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360°評価 周囲と本⼈の認識のギャップを⾒える化して、スキルやパフォーマンスを上げ、利益につなげたい 評価レビュー:⼈事考課を始められるまでの⼯数を少なく 現在のフロー 1.Excel内に評価者/被評価者選択ベースがあり、部⻑などが誰が誰を評価するか選ぶ 2.評価者に評価対象リストが通知される 3.評価者がGoogleフォーム内で評価を実施(被評価者名、評価者⽴場、点数:評価指標、コメント) 4.Googleスプレッドシートに値が返ってくる(フォームに⼊⼒規制がなく⼊⼒ミスによるエラーあり) 5.Excel内に評価レビュー考課ベースがあり、そこにGoogleスプレッドシートをレビュー者が⼿動コピー 6.未提出や⼊⼒ミスがないか確認し、評価レビュー考課ベースにて抽出(被評価者、部署、評価者層) 7.⼈事考課する(⾃⼰と他⼰の評価の乖離を確認、点数の平均など参考)

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共通 PLAN:A,B,C,D,E,F,(G) Pros Microsoft(Excel/Word/Access)/Googleアプリの呪縛からの解放 時短:フロー簡略化、管理負担軽減、⼿間軽減、該当ファイルや情報を探す時間を削減 ⼊⼒ミス確認修正と提出者確認を⾃動化かチェック作業負荷軽減 ⻑期的なコスト軽減(-上記などの削減) ⻑期的なパフォーマンス向上(+スキル、パフォーマンス、フロー、成果物クオリティ) Cons 導⼊初動の⼀時的なパフォーマンス負荷と場合によっては費⽤ ※⾦額はおよそ

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PLAN-A:フルスクラッチ TektyとおなじサーバorFirebase/AWS/GCPで運⽤ Pros 完全にマッチしたアプリ+拡張性あり 無料で試せる 運⽤費0円 Cons 導⼊まで:3か⽉〜半年 Vue.js GraphQL、BaseDash、Neo4j、Unbounded Slack、Backlog、POSTMAN ※あるいは評価者/ 被評価者選択ベースや考課ベース部分のみスクラッチ

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PLAN-B:パッケージサービス カオナビ、スマレビfor360°(+アクション)、MOA Pros カスタマイズ性あり、マッチする可能性⾼い 将来的にパフォーマンスマネジメントシステム領域に拡張可能 Cons ⾼額:70〜100万円/A 導⼊まで:1〜2か⽉

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PLAN-B:パッケージサービス HR-base、360度評価⽀援システム、コンピテンシークラウド Pros 項⽬とサービス範囲しだいでマッチ 将来的にパフォーマンスマネジメントシステム領域に拡張可能 Cons 運⽤費:初期2〜25万円、実施5〜36万円/A 導⼊まで:1〜2か⽉

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PLAN-C:クラフトキット フルスクラッチでもパッケージでもないもの Pros 無料で試せるものもある 多数のキットアプリが⽤意されていて、そのままでもカスタマイズしても使え、マッチする可能性⾼い 将来的にカンパニーマネジメントシステム、パフォーマンスマネジメントシステム領域に拡張可能 将来的にプロジェクトマネジメント領域に拡張可能 API,Webhookで外部ツール無限連携 Cons 運⽤費:5〜177万円/A 導⼊まで:1〜3か⽉ ※データリファレンス、勤怠管理、⼈事、集計、ナレッジベース、ルール、進⾏管理など

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PLAN-D:プロダクティビティツールをカスタム カスタムフィード機能があるもの Pros 無料で試せる カスタマイズ性、発展性は⾼い 将来的にカンパニーマネジメントシステム、パフォーマンスマネジメントシステム領域に拡張可能 将来的にライフマネジメント、プロジェクトマネジメント領域に拡張可能 外部ツール多数連携 Cons 限定的なマッチ 運⽤費:0〜120万円/M 導⼊まで:1〜2か⽉

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PLAN-E:ドキュメントアプリで作成 Pros 無料で試せる カスタマイズ性、発展性は⾼い 将来的にカンパニーマネジメントシステム、パフォーマンスマネジメントシステム領域に拡張可能 将来的にプロジェクトマネジメント領域に拡張可能 外部ツール連携 Cons マッチさせる難易度は⾼い 運⽤費:0〜105万円/A 導⼊まで:2〜4か⽉

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PLAN-F:データベースアプリをコアにデザイン Pros 無料で試せる カスタマイズ性、応⽤性は⾼い 将来的にプロジェクトマネジメント領域に拡張可能 外部ツール多数連携 Cons 限定的なマッチ 状況によって他との連携が必要 運⽤費:0〜260万円/A(※ユーザー数限定で⼤幅に削減の可能性) 導⼊まで:2〜4か⽉

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PLAN-G:RPA⾃動化 Pros カスタマイズ性、応⽤性はツールによる 他との連携が必要 無料で試せる 運⽤費:0円 Cons 既存フローのまま暫定的な処置(⼀部箇所解決のみ。抜本的な問題解決にも⾄らない) 導⼊まで:2〜6か⽉