗管理ツール) コミュニケーション (≒チャットツール) 動画型実行マネジメントシステム 多拠点マネジメントの仕組みを変える 動画を活用し、本部と現場/現場間の情報流通と施策実行の 質を向上。 また、現場に点在する好事例や暗黙知の共有知化、形式知化 を実現し、多拠点ビジネス特有のミドル層のマネジメント課 題を解決します。

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©ClipLine 16 本部と現場のいい判断を、より簡単に 組織内に点在するあらゆるデータを集約した貴社専用の ダッシュボードを、スピーディかつ安価に構築。 多拠点ビジネスの業務プロセスにおいて成長を阻害する ”バラつき”やボトルネック、拠点に潜む本来の力を可視化する ことで、本部と現場のデータに基づいた意思決定と実行改善を ご支援します。 経営判断に必要な情報をタイムリーに集約、 「店舗戦闘力」を可視化する経営コックピット 多拠点ビジネスの成長に特化した貴社専用 ダッシュボードを安価に構築 現場も活用できるダッシュボードでデータ ドリブンな組織づくりを実現 収集、加工、統合等の経営管理業務を弊社が 代替し、工数を大幅削減 サービス紹介 多拠点ビジネス特化型ダッシュボード 01 02 03 04

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©ClipLine 17 顧客の声から、現場を変える 顧客満足度調査・アンケート作成から分析の一連のフローを 安価かつシンプルに実現することができます。 即時通知機能で、現場を起点とした改善や顧客満足度・従業 員のモチベーション向上につながる仕組みづくりを実現。 ツールの提供だけでなく、設問設計や回答分析、それを元に した対策策定支援も可能です。 店舗サービス評価・改善支援システム サービス紹介 本部 店長 従業員 リアルタイム 外食 小売 介護 業 界 別 テンプレートで カンタン設計 即時通知・改善 店舗・拠点間の 比較が容易に可能 リーズナブルな 価格設定

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©ClipLine 18 スキルチェック機能 (基本機能) ランクアップ機能 (個社対応機能) コンテンツ参照機能 ABILI Career “店舗力”可視化参照機能 サービス紹介 サービススキル マネジメントシステム スキルの見える化で、現場が活きる アルバイト・パートなどの非正規従業員も含めた全ての現場 従業員のスキルチェックシステムをデジタル化し、適切な教 育や評価の仕組みを構築。 お客様のワークフローに合わせたランクアップシステムの実 装も可能で、スキルの可視化や評価、キャリアステップの最 適化を実現します。 サービス連携

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©ClipLine 19 サービス紹介 サービス業×多拠点ビジネスへの深い理解を元に、 成果創出まで踏み込んだ伴走支援 ・支援メンバーに外食・小売業界を中心に業界経験者が数多く在籍。 ・ツール導入のための”カスタマーサポート”にとどまらず、本部から 現場まで、成果創出に向けた提案、実行、モニタリングを行います。 ・過去3万6千本、1,520万回再生もの映像制作を行ってきた専門チー ムが、無形のサービスや採用向け動画の制作、お客様社内での内製化 支援など確かな知識と技術によるご支援を行います。 映像制作のプロフェッショナルチームを組織、 良質な動画コンテンツを制作 施策設計・運用支援・コンテンツ制作 業務プロセス改革の伴走パートナー 業界経験者を中心に構成されるチームが、事業成功に 焦点を当てたプランをお客様と伴走しながら作成し、 着実な実行と中長期的な成功に向けた仕組みを構築。 また、豊富な制作実績を持つ動画制作チームが撮影、 編集だけでなく企画から演出、その後の活用まで包括して サービスを提供。業務における「暗黙知」が発生する企業 に向け、低コストで"業務に効く"映像制作を提供します。

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©ClipLine 20 ABILIの特長 従業員の生産性 従業員定着率 サービス 品質向上 顧客満足 顧客 ロイヤルティ 利益性向上 売上拡大 プロセス可視化・設計 実行改善・課題解決 成長・価値向上プロセス を可視化 サービス業×多拠点に特化 したプロフェッショナルに よる伴走支援 現場育成・施工実行・スキルマネジメント 顧客満足度調査 サービス業の成長に必要なサービスプロフィットチェーンの全てをカバーし、 施策の効果を検証しながら、短期・中長期の利益率向上を支援 従 業 員 満 足 社 内 サ | ビ ス の 質

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©ClipLine 21 導入効果例

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©ClipLine 22 導入企業(抜粋) サービス業を中心に60万人以上が利用中 介護・保険 運輸・物流 生活サービス 不動産 外食 小売

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©ClipLine 23 アクセラレーションプログラム採択やスタートアップアワードの受賞多数 週刊東洋経済 すごいベンチャー100 2020年に選出 みずほ銀行主催 「Mizuho Innovation Award 2021.3Q」を受 賞 経済産業省後援 「第3回HRテクノロジー 大賞」にて 「ラーニング部門優秀賞」 を受賞 「東急アクセラレート プログラム2018」 Demo Dayにて 審査員特別賞を受賞 受賞歴

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©ClipLine 24 働く環境 4

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©ClipLine 25 ユーザー数 約 60 万人 66 人 社員数 部署構成比 数字でみるClipLine 2015 2016 2018 2020 2024 2名 22 名 57 名 66名 54名 7名 社員数の変遷 2013 年齢層 男女比 男性 46名 女性 20名 20代 6名 30代 35名 40代以上 25名 コーポ レート 5 名 コン サル 4 名 開発 17 名 CC 9 名 CS 15 名 EP 6 名 マーケ/ インサイド セールス 8 名 海外事業部 2 名 2024年8月31日現在

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©ClipLine 26 グラフィック・テクノロジー・コンサ ルティン グと異なる領域のプロフェッ ショナルが集まり、お互いの力を尊重 しあいながら、切磋琢磨しています。 具 体 的 な ク ラ イ ア ン ト に お い て ClipLineのサービス提供(デリバリ ー・サポート)を行いながら、得た知 見・データを踏まえて改良・改善を重 ね、プロダクトの優位性を高めながら、 事業成長を目指しています。 新しい技術も、有用だと判断したもの は会社として積極的に取り入れていま す。技術的に得意なこと、興味のある ことの追求に対してバックアップいた します。 異なるバックグラウンド のプロが集結 リーンな事業 プロダクト開発 技術への積極的な投資 社風・文化

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©ClipLine 27 バリュー 3つの価値観と7つの行動規範 3つの価値観 7つの行動規範 1. Integrity 誠実さ ・相手と自身を想い、心から「ありがとう」と「ごめんなさい」が言える ・誰に対しても真摯に向き合い、思いやりのある行動をとる ・常に心を開いた状態をつくり、相談や協力ができる準備ができている ・自分自身の「できるを増やす」を愚直に実践し続けている 2. Ownership ジブンごと ・自分には関係ないと線を引くのではなく、勇気を持って一歩踏み込む ・どうして諦める?自分でやると決めたことは粘り強く最後までやりきる ・役割や担当業務に主体的に関わり、決して人のせいにしない ・明確なゴールと計画を立て、周りを巻き込み動かしていく 3. Empathy 共鳴 ・希望も不安も分かち合い、皆で手を取り合って同じ目的に進む ・一人ひとりの得意を掛けあわせて協働し、新しい価値を生み出す ・仲間を信頼したうえで、本気でぶつかりチームで乗り越える ・一人で悩んでいる人がいたら、進んで声をかけ助け合う 1. Focus on the issue 課題を絞り込む 2. Think big 大きく考える 3. Quick & Dirty まずはやってみる 4. Fact driven 事実に立ち返る 5. Move forward 前に進める 6. Be productive 超生産的 7. Have fun! 楽しもう!

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©ClipLine 28 柔軟な働き方 福利厚生 完全週休2日制 祝日、年末年始 入社日に5日、初年度合計20日の有給付与 社会保険&労働保険完備 育休制度(男性取得実績あり) 通勤手当支給(上限5万円) 休日出勤・残業手当、振休制度 フレックスタイム制 (コアタイム:11:30~16:30、1ヶ月労働清算制) ※ 1日の標準労働時間 8時間 標準勤務時間 9:30~18:30 ※ 定期的な出社を前提としたハイブリッドワークとなります リモートワーク手当:1万円/月 学習支援制度(セミナー参加や書籍購入等に 5千円/月を上限として) 部内飲み会補助 ClipLine導入企業のサービス利用に対して補助支給 リクルーティング会食費補助 社員紹介制度(紹介により入社に至った方の年収10%)※10万円未満切り上げ 新入社員ウェルカムランチ補助(会社全体・部署別) 働き方・福利厚生

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©ClipLine 29 リモートワーク導入後、減少した雑談・コミュニケーション機会の創出を会社が応援します。 ‐部署間交流で一人当たり2,000円、月4回まで補助! ‐内容は自由!食事・飲み会・サウナ・スポーツ…親交を深められればOK! 「社内ネットワーキング制度」誕生! 社風・文化

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©ClipLine 30 社内の様子 家族も参加のBBQ・新入社員歓迎会・懇親会など 社風・文化

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©ClipLine 31 採用情報 5

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©ClipLine 32 当社は創業10年目を迎え、比較的順調に成長を重ねて一定の成 果も出し続けてきました。しかしまだまだ伸びしろがあって、 今後を見据えると、今をやり切るだけではなく、サービスやプ ロダクトを飛躍的と言えるほど磨き込んで、新たな価値を創造 していくことが求められます。 国内のサービス業の従事者は2,600万人以上とされ、その生産性 を変えるということは日本経済に影響を与えるということです。 さらにその先にはグローバルという舞台もあります。 スケールの大きな仕事にチャレンジしたい方、私たちと一緒に サービス業を変革しましょう! 社長メッセージ

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©ClipLine 33 採用情報 少しでも興味をもっていただけたら下記をご覧ください! 会社について コーポレートサイト https://corp.clipline.com/ 事業について サービスサイト https://service.clipline.com/ 募集職種一覧 https://hrmos.co/pages/clipline/jobs Wantedly https://www.wantedly.com/companies/clipline 公式note https://note.com/clipline/ ClipLine Channel https://www.youtube.com/@ClipLine0711