イベント名：きりとりめでる×南島興×紺野優希 司会=神野鷹彦「2023年の日本現代美術と は何だったのか 今年のアートは今年のうちに！ 年末総括座談会!!!!!」 日時：2023/12/17（日）14:00開始 会場：コ本や honkbooks（東京） 年表作成：神野鷹彦（Padograph） スライド作成（9p,10p,11p,14p,22p,24p,85p）：きりとりめでる 2023年の現代アート関連年表

2022年12月のできごと（1/4）
 2/85 1日 サブスク動画配信サービス「DMM TV」リリース 1日 京都市京セラ美術館がクラウドファンディングを開始。企画展制作費を賄う ため300万円を募る 1日 森美術館で「六本木クロッシング2022展：往来オーライ！」開催 出展作家にAKI INOMATA, 青木千絵, 青木野枝, 潘逸舟（ハン・イシュ）, 市原えつこ, 伊 波リンダ, 池田宏, 猪瀬直哉, 石垣克子, 石内都, 金川晋吾, キュンチョメ, 松田修, 呉夏 枝（オ・ハヂ）, O JUN, 折元立身, 進藤冬華, SIDE CORE / EVERYDAY HOLIDAY SQUAD, 竹 内公太, 玉山拓郎, やんツー, 横山奈美 2日 東京新聞の展評（藤田一人） Gallery AaMo「中村佑介20周年展」 3日 井上雄彦監督作・映画『THE FIRST SLAM DUNK』公開。日本のみならず、韓国・中国で 爆発的なヒット。同人界隈でも大ヒット 5日 スマホゲーム大手5社の業績が悪化。市場減速と報道される 5日 格闘家のぱんちゃん璃奈が詐欺容疑で逮捕 7日 雑誌『美術手帖』1月号発売。特集は「鴻池朋子」 展評は春日井市道風記念館「比田井南谷～線の芸術～」展（椹木野衣）、MEDIA SHOP | gallery 2「法貴信也個展―S171101ST(R)」eN arts 「法貴 信也 個展」豊田市美術館「ゲ ルハルト・リヒター」展（清水穣）

2022年12月のできごと（2/4）
 3/85 9日 東京新聞の展評（椹木野衣） TARO NASU「ナンシー・ホルト個展」 10日 十和田市現代美術館で「百瀬文 口を寄せる」開催 13日 BTSのジンが兵役のため韓国陸軍に入隊。以後、翌年11月までに残りのメンバー全員の 入隊手続き開始を順次発表 13日 歌舞伎町の立ちんぼエリアに煉獄コロアキらYoutuberが突撃。私人逮捕ブームにも繋 がってゆく 13日 SOMPO美術館所蔵の「ひまわり」はナチスの迫害により売却を迫られたもの だとして、ドイツ系ユダヤ人銀行家の相続人が提訴 13日 美術手帖の展評（塚本麻莉）THE POOL 原田裕規「Shadowing」 15日 陸上自衛隊でのセクハラ問題に関し、防衛省が男性隊員5人を懲戒免職処分 16日 東京新聞の展評（小田原のどか） アサクサ「ハイドルン・ホルツファイン ト個展」 18日 「M-1グランプリ2022」が放映され、ウエストランドが優勝 18日 樋口毅宏『中野正彦の昭和九十二年』（イースト・プレス）の発売前に、書籍の内容 を巡り版元の社員がTwitter上で大暴れ。発売直後に書籍の回収を発表 18日 ANB Tokyo閉鎖。2020年10月から約2年間の営業

20日 VOCA賞受賞者発表。永沢碧衣が受賞 エレナ・トゥタッチコワ, 七搦綾乃が奨励賞に選出。審査員は家村珠代, 荒木夏実, 植松由 佳, 川浪千鶴, 前山裕司 22日 ドラマ『silent』放映終了。主題歌はOfficial髭男dism 23日 「紀伊國屋じんぶん大賞2023」発表。1位は高島鈴『布団の中から蜂起せよ アナーカ ・フェミニズムのための断章』（人文書院） 23日 篠田麻里子の不倫報道が大盛り上がり。その後、2023年3月23日に離婚を発表 23日 サザビーズ, クリスティーズ, フィリップスが2022年の総売上を公表。いず れも過去最高額を更新 23日 東京新聞の展評（タカザワケンジ） アーツ前橋「潜在景色」 25日 アニメ『ぼっち・ざ・ろっく！』放映終了 25日 渡辺京二死去 28日 磯崎新死去 28日 中谷芙二子《霧の彫刻》の無許諾撮影について、長野県が報告書を公開 29日 ヴィヴィアン・ウエストウッド死去 2022年12月のできごと（3/4）
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1日 ルイ・ヴィトンが草間彌生とのコラボレーション・コレクションを発売 6日 大英博物館がパルテノン神殿の彫刻返還へ向けて協議中と報道 8日 NHK大河ドラマ『どうする家康』放映開始 9日 岡山県立美術館で学芸員によるラップバトルトーナメント開催 9日 雑誌『文藝春秋』2月号に東京国立博物館館長の藤原誠が寄稿。予算不足の現 状を訴える 10日 猪谷千香『ギャラリーストーカー 美術業界を蝕む女性差別と性被害』刊行 11日 高橋幸宏死去 11日 大阪湾に迷い込んだマッコウクジラが死亡。死骸は海へ 2022年12月のできごと（4/4）
 5/85 29日 美術手帖の展評（四方幸子）新宿歌舞伎町能舞台「とうとうたらりたらりら たらりあがりららりとう」 31日 第73回NHK紅白歌合戦開催。ウタことAdo, 緑黄色社会, LE SSERAFIM, JO1, BE:FIRST, Aimer, IVE, なにわ男子, Saucy Dogらが初出場 2023年1月のできごと（1/3）


12日 群馬県が「群馬パーセントフォーアート」条例の制定を目指すことを発表。 予算の一定割合を芸術振興に割り振る方針 13日 ドル円為替レートが1ドル127円まで高騰するも、その後再び円安傾向に 13日 東京新聞の展評（高山羽根子） 神奈川県民ホールギャラリー「ドリーム／ ランド」 16日 マクドナルドが値上げを実施 16日 体調不良を理由に水道橋博士が参議院議員を辞職 17日 「アニメ特撮アーカイブ機構」が東京都の認定NPO法人に 19日 フジテレビで平日昼の帯番組「ぽかぽか」放映開始。MCはハライチと神田愛花 19日 直木賞を小川哲と千早茜が受賞。芥川賞を井戸川射子が受賞 19日 ファーレ立川のパブリックアート撤去問題について、高島屋が撤去取りやめ を発表 19日 現代美術作家による労働組合「アーティスツ・ユニオン」が結成 19日 美術手帖の展評（松井茂）東京都写真美術館 野口里佳「不思議な力」 20日 2022年2月の炎上後、活動を停止していたプロゲーマー・たぬかなが配信を再開 2023年1月のできごと（2/3）
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2023年1月のできごと（3/3）
 7/85 20日 ホロライブ所属のVTuber星街すいせいが「THE FIRST TAKE」に出演し、話題に 21日 東京ステーションギャラリーで「佐伯祐三」展開催 24日 Tokyo Art Beatの展評広告（長井短）東京都現代美術館「ウェンデリン・ ファン・オルデンボルフ 柔らかな舞台」 26日 釜山市立美術館で「Takashi Murakami: Murakami Zombie」展開催 本来は釜山ビエンナーレに合わせ、昨年の9月22日から開始の予定だった 26日 東京都美術館で「エゴン・シーレ展」開催 27日 Tokyo Art Beatの展評広告（深田晃司）東京都現代美術館「ウェンデリン・ ファン・オルデンボルフ 柔らかな舞台」 28日 大阪国際芸術祭内で「二次元派展」開催。黒瀬陽平がコメントを寄せる 29日 シーナ＆ザ・ロケッツの鮎川誠死去 30日 スシロー醤油差し舐め動画を滝沢ガレソが拡散 30日 新「DCユニバース」が発表されるも全く話題にならず。旧「DCエクステンデッド・ユ ニバース」は終了へ

1日 ChatGPTの月間アクティブユーザー数が1億人を突破 1日 宮台真司襲撃犯が事件後死亡していたと報道される。容疑者死亡のまま書類送検され捜 査は終了 1日 雑誌『Popteen』が休刊を発表。1980年10月から42年間発行された 1日 プリキュアシリーズ20周年を記念した「全プリキュア展」開催 1日 日韓美術展ポータルサイト「Padograph」リリース!!!!! 2日 2025年開館「鳥取県立美術館」の詳細発表 2022年にはアンディ・ウォーホル「ブリロ・ボックス」を3億円で購入し話題に 3日 位置情報共有アプリ「Zenly」がサービス終了。後釜を狙う類似アプリが多数リリース される 3日 大阪府がバーチャル美術館の設置を発表 3日 東京新聞の展評（椹木野衣） 三鷹市美術ギャラリー「合田佐和子展」 3日 東京都写真美術館ほかで「恵比寿映像祭2023」開催 4日 寺田倉庫B＆C HALL / E HALLで「文化庁メディア芸術祭25周年企画展」開催 5日 アニメ『ひろがるスカイ！プリキュア』放映開始。プリキュアシリーズ20作目で、 デザインのモチーフは空、テーマはヒーロー 2023年2月のできごと（1/5）
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鳥取県立美術館の取組み 以下からの引用：福島夏子「鳥取県立美術館がウォーホル《ブリロ・ボックス》を3億円で買う理由。2025年に誕生する全国でほぼ最後の県立美術館が示す構想とは」『Tokyo Art Beat』2023年2月8日、 https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/tottori-prefectural-museum-of-art-news-202302 鳥取県はこの《ブリロ・ボックス》 5点を計2億9145万円で購入。収集した理由と して、都市部の美術館にないポップアートの名品を展示することで鳥取の存在 感をアピールでき、集客にもつながることや、新たな視点で物事を考える想像 力を育む教育効果などをあげてきた。 メディア懇談会に登壇した尾﨑信一郎は、収集方針の拡大理由を以下のとおり説明 1、新しい方針によって収集された作品と比較することを通して、鳥取県の美術を相対化し、あらためてその充実を確認する。 2、今までの収取方針によっては収集できなかった「目玉」となるような作品を収集することを可能とする。 3、「未来をつくる美術館」として、若手作家やこれまで収集の対象と考えられなかった作家についても積極的に収集することで、 評価の定まった作品の収集だけでなく、美術館が作家を評価していくことにつなげていく。 収集基準「①鳥取県の美術〈従来〉」に加え、 ②国内外の優れた美術 ・江戸時代の多様性を示す優れた作品 ・近代（明治〜戦前）における各分野の参照点となる優れた作品 ・戦後の美術 ・文化の流れを示す優れた作品 （例）前衛精神を示す作品／もの派とそれ以後の立体表現／ニューぺインティング以後の絵画／ポストモダンの多様な表現／日本の工芸 ・デザイン／ポップカルチャーの起点となった作 品／サウンド、パフォーマンス ／言葉を素材とした多様な表現 ・館の内外に半恒久的に設置する作品（既存作家への委託制作作品） ③同時代の美術の動向を示す作品 ・過去20年間でめざましい活動を行なった作家 ・企画展及びスタジオ ・プログラムに参加した作家の作品 ・国内外の公立美術館での発表または重要な展覧会に参加した作家の作品

大阪府は新年度、仮想現実（ＶＲ）技術を使った「バーチャル美術 館」を新設する方針を固めた。バブル経済期に美術館の建設構想があ り、１０億円近くかけて約７９００点を収集したが、その後計画は頓 挫。多くの作品が行き場を失い、有効活用を求める意見が上がる中で の＜苦肉の策＞として、インターネット上の空間でようやく日の目を 見る。 （山本貴広、記事より引用） 以下より引用「１０億円近くかけたのに美術館計画が頓挫、大阪府が苦肉の「バーチャル美術館」設置へ 2023/02/03 17:35」『読売新聞』 https://www.yomiuri.co.jp/national/20230203-OYT1T50265/ 10/85

美術館運営の新しい方法の模索 ①観光の基点となることでの効果／福祉・コミュニティ形成・教育等 ②収蔵品への支出を最小限に 　　∟収蔵庫を常時展示し、収益源にする ∟収蔵品を持たない（クンストハレ）／アーカイヴズに特化 　　　　例：国立新美術館　　　　　　　　例：ソフィア王妃芸術センター ③美術館の機能自体の再考と透明化 　例：鳥取県立美術館 事業手法はPFI（BTO方式）。公立美術館の新設を含む運営のPFI事業は、全国初の取り組みとなる。事業期間は20年（整備5年、運営15年）。総事業費は約142億円（税込）。PFIとは Private Finance Initiativeの略で、「公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う手法」のこと。またBTO方式とは、Build Transfer Operateの略。⼿間事業者が公共施設を建設し、施設完成直後に公共に所有権を移転し、⼿間事業者が維持管理・運営を⼿う⼿法。 ④大阪府美術館？ 11/85

5日 国立新美術館の「大竹伸朗展」終了。昨年11月より開催 6日 青柳正規監修『小学館の図鑑NEOアート 図解はじめての絵画』刊行 7日 フィリピンの入管施設から強盗の指示をしたとして「ルフィ」らが逮捕 9日 Netflixで「内さまワールド」配信開始。2022年にAmazonプライムでの配信が終了した 「内村さまぁ〜ず」の後継番組 9日 Twitterに大規模障害が発生。一時的にログインしないと閲覧できない仕様に変更され る。いよいよエクソダスの機運が高まる（が、どこへ？） 10日 Tokyo Art Beatの展評広告（朝倉三枝）東京都庭園美術館「交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー」 10日 東京新聞の展評（小田原のどか） Kanda & Oliveira 上田勇児・梅津庸一 「フェアトレード 現代アート産業と製陶業をめぐって」 10日 琵琶湖博物館で水槽が破損し、100トンの水が流出。閉館時間中だったため ケガ人はなし 10日 目黒区立美術館の建て替えに反対運動が起きる 14日 Youtubeチャンネル「ゲームさんぽ」が突然の終了。かわりに堀江貴文の動画を投稿し 始め、大変な不評を買う 2023年2月のできごと（2/5）
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15日 DMM TVで「大脱出」配信開始。企画・演出を藤井健太郎が務める 17日 映画『アントマン＆ワスプ：クアントマニア』公開。MCUフェーズ5の第1作目だが話題 にならず。MCU疲れが顕著に 17日 雑誌『情況』編集長に1995年生まれの塩野谷恭輔が就任 17日 科学技術館で「EASTEAST_TOKYO 2023」開催。約1万人が来場 17日 東京新聞の展評（タカザワケンジ） 横浜市民ギャラリーあざみ野「潮田登 久子 写真展 永遠のレッスン」 17日 東京藝大がピアノ5台を24万円で売却。電気代高騰と調律費の負担が原因と 説明 18日 水戸芸術館で「ケアリング/マザーフッド」展開催 19日 青柳菜摘『そだつのをやめる』が第28回中原中也賞を授賞 20日 「やまなしメディア芸術アワード 2022」で山形一生が最優秀賞を受賞 審査員は青柳正規, きりとりめでる, たかくらかずき, 田村友一郎, 平瀬ミキ, 森川もなみ 20日 雑誌『写真批評』（東京綜合写真専門学校出版局）復刊 編集長に調文明、編集委員にきりとりめでる、深川雅文 2023年2月のできごと（3/5）
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やまなしメディア芸術アワード2022　応募要項 ウェブ上での閲覧、実行、動作、記録を確認でき、オリジナルな表現であればジャン ルは一切不問です。 先端的なメディア・テクノロジーを駆使している作品はもちろんのこと、テクノロ ジーに批評的な視点を持った作品、これまでの定義では評価しがたい挑戦的な作品、 これから芸術作品と呼ばれるような新しい表現など、多くの方々の応募をお待ちして おります。 令和4年11月～令和5年1月に行われた作品募集には、15歳から61歳までの方々から279点 の応募をいただき、審査の結果、次のとおり受賞作品を決定しました。 Blanketed Cubes 
 山形 一生
 dæġmǣl paramekairós
 川田 祐太郎
 Chronicle of a void
 本間 悠暉
 審査員 青柳 正規（山梨県立美術館館長） きりとりめでる（美術批評・デジタル写真論） たかくらかずき（現代美術作家） 田村友一郎（現代アーティスト） 平瀬ミキ（作家・ 2021受賞作家） 森川もなみ（山梨県立美術館学芸員） 1998年～の官製芸術である 「メディア芸術（Media Arts）」の後継として （ウェブサイトより引用　https://y-artaward.jp/index_2022.php） 14/85

20日 第26回岡本太郎現代芸術賞発表 岡本太郎賞、岡本敏子賞は初の該当者なし。審査員は椹木野衣, 土方明司, 平野暁臣, 山下 裕二, 和多利浩一 22日 笑福亭笑瓶死去 22日 Tokyo Art Beatの展評（小川敦生）サントリー美術館「没後190年 木米」 23日 Tokyo Art Beatの展評（南島興）銀座メゾンエルメスフォーラム「訪問者」 クリスチャン・ヒダカ＆タケシ・ムラタ展 23日 三井不動産が手がけるMIYASHITA PARKで、吉田朗の作品が無断で改変され問 題に 24日 ロシアによるウクライナ全面侵攻から1年が経過。ロシア、ウクライナともに決定力に 欠け、長期化の雰囲気が漂う 24日 ウクライナ・キーウの第二次大戦歴史博物館が展示替え。ロシアの全面侵攻 以後の物品を多数展示 24日 東京新聞の展評（高山羽根子）岡本太郎記念館「弓指寛治 "饗宴"」 26日 乃木坂46から最後の1期生・秋元真夏が卒業 28日 雑誌『イブニング』休刊。2001年8月から21年間発行された 2023年2月のできごと（4/5）
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1日 雑誌『週刊ザテレビジョン』が休刊し、『月刊ザテレビジョン』と統合。1982年9月か ら40年間発行された 1日 日本芸術院の新会員発表。横尾忠則が「建築・デザイン」分野、杉本博司が 「写真・映像」分野で選出 2日 大川隆法死去 2日 山梨県立美術館が絵画と銅版画の2点の紛失を発表 3日 大江健三郎死去 3日 東京都が一般社団法人Colaboの会計に関する再調査結果を公表。約192万円を経費と認 めないものの、支出総額が委託料の上限を上回っているため返還請求はしない方針 2023年2月のできごと（5/5）
 16/85 28日 永青文庫がクラウドファンディングを開始。甲冑修復のため1000万円を募る 28日 川越市立博物館が資料の紛失を発表 2023年3月のできごと（1/7）


3日 エイベックス主催の「MEET YOUR ART FAIR 2023」開催 「アート×音楽」をコンセプトに掲げ、メインアーティストおよびディレクターを大山エン リコイサムが務める 3日 東京新聞の展評（藤田一人） 川崎市岡本太郎美術館「第26回岡本太郎現代芸 術賞展」, SOMPO美術館「FACE展2023」 4日 「R-1グランプリ2023」が放映され、田津原理音が優勝。一部でヤラセ疑惑が噴き上が る 5日 ドラマ『王様戦隊キングオージャー』放映開始。スーパー戦隊シリーズ47作目で、デザ インのモチーフは昆虫と王様 5日 橋本愛が自身のトランス女性への発言について謝罪 7日 BBCでジャニー喜多川のドキュメンタリーが放映される。これ以降、徐々に大手メディ ア上でもジャニーズのセクハラ問題が取り扱われ始める 7日 JAXAのH3ロケット打ち上げ失敗。「失敗」という語を巡って大いに揉める 7日 三浦瑠麗の夫・三浦清志が業務上横領の疑いで逮捕 2023年3月のできごと（2/7）
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7日 雑誌『美術手帖』4月号発売。特集「ブラック・アート」の監修は山本浩貴と 中村融子 展評は練馬区立美術館「日本の中のマネ 出会い、120年のイメージ」展（椹木野衣）、 Yumiko Chiba Associates 金氏徹平個展「POOOPOPOO」（清水穣） 8日 NHK党の立花孝志が党首を辞任。党名を「政治家女子48党」に改名し、後任に大津綾香 を指名。その後、大津と立花のあいだで大いに揉める 8日 WBCが日本、台湾、アメリカで開催。日系アメリカ人のヌートバー選手の活躍が話題に 9日 Tokyo Art Beatの展評（小川敦生）神奈川県立近代美術館葉山「横尾龍彦 瞑 想の彼方」 9日 国立民族学博物館「ラテンアメリカの民衆芸術」開催 10日 映画『Winny』公開 10日 池袋PARCO「おぱんちゅうさぎ展」開催。以後、全国のPARCOを巡回し10万人 超を動員 10日 東京国際フォーラムで「アートフェア東京2023」開催。5.6万人が来場 10日 東京新聞の展評（椹木野衣） 栃木県立美術館「小口一郎展 足尾鉱毒事件を 描く」 2023年3月のできごと（3/7）
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11日 アイドルグループ「きゅるりんってしてみて」がNプロダクションからディアステージ への移籍を発表 11日 マンガ家・キメねこが大麻取締法違反の疑いで逮捕されたことを告白。留置所ルポマ ンガを公開 12日 「ちいかわ」Twitter公式アカウントのフォロワーが200万人を突破 12日 第95回アカデミー賞で『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』が 作品賞その他7部門を授賞 14日 Metaが1万人の従業員解雇を発表。昨年11月にも1万1000人を解雇したばかり。メタ バース事業の深刻な不振が原因とされる 14日 Netflixで「名アシスト有吉」配信開始。番組制作を日本テレビが務める 14日 OpenAIがGPT-4を公開 14日 美術手帖の展評（きりとりめでる）space 大岩雄典「渦中のP」 16日 大成建設が札幌のビル工事でのデータ改竄を公表。ビルの建て替えを行うことに 17日 Tokyo Art Beatの展評（蔵屋美香）松田修《奴隷の椅子》＋The 5th Floor 「膿を照らす」 2023年3月のできごと（4/7）
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17日 岸田文雄首相が「異次元の少子化対策」の一環として、こどもファスト・ト ラックの全国展開を表明 17日 東京新聞の展評（小田原のどか） 高島屋史料館TOKYO「モールの想像力」 17日 美術手帖の展評（長谷川新）HAPS 古谷渉「私はなぜ古谷渉を選んだのか」 18日 「オードリーのオールナイトニッポン」が東京ドームでの番組イベント開催を発表 18日 庵野秀明監督作・映画『シン・仮面ライダー』公開。映画本編よりもNHKで放映された 製作ドキュメンタリーのほうが話題に 19日 中野「邦ちゃんラーメン」開店。2020年以来店舗数を増やす「ちゃん系ラーメン」店 19日 ポンピドゥー・センターがソウル進出を発表。2025年から4年間で8つの展覧 会を実施予定 21日 岸田文雄首相がウクライナを訪問 21日 Adobeが生成AIエンジン「Firefly」を発表。以後、PhotoshopやIllustrator に生成AIを活用した機能が順次実装されていく 22日 Tokyo Art Beatの展評（小形道正）東京都現代美術館「クリスチャン・ディ オール、夢のクチュリエ」 23日 「アートバーゼル香港2023」3年ぶりの開催 2023年3月のできごと（5/7）
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23日 第47回木村伊兵衛写真賞を新田樹が受賞 審査員は大西みつぐ, 長島有里枝, 澤田知子, 平野啓一郎 24日 アニメ『ポケットモンスター』最終回放映。サトシとピカチュウが引退し、新主人公 へ世代交代 24日 自社テーマパーク運営への不当な介入を理由に、ディズニーがフロリダ州知事デサン ティスを提訴 24日 東京新聞の展評（タカザワケンジ） 東京都写真美術館「深瀬昌久」 25日 「アベンジャーズ」征服者カーン役のジョナサン・メジャースが女性への暴行容疑で 逮捕 26日 「10円パン」がブームに 26日 アメリカ・フロリダ州の学校で、小学校6年生にダビデ像の写真を見せたこ とを理由に校長が辞任 26日 藝大アートプラザの業務委託スタッフがTwitterで炎上。即契約終了へ 27日 文化庁が京都に移転。職員の3割は東京に残留 28日 令和5年度の一般会計予算が成立。軍事費は前年比26%増 28日 坂本龍一死去 2023年3月のできごと（6/7）
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科研：「出版のアーカイブ学」による近現代日本美術史の拡充――美術出版社の新出資料から 本研究の基礎資料である、美術出版社旧蔵写真のネガフィ ルム・コレクションを集中的に調査した結果、全点の確 認、修復およびデジタル化が完了した。初年度にデジタル 化が完了した35ミリフィルム（99,819カット）に続いて、今 年度は4×5フィルムを13,009カットそして120フィルム （「ブローニー」）を10,313カット確認し、修復およびデジ タル化した。コンタクト・シートが作成できる場合はそれ を合わせてデジタル化することによって、個別の写真の撮 影順まで確定できた。芸術家の肖像写真が大半を占めてい た35ミリフィルムに対し、4×5フィルムおよび120フィルム は主に展示やイベントの会場風景写真そして美術作品の複 製写真である。従って、芸術家のポートレートのみなら ず、戦後の主な展示及び出来事のルポ写真、そして雑誌に 掲載された作品まで、美術出版社の美術雑誌の誌面を飾っ た多様なヴィジュアルをまとまったコーパスとして捉える ことができた。 フィルムのデジタル化に合わせて、データベース化も進ん だ。初年度に制定した方法に基づいて、データベース化に 向けた記載を引き続き行なった。個々のカットにID番号を 付与し、被写体の氏名、撮影日及びフィルムの形態を和英 バイリンガルで記入した。現時点で、35ミリフィルム （99,819カット）および120フィルム（10,313カット）の記載 が完了した。並行して、データベースの基本構造を設計 し、構築に向けたデザインを進めた。 （「2021 年度 実績報告書」より引用） https://kaken.nii.ac.jp/ja/report/KAKENHI-PROJECT-20H0 0005/20H000052021jisseki/ ディスカッション『戦後日本美術の決定的瞬間 ― 美術出版社写真アーカイブの現在』 2023.03.24　ACADEMIA 日時：2023年3月24日（金）16 :00-18 :00（15:30開場） 会場：インターメディアテク 2階ACADEMIA（レクチャーシアター）

2023年3月のできごと（7/7）
 23/85 28日 独立行政法人国立美術館内に「国立アートリサーチセンター」が設立 センター長は片岡真実。日本のアート振興を進める拠点となることを目指す 29日 匿名掲示板「4chan」にグッドスマイルカンパニーが出資していたとWIREDが報道。 グッドスマイルカンパニー側は事実と異なる記載が複数あると反論するも、過去に「限定的 関係」があったことは認める 31日 「タモリ倶楽部」放映終了。1982年10月から40年間放映された 31日 Youtubeチャンネル「日経テレ東大学」が終了。プロデューサーの高橋弘樹はテレビ東 京を退社し、Youtubeチャンネル「ReHacQ」を開始 31日 動画配信サービス「GYAO!」終了 31日 博報堂の雑誌『広告』の対談記事で、矢野利裕のジャニーズのセクハラ問題に関する 発言が削除される 31日 陸上自衛隊「総火演」の一般公開終了を発表。「厳しい安全保障環境を踏まえた防衛 力強化」が目的 31日 「3331 Arts Chiyoda」閉館。2010年6月から12年間営業した 31日 「星の王子さまミュージアム」閉館。1999年6月から23年間営業した 31日 東京新聞の展評（高山羽根子） コミュニケーションギャラリーふげん社 山 下陽平＆伊島薫「見せてはいけない。なぜなら…？」

　2022年に開催した「岡山芸術交流2022」の経済波及効果 が、岡山県全体で15.3億円だったことが分かりました。 　岡山芸術交流実行委員会の総会には、会長を務める岡山市 の大森市長などが参加しました。 　総会では、岡山経済研究所が推計した「岡山芸術交流 2022」の経済波及効果が発表されました。 　県全体で約15.3億円、そのうち岡山市が11.6億円だとして いて、2019年の前回より、県で3割ほど、岡山市で2割ほど 減っています。新型コロナで県外や海外からの来場者が減っ たことが要因だとしています。 　総会では、次回の芸術交流を2025年に開催することが決ま りました。 （岡山市／大森雅夫　市長） 「（前のように）インバウンドを期待しながらやっていける んじゃないかと思います。その時に、願ってもない話とし て、大阪で万博が開催される。ターゲットにしてより魅力的 な『芸術交流』にしていきたい」 「KSB瀬戸内海放送」 2023/3/30 19:08より引用　https://news.ksb.co.jp/article/14873706 24/85

1日 改正博物館法が施行開始 3日 連続テレビ小説『らんまん』放映開始。主人公のモデルは植物学者・牧野富太郎 3日 スマスロ「北斗の拳」導入開始。4号機の演出を再現し話題に 開発元のサミーは10月開催の「北斗の拳 40周年大原画展」にも特別協賛で参加 4日 「The Art Basel and UBS Global Art Market Report 2023」発表。今回から 日本市場の調査報告も掲載 4日 テレビ朝日で真空ジェシカの番組「ジェシカ美術部」が放映開始 4日 東急歌舞伎町タワーが開業。アート系施策のキュレーションにANOMALYが参画 4日 美術手帖の展評（小金沢智）太田市美術館・図書館 なむはむだはむ「かい き！はいせつとし｣ 5日 ウナちゃんマン死去 5日 ムツゴロウこと畑正憲死去 5日 アーツ前橋の作品紛失問題で、400万円の賠償金を支払うことで前橋市と遺族 が和解 5日 海野弘死去 2023年4月のできごと（1/5）
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5日 美術手帖の展評（小森真樹）渋谷PARCO「ゲリラ・ガールズ展」 6日 「クソゲーオブザイヤー」の活動休止が話題に。インディーゲーム市場の台頭が原因と される 7日 岩崎夏海・稲田豊史『ゲームの歴史』（講談社）の販売中止が発表 7日 韓国・光州で「第14回光州ビエンナーレ」開催 7日 東京新聞の展評（藤田一人） 東京国立近代美術館「重要文化財の秘密」 9日 ドラマ『だが、情熱はある』放映開始。オードリー若林と南海キャンディーズ山里の半 生の描いた作品 9日 統一地方選挙実施 9日 「Bunkamura ザ・ミュージアム」休館 10日 ダライ・ラマ、拡散された口吸い動画に関して謝罪 12日 アニメ『【推しの子】』放映開始。主題歌のYOASOBI「アイドル」が大ヒット。ビル ボードやYoutubeのグローバルチャートで1位に 13日 AI生成画像が「Sony World Photography Awards 2023」クリエイティブ部門 で受賞 2023年4月のできごと（2/5）
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14日 大阪府市のIR関連資料で奈良美智、村上隆の作品画像が無断流用され問題に 14日 東京新聞の展評（椹木野衣） MISA SHIN GALLERY 堀川紀夫「東京ビエン ナーレ'70の石=(13-4)+9+9+9」 15日 スーダンで国軍と準軍事組織RSF間の戦闘が発生。100万人単位の難民が発生 15日 フジテレビで「オールナイトフジコ」放映開始。元テレ東プロデューサーの佐久間宣 行がメインMCを務める 15日 和歌山県に選挙の応援演説に訪れていた岸田文雄首相に向けて爆発物が投げ込まれる 15日 京都文化博物館ほかで「KYOTOGRAPHIE 2023」開催 17日 韓国・国立現代美術館の「今年の作家賞（Korea Artist Prize）2023」最終 候補にクォン・ビョンジュン, ガラ・ポラス・キム, イ・カンスン, チョン・ソ ジョンが選出 審査員に植松由佳, Michelle Kuo, アーロン・セザール, Nav Haq, チェ・ビンナ, ユン・ ブンモ, イ・スヨン 18日 アメリカ人コレクターのジョー・プライス死去。次いで8月19日には妻のエ ツコ・プライスも死去。伊藤若冲のコレクションなどで有名 20日 BuzzFeed Newsの閉鎖が発表される 2023年4月のできごと（3/5）
 27/85

20日 DRAMA社のゲーム『UNRECORD』トレイラー公開。フォトリアルなグラフィックが話題に 21日 熊田曜子が離婚成立を発表 21日 東京新聞の展評（小田原のどか） オオタファインアーツ 嶋田美子「おまえ が決めるな！」 22日 「コーチェラ・フェスティバル2023」のヘッドライナーとしてBLACKPINKが出演 22日 とにかく明るい安村がイギリスのTV番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」に出演 23日 衆議院議員補欠選挙で、ウイグル人とウズベク人の父母を持つ自民党の英利アルフィ ヤが衆議院議員として初当選 23日 四方幸子『エコゾフィック・アート』（フィルムアート社）刊行 25日 スープストックトーキョーが離乳食の無料提供を開始。Twitter上で炎上 25日 ロシア軍がウクライナ・ハルキウ州の歴史博物館をミサイルで攻撃 2人が死亡し10人が負傷。このほかにもロシア軍による文化財の意図的な破壊が相次ぐ 25日 嶋田美子『おまえが決めるな！東大で留学生が学ぶ《反＝道徳》フェミニズ ム講義』刊行 27日 アメリカ・ワシントン「ナショナル・ギャラリー」で、環境活動家がドガの 彫刻作品のケースと台座にペンキを塗りつける 2023年4月のできごと（4/5）
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2023年4月のできごと（5/5）
 29/85 28日 映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』公開 28日 映画『聖闘士星矢 The Beginning』公開。東映アニメーションが100%出資 28日 Tokyo Art Beatの展評（難波優輝）DIESEL ART GALLERY 岸裕真「The Frankenstein Papers」 28日 ロシアのプーチン大統領、ウクライナ侵攻の功績に特化した博物館を創設す るよう指示 28日 京都国立近代美術館「走泥社再考」開催 28日 鴻池朋子、三浦篤が紫綬褒章を受賞 28日 東京新聞の展評（タカザワケンジ）エスパス ルイ・ヴィトン東京 ヴォルフ ガング・ティルマンス「Moments of Life」 29日 作品をヤフオクで販売する写実画家・岡靖知がニュースで取り上げられる 29日 中野ブロードウェイに村上隆プロデュースの「純喫茶ジンガロ」がオープン 30日 東京ビッグサイトで「GEISAI#22 & Classic」開催

1日 ポケモンカードの中古販売価格が高騰。トラブルが相次ぐ 1日 Tokyo Art Beatの展評（小川敦生）静嘉堂文庫美術館「明治美術狂想曲」 2日 全米脚本家組合がAIの利用と動画配信サービスの収益分配を巡ってストライキを開始 4日 Netflixでドラマ『サンクチュアリ -聖域-』配信開始 8日 新型コロナウイルス感染症が5類に移行。人の移動が如実に増加し、京都や箱根など海 外需要の高い地域での宿泊費が高騰。オーバーツーリズムが問題に 9日 2022年度の伊勢丹新宿本店の売上高がで過去最高を記録したと三越伊勢丹ホールディン グスが発表 9日 ヒカキンプロデュースのカップラーメン「みそきん」発売。完売が相次ぎ、一時生産中 断 10日 高知県土佐市の店舗退去トラブルに関して、当事者がマンガ形式で問題を告発 10日 Tokyo Art Beatの展評広告（三浦篤）エスパス ルイ・ヴィトン東京 ヴォル フガング・ティルマンス 「Moments of Life」 12日 任天堂『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』発売 12日 東京新聞の展評（高山羽根子） 千葉市美術館「『前衛』写真の精神」 2023年5月のできごと（1/4）
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14日 アナログゲームの収集・保存・普及を目的とする団体、「アナログゲーム ミュージアム運営委員会」が本格始動を宣言 16日 Vice Media破産。広告収入減少が原因とされる 18日 市川猿之助、セクハラ報道当日に両親と心中未遂。両親は死亡し、後日市川は自殺ほ う助の疑いで逮捕される 19日 G7広島サミット開催 19日 東京新聞の展評（藤田一人）東京都写真美術館「セレンディピティ」 20日 「THE SECOND」が放映され、ギャロップが優勝 20日 「第3回難民・移民フェス」開催。入国管理局による人権侵害と入管法改正の影響もあ り、前回比3倍の3600人が来場 21日 乃木坂46メンバーがラジオの生放送内で、ライブ演出家による暴言を告発。後日、演 出家は辞任 23日 関東大震災での朝鮮人虐殺に関し、谷公一国家公安委員長が「政府内に事実関係を把 握できる記録がない」と回答。以後、政府は同様の回答を繰り返す 23日 愛☆まどんながミヅマアートギャラリーを提訴 24日 京都アニメーションが放火事件の慰霊碑を建てる方針を発表 2023年5月のできごと（2/4）
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25日 NHKが朝ドラ撮影中に重要文化財の百済寺を破損したと発表 26日 「北海道石」が新種の鉱物として登録されたと研究チームが発表 26日 「マルイクリエイターズマーケット Vol.3」開催 2022年からラフォーレ原宿が運営する「愛と狂気のマーケット」と合わせ、ショッピング モールのオタク系作家取り込み施策が続く 26日 映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』公開 26日 東京新聞の展評（椹木野衣） eitoeiko 千葉大二郎「メコニウムV」 27日 イリヤ・カバコフ死去 27日 茨城県筑西市の廣澤美術館が3億円で金の茶道具一式を落札 28日 ヒップホップグループ「BAD HOP」が2024年2月に解散することを発表 28日 銀座の高級腕時計店で強盗事件発生。犯行の様子がSNSで拡散される 28日 週刊プレイボーイがAI生成のグラビア写真集を出版するも、1週間ほどで販売停止へ 28日 是枝裕和監督作・映画『怪物』が第76回カンヌ国際映画祭で脚本賞を授賞 28日 東京都現代美術館で昨年12月より開催の「クリスチャン・ディオール」展終 了。最終日の当日券は午前6時11分に完売 2023年5月のできごと（3/4）
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2023年5月のできごと（4/4）
 33/85 29日 オリエンタルラジオ中田敦彦がYoutube上で松本人志を批判し炎上 30日 アメリカ・ディズニーランドのスプラッシュマウンテンが運転終了。原作に差別的表 現があるとして問題視されていた。残るは東京ディズニーランドのみ 30日 雑誌『週刊朝日』休刊。1922年2月から101年間発行された 31日 マクドナルドの平成バーガーキャンペーン開始。平成時代の描写を巡ってTwitter上で 少し話題に 31日 ナチスが略奪した絵画が東京で発見され、ポーランドに返却される 2023年6月のできごと（1/7）
 1日 大手電力会社7社で電気料金を値上げ。「ウクライナ侵略に伴う燃料価格の高騰など」 が要因 2日 カプコン『STREET FIGHTER 6』発売。必殺技コマンド入力不要の「モダン操作」が導入 され、参入障壁が下がる。格ゲー界隈が盛り上がる 2日 東京新聞の展評（小田原のどか） √K Contemporary 三上晴子 「Eye-Tracking Informatics」特別展示

3日 NFTアート業界のイベント「NFT ART TOKYO 3」開催。村上隆らが出演。京都 では「IVS Crypto 2023 KYOTO」開催 3日 アーティゾン美術館で「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開」展開催 3日 フジテレビで「藝大よ、地球を救え。」放映 企業と藝大生をマッチングさせる「史上初の東京藝大のバラエティ番組」。11月には第2弾 が放映 4日 元参議院議員のガーシーがUAEから帰国し、逮捕 4日 ロシアで政府の介入により、国立美術館に保管されてきたイコンが正教会に 返還される 5日 Appleがヘッドマウントディスプレイ「Apple Vision Pro」を発表。約50万円という圧 倒的高価格が話題に。10月にはMetaも新型HMD「Quest3」を発売 5日 Tokyo Art Beatの展評（齋木優城）テート・ブリテン コレクション展 6日 Blizzard Entertainment『ディアブロIV』発売 7日 雑誌『美術手帖』7月号発売。特集「Groundbreaker 日本のストリートとアー ト」の監修はSIDE CORE 展評は有楽町YAU STUDIO カタルシスの岸辺「死蔵データGP 2022-2023」（椹木野衣）、タ カ・イシイギャラリー京都 サーニャ・カンタロフスキー「After birth」展（清水穣） 2023年6月のできごと（2/7）
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2023年6月のできごと（3/7）
 35/85 8日 しらこばと水上公園での水着撮影会が問題視され、急遽中止→やっぱり開催 8日 美術手帖の展評（山本浩貴）The 5th Floor アナイス・カレニン「Things named [things]」 9日 入管法改正案が可決。改正を巡って大規模な反対運動が行われていた 9日 東京新聞の展評（タカザワケンジ）ガーディアン・ガーデン 岡崎ひなた「空 蝉ミ種子万里ヲ見タ。」 10日 ユナボマーことセオドア・カジンスキー死去 10日 解体された中銀カプセルタワービルのカプセルがサンフランシスコ近代美術 館に収蔵されることが決定 10日 成相肇『芸術のわるさ』（かたばみ書房）刊行 11日 MBTI診断が流行。韓国でのブームが輸入されたものと言われる 12日 ヴェネチア・ビエンナーレ日本館の出品作家が毛利悠子、キュレーターが英 テート・モダンのイ・スッキョンに決定 キュレーターを外国人が務めるのは日本館では初 13日 CCCと三井住友FGが2024年春の「Tポイント」廃止を発表。今後は「Vポイント」に統一 される

13日 RedditのAPI有料化発表に対し、Redditユーザーは多数のコミュニティを非公開にし抗 議 14日 バイダイナムコが8年かけて開発した大作MMORPG『BLUE PROTOCOL』リリース 14日 環境保護団体がモネの絵画作品にペンキを塗り問題に。同団体は7月にも陸 上競技を妨害し、さらに話題に 15日 乃木坂46公式ライバルグループ「僕が見たかった青空」発表 16日 LGBT理解増進法が参議院本会議で可決、成立 16日 としまえん跡地に「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ ハリー・ポッター」がオープン 16日 映画『ザ・フラッシュ』公開 16日 映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』公開 16日 身体障害をテーマとした市川沙央「ハンチバック」が芥川賞を受賞。ノミネートに石 田夏穂, 児玉雨子, 千葉雅也, 乗代雄介。直木賞は垣根涼介と永井紗耶子が受賞 16日 Youtubeチャンネル「山田五郎 オトナの教養講座」のチャンネル登録者数が 50万人を突破。山田五郎が一躍、日本でもっとも影響力のある美術批評家に 16日 東京新聞の展評（高山羽根子）東急歌舞伎町タワーのアートプロジェクト 2023年6月のできごと（4/7）
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2023年6月のできごと（5/7）
 37/85 19日 K-POPアイドルグループ・FIFTY FIFTY「Cupid」がヒットするも、所属事務所と大揉 め。裁判に 19日 タイタニック号見学ツアーの潜水艇が消息を絶つ。5人が行方不明 19日 雑誌『サイゾー』が隔月刊化。傘下のフェミニズム系ウェブメディア「wezzy」も12月 末で更新終了。wezzyは2017年7月から6年間運営された 20日 雑誌『キネマ旬報』が隔週刊を終了し月刊化 20日 雑誌『レコード芸術』休刊。1952年3月から71年間発行された 21日 ディズニー＋でMCUのドラマ『シークレット・インベージョン』配信開始。オープニン グ映像に生成AIを利用したことが批判される 21日 Tokyo Art Beatの展評広告（清水知子）金沢21世紀美術館「アレックス・ダ ・コルテ 新鮮な地獄」 22日 スクウェア・エニックス『FINAL FANTASY XVI』発売。主題歌は米津玄師 22日 野見山暁治死去 23日 Youtuberグループ「コムドット」がイベント出演巡り「平成フラミンゴ」と揉めて炎 上 23日 ロシアの民間軍事会社「ワグネル」代表のプリゴジンが武装蜂起を宣言するも、数日 で収束

23日 東京新聞の展評（藤田一人） UNPEL GALLERY 「花様年華」 23日 美術手帖の展評（岩垂なつき）堀内悠希「カンタム テレポーテーション」 24日 G7男女共同参画相会合開催。日本だけ担当大臣が男性と話題に 27日 警察官による北アフリカ系17歳少年射殺をきっかけにフランスで暴動が発生 28日 BBCでpixivがAI生成の児童虐待画像取引の温床と報道される。その後Google Playスト アからpixivアプリが一時的に消滅、BoothでのR18商品の取引にPayPalが利用できなくなる など、さまざまな問題が発生 28日 Tokyo Art Beatの展評（菅原伸也）MAKI Gallery「ユージーン・スタジオ / 寒川裕人 想像の力 Part 1/3」。酷評と話題になった 28日 東京都現代美術館の「ドラァグクイーン・ストーリー・アワー」が炎上 ドラァグクイーンが子供たちに絵本の読み聞かせをするイベント 29日 「TikTok上半期トレンド大賞2023」で新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」が大 賞を受賞。楽曲のリリースは2020年。そのほかHoneyWorks「可愛くてごめん (feat. か ぴ)」もノミネート 29日 Niantecがスタジオの閉鎖、大量解雇、一部ゲームのサービス終了を発表 29日 アイドルグループ・BiSH解散 メンバーのリンリン（現・MISATO ANDO）は独立し、アートを軸に活動していくことを発表 2023年6月のできごと（6/7）
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29日 国立新美術館で「蔡國強 宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる」開催。イヴ・ サンローランが資金を提供 30日 マガジンハウスがマンガWebメディア「SHURO」リリース。編集長は「トーチWeb」創刊 編集長の関谷武裕 30日 映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』公開 30日 東京新聞の展評（椹木野衣）上野の森美術館「特別展 恐竜図鑑」 2023年6月のできごと（7/7）
 39/85 1日 ジャニーズ事務所のセクハラ問題をめぐり、山下達郎が炎上。政治と芸術という観点か らも話題に 1日 安倍晋三元首相の慰霊碑が奈良県内の三笠霊苑で除幕 1日 改正道路交通法が施行開始。無免許・ノーヘルで電動キックボードに乗れるように 2日 アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』シーズン2の放映終了。ガンダムのTVシリーズ 初の女性主人公作品として注目を集めた 2023年7月のできごと（1/8）


2日 札幌すすきののラブホテルで頭部が切断された遺体が発見され、親子3人が殺人容疑で 逮捕 3日 美大での布施英利の作品講評に関するツイートが微炎上 息子・布施琳太郎は延焼回避のためYoutube配信を実施 4日 埼玉県川口市の病院に約100人のクルド人が詰めかけ、問題化。これ以降、石井孝明ら を中心に保守系メディアが難民問題を盛んに取り上げるように 4日 経済産業省の「アートと経済社会について考える研究会」が報告書を公表 5日 雑誌『週刊文春』で木原誠二官房副長官妻の殺人事件関与が取り沙汰される。元捜査員 の記者会見などあるも、数週間で沈静化。文春の編集長交代後1発目のスキャンダル報道 だった 6日 MetaがTwitter風のアプリ「Threads」をリリース 6日 アニメ『呪術廻戦』第2期放映開始。オープニング・エンディング曲をキタニタツヤ, King Gnu, 崎山蒼志, 羊文学が手がける 6日 韓国で強制わいせつの疑いで起訴された美術家・林玉相（イム・オクサン） が、初公判で罪を認める これを受け、ソウル市は駅や公園に展示されていた林の作品6点を撤去 7日 「Breaking Down」出演の醤油ニキが傷害容疑で逮捕 2023年7月のできごと（2/8）
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7日 パシフィコ横浜でアートフェア「東京現代 / Tokyo Gendai」開催。2万907人 が来場 7日 東京新聞の展評（小田原のどか） 町田市立版画美術館「出来事との距離」 9日 建設費高騰のため、大阪万博パビリオンの着工進まず 予算の増大によるチケット価格の高騰、関連企業への前売り券販売の要請など、不穏な ニュースが多数流れる 10日 ５ちゃんねる専用ブラウザ「Jane Style」が５ちゃんねるのサポートを終了 10日 Tokyo Art Beatの展評（山名祭里）台中国家歌劇院 黃翊工作室＋《墨（イ ンク）》 11日 主人公の福原遥がキュレーターを目指す大学生、深田恭子がアートスペシャ リストを演じるドラマ『18／40～ふたりなら夢も恋も～』の放映開始 12日 ryuchell死去 12日 ウィメンズアクションネットワークが2020年掲載のトランス排除コラムを掲載中止＆ 経緯説明 12日 サイゼリヤが粉チーズの無料提供を終了 12日 色々な十字架の1stフルアルバム『少し大きい声』発売 2023年7月のできごと（3/8）
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12日 高山明が世界演劇祭でキャンセルされ、Twitter上で意見表明 12日 国立新美術館で「テート美術館展」開催 14日 映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』公開。ストライキの 影響でトム・クルーズの来日が中止に 14日 宮崎駿監督作・映画『君たちはどう生きるか』公開。主題歌は米津玄師 14日 全米映画俳優組合が動画配信サービスの収益分配を巡ってストライキを開始 14日 東京新聞の展評（タカザワケンジ） PGI 新井卓「日日の鏡」 16日 Youtubeチャンネル「リベラルアーツ大学」が幕張メッセで「リベ大フェス」開催。3 万7000人が来場 16日 ドラマ『VIVANT』放映開始。最終回が近づくにつれ、徐々に話題を集めるように 17日 SELECT BUTTON、株式会社ポケモンが『Pokémon Sleep』リリース 18日 銭湯絵師の盗作問題に付随した告発に関する民事裁判で、告発者側の名誉毀 損が認められる 19日 Awich, NENE, LANA, MaRI, AI & YURIYAN RETRIEVER「Bad B*tch 美学 Remix」発表 19日 マクドナルドが「都心型価格」による値上げを実施。2022年以来、4度目の値上げ 2023年7月のできごと（4/8）
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19日 京都国立近代美術館「Re: スタートライン 1963－1970/2023 現代美術の動 向展シリーズにみる美術館とアーティストの共感関係」開催 20日 サッカー女子W杯がオーストラリア・ニュージーランドで開催 20日 元プロ棋士の橋本崇載が元妻とその父の殺人未遂と住居侵入の疑いで逮捕。子供の親 権をめぐるトラブルから、共同親権推進論者として活動していた 20日 雑誌『ミュージック・マガジン』8月号発売。特集は「韓国音楽の現在」と「入管法 『改悪』を考える」の2本立て 20日 Whitestone Galleryが韓国に進出。隈研吾が建物を設計した 21日 「バーベンハイマー」ミームに映画『バービー』の公式Twitterアカウントが反応し、 炎上 21日 クリストファー・ノーラン監督作・映画『オッペンハイマー』がアメリカで公開され るも、日本では公開されず 21日 東京新聞の展評（高山羽根子）茅ケ崎市美術館「イギリス風景画と国木田独 歩」 22日 「FNS27時間テレビ」放映。千鳥, かまいたち, ダイアンの3組が総合司会を務める 22日 常温常圧超伝導体の生成に成功したと韓国の研究チームが発表するも、再現されず数 週間で騒ぎは沈静化 2023年7月のできごと（5/8）
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22日 BUoYで明日少女隊「We can do it！」開催 22日 美術評論家連盟が「美術評論＋」をリリース。連盟会員の自由投稿サイト で、会員個人が各自の責任で編集・管理を行なう 22日 米子市美術館「井田幸昌展」開催 23日 広末涼子がキャンドル・ジュンとの離婚成立を発表 24日 TwitterがXに名称変更 24日 ビッグモーターの不正請求、損保ジャパンとの癒着問題が表面化 24日 森村誠一死去 25日 長谷川白紙がBrainfeederとの契約を発表 26日 アイドルグループ・AAAの與真司郎がゲイをカミングアウト 26日 セクハラで9件の訴追を受けていたケビン・スペイシーに無罪判決が下る 26日 雑誌『ガンダムエース』9月号・電子版のインタビュー記事で、アニメ「水星の魔女」 の同性婚描写への言及が削除され炎上 26日 Tokyo Art Beatの展評（関根麻里恵）渋谷区立松濤美術館「私たちは何者？ ボーダレス・ドールズ」 2023年7月のできごと（6/8）
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26日 大阪府が美術品を地下駐車場に保管していたことを発表 対応を検討する会合での上山信一の発言を、毎日新聞が「デジタルで見られるなら処分も」 と報じ炎上。実際には、売却含め検討が必要という趣旨の発言だった 28日 Mika Pikazoの個展「ILY GIRL」がキュープラザ原宿で開催。インスタレー ションを展示 28日 東京新聞の展評（藤田一人）東京都現代美術館「デイヴィッド・ホックニー 展」 28日 櫻坂46展「新せ界」が六本木ミュージアムで開催。インスタレーションを展 示 30日 ヒグマ「OSO18」が駆除される 30日 宝鐘マリン「美少女無罪♡パイレーツ」のMVがYoutubeで公開 31日 「2023年上半期にブレイクしたタレントランキング」女性部門であのが1位を獲得。ブ レイクのきっかけとなった「ちゅ、多様性。」の作曲は元・相対性理論の真部脩一 31日 ビジュアルアーツのスマホゲーム『偽りのアリス』が「サーバー代カウンター」と 「有償金貨カウンター」を実装。課金額がサーバー代を下回らないかぎりサービスを継続す る方針と発表 2023年7月のできごと（7/8）
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1日 Tokyo Art Beatの展評広告（志賀玲太）東京都現代美術館「あ、共感とか じゃなくて。」 2日 天皇杯の浦和レッズ・名古屋グランパスの試合後、浦和側サポーター77人がピッチに乱 入 3日 Tokyo Art Beatの展評（佐々風太）大阪中之島美術館「民藝 MINGEI——美は 暮らしのなかにある」 4日 東京新聞の展評（椹木野衣）SOMPO美術館「生誕100年 山下清展」, 国立新美 術館「蔡國強 宇宙遊」 5日 ラスベガスで開催された格闘ゲーム大会「Evolution Championship Series 2023」の 『ストリートファイター6』予選で盲目のプレイヤーBlindWarriorSvenが勝利し話題に 2023年7月のできごと（8/8）
 46/85 31日 名古屋の人文系書店「ちくさ正文館書店本店」が閉店。1961年11月から61年間営業し た 31日 スミソニアン博物館が原爆投下後の写真展示を計画中と報道される 2023年8月のできごと（1/8）


5日 羽生結弦が結婚を発表。発表文中に結婚相手の情報が一切ないと話題になるも、3ヶ月 後の11/18に離婚を発表。メディアおよびストーカーによるプライバシーの侵害が原因と説 明 5日 日大アメフト部員が大麻と覚醒剤所持の疑いで逮捕。大学の隠蔽体質が問題視される 5日 タグボート主催のアートフェア「Independent Tokyo」開催。とろサーモン久 保田も出展 6日 Tokyo Art Beatの展評（小川敦生）サントリー美術館「虫めづる日本の 人々」 7日 災害情報を発信するX（Twitter）アカウント「特務機関NERV」がAPI利用制限を受け、X （Twitter）での情報発信を一部停止 7日 国立科学博物館がコレクション保護のためのクラウドファンディングを開 始。9億円を超える資金が集まる 8日 X（Twitter）の収益化プログラムが開始。閲覧数に応じて広告収益が得られるように 8日 ハワイ・マウイ島で大規模な山火事発生。少なくとも115人が死亡 8日 東京藝大生の公開アトリエをJR東日本が計画。藝大生ブランドの発信が進む 2023年8月のできごと（2/8）
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8日 俳優・水井真希の死去に関連し、金子遊のセクハラが告発される 金子は「性加害は事実ではない」とするも、同時に「病気療養から回復次第（中略）女性の 人権や尊厳についてなど、一から学び直し人格を矯正します」として、多摩美術大学准教授 を辞任 9日 ディズニー＋で韓国ドラマ『ムービング』配信開始 10日 沖縄県立芸術大学で「沖縄画」展開催。同大学准教授の土屋誠一がディレク ションを担当 10日 美術手帖の展評広告（山本浩貴）国立国際美術館「ホーム・スイート・ホー ム」 11日 グレタ・ガーウィグ監督作・映画『バービー』公開 12日 「コミックマーケット102」開催。入場規制を緩和し、前回比8万人増の26万人が来場 12日 Tokyo Art Beatの展評広告（慶野結香）豊田市美術館「吹けば風」 12日 美術手帖の展評（町村悠香）「解／拆邊界 亞際木刻版畫實踐（脱境界：イ ンターアジアの木版画実践）」 13日 「MUSIC CIRCUS'23」出演のDJ SODAが観客に身体を触られ、セクハラ問題に 13日 SNSアプリ「BeReal」が若者の間で流行 2023年8月のできごと（3/8）
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14日 女性オタク向けSNS「pictBLand（ピクブラ）」がハッキングされ、大規模な情報流出 が発生 14日 小池百合子都知事が、関東大震災の朝鮮人犠牲者追悼式典に追悼文を送らない方針を 通達 14日 アトム社が手掛けるスペース・ソノアイダでの黒瀬展開催を受けて、キュ レーターの藪前知子が同社主催「A-TOM ART AWARD」の審査員を辞退 16日 ソノアイダ#新有楽町、WATOWA GALLERY / THE BOX TOKYOで黒瀬陽平キュ レーション展「お分かりでしょうけれど、私は画家であることをやめてはいませ ん。」開催 17日 伊藤聡の書いたスニーカーブーム終焉記事がバズる 18日 イーロン・マスクが「SONICMANIA」ステージ上に上がり、X（Twitter）上に多数の動 画が投稿されるも、後日投稿された動画が軒並み削除される 18日 デヴィット・クローネンバーグ監督作・映画『クライムズ・オブ・ザ・ フューチャー』公開 「身体改造パフォーマンスアーティストが若者に大人気」という世界を描く 18日 東京新聞の展評（小田原のどか）神奈川県立近代美術館 葉山「挑発関係＝ 中平卓馬×森山大道」 2023年8月のできごと（4/8）
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19日 「SUMMER SONIC 2023」にNewJeansが出演。「NewJeansおじさん」問題も加熱 19日 映画『オオカミの家』公開 21日 中学生Youtuberグループ「ちょんまげ小僧」のチャンネル登録者数が100万人を突破 21日 Tokyo Art Beatの展評広告（松江李穂）十和田市現代美術館サテライト会場 「筒 | tsu-tsu 地上」 22日 「BUG Art Award」ファイナリストに乾真裕子, 彌永ゆり子, 近藤拓丸, 宮 内由梨, 向井ひかり, 山田康平が選出 審査員は内海潤也, 菊地敦己, たかくらかずき, 中川千恵子, 横山由季子 23日 ワグネル・グループ創始者のエフゲニー・プリゴジンとドミトリー・ウトキンが飛行 機の墜落により死亡。反乱から約2ヶ月間の命だった 23日 頂き女子りりちゃん、詐欺容疑で逮捕。後日、りりちゃんに貢がせていたホストも逮 捕 24日 G.I.S.M.の横山SAKEVI死去 24日 選挙結果変更の圧力をかけたとして、アメリカ前大統領ドナルド・トランプが逮捕さ れる 24日 福島第一原発で処理水の海洋放出開始。これを受け、中国は日本産海産物を全面禁 輸。ついでに宮台真司が炎上する 2023年8月のできごと（5/8）
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25日 バスケットボールW杯がフィリピン・日本・インドネシアで開催 25日 フロム・ソフトウェア『アーマード・コア6』発売 25日 DMM GAMESが『ガールズクリエイション -少女藝術綺譚-』を発表 ゴッホ（美少女）やレンブラント（美少女）が登場するターン制戦略シミュレーションゲー ム 25日 大英博物館で大規模な窃盗事案が発覚し、館長が辞任 25日 東京新聞の展評（タカザワケンジ）東京都写真美術館「風景論以後」 26日 中国の独立系書店「単向街書店」が銀座に出店 26日 「祝祭の呪物展」に出品された「呪いの木札」が、東日本大震災関連のお札 だったことが判明し炎上 都市ボーイズ側は「怪異が起きたことは事実だが、安易に木札と結びつけてしまったのは申 し訳ない」と謝罪 27日 元「EE JUMP」後藤祐樹が八街市議に初当選 29日 アーティストグループ・ヒスロムのメンバーが大麻取締法違反により逮捕。 広島市現代美術館での展覧会は中止に 2023年8月のできごと（6/8）
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29日 カオス*ラウンジのパワハラ・セクハラ裁判の高裁判決が出る。黒瀬による セクハラは認定、スタッフによるパワハラは認定されず 29日 水戸芸術館がクラウドファンディングを開始。作品修復のため350万円を募 る 29日 年内終了予定だった「teamLab Planets TOKYO DMM」が2027年まで営業継続 することを発表 30日 そごう・西武の売却を巡って西武池袋本店でストライキ実施。ストライキ翌日に売却 は決行 30日 黒瀬陽平、藤城嘘への公開質問状が発表されるも、期限までに回答はなかっ た 30日 東京都が「SusHi Tech Tokyo」をオープン 31日 Netflixで実写ドラマ『ONE PIECE』配信開始。ゾロ役の新田真剣佑が海外で注目を集 める 31日 銀座の老舗天ぷら屋「天一」が外国人客に漂白剤入りの水を出して問題に 31日 徳島市の職員のデザインしたエコバックがキース・ヘリングの絵に酷似 著作権違反ではないかと話題になるも、同時にエセ著作権ではないかとも話題に。結局販売 中止 2023年8月のできごと（7/8）
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1日 アメリカ・ネバダ州で大雨が降り、荒野が泥沼化。数千人の「バーニングマン」参加者 が孤立 1日 今夏の平均気温が過去最高を記録したと気象庁が発表 1日 森達也監督作・映画『福田村事件』公開 1日 東北大学が国際卓越研究大学の最終候補に選出される。一方で、終身雇用に結びつかな い「名ばかりテニュアトラック」が批判される 1日 「東京都人権プラザ」の検閲への抗議デモが実施される 1日 タイトー熊谷倉庫移転に伴い、アーケードゲーム博物館計画が移転先を募集 1日 諸橋近代美術館がクラウドファンディングを開始。作品修復のため800万円を 募る 31日 北海道立近代美術館で展示された田中武「十六恥漢図シリーズ」を紹介した ツイートが女性蔑視だとして炎上 関連して会田誠「犬」への批判も盛り上がる 2023年8月のできごと（8/8）
 53/85 2023年9月のできごと（1/9）


1日 東京新聞の展評（高山羽根子）森美術館「ワールド・クラスルーム」 1日 法隆寺がクラウドファンディングを開始。1949年の火事で破損した壁画修復 のため880万円を募る 2日 Facebookの広告で成田悠輔、前澤友作らの写真の無断使用が横行。無法地帯に 2日 「歌舞伎町アートセンター構想委員会」第一弾企画として、Chim↑Pom from Smappa!Group「ナラッキー」開催 2日 リクルート運営の「ガーディアン・ガーデン」「クリエイションギャラリー G8」閉館 ガーディアン〜は32年間、クリエイション〜は38年間営業した。同月から営業開始する 「BUG」に移行し、「BUG Art Award」も始動 3日 「犬系彼女」がバズる。犬系彼女の彼氏の実の妹による告発などもあり、一時カオスな 状態に 3日 ドラマ『仮面ライダーガッチャード』放映開始。令和ライダーシリーズ5作目で、デザ インのモチーフは錬金術師 5日 Youtubeで私人逮捕系動画が流行。問題視される 5日 第69回角川短歌賞の応募総数が過去最多の870篇を記録。2022年の768篇を大きく上回る 6日 ベセスダ・ソフトワークス『Starfield』発売 2023年9月のできごと（2/9）
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6日 宮崎市議のスーパークレイジー君が不同意性交等致傷の疑いで逮捕 7日 ジャニーズ事務所による記者会見が実施される。広告業界のジャニーズ離れが加速 7日 韓国・ソウルでアートフェア「FRIEZE」と「KIAF」が同時開催 7日 雑誌『美術手帖』10月号発売。特集は「デイヴィッド・ホックニー」 展評はせんだい3.11メモリアル交流館「ここに根をはる─津波のあとの植物たちとその環 境」展（椹木野衣）、スプラウト・キュレーション「幽霊の道具」展（清水穣） 8日 ラグビーW杯がフランスで開催 8日 東京新聞の展評（藤田一人）ちひろ美術館・東京「谷内こうた展」 10日 VTuber・しぐれういの楽曲「粛聖!! ロリ神レクイエム☆」のMVがYoutubeで公開 10日 学芸員資格を持つhololiveDEV_IS所属のVTuber・儒烏風亭らでんがデビュー 10日 練馬区立美術館で「宇川直宏展」開催 11日 「TERRADA ART AWARD 2023」のファイナリストに金光男, 冨安由真, 原田裕 規, 村上慧, やんツーが選出 審査員は金島隆弘, 神谷幸江, 寺瀬由紀, 真鍋大度, 鷲田めるろ, 池城良, 大巻伸嗣, 木村 絵理子, 高橋龍太郎, 竹久侑, 椿玲子 2023年9月のできごと（3/9）
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11日 東北大学植物標本庫がクラウドファンディングを開始。標本庫の運用・維持 のため400万円を募る 12日 「ハロウィンに渋谷に来ないで」と渋谷区長が呼びかけ 12日 新型コロナウイルス感染症の流行が第9波に突入と報じられるも、話題にならず。同時 に医薬品不足が深刻化し、医療関係者から悲鳴が上がる 12日 東京国立博物館・表慶館で「横尾忠則 寒山百得」展開催 13日 FRUITS ZIPPERがCDシングル「わたしの一番かわいいところ」リリース。楽曲の発表は 2022年 13日 Unity税問題勃発。その後撤回されるも、不信感は拭えず 13日 第2次岸田第2次改造内閣発足。過去最高となる5人の女性大臣が入閣する一方で、副大 臣と政務官からは女性が一掃される 14日 カプコン、Nianticが位置情報ゲーム『モンスターハンターNow』をリリース 14日 横浜市に2031年開業予定のテーマパーク「KAMISEYA PARK」の建設が発表。事業予定者 は三菱地所、コンセプトは「世界に誇るジャパンコンテンツとジャパンテクノロジーを活用 したワールドクラスの次世代型テーマパーク」 14日 阪神タイガースが18年ぶりのリーグ優勝 2023年9月のできごと（4/9）
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14日 NFTバブル崩壊。かつて取引されたNFTのうち95%が無価値であるとの報告書 が公表される 14日 建設中の任天堂資料館の正式名称が「ニンテンドーミュージアム」となるこ とが発表される 15日 岡田麿里監督作・映画『アリスとテレスのまぼろし工場』公開 15日 動画配信者を中心に『スイカゲーム』が流行 15日 「A-TOM ART AWARD 2023」を齋藤晃祥が受賞 審査員はRoderick van der Lee, 黒﨑輝男, 伊東順二, 藤元明, 青木昭夫 15日 Tokyo Art Beatの展評（佐々木健）東京都現代美術館「デイヴィッド・ホッ クニー展」 15日 東京新聞の展評（椹木野衣）白根記念渋谷区郷土博物館・文学館「ハチ公生 誕100年記念展」 16日 「ムーンアートナイト下北沢2023」開催 主催はTokyo Art Beatを傘下に持つスタートバーン株式会社 で、チケットは自社NFTプラッ トフォーム上で販売 17日 アニメ『ONE PIECE』でルフィvs.カイドウ戦が決着 2023年9月のできごと（5/9）
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17日 小平市平櫛田中美術館がクラウドファンディング開始。耐震補強工事のため 100万円を募る 17日 神宮外苑の再開発が政治問題に 19日 アゼルバイジャンがアルメニアのナゴルノ=カラバフに再侵攻。ナゴルノ=カラバフ政 府は解体を宣言 19日 パピヨン本田『美術のトラちゃん』（イースト・プレス）単行本発売。翌月 には『常識やぶりの天才たちが作った 美術道』（KADOKAWA）も刊行 19日 香川県の直島で移住者が急増し、住宅地の地価が上昇と報道 19日 大谷美術館がクラウドファンディングを開始。建物の修復のため300万円を 募る 20日 東京国立近代美術館「女性と抽象」開催 21日 日本テレビがスタジオジブリの子会社化を発表 21日 韓国・ソウルで「第12回ソウルメディアシティビエンナーレ」開催 22日 ウクライナがロシア黒海艦隊司令官の殺害を発表。一方で、ロシアはその後も会議に 出席する司令官の動画を公表し続ける 22日 映画『ミュータント・タートルズ：ミュータント・パニック！』公開 2023年9月のできごと（6/9）
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22日 大麻類似成分「HHCH」が指定薬物に追加される 22日 マリンメッセ福岡で「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2023」開催 22日 岡本太郎「明日の神話」修復に伴い、クラウドファンディングを実施。1800 万円を募る 22日 埼玉県鳩山町が所蔵する美術品20点を一般競争入札に出すも、参加ゼロで終 了。頓挫した美術館計画のために収集された作品だった 22日 東京新聞の展評（小田原のどか）粟津邸 吉國元「根拠地」 23日 「東京ビエンナーレ2023」が都内の約40ヶ所で開催。ディレクターは中村政 人 25日 マンガ『呪術廻戦』の登場人物・五条悟が死亡し、話題に 25日 南島興著・坂口恭平企画『坂口恭平の心学校』（晶文社）刊行 26日 Youtube「バキ童チャンネル【ぐんぴぃ】」登録者数が100万人を突破 26日 Tokyo Art Beatの展評（梅津庸一）東京都現代美術館「デイヴィッド・ホッ クニー展」 27日 呉座勇一とオープンレターの裁判で和解が成立するも、引き続き揉める 2023年9月のできごと（7/9）
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27日 全米脚本家組合が全米映画テレビ制作者協会と暫定的な合意を取り付け、脚本家のス トライキが終結。俳優のストライキは継続 27日 BS朝日のTV番組「ぶらぶら美術・博物館」が放映終了。13年半放映された 28日 Youtubeのパチンコ番組「くずパチ」がTOKYO MXでも放映開始 28日 宝塚歌劇団・宙組所属俳優が死去。雑誌『週刊文春』誌上でのいじめ報道、遺族によ る告発があるも、宝塚側は否定。文春では年初より宙組内のいじめ報道が出ていた 28日 Tokyo Art Beatの展評広告（星野太）エスパス ルイ・ヴィトン東京 ケリス ・ウィン・エヴァンス｢L>espace)(...｣ 28日 オランダのゴッホ美術館がポケモンコラボの展覧会を開催 限定版のポケモンカードが配布されるが、客が揉み合いとなり配布中止に 29日 1996年に発生したラッパー・2パック射殺事件の容疑者が逮捕される 29日 フランスでトコジラミが大量発生。韓国、日本でも発生件数が増加 29日 日本テレビ「金曜ロードショー」でアニメ『葬送のフリーレン』2時間スペシャルが放 映 29日 名古屋入管施設でのスリランカ人女性死亡問題に関して、名古屋地検が入管職員13人 の不起訴処分を再度決定。捜査は終結へ 2023年9月のできごと（8/9）
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1日 インボイス制度の運用が始まる 1日 「高井戸芸術祭2023」開催。コレクターが自身のコレクションを展示 2日 ジャニーズ事務所が2度目の記者会見。社名を「SMILE-UP.」に変更し、被害者への補償 のみを行う会社となることを発表 2日 連続テレビ小説『ブギウギ』放映開始。主人公のモデルは歌手・笠置シヅ子 2日 東京都が「東京芸術文化相談サポートセンター アートノト」をオープン 2023年9月のできごと（9/9）
 61/85 29日 Tokyo Art Beatの展評（半田颯哉）WAITINGROOM 高田冬彦「Cut Pieces」 29日 雑誌『GQ』11月号発売。特別版の表紙をBTSのリーダー・RMと杉本博司が飾 る 29日 東京新聞の展評（タカザワケンジ）東京工芸大写大ギャラリー 立木義浩 「肖像／時」 30日 「ヴァンジ彫刻庭園美術館」閉館 2002年4月から21年間営業した。コロナの影響と報道される一方、スルガ銀行の不正融資問 題が原因とも指摘される 2023年10月のできごと（1/9）


3日 「増税メガネ」が話題になる 3日 ニッポン放送で伊集院光がパーソナリティを務める番組「伊集院光のタネ」が放送開 始。ナイターオフ期間限定の夕方帯番組 3日 歌舞伎町で立ちんぼとトー横キッズの取り締まりが強化。ホストクラブ、メン地下、メ ンコンが問題視される 3日 熊本県立美術館がクラウドファンディングを開始。作品修復のため1460万 2000円を募る 3日 国立西洋美術館「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきた か？」開催が発表 出展作家に飯山由貴, 梅津庸一, 遠藤麻衣, 小沢剛, 小田原のどか, 坂本夏子, 杉戸洋, 鷹 野隆大, 竹村京, 田中功起, 辰野登恵子, エレナ・トゥタッチコワ, 内藤礼, 中林忠良, 長 島有里枝, パープルーム（梅津庸一＋安藤裕美＋續橋仁子＋星川あさこ＋わきもとさき）, 布施琳太郎, 松浦寿夫, ミヤギフトシ, ユアサエボシ, 弓指寛治 3日 野村仁死去 5日 マッチングアプリ「オタ恋」のAI生成画像広告が話題に 5日 元バイトAKBのラーメン店が営業停止と報道。実質的経営者が逮捕されたためと見られ る 2023年10月のできごと（2/9）
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6日 TBS「世界ふしぎ発見！」が来年3月での放送終了を発表 6日 埼玉県議会福祉保健医療委員会で小3以下の子供の放置を虐待と見なす条例が可決され るも、後日撤回 6日 エイベックス主催「MEET YOUR ART FESTIVAL 2023」開催。4万人が来場 6日 井奥陽子『近代美学入門』（筑摩書房）刊行 6日 東京新聞の展評（高山羽根子）府中市美術館「インド細密画」 7日 アフガニスタンで地震発生。2000人以上が死亡 7日 ハマスがイスラエルへの攻撃を開始。民間人の殺害・誘拐が相次ぎ、国際的な非難が高 まる。報復の空爆によりパレスチナ側でも多数の民間人死傷者が発生し、こちらも非難の声 が高まる 7日 「さいたま国際芸術祭2023」開催。目 [mé]がディレクションを担当 7日 ミルギャラリー神宮前「いい人すぎるよ展 やだなー展 2nd Season」開催 「友達がやってるカフェ/バー」をプロデュースする明円卓らが主催 7日 黒部市美術館で「キュンチョメ個展 魂の色は青」開催 7日 静岡県磐田市の定光寺がクラウドファンディングを開始。市指定文化財の千 手観音像修復のため300万円を募る 2023年10月のできごと（3/9）
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8日 谷村新司死去 9日 ノーベル経済学賞をクラウディア・ゴールディンが受賞。男女の収入格差に関する研究 が評価された 10日 日本維新の会がロシアを訪問した鈴木宗男参議院議員を除名 10日 自民党の万博関連会合で残業規制除外を求める意見が上がる 11日 棋士の藤井聡太が王座戦に勝利。全8タイトルを独占し、史上最年少の全冠制覇を達成 11日 新宿・歌舞伎町のロボットレストラン跡地に「サムライレストラン」がオープン 11日 地雷系ファッションに身を包んだ韓国の家出少女たちがYoutube上で話題に 12日 「Google Pixel 8」発売。AI技術を利用した写真・映像の加工を全面に打ち出した広 告が展開される 13日 K-POPを専門に取り扱う「animate Import Shop」が池袋にオープン 13日 ジュディス・バトラーがイスラエル報道を批判する論考を発表 13日 旧統一教会に対する解散命令が東京地方裁判所に請求される 13日 石井裕也監督作・映画『月』公開。相模原での障害者施設殺傷事件をモチーフにした 辺見庸の同名小説が原作 13日 草間彌生が自伝『無限の網』における人種差別的表現について謝罪 2023年10月のできごと（4/9）
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13日 東京新聞の展評（藤田一人）「さいたま国際芸術祭2023」 15日 Leminoで「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」配信開始。元アンジュルム、元HKT48な ど、元プロ・セミプロのアイドル経験者が多数参加 15日 イギリスで開催された『鉄拳7』世界大会に環境保護団体「ジャスト・ストップ・オイ ル」が乱入。モニターに塗料を塗る 15日 元King & Princeのメンバーがアイドルグループ「Number_i」を結成。滝沢秀明が社長 を務める事務所「TOBE」に所属する 16日 Dappi裁判終了。投稿が会社の業務として認定されるも、詳細は明らかにされず 16日 オリンピック競技「近代五種」にバラエティ番組「SASUKE」をもとに考案された「障 害物レース」が採用される 17日 「R-1グランプリ2024」での芸歴制限撤廃が発表される 17日 百田尚樹が日本保守党を結党。共同代表に河村たかし名古屋市長、事務総長に有本香 が就任 18日 Youtuberグループ「東海オンエア」がグループ内部で大揉め 18日 羽田空港第2ターミナル国際線到着エリアにやくしまるえつこ作のサウンド アートが導入される 18日 森美術館「私たちのエコロジー」開催 2023年10月のできごと（5/9）
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19日 BUCK-TICKの櫻井敦司死去 19日 川崎麻世がカイヤとの離婚を発表 19日 「ARTFORUM」上でパレスチナでの虐殺に反対する美術関係者によるオープン レターが公開される 文中でハマスによる虐殺に言及しなかったことに対し、ユダヤ系のギャラリストから批判の 声が上がる 20日 マーティン・スコセッシ監督作・映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』公開 20日 任天堂『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』発売。あからさまなサイケデリック演 出が話題に 20日 2023年度の文化勲章に岩井克人, 塩野七生ら、文化功労者に川久保玲, 河口 洋一郎, 金水敏, 中林忠良, 宮田亮平, 矢野誠一, 横尾忠則らが選出 20日 Tokyo Art Beatの展評（小川敦生）東京国立博物館「やまと絵」 20日 京都市京セラ美術館「MUCA展 ICONS of Urban Art 〜バンクシーからカウズ まで〜」開催 20日 十和田市現代美術館がクラウドファンディングを開始。荒木悠個展に向けた 作品制作のため200万円を募る 2023年10月のできごと（6/9）
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20日 東京新聞の展評（椹木野衣）アーティゾン美術館「山口晃 ここへきて 止む にやまれぬ サンサシオン」展 22日 「キングオブコント2023」が放映され、サルゴリラが優勝。番組オープニング楽曲を 梅田サイファーと三浦大知が手がける 23日 TBSで「リンカーン」の後継番組「ジョンソン」放映開始。出演者はかまいたち, モグ ライダー, 見取り図, ニューヨークほか 23日 三省堂が『オタク用語辞典 大限界』刊行を発表。記述の精度やBL関連の記述をめぐり 炎上 24日 大麻取締法の改正案が閣議決定。大麻の使用を禁止するとともに、大麻を原料とする 医薬品を解禁 25日 トランスジェンダーの性別変更規定に関して、最高裁で不妊化要件の違憲判決が出 る。外観要件は高裁に差し戻しされた 25日 糖尿病の治療薬「GLP-1」のダイエット目的での購入者が増加。品薄状態となり問題に 25日 福島第一原発で下請け企業の作業員5人が廃液を浴びる事故が発生。入院した2人の外 部被曝線量は6.6ミリシーベルトと1.6ミリシーベルトだった 26日 公職選挙法違反の疑いに関連し、木村弥生が江東区長を辞任、柿沢未途が法務副大臣 を辞任 2023年10月のできごと（7/9）
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26日 日販が2025年2月にコンビニ配送から撤退と共同通信が報道 26日 「ARTFORUM」編集長が解雇されたと報道される 26日 2012年に対馬で盗難された仏像について、韓国最高裁が対馬の寺の所有権を 認める。韓国の寺が14世紀に倭寇に略奪されたものと主張していた 27日 東京新聞の展評（小田原のどか）東京オペラシティアートギャラリー 石川 真生個展「私に何ができるか」 28日 K-POPの音楽賞「2023 MAMA AWARDS」授賞式が東京ドームで開催 28日 Youtube「令和の虎CHANNEL」の登録者数が100万人を突破 28日 イスラエル軍がガザ地区への地上侵攻を開始 29日 X JAPANのHEATH死去 30日 NiziU韓国デビュー 31日 渋谷TSUTAYAがリニューアル工事を開始。レンタルスペースが縮小され、カフェがオー プンする予定 31日 「Idemitsu Art Award 2023」グランプリを高橋侑子が受賞 審査員に江上ゆか, 正路佐知子, 桝田倫広, 鷲田めるろ, 竹中美幸 2023年10月のできごと（8/9）
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1日 ミスiDが公式サイトの移動を発表。「ミスiD2023」は開催されず 1日 環境省が今年度のクマによる人身被害件数が過去最多と発表 1日 林原めぐみがハローキティの声優引退を発表 2日 Tokyo Art Beatの展評（打林俊）名古屋市美術館「福田美蘭—美術って、な に？」 3日 「文学フリマ」が2024年冬の東京ビッグサイト開催を発表 3日 山崎貴監督作・映画『ゴジラ-1.0』公開。12/1にはアメリカで公開され、邦画実写作品 として全米歴代興行収入1位を記録 4日 「第4回難民・移民フェス」開催。参加した杉並区議と主催者のあいだでトラブルが発 生するも、産経新聞と主催者側の主張が大きく食い違う事態に 2023年10月のできごと（9/9）
 69/85 31日 韓国・仁川アートプラットフォームのレジデンス・プログラム縮小に対し、 美術関係者から大規模な反対声明が出る 31日 池袋に「アニメ東京ステーション」がオープン。東京都がアニメコンテンツ を発信する拠点となる 2023年11月のできごと（1/8）


4日 アゼルバイジャンでRIZIN初の海外大会「RIZIN LANDMARK 7 in Azerbaijan」開催 5日 アニメ『進撃の巨人』最終回が放映 5日 フランスで開催された『STREET FIGHTER 6』世界大会に環境保護団体が乱入。モニター に塗料を塗る 5日 菅直人元首相が次期衆議院選挙の不出馬を表明 5日 美大の学園祭でのギャラリーストーカー問題がX（Twitter）上で盛り上がる 6日 阪神タイガースが日本シリーズ優勝 6日 イギリスのナショナル・ギャラリーで、環境保護団体「ジャスト・ストップ ・オイル」がベラスケス「鏡のヴィーナス」の保護ガラスを破壊 7日 パナマで鉱山開発への抗議として道路を封鎖していたデモ参加者2人が射殺される。X （Twitter）上に射殺犯を擁護する意見が多数投稿される 7日 酒見賢一死去 7日 東京都心で最高気温27.5℃を記録。100年ぶりに11月の最高気温記録を更新 7日 大阪万博の木造建築物・通称「万博リング」の建設費が350億円であることが 話題に。デザインは藤本壮介が担当 2023年11月のできごと（2/8）
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8日 ニコニコがマスターカードの一時利用停止を発表。クレジットカード会社による検閲が 原因と報じられる 8日 全米映画俳優組合が全米映画テレビ制作者協会と暫定的な合意を取り付け、俳優のスト ライキが終結 8日 任天堂が実写映画版『ゼルダの伝説』の製作を発表 9日 杉田水脈衆議院議員が雑誌『WiLL』のYoutubeチャンネル上でアイヌ文化振興事業に関 して「公金チューチューは流行語大賞にノミネートされてもよかった」と発言 9日 マイコン博物館がクラウドファンディングを実施。移転のため1500万円を募 る 10日 映画『マーベルズ』公開。MCU映画として過去最低の売上を記録 10日 東京新聞の展評（タカザワケンジ）東京都写真美術館「即興 ホンマタカ シ」 12日 KAN死去 13日 Youtuberの煉獄コロアキが名誉毀損の疑いで逮捕 13日 ハライチ・岩井勇気と19歳のタレント・奥森皐月が結婚を発表。出会いは2017年10月 という点が話題に 13日 ユルゲン・ハーバーマスがイスラエルとの連帯を表明 2023年11月のできごと（3/8）
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14日 「デザインフェスタ」出展者が販売したマフィンを食べた客が体調不良を訴え問題に 14日 フジテレビで「有吉弘行の脱法TV」放映。ディレクターは原田和実 14日 ロシアでジャーナリストのアンナ・ポリトコフスカヤ殺害に関与した受刑者が、ウク ライナでの従軍契約満了により恩赦されたと報道される 14日 小田原のどか『モニュメント原論』（青土社）刊行 14日 艾未未のパレスチナとイスラエルに関する発言を受けて、ロンドン、ニュー ヨーク、パリ、ベルリンで展覧会が中止と報道 15日 草津町長と元草津町議員の裁判で、元議員が「町長による性行為強要は虚偽だった が、胸や太ももを触られたのは事実」と主張 15日 池田大作死去 16日 2027年開催「ドクメンタ16」の選考委員全員が辞任を表明 パレスチナ問題への立場が反ユダヤ主義的であるとして選考委員の1人が辞任させられてい た 17日 OpenAI社長サム・アルトマンが解任される。様々な憶測が飛び交ったのち、11/21に復 帰 17日 東映アニメーション制作の映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』公開 2023年11月のできごと（4/8）
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17日 飯山陽のYoutubeがいろいろ大爆発。これを批判する池内恵vs.飯山陽＆日本保守党支 持者によるX（Twitter）上でのバトルが激化 17日 Tokyo Art Beatの展評（小川敦生）根津美術館「北宋書画精華」 17日 東京新聞の展評（高山羽根子）長谷川町子美術館「異国の風景」, 同記念館 「サザエさん旅あるき 海外編」 18日 国際アウシュヴィッツ委員会がイスラエルの軍事行動を支持する決議を承認 19日 音楽生成AI「Suno AI」が日本語圏で話題に 19日 朝倉未来とYA-MANがキックボクシングルールで対戦。朝倉がKO負けし、引退を示唆 20日 日経平均株価がバブル以来の最高値を更新 20日 原田裕規『とるにたらない美術』（クラーケンラボ）刊行 21日 12/8から開催予定だった音楽フェス「X-CON」の中止が発表。主催企業は11/29に倒 産。主催企業の代表者氏名欄に一時「成田大致」「大山卓也」と記載があった 21日 サッカーW杯予選の日本対シリア戦が日本で放映・配信されず。放映権料の高騰が原因 とされる 22日 東芝の臨時株主総会で上場廃止に向けた議案が承認される 2023年11月のできごと（5/8）
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23日 塩村文夏参議院議員がX（Twitter）に「プロレス芸」と投稿したことに対し、ブシ ロード社長の木谷高明が撤回を要求。ブシロード傘下の新日本プロレス、スターダムが意見 書を送付 23日 北野武監督作・映画『首』公開 23日 広島の原爆資料館で入館待ちの行列が慢性化と中国新聞が報道 24日 伊集院静死去 24日 GYRE GALLERYのアニッシュ・カプーア個展について、美術解説するぞーがX （Twitter）に「あまりにも酷すぎました」と投稿。同展にも関与するキュレー ターの高橋洋介がこれに反応。物議を醸す 24日 東京新聞の展評（藤田一人）上野の森美術館「モネ 連作の情景」 24日 麻布台ヒルズがオープン。ギャラリーやチームラボの展示施設が入居 26日 THEE MICHELLE GUN ELEPHANTのチバユウスケ死去 26日 アイドルグループ「XG」初の有観客単独ライブをぴあアリーナMMで開催。同日、2024 年のワールドツアー開催を発表 26日 韓国のアニメスタジオ「Studio PPURI」が、アニメーションに男性差別的な描写が混 入していると指摘された件について謝罪。同社は『メイプルストーリー』や『ブルーアー カイブ』のアニメPVを制作していた 2023年11月のできごと（6/8）
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27日 日大副学長がアメフト部の薬物問題をめぐってパワハラを受けたとして林真理子理事 長を提訴。アメフト部廃部案も出る 27日 東京都現代美術館が2024年12月の坂本龍一個展開催を発表 28日 マンガ『ダンダダン』のアニメ化が発表される。アニメーション制作はサイエンス SARU 28日 暇空茜が自身に関するNHKの取材関連文書を入手したとX（Twitter）上にデータ付きで 投稿。12/1にはNHKが流出の事実を認め謝罪 28日 処方箋なしでの緊急避妊薬の試験販売が開始 28日 イギリス・ギリシャ首脳会談が直前に中止。エルギン・マーブルズの所有権 を巡る発言が原因と報道される 29日 KOTAKE CREATE『8番出口』発売 29日 イーロン・マスクがX（Twitter）から相次いで離脱した広告主を批判。X（Twitter） 社倒産の可能性にも言及 29日 ディズニーCEOのボブ・アイガーが自社コンテンツにおけるWokeなキャラクター表現に ついて言及。「メッセージよりもまずはエンターテイメント」と発言 29日 ヘンリー・キッシンジャー死去 2023年11月のできごと（7/8）
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1日 hontoが物理書籍の通販を2024年3月に終了と発表 1日 こまばアゴラ劇場が2024年5月の閉館を発表 1日 ゼクシィが同性愛カップルを起用した広告を渋谷駅で展開 1日 自民党安倍派議員による組織的な裏金疑惑が浮上。翌日には二階派でも同様の問題が指 摘される 2023年11月のできごと（8/8）
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 29日 ソウル市立美術館の「2023 SeMAハナ美術評論賞」を1988年生まれのチャン ・ハンギルが受賞。賞金は2000万ウォン 30日 6月に寝台列車カシオペアを停止させた件で、線路内に立ち入った撮り鉄2名が鉄道営 業法違反の疑いで書類送検 30日 国民民主党の前原誠司衆議院議員ら5名が離党し、新党「敎育無償化を実現する党」の 結成を発表 30日 Tokyo Art Beatの展評（菅原伸也）アサクサ ハイドルン・ホルツファイン ト 「Kからの手紙」 30日 警視庁が「アートアクアリウム」企画会社社長を詐欺の疑いで逮捕と発表

1日 舐達麻「FEEL OR BEEF BADPOP IS DEAD」発表。BAD HOPとRYKEYをディスる 1日 東京新聞の展評（椹木野衣）銀座メゾンエルメス フォーラム「崔在銀展」 1日 落合陽一が「生成AI」で新語・流行語大賞を受賞 2日 新潟県立文書館で、佐渡金山の朝鮮人労働者関連資料の存在確認を拒否され たと朝日新聞が報道。佐渡金山は政府が世界文化遺産登録を目指している 3日 KADOKAWAがアビゲイル・シュライアー『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝 染する性転換ブームの悲劇』の予約開始を告知。即座にKADOKAWA本社前でのデモの予告、編 集者の小林えみらによる意見書公開などの反応が起こる。12/5には出版中止を発表。流れ弾 で映画『月』への批判も盛り上がる 3日 香港の民主運動家・周庭が、現在カナダ留学中であり次回の出頭要請に応じないことを Instagram上に投稿。事実上の亡命を宣言 6日 Twitchが韓国でのサービスを2024年2月に終了と発表。ネットワーク利用料が諸外国の 10倍かかることが原因と説明 6日 竹内久美子, ナザレンコ・アンドリー, 三枝玄太郎ら保守系インフルエンサーが『あの 子もトランスジェンダーになった』のゲラを事前に編集者から送付されていたことをX （Twitter）上で公表 6日 島崎俊郎死去 2023年12月のできごと（2/6）
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6日 美術手帖の展評（山本浩貴）CAI03「鈴木涼子 Body Letter」 7日 アンミカが日清食品「どん兵衛」のウェブCMに出演。なぜかこのタイミングで右翼イン フルエンサーの標的にされ、攻撃される 7日 イスラエルが東エルサレムの占領地への新規入植を承認 7日 映画『オッペンハイマー』の日本公開が決定。配給はビターズ・エンド 7日 清水俊史『ブッダという男』（筑摩書房）刊行。あとがきで馬場紀寿東大教授と森祖道 日本印度学仏教学会理事（当時）からのアカデミックハラスメントを告発 7日 対ドルの円相場が急騰、一時1ドル141円台まで上昇 7日 唐揚げ専門店の倒産が急増と帝国データバンクが発表。前年比7倍規模に 7日 京都市美術館「村上隆 もののけ 京都」開催に関連し、ふるさと納税の返礼 品を設定。最高額は10億円 7日 雑誌『美術手帖』1月号発売。特集は「目［mé］ 「ただの世界」をつくる」 展評は「優美で、優雅で、美しい、粗っぽさ マドハット・カケイ展」（椹木野衣）、「生 誕120年 安井仲治」展（清水穣） 7日 前橋市がアーツ前橋住友文彦前館長と元学芸員による臨時雇用職員へのハラ スメントを認定していたとTokyo Art Beatが報道 2023年12月のできごと（3/6）
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8日 「Game of the Year 2023」をラリアンスタジオ『バルダーズ・ゲート3』が受賞。『ダ ンジョンズ＆ドラゴンズ』をベースにしたファンタジーRPG作品 8日 「日本経済新聞 電子版」をはじめとする日本経済新聞社の有料デジタルメディアの総 購読者数が100万人を突破 8日 コジマプロダクションの新作ゲーム『OD』発表。ジョーダン・ピールとのパートナー シップ締結も同時発表 8日 東京新聞の展評（小田原のどか）√K Contemporary 堀江栞個展「かさぶた は、時おり剥がれる」 9日 「THE W 2023」放映。紅しょうがが優勝 9日 韓国のテレビ番組「KBS歌謡祭」が日本と韓国で同時開催。日本側会場は所沢のベルー ナドーム 9日 岩波書店の雑誌『世界』リニューアル。執筆者を男女半々に 10日 大谷翔平がドジャースと10年7億ドルで契約。プロスポーツの契約額総額として史上最 高額を記録 11日 木戸修死去 11日 フランスの中学校で生徒に17世紀の裸婦画を見せたことをきっけに学級崩壊 が発生。教員側が授業をボイコット 2023年12月のできごと（4/6）
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12日 「Electronic Entertainment Expo（E3）」終了を発表 12日 株式会社ポケモン, よみうりランド, 読売新聞が合同会社ポケパーク・カントーを設 立。よみうりランド内の一部区画に「ポケパーク カントー」を開業することを発表 12日 自民党内の裏金疑惑が岸田派にも波及 12日 陸上自衛隊の元自衛官3人に強制わいせつの有罪判決が出る 13日 Netflixが作品ごとの総再生時間を公開 14日 Netflixでドラマ『幽☆遊☆白書』配信開始 14日 ウクライナのEU加盟交渉開始が決定 14日 コジマプロダクションがA24と共同でゲーム『DEATH STRANDING』を実写映画化すると 発表 14日 Tokyo Art Beatの展評（横山由季子）パープルームギャラリー 安藤裕美 「学舎での10年をめぐって 「ナビ派」と「パープルーム」への眼差し」 14日 Tokyo Art Beatの展評（中村史子）沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館 「沖縄画―8人の美術家による、現代沖縄の美術の諸相」 15日 「紀伊國屋じんぶん大賞2024」発表。1位は小野寺拓也, 田野大輔『検証 ナチスは 「良いこと」もしたのか？』（岩波書店） 2023年12月のできごと（5/6）
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2023年12月のできごと（6/6）
 81/85 終わり 15日 ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ制作の映画『ウィッシュ』公開。 ディズニー100周年を記念した作品だが、アメリカでの興行収入は苦戦 15日 東京新聞の展評（タカザワケンジ） MEM「「現代ストレート写真」の系譜」 展 16日 NTTインターコミュニケーション・センターで「坂本龍一トリビュート展」 開催 17日 元ラッパーのKOHHこと千葉雄喜が雑誌『文學界』でエッセイの連載を開始 24日 「M-1グランプリ2023」放映。審査員の立川志らくが降板し、後任に海原ともこが就任 31日 第74回NHK紅白歌合戦開催。司会に有吉弘行, 橋本環奈, 浜辺美波。初出場に新しい学 校のリーダーズ, Ado, ano, 伊藤蘭, MISAMO, 大泉洋, キタニタツヤ, すとぷり, Stray Kids, SEVENTEEN, 10-FEET, MAN WITH A MISSION, Mrs. GREEN APPLE。特別出演にQUEEN。 ジャニーズが一掃される

登壇者3名の2023年展覧会ベスト3 82/85

南島興の2023年展覧会ベスト3 🏆（以下、順不同）🏆 「“みかた”の多い美術館展」（滋賀県立美術館） KOURYOU個展「プロトタイプ」（ライトシード・ギャラリー） 「坂口恭平日記」（熊本市現代美術館） 83/85

紺野優希の2023年展覧会ベスト3 1位🥇 キム・ハナ「**..**..***」 （Vohm Gallery） 2位🥈 キム・ミネ「Giant」 （ONE AND J. Gallery） 3位🥉 ヨンウォン「0 - 1, 2, 3」 （ONSU GONG-GAN） 84/85

2023年についての思い出ポイント（きりとり） ● 植物と生活（生活に対する従者として展覧会がある状態） ○ lab B (Kang Minjeong, An Gayoung, Choi Hyelyeon, in collaboration with Jenin Kii), From Tilling the Fields to Hitting the MMCA!, 2023 ○ Koha Collective, 2023 ○ はならぁと2023　同時開催宇陀松山会館「棍棒のふるさと展２」など ○ The Flavour of Power─紛争、政治、倫理、歴史を通して食をどう捉えるか？（ YCAM) ● 物質としての人間（（covid-19以降の／が続く）個の融解の可能性の再考） ○ Uhm Jieun, 2023 (@ Yellow Pen Club) ○ 湯田冴「惑わせるもの When a meteorite crushed」展 ○ ソー・ソウエン「Your Body is the Shoreline」 ● 注目の写真作品 ○ 伊丹豪「DonQuixote」（過剰な装飾が不能な写真の状況、機材選定、被写体選定の徹底） ○ 金川晋吾『長い間』2023、ナナルイ（入院中の伯母を撮影しつづけた写真と日誌） 85/85