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第5回 自治体システム標準化・ガバメントクラウド勉強会 ~OCIのIaC~ 和歌山市デジタル推進課 小松亮 紀陽情報システム株式会社 辻宏幸 島本久嗣 令和7年3月17日(月)

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簡単な自己紹介と『共同研究』について き 未定 -1- ぼ、僕はネコじゃない! こまつをだ! こまつを Sorry! 今回の資料は非公開と させていただきます 【自己紹介】 高橋さんと同じく、「デジタル改革共創プラットフォームアンバサダー」に就任しています 役所の情報部門は10年程度経験があります。主にシステムの調達、導入、評価を担当してきました 【共同研究?何それ?】 標準化・ガバクラ移行にともない、3者全てが有益となるように、種々の研究を重ね「クラウド最適化」を目指すもの 参加企業は、ASP:紀陽情報システム株式会社(株式会社RKKCSのパートナー企業)、CSP:日本オラクル株式会社 【皆さんへのお願い】 僕も紀陽情報さんも、今回の標準化を機に、クラウドへの取り組みを進めています まだまだ知識も経験も不足しており、以前からクラウドに携わる方々からすると「そこ何か違うよ?」とか「レベルが 高くない」と感じるかもしれません。これから成長していきたいと思いますので、温かく見守っていただけると幸甚です

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共同研究スケジュールと予定 き 令和6年7月 令和7年1月(第1回) 未定(第2回) 未定(第3回) 共同研究開始 記者発表 ➢ IaC効果測定について ➢ ガバメントクラウド利用料について ➢ これからの費用低減策について 未定 ➢ パッケージの出荷がR7.4月 ➢ 第2回はR7夏~秋頃に公表するか ➢ (エンジニア視点の)モダン化された システムの構築・運用等 ➢ 住基系本稼働はR7.9月 ➢ 本稼働後の状況を公表するか ➢ ガバクラ上でのデータ活用、AI 分析等、付加価値を創生していく 方針 -2- 未定

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ガバメントクラウド最適化への道 CSP ASP 自治体 自治体のシステム運用視点 ASPのシステム運用視点 CSPのシステム運用視点 人材の 共有化 業務システム以外 のサービスの創造 検証環境の 共同化 団体数と システム数の 追加 業務継続性 への取り組み 法改正対応の 統一と自動化 -3- 共創

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第5回 自治体システム標準化・ ガバメントクラウド勉強会 2025年3月 紀陽情報システム株式会社

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1. システム構成およびIaCの適用順 2. IaCの適用イメージ 3. 実際にIaCを使ってみて 2 目次

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3 1.システム構成およびIaCの適用順 弊社 自治体様 既存DC 基幹システム (標準化対象外) 閉域回線 閉域回線 J-LIS他 職員様 閉域回線 ガバクラ保守専用端末 庁内NW LGWAN/専用線 Osaka Region Tokyo Region OCI(ガバメントクラウド) バックアップ領域 (レプリケーション) FastConnect コンパートメント自治体A 本番環境 検証環境 コンパートメント 運用 コンパートメント 団体共通 必須適用テンプレート バックアップ領域 (レプリケーション) コンパートメント自治体B 本番環境 検証環境 ‥‥ DRG DRG DRG DRG FastConnect ル ー タ コンテナ基盤#1 本番用DB コンテナ基盤#1 本番用DB 保守用サーバ 保守用サーバ DNS DNS Data Safe APM Logging Logging Analytics Monitoring Policies Security Zone Threat Intelligence Cloud Guard Buckets 基幹系端末 庁内サーバ (AD・認証、バックアップ、 端末管理、ウィルス対策等) 既存保守専用端末 1 2 3

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4 2.IaCの適用イメージ 編集が必要な変数とモジュールを分けており、変数を編集することでTerraform構成を作成する。 ■モジュール( main.tf ) ■変数( terraform.tfvars )

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5 2.IaCの適用イメージ OCIのリソース・マネージャを使用し、作成したTerraform構成をアップロード。 その後、計画・適用を行う。

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6 2.IaCの適用イメージ OCIのリソース・マネージャを使用し、作成したTerraform構成をアップロード。その後、計画・適用を行う。

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7 3.共通資産展開イメージ 団体毎に水平展開する場合は、IPアドレスやリソース名を団体に応じた値へ変更する。 (例) 自治体A 自治体B

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8 4.実際にIaCを使ってみて ❶ メリット ・ 短期間で構築が可能 ・ 一貫性がとりやすく、設定誤りの削減につながる ・ 水平展開が容易で共同利用方式の大きなメリットとなる(団体、環境、リージョン) ❷ 注意点・課題 ・適用順に注意する必要あり ・削除に時間を要するリソースを組み込む場合は要注意 ・全てをIaCで構築することはできない(動的グループやOCI Vault、各computeの設定) ・構築後の環境変更に対してどこまでIaCで対応できるか 以上